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さび【錆】
[2]🔗⭐🔉
さび【錆】
[2]
金属が空気に触れたり 水にぬれたり して傷み、赤茶色や青白色に変わり もろくなったもの。
「―がつく/身から出た―〔=
身〕/―落し[3]」
[表記]「〈銹」とも書く。


さびあゆ【錆鮎】[0][3]🔗⭐🔉
さびあゆ【錆鮎】[0][3]
秋のころ、ふとって背に錆色のまだらがあるアユ。おちあゆ。
さびいろ【錆色】[0]🔗⭐🔉
さびいろ【錆色】[0]
鉄の錆びたような赤茶色。
さびだけ【錆び竹】【錆竹】[0][2]🔗⭐🔉
さびだけ【錆び竹】【錆竹】[0][2]
立枯れして表皮にまだらの生じた竹。また、そのように焼いた竹。
さびつく【錆び付く】【錆付く】[4][0][3]:[0][3]🔗⭐🔉
さびつく【錆び付く】【錆付く】[4][0][3]:[0][3]
(自五)
(一)ある期間使わなかったりしたため、金物が錆びて本来の機能を失う。
「△錠(刀・戸)が―/腕が―〔=しばらく その事から遠ざかっていたため、昔のような冴サえや勘が取り戻せない状態にある〕」
(二)すっかり錆に覆われる。
「錆びついた金具を掘り出した」
さびどめ【錆止め】【錆止】[0][4]🔗⭐🔉
さびどめ【錆止め】【錆止】[0][4]
金属の錆を止めるために塗料や油を塗ること。また、その塗るもの。
さびる【錆びる】【寂びる】
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さびる【錆びる】【寂びる】
[2]:[2]
(自上一)
(一)〈(なにデ)―〉 錆が生じる。
「庖丁ホウチヨウが―」
(二)声の華やかさがとれて、低く落ち着いた感じになる。
年をとったり 年代を経過したり して、特有の落ち着いた趣が見られる(ようになる)。
ものさびた


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