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あれ【荒れ】【荒】[0]🔗🔉

あれ【荒れ】【荒】[0] 荒れること。 「肌の―〔=脂けが無く、かさかさする〕/山はひどい―〔=暴風雨〕だ/試合は大―だ〔=(a)勝負の行くえがしばしば大きく変わる。 (b)紛争が起こって、中断されたりする〕」

あれくるう【荒れ狂う】【荒狂う】アレクルフ[4]:[4]🔗🔉

あれくるう【荒れ狂う】【荒狂う】アレクルフ[4]:[4] (自五) (押えることが出来ず)狂ったように暴れる。 「領主の横暴に怒った民衆が、暴徒と化して荒れ狂った/△海(山・波)が―」

あれしょう【荒れ性】【荒性】アレシヤウ[0][3]🔗🔉

あれしょう【荒れ性】【荒性】アレシヤウ[0][3] 〔脂肪が少ないため〕皮膚がすぐに乾いて、かさかさになる体質。 脂(アブラ)性

あれち【荒れ地】【荒地】[0]🔗🔉

あれち【荒れ地】【荒地】[0] (一)耕作に適しない不毛の地。 「山間の―」 (二)利用されないでうち捨ててある、荒れた土地。

あれの【荒れ野】【荒野】[0]🔗🔉

あれの【荒れ野】【荒野】[0] 「荒野コウヤ」の和語的表現。

あれはだ【荒れ肌】【荒肌】[0]🔗🔉

あれはだ【荒れ肌】【荒肌】[0] 脂肪分が少なくて、かさかさした肌。 [表記]「荒《膚」とも書く。

あれはてる【荒れ果てる】【荒果てる】[4]:[4]🔗🔉

あれはてる【荒れ果てる】【荒果てる】[4]:[4] (自下一) (一)すっかり荒れる。 「荒れ果てた庭」 (二)元のよさを失って、救いようの無い状態になる。 「荒れ果てた人の心」

あれもよう【荒れ模様】【荒模様】アレモヤウ[3]🔗🔉

あれもよう【荒れ模様】【荒模様】アレモヤウ[3] (天気が)荒れそうな様子。

あれる【荒れる】[3]:[0]🔗🔉

あれる【荒れる】[3]:[0] (自下一) 〈(なにデ)―〉 (一)本来の△静かで落ち着いた(整った)状態が失われる。 「海が―〔=波が高くなる〕/天気が―〔=風雨が強まる〕/肌が―〔=かさかさになる〕/舌が―〔=ざらざらになる〕/筆が―〔=表現がずさんになる〕」 (二)〔畑・庭・家などが〕手入れが行き届かなかったり 乱暴に使ったり などして、本来の機能を失った状態になる。 (三)ふだんの秩序が失われるような何かが原因となって、そのものの進行・規律などが乱れる。 「会議が―/荒れた生活」 (四)〔口頭〕 乱暴な事を言ったり したり する。

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