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せまる【迫る】[2]:[2]🔗🔉

せまる【迫る】[2]:[2] 〔「狭い」と同原〕 [一](自五) 〈なに・だれニ―〉 (一)間隔が無くなって、もう少しで届きそうになる。 「目と鼻の先まで―〔=(a)こちらが相手に近づく。 (b)相手がこちらに近づく。 (c)その時期がすぐ間近まで来ている〕/期限が半年後に―/△事件の核心(真)に―/命メイ、旦夕タンセキに―〔= 旦夕〕/胸△が(に)―〔=胸がしめつけられるような感じだ〕」 (二)すぐそばまで近づき、自分を圧倒するばかりの勢いである。 「危険が―/飢えと寒さがいよいよ身に迫って来た」 [二](他五) (一)〈だれニ―〉 威圧する勢いで相手を苦しめる。 「あの手この手で―/飢えに迫られる」 (二)〈だれニ なにヲ―〉 相手が そうせざるを得ない所まで追い詰める。 「△決断(実行)を―/△解決(回答)を迫られる/必要に迫られる」 [表記]「〈逼る」とも書く。

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