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さべつ【差別】[1]🔗🔉

さべつ【差別】[1] ―する 〔「差」は、ちがうの意。古くは、シャベツ〕 (一)比較される双方に△構造(形態)上明らかに認められる区別。 「大小、高低の―/長短、遅速の―/老幼の―/官民の―」 (二)本質的に異なる物事のどちらに属するかについての、微妙な判断を要する違い。〔的確に判断出来るのが大人としての「分別」とされた〕 「善と悪の―/孝・不孝の―/愛国者と売国奴との―」 (三)扱う対象を何らかの観点によって区分すること。 「年齢による―を設けて競技を行う/プロ・アマの―無く参加を認める/無―級・無―爆撃」 (四)優越感を味わおうとしての偏見に基づいて、自分より弱い立場にある人や何らかの不利な条件を負っている人に△不当に低い待遇を強いる(侮蔑ブベツ的な扱いをする)こと。 「障害者を―することは許されないことだ/人種による―/男女―・学歴―・―語[0]」

さべつか【差別化】サベツクワ[0]🔗🔉

さべつか【差別化】サベツクワ[0] ―する あるものを他のものとは違うとして、とりたてて(不利になるように)扱うこと。 「商品の―」

しゃべつ【差別】[1]🔗🔉

しゃべつ【差別】[1] ―する 「さべつ」の老人語。

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