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にらまえる【睨まえる】ニラマヘル[4]:[4]🔗🔉

にらまえる【睨まえる】ニラマヘル[4]:[4] (他下一) 〔口頭〕にらむ。

にらみ【睨み】【睨】🔗🔉

にらみ【睨み】【睨】 [一][3]睨むこと。 「―を利かす〔=不都合やごまかしが無いかどうか、厳重に監督する〕/―が利く〔=その人の威令が行われる〕/―〔=見当〕がはずれる/やぶ―」 [二](造語) 動詞「睨む」の連用形。

にらみあう【睨み合う】【睨合う】ニラミアフ[4]:[4]🔗🔉

にらみあう【睨み合う】【睨合う】ニラミアフ[4]:[4] (自五) (一)互いに(敵意を持って)睨む。 (二)〔手出しはせずに〕互いに敵意を持って対立する。 [名]睨合い[0]

にらみあわせる【睨み合わせる】【睨合せる】ニラミアハセル[6]:[6]🔗🔉

にらみあわせる【睨み合わせる】【睨合せる】ニラミアハセル[6]:[6] (他下一) あれこれ比べながら考え合わせる。

にらみすえる【睨み据える】【睨据える】ニラミスヱル[5]:[5]🔗🔉

にらみすえる【睨み据える】【睨据える】ニラミスヱル[5]:[5] (他下一) 〔相手を射すくめるように〕鋭い視線で睨む。

にらみつける【睨み付ける】【睨付ける】[5][2]:[5][2]🔗🔉

にらみつける【睨み付ける】【睨付ける】[5][2]:[5][2] (他下一) 〔相手を畏縮イシユクさせるために〕険しい目でじっと睨む。

にらむ【睨む】[2]:[2]🔗🔉

にらむ【睨む】[2]:[2] (他五) 〈(なにデ)なに・だれヲ―〉 (一)鋭い目つきで見詰める。 「黙って、空クウを―」 (二)〔問題の意味などを探ったり情勢を分析したりするために〕落ち着いて見る。〔狭義では、要注意人物という見当をつけて△監視(警戒)することを指す。例、「課長に睨まれる」〕 「△情勢(盤面・動き・成行き)を―/横目で―/どちらが贋札か、じっと睨めば分かります」 [睨み[二]

にらめっこ【睨めっこ】[3]🔗🔉

にらめっこ【睨めっこ】[3] ―する (一)子供が向かい合って、わざと睨んだりこっけいな顔をして見せたりして、相手を先に笑わせる遊び。 (二)敵対する人が互いに相手の様子をうかがっている状態(を第三者が冷やかして言う言葉)。 (三)△気にかかることがあって(微妙な変化を見逃すまいとして)絶えずそのものに目を向けていること。 「あと何分で着くかと腕時計と―していた/毎日試験管と―の生活だ」

ねめつける【睨付ける】[4]:[4]🔗🔉

ねめつける【睨付ける】[4]:[4] (他下一) にらみつける。

ねめまわす【睨回す】ネメマハス[4][5]:[4][0]🔗🔉

ねめまわす【睨回す】ネメマハス[4][5]:[4][0] (他五) にらみつけながら、あたりを見回す。

ねめる【睨る】[2]:[2]🔗🔉

ねめる【睨る】[2]:[2] (他下一) (一)にらむ。 「ねめつける」 (二)△要注意(敵)として目をつけ、警戒したり監視したりする。

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