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きか【幾何】[1][2]🔗🔉

きか【幾何】[1][2] 〔中国明ミン代に、ラテン語の gemetria (ゲオーメトリア。もとギリシャ語で、原義は土地測量)の geo を音訳したもの(現代広東カントン語では geiho)。さらに意味の方も、「(面積が)いくばくか」という形で metria に通わせたものか〕 「幾何学」の略称。 「―光学」

きかがく【幾何学】[2]🔗🔉

きかがく【幾何学】[2] 種種の「空間(三)」における図形の性質や相互の関係を体系的に研究する数学の一部門。 「初等―・平面―・立体―・解析―・球面―・(非)ユークリッド―・射影―・位相―・―者[4][3]」

きかもよう【幾何学模様】キカモヤウ[5]🔗🔉

きかもよう【幾何学模様】キカモヤウ[5] 幾何図形をおもなモチーフとして規則正しく用いた模様。幾何学的模様[0]。

きかきゅうすう【幾何級数】キカキフスウ[5][3]🔗🔉

きかきゅうすう【幾何級数】キカキフスウ[5][3] 級数

きかずけい【幾何図形】キカヅケイ[3]🔗🔉

きかずけい【幾何図形】キカヅケイ[3] 幾何学に出て来る典型的な図形。例、平面図形では、多角形・円など定規とコンパスで描けるもの。立体図形では、多面体・球など。

きかへいきん【幾何平均】[3]🔗🔉

きかへいきん【幾何平均】[3] 「相乗平均」の別称。〔与えられた二つの正数の相乗平均は、(四則の組合せである)算術演算では求められないが、定規とコンパスによる幾何学的作図で求められることによる〕 算術平均

きかきゅうすう【幾何級数】キカキフスウ[5][3]🔗🔉

きかきゅうすう【幾何級数】キカキフスウ[5][3] 〔数学で〕 (A)「等比級数」の別称。 (B)「等比数列」の旧称。 「正の項から成る―においては、連続するどの三項をとっても、第一項と第三項の幾何平均が第二項となっている〔=上例は(A)(B)に共通〕」

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