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いっと【一兎】[1]🔗🔉

いっと【一兎】[1] 「一羽のウサギ」の意の漢語的表現。 「―をも得ずに〔=一つの目的をも果たさないで〕/二兎ニトを逐う者は―をも得ず」

いっと【一途】[1]🔗🔉

いっと【一途】[1] 「ひとすじの△道(方針)」の意の漢語的表現。 「△拡大(激化・荒廃・衰退・過熱)の―をたどる〔=専ら、その方向に傾く〕」

いっとう【一刀】イッタウ[0]🔗🔉

いっとう【一刀】イッタウ[0] (一)一本の(小)刀。 (二)ひとたち。

いっとうぼり【一刀彫】イッタウボリ[0]🔗🔉

いっとうぼり【一刀彫】イッタウボリ[0] 一本の小刀でする、簡単・素朴な木彫り。

いっとうりょうだん【一刀両断】イッタウリヤウダン🔗🔉

いっとうりょうだん【一刀両断】イッタウリヤウダン 一太刀(ヒトタチ)で、まっ二つに斬()ること。〔物事を思い切って処理する意にも用いられる〕

いっとう【一党】イッタウ[0]🔗🔉

いっとう【一党】イッタウ[0] (一)なかま。 「夜叉ヤシヤの―」 (二)一つの政党。 「―一派を立てる/―独裁」

いっとう【一等】🔗🔉

いっとう【一等】 [一] (一)[3][0] 最も上の等級。 「そうするのが―だ〔=最もいい〕/―席[3]・―地[3]〔=立地条件がよく、評価額の最も高い土地〕」 (二)[0][3]〔競走などを順序づける時の〕第一。一着。 「―賞[3]」 (三)[0][3] 一つの段階。 「死―を減ずる〔=本来ならば死刑の判決を受けるべき罪人を、情状酌量して死刑を免ずる〕」 [二][0](副) 程度が最もすぐれていることを表わす。

いっとうこく【一等国】[3]🔗🔉

いっとうこく【一等国】[3] 経済力がすぐれ、文化も進み、武力も強い点で第一級の国。

いっとうせい【一等星】[3]🔗🔉

いっとうせい【一等星】[3] 恒星の中で、比較的明るく見えるもの。例、乙女(オトメ)座のスピカ〔=乙女座の中の最も明るい星に付けられた固有名〕。 等星

いっとうへい【一等兵】[3]🔗🔉

いっとうへい【一等兵】[3] もと陸軍の、兵の階級の一つ。上等兵の下、二等兵の上。

いっとう【一統】[0]🔗🔉

いっとう【一統】[0] (一)「一同」の意の漢語的表現。 「御―様[0]」 (二) ―する 「統一」の意の漢語的表現。 「天下を―する志」

いっとうしん【一等親】[3]🔗🔉

いっとうしん【一等親】[3] 一親等(の関係にある親族)。

いっとうち【一頭地】[3]🔗🔉

いっとうち【一頭地】[3] 頭一つ持ち上げた分だけの△高さ(差)。 「―を抜く〔=ほかのだれよりも一段すぐれている〕」

いっとき【一時】[4]🔗🔉

いっとき【一時】[4] (一)昔の時法において、今の二時間。ひととき。 (二)ちょっとの時間。しばらく。 「茶腹バラも―〔= 茶腹〕/―たりとも忘れることが無い/―に〔=一息に〕片づける」 (三)同時。 「―に集まる」 (四)ある一時期。 「―のような隆盛は見られない」

いっときのがれ【一時逃】[5]🔗🔉

いっときのがれ【一時逃】[5] 一寸のがれ。

いっとく【一得】[0]🔗🔉

いっとく【一得】[0] 一つの利得。 「これも―だ/―一失[0]〔=利も有れば害も有る〕」

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