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か【処】🔗⭐🔉
か【処】
(造語)
そういう場所であることを表わす和語。
「在り―・住み―・隠れ―ガ」
しょ[処]🔗⭐🔉
しょ[処]
(一)そこに居る。
「処世」
(二)世間に出ないで、家に居る。
「処士・処女・出処進退」
(三)そのものの性状・事情に応じて、適宜に振り分ける。
「処刑・処置・処罰・処分・処理」
(四)「所」の古い用字。
「居処[1]・各処[1]・処処」
しょぐう【処遇】[0]🔗⭐🔉
しょぐう【処遇】[0]
―する 人をある立場から評価して、しかるべき地位を与えること。
「与えられた―に満足しない」
しょけい【処刑】[0]🔗⭐🔉
しょけい【処刑】[0]
―する 刑、特に死刑を行うこと。
「―台」
しょけつ【処決】[0]🔗⭐🔉
しょけつ【処決】[0]
―する (自分自身に対して)きっぱりした処置をとること。
しょし【処士】[1]🔗⭐🔉
しょし【処士】[1]
時の支配者に仕えたことの無い、 民間の人。
しょしょ【処暑】[1]🔗⭐🔉
しょしょ【処暑】[1]
二十四(節)気の一。陽暦八月二十三日ごろ。朝晩、次第に冷気を覚える時分の意。
しょじょ【処女】ショヂヨ🔗⭐🔉
しょじょ【処女】ショヂヨ
〔嫁に行かず、家に居る女性の意〕
[一][1] 成年に達した女性が、性的経験をまだ持たないこと。また、その女性。
童貞
[二](造語)
(一)その地域に人がまだ入ったことの無い。
「―林[2]・―峰[2]〔=まだ だれも頂上をきわめたことの無い山〕/―〔まだ だれも踏んだ跡の無い、きれいな〕雪ユキ [2]」
(二)その人にとって初めての。
「―作[2]・―演説[3]・―〔=その船にとって最初の〕航海[3]」

しょじょち【処女地】ショヂヨチ[2]🔗⭐🔉
しょじょち【処女地】ショヂヨチ[2]
まだ人の手の入っていない土地。〔広義では、調査・研究のまだ行われていない学問分野などを指す〕
しょする【処する】[2]:[2]🔗⭐🔉
しょする【処する】[2]:[2]
(自他サ)
(一)適切に処理する。
「事を―」
(二)その環境に応じた適宜な態度をとる。
「世に―道/△難局(問題)に―/身を―/身の処し方」
(三)その刑を宣告する。
「厳罰に―/過料に処せられる/死刑に―〔=(a)死刑を宣告する。 (b)死刑を執行する〕」
処す[1]:[1](五)。
しょせい【処世】[0]🔗⭐🔉
しょせい【処世】[0]
世間の人とうまくつきあいながら、生活していくこと。
「―術[2]・―〔=世渡り〕の道」
しょせいくん【処世訓】[2]🔗⭐🔉
しょせいくん【処世訓】[2]
世渡りする上で失敗しないための(消極的な)教え。例、「長いものには巻かれろ」。
しょだん【処断】[0]🔗⭐🔉
しょだん【処断】[0]
―する きっぱりと△処置(処理)すること。
「法の―が下される」
しょち【処置】
[1]🔗⭐🔉
しょち【処置】
[1]
―する
(一)ある判断を下して、その扱いを取り決めること。また、その扱い。
「適切な―を△講ずる(とる・施す)/寛大な―に従う」
(二)△傷(病気)などに対して手当てをすること。また、その手当て。
「応急―」

しょばつ【処罰】[1][0]🔗⭐🔉
しょばつ【処罰】[1][0]
―する 刑罰に 処する こと。
「―を受ける」
しょぶん【処分】
[1]🔗⭐🔉
しょぶん【処分】
[1]
―する
(一)△余分(不要)なものとして始末すること。
「古雑誌を―する/薬殺―」
(二)〔規律・規則を破った者を〕罰すること。
「―を受ける/厳重な―」

しょほう【処方】ショハウ[0]🔗⭐🔉
しょほう【処方】ショハウ[0]
―する 医師が患者に与える薬の名・分量などを書いて、指示△すること(したもの)。
しょほうせん【処方箋】ショハウセン[0]🔗⭐🔉
しょほうせん【処方箋】ショハウセン[0]
医師が処方を書きしるした文書。〔何かの処理法とか解決方式の意にも用いられる〕
しょむ【処務】【所務】[1]🔗⭐🔉
しょむ【処務】【所務】[1]
事務の取扱い。庶務。
「―規定[3]」
役所・研究所などの事務。
しょり【処理】
[1]🔗⭐🔉
しょり【処理】
[1]
―する 事件または事務などをさばいて、始末をつけること。
「―を誤る/化学―・終戦―」

しょりけい【処理系】[0]🔗⭐🔉
しょりけい【処理系】[0]
〔コンピューターで〕利用者が入力したプログラムを処理して実行することをつかさどるプログラム。
「フォートランの―」
新明解に「処」で始まるの検索結果 1-21。