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しょぐう【処遇】🔗⭐🔉
しょぐう【処遇】
(1)人を評価し,それに応じた扱いをすること。「冷たい―」
(2)社会福祉において,福祉サービスの利用者に対する処置・待遇のこと。トリートメント。
しょけい【処刑】🔗⭐🔉
しょけい【処刑】
刑に処すること。特に,死刑を執行すること。
しょけつ【処決】🔗⭐🔉
しょけつ【処決】
はっきりと,処置をつけること。「懸案を―する」
しょし【処士】🔗⭐🔉
しょし【処士】
仕官しない人。在野の人。
しょしょ【処暑】🔗⭐🔉
しょしょ【処暑】
二十四節気の一。太陽の黄経が 150 度の時,太陽暦の 8 月 23 日の頃。暑さがやむの意で,朝夕しだいに冷気が加わってくる。
しょしょ【所所・処処】🔗⭐🔉
しょしょ【所所・処処】
ところどころ。あちこち。「―の寺社をめぐる」
しょじょ【処女】🔗⭐🔉
しょじょ【処女】
(1)男性と交わったことのない女性。きむすめ。バージン。
(2)人が一度も手をつけていないこと。「―峰」
(3)初めてのこと。「―航海」
しょじょきゅう【処女宮】🔗⭐🔉
しょじょきゅう【処女宮】
黄道十二宮の第 6 宮。乙女座に相当していたが,現在は歳差のためずれている。秋分点がこの宮の終点。室女宮。
しょじょこうたん【処女降誕】🔗⭐🔉
しょじょこうたん【処女降誕】
神々や英雄の誕生を,処女の超自然的な懐胎によるものとする観念・信仰。キリスト教ではイエスを処女マリアから生まれた神の子とする。
しょじょさく【処女作】🔗⭐🔉
しょじょさく【処女作】
最初の作品。特に,初めて発表した作品。
しょじょせいしょく【処女生殖】🔗⭐🔉
しょじょせいしょく【処女生殖】
⇒単為生殖
しょじょち【処女地】🔗⭐🔉
しょじょち【処女地】
まだ開拓されていない土地。
しょじょまく【処女膜】🔗⭐🔉
しょじょまく【処女膜】
処女の膣口にある薄いひだ。ヒーメン。
しょじょりん【処女林】🔗⭐🔉
しょじょりん【処女林】
原始林。
しょ・す【処す】🔗⭐🔉
しょ・す【処す】
(動五)
処する。
しょ・する【処する】🔗⭐🔉
しょ・する【処する】
(動サ変)
(1)対処する。「世に―・する道」
(2)処理する。「事を―・する」
(3)刑罰を定める。また,執行する。「死刑に―・する」
しょせい【処世】🔗⭐🔉
しょせい【処世】
この世の中で生きてゆくこと。世渡り。
しょせいくん【処世訓】🔗⭐🔉
しょせいくん【処世訓】
生きてゆく上で役立つ教え。
しょせいじゅつ【処世術】🔗⭐🔉
しょせいじゅつ【処世術】
生きてゆく術策。世渡りの術。
しょだん【処断】🔗⭐🔉
しょだん【処断】
決断を下すこと。きまりをつけること。
しょだんけい【処断刑】🔗⭐🔉
しょだんけい【処断刑】
法定刑に,法律上・裁判上の加重・軽減を加えたもの。宣告刑は処断刑の範囲内で具体的に決定される。
しょち【処置】🔗⭐🔉
しょち【処置】
(1)状況を勘案して扱いを決めること。「早急に―する」
(2)けがや病気の手当てをすること。「応急―」
しょちなし【処置無し】🔗⭐🔉
しょちなし【処置無し】
どう対処してよいかわからないこと。
しょばつ【処罰】🔗⭐🔉
しょばつ【処罰】
罰を加えること。「―を受ける」
しょぶん【処分】🔗⭐🔉
しょぶんけんしゅぎ【処分権主義】🔗⭐🔉
しょぶんけんしゅぎ【処分権主義】
民事訴訟法上,訴訟について当事者自身による処分や解決を認める主義。処分主義。
しょぶんこうい【処分行為】🔗⭐🔉
しょぶんこうい【処分行為】
〔法〕財産の現状を変更する行為ならびに財産権の変動を生じさせる法律行為。処分。
しょほう【処方】🔗⭐🔉
しょほう【処方】
(1)処置する方法。
(2)医師が患者の病気に応じて医薬品の調合や服用法を指示すること。
しょほうせん【処方箋】🔗⭐🔉
しょほうせん【処方箋】
医師が患者に与えるべき薬の処方を記載した書類。これによって薬剤師が調剤する。薬箋。
しょむ【処務】🔗⭐🔉
しょむ【処務】
事務の処理。また,処理すべき事務。
しょり【処理】🔗⭐🔉
しょり【処理】
物事をさばいて始末をつけること。しまつ。処置。
ところ【所・処】🔗⭐🔉
ところ【所・処】
(1)場所・地点。「低い―へ降りる」
(2)住所。居所。「―番地」
(3)箇所。部分。「手首の―が痛い」
(4)位置。立場。「―を得た人事」
(5)郷土。「―自慢」
(6)ちょうどその時。「会が始まる―だ」
(7)場面。時点。「今の―大丈夫だ」
(8)点。「彼にはいい―がある」
(9)かぎり。範囲。「聞く―によると」
(10)(ア)受け身を表す。「人の知る―となる」(イ)連体修飾を表す。「彼の述べる―の考え」
(11)場所を数える語。「二―」
【処】🔗⭐🔉
【処】
〔画 数〕5画 − 常用漢字
〔区 点〕2972〔JIS〕3D68〔シフトJIS〕8F88
〔異体字〕處
〔音 訓〕ショ・ソ・ところ
〔名乗り〕おき・おる・さだむ・すみ・ところ・ふさ・やす
〔熟語一覧〕
→彼所・彼処(あそこ)
→在り処・在り所(ありか)
→何処(いずこ)
→違法処分(いほうしょぶん)
→イメージ処理(イメージしょり)
→違約処分(いやくしょぶん)
→院外処方箋(いんがいしょほうせん)
→陰線処理(いんせんしょり)
→菟原処女(うないおとめ)
→御居処(おいど)
→会話型処理(かいわがたしょり)
→彼処(かしこ)
→可処分時間(かしょぶんじかん)
→可処分所得(かしょぶんしょとく)
→画像処理(がぞうしょり)
→画像処理プロセッサー(がぞうしょりプロセッサー)
→下命処分(かめいしょぶん)
→仮処分(かりしょぶん)
→換地処分(かんちしょぶん)
→記号処理(きごうしょり)
→強制処分(きょうせいしょぶん)
→行政処分(ぎょうせいしょぶん)
→切れっ処・切れっ戸(きれっと)
→禁則処理(きんそくしょり)
→区処(くしょ)
→苦情処理(くじょうしょり)
→刑事処分(けいじしょぶん)
→下水処理(げすいしょり)
→公害犯罪処罰法(こうがいはんざいしょばつほう)
→公害紛争処理法(こうがいふんそうしょりほう)
→国税滞納処分(こくぜいたいのうしょぶん)
→此所・此処(ここ)
→此処彼処(ここかしこ)
→此処(ここら)
→コンカレント処理(コンカレントしょり)
→再処理(さいしょり)
→再処理工場(さいしょりこうじょう)
→裁量処分(さいりょうしょぶん)
→死因処分(しいんしょぶん)
→死所・死処(ししょ)
→自然言語処理(しぜんげんごしょり)
→執行処分(しっこうしょぶん)
→実時間処理(じつじかんしょり)
→死に処(しにどころ)
→司法処分(しほうしょぶん)
→出処(しゅっしょ)
→出処進退(しゅっしょしんたい)
→春化処理(しゅんかしょり)
→情報処理(じょうほうしょり)
→情報処理技術者(じょうほうしょりぎじゅつしゃ)
→処遇(しょぐう)
→処刑(しょけい)
→処決(しょけつ)
→処士(しょし)
→処暑(しょしょ)
→所所・処処(しょしょ)
→処女(しょじょ)
→処女宮(しょじょきゅう)
→処女降誕(しょじょこうたん)
→処女作(しょじょさく)
→処女生殖(しょじょせいしょく)
→処女地(しょじょち)
→処女膜(しょじょまく)
→処女林(しょじょりん)
→処す(しょす)
→処する(しょする)
→処世(しょせい)
→処世訓(しょせいくん)
→処世術(しょせいじゅつ)
→処断(しょだん)
→処断刑(しょだんけい)
→処置(しょち)
→処置無し(しょちなし)
→処罰(しょばつ)
→処分(しょぶん)
→処分権主義(しょぶんけんしゅぎ)
→処分行為(しょぶんこうい)
→処方(しょほう)
→処方箋(しょほうせん)
→処務(しょむ)
→処理(しょり)
→深冷処理(しんれいしょり)
→随所・随処(ずいしょ)
→住み処・栖(すみか)
→生前処分(せいぜんしょぶん)
→生物処理(せいぶつしょり)
→専決処分(せんけつしょぶん)
→善処(ぜんしょ)
→其処・其所(そこ)
→其処彼処(そこかしこ)
→其処で(そこで)
→其処退け(そこのけ)
→其処ら(そこら)
→其れ処(それどころ)
→対処(たいしょ)
→滞納処分(たいのうしょぶん)
→対話型処理(たいわがたしょり)
→多重処理(たじゅうしょり)
→短日処理(たんじつしょり)
→知識情報処理(ちしきじょうほうしょり)
→中央処理装置(ちゅうおうしょりそうち)
→懲戒処分(ちょうかいしょぶん)
→長日処理(ちょうじつしょり)
→通告処分(つうこくしょぶん)
→低所・低処(ていしょ)
→データ処理(データしょり)
→当所・当処(とうしょ)
→何処(どこ)
→何処か(どこか)
→何処までも(どこまでも)
→所・処(ところ)
→何処か(どっか)
→止め処(とめど)
→熱処理(ねつしょり)
→廃棄物処理法(はいきぶつしょりほう)
→パイプライン処理(パイプラインしょり)
→白鳥処女説話(はくちょうしょじょせつわ)
→バックグラウンド処理(バックグラウンドしょり)
→バッチ処理(バッチしょり)
→微罪処分(びざいしょぶん)
→表面処理(ひょうめんしょり)
→不当処分(ふとうしょぶん)
→分散処理(ぶんさんしょり)
→並列処理(へいれつしょり)
→別所・別処(べっしょ)
→保護処分(ほごしょぶん)
→保全処分(ほぜんしょぶん)
→補導処分(ほどうしょぶん)
→未処理(みしょり)
→宮崎湖処子(みやざきこしょし)
→目処(めど)
→リアルタイム処理(リアルタイムしょり)
→利益処分計算書(りえきしょぶんけいさんしょ)
→琉球処分(りゅうきゅうしょぶん)
→累進処遇制(るいしんしょぐうせい)
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