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にらみ【睨み】🔗🔉

にらみ【睨み】 にらむこと。 他人を威圧する力。 「部下に━を利かせる(=威圧する。無言の圧力をかける)」 関連語 大分類‖良くない行い‖よくないおこない 中分類‖威す‖おどす

にらみ‐あ・う【睨み合う】━アフ🔗🔉

にらみ‐あ・う【睨み合う】━アフ 自五 互いに相手をにらむ。 「両力士がじっと━」 互いに相手の動きをうかがいながら対立する。 「二派に分裂して━」 にらみ合い 関連語 大分類‖見る‖みる 中分類‖にらむ‖にらむ

にらみ‐あわ・せる【睨み合わせる】━アハセル🔗🔉

にらみ‐あわ・せる【睨み合わせる】━アハセル 他下一双方を見比べながら考える。 「予算と━・せて計画を立てる」 にらみあは・す(下二) にらみ合わせ 関連語 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖比較‖ひかく 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖分類‖ぶんるい

にらみ‐だい【睨み鯛】━ダヒ🔗🔉

にらみ‐だい【睨み鯛】━ダヒ 正月や祝儀の席に縁起物として飾る鯛。 ◇にらみながら酒を飲むことから。

にらみ‐つ・ける【睨みつける(睨み付ける)】🔗🔉

にらみ‐つ・ける【睨みつける(睨み付ける)】 他下一激しい勢いでにらむ。 「相手をきっと━」 「怒りをこめて━」 にらみつ・く(下二) 関連語 大分類‖見る‖みる 中分類‖にらむ‖にらむ

にら・む【睨む】🔗🔉

にら・む【睨む】 他五 鋭い目つきで相手をじっと見る。 「対戦相手を━」 「目を怒らして━」 「じろりと━」 敵意・怒り・非難などの気持ちがこもる。 精神を集中してじっと見る。また、事態を注意深く観察する。 「標的をぐっと━」 「宙を━・んで考え込む」 「情勢を━・んで断を下す」 見当をつける。めぼしをつける。 「犯人はあいつに違いないと━」 「僕は彼を四〇前後と━・んでいる」 「━・んだ通りの結末になる」 《多く「━・まれる」の形で》好ましくない人物として目をつけられる。 「警察から━・まれる」 にらみ 関連語 大分類‖見る‖みる 中分類‖にらむ‖にらむ

にらめっ‐こ【睨めっこ】🔗🔉

にらめっ‐こ【睨めっこ】 名・自サ変 にらみ合うこと。互いに向き合ったまま対立を続けること。 向き合って互いに滑稽な表情をつくり、先に笑ったほうを負けとする子供の遊び。にらめくら。 物をじっと見たまま黙っていること。 「書類と━する」 関連語 大分類‖見る‖みる 中分類‖にらむ‖にらむ

ねめ‐つ・ける【睨めつける(睨め付ける)】🔗🔉

ねめ‐つ・ける【睨めつける(睨め付ける)】 他下一「にらみつける」の古風な言い方。→にらみつける 「敵意を含んだ目で━」 ねめつ・く(下二) 関連語 大分類‖見る‖みる 中分類‖にらむ‖にらむ

ね・める【睨める】🔗🔉

ね・める【睨める】 他下一「にらむ」の古風な言い方。 「目をむいて相手を━」 ね・む(下二)

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