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いっと-だて【一斗立て】🔗⭐🔉
いっと-だて [0] 【一斗立て】
米一俵の収穫に対し一斗の割の小作料であること。
いっと-ます【一斗枡】🔗⭐🔉
いっと-ます [3] 【一斗枡】
一斗の量をはかるます。斗ます。
いっ-と【一途】🔗⭐🔉
いっ-と [1] 【一途】
(1)ひとすじの道。
(2)一つの方向。ただそればかり。「悪化の―をたどる」
(3)二つ以上のものが一致すること。一体。「言文おほむね―なるから/小説神髄(逍遥)」
イット
it
🔗⭐🔉
イット [1]
it
性的魅力。
〔アメリカの小説家エリナ=グリーン原作の映画「イット」(1927年)によって流行した語〕
it
性的魅力。
〔アメリカの小説家エリナ=グリーン原作の映画「イット」(1927年)によって流行した語〕
いっ-とう【一刀】🔗⭐🔉
いっ-とう ―タウ [0][3] 【一刀】
(1)一本の刀。
(2)刀のひときり。ひとたち。「―のもとに斬り倒す」
いっとう-さんらい【一刀三礼】🔗⭐🔉
いっとう-さんらい ―タウ― [0] 【一刀三礼】
仏像を彫刻する時に,一刀を下すごとに三度礼拝すること。一刀三拝。
いっとう-ぼり【一刀彫(り)】🔗⭐🔉
いっとう-ぼり ―タウ― [0] 【一刀彫(り)】
小刀の痕跡(コンセキ)を生かし,簡単・素朴に彫刻する方法。また,その彫刻物。奈良の一刀彫り,飛騨の一位彫りなどが有名。
いっとう-りゅう【一刀流】🔗⭐🔉
いっとう-りゅう ―タウリウ [0] 【一刀流】
剣術の一派。富田(トダ)流から分派したもので,江戸初期伊藤一刀斎景久が創始。後世,多くの諸流派が分派した。
いっとう-りょうだん【一刀両断】🔗⭐🔉
いっとう-りょうだん ―タウリヤウ― [0]-[0] 【一刀両断】
(1)ひと太刀で真っ二つにすること。「敵を―にする」
(2)すみやかに決断して事を処理すること。
いっ-とう【一灯】🔗⭐🔉
いっ-とう [0] 【一灯】
一つのともしび。一つの明かり。「暗夜の―」「貧者の―」
いっ-とう【一投】🔗⭐🔉
いっ-とう [0] 【一投】
(投手の)一回の投球。「悔まれる―」
いっ-とう【一党】🔗⭐🔉
いっ-とう ―タウ [0] 【一党】
(1)仲間。一味。
(2)一つの政党・党派。「―独裁」
(3)中世,血縁的・地縁的に結合していた武士の集団。
いっ-とう【一等】🔗⭐🔉
いっ-とう 【一等】
■一■ [0][3] (名)
(1)等級・序列などの第一。最上。一番。「競走で―になる」「―米」
→等
(2)一つの等級。「死―を減ずる」
(3)〔仏〕 平等であること。同一。「万機心と仏祖心と―なりといふ/正法眼蔵」
■二■ [0] (副)
最も。一番。「―いい」「たなの―下にある」
いっとう-こく【一等国】🔗⭐🔉
いっとう-こく [3] 【一等国】
かつて,国際的に武力や経済上最も優勢な立場にあった諸国を俗に呼んだ称。
いっとう-しゃ【一等車】🔗⭐🔉
いっとう-しゃ [3] 【一等車】
もと,鉄道の客車を三段階に分けた時の最も設備・サービスのよい車両。
いっとう-せい【一等星】🔗⭐🔉
いっとう-せい [3] 【一等星】
→等星
いっとう-だい【一等鯛】🔗⭐🔉
いっとう-だい ―ダヒ [3] 【一等鯛】
キンメダイ目の海魚。全長25センチメートル。体は長楕円形で側扁し,全身が赤く,白点のある鱗(ウロコ)は体側に一〇本の縦縞を作る。美味。本州中部から沖縄にかけて,沿岸のやや深い岩礁にすむ。カノコウオ。
いっとう-ち【一等地】🔗⭐🔉
いっとう-ち [3] 【一等地】
その用途に対して最も良い条件を備えている土地。また,一級とされる土地。「都心の―にオフィスを構える」
いっとう-へい【一等兵】🔗⭐🔉
いっとう-へい [3] 【一等兵】
旧陸軍の兵の階級。上等兵の下,二等兵の上の等級。
いっ-とう【一統】🔗⭐🔉
いっ-とう [0] 【一統】
■一■ (名)スル
(1)一つにまとめて,治めること。統一。「速に天下を―せんと欲し/日本開化小史(卯吉)」
(2)一つにまとめた全体。一同。「一門―」「御―様」
(3)ひとすじ。「ことさら当時―の,道も直(スグ)なる文武の二つ/謡曲・調伏曾我」
■二■ (副)
おしなべて。いちように。「上方から状が来た時,あちらは―風がはやると/人情本・娘節用」
いっとう-ち【一頭地】🔗⭐🔉
いっとう-ち [3] 【一頭地】
頭ひとつ分の高さ,差。
いっ-とう【逸宕】🔗⭐🔉
いっ-とう ―タウ [0] 【逸宕】 (ト|タル)[文]形動タリ
さっぱりとして物事にこだわらないさま。
いっとうえん【一灯園】🔗⭐🔉
いっとうえん ―
ン 【一灯園】
1905年(明治38)西田天香が開創した宗教的生活団体,また,その道場。京都市山科区にある。無我と離欲に徹し,托鉢(タクハツ)・奉仕・懺悔(ザンゲ)を精神修養の行としつつ共同生活を営む。
ン 【一灯園】
1905年(明治38)西田天香が開創した宗教的生活団体,また,その道場。京都市山科区にある。無我と離欲に徹し,托鉢(タクハツ)・奉仕・懺悔(ザンゲ)を精神修養の行としつつ共同生活を営む。
いっ-とうしん【一等親】🔗⭐🔉
いっ-とうしん [3] 【一等親】
⇒一親等(イツシントウ)
いっ-とき【一時】🔗⭐🔉
いっ-とき [4][0] 【一時】
(1)少しの間。しばらく。片時(カタトキ)。「―も休めない」「―のひまも惜しむ」
(2)ある一時期。「―ほどの元気は見られない」
(3)昔の時間区分。一刻。
→とき
いっとき-に【一時に】🔗⭐🔉
いっとき-に [3][4] 【一時に】 (副)
同時に。一度に。いちどきに。
いっとき-のがれ【一時逃れ】🔗⭐🔉
いっとき-のがれ [5] 【一時逃れ】
その場だけをうまくごまかして困難や責任をのがれること。一寸逃れ。当座逃れ。いちじのがれ。
いっ-とく【一得・一徳】🔗⭐🔉
いっ-とく [0] 【一得・一徳】
(そのものが有している)一つの利得。一利。「さすがわらべの―と/浄瑠璃・丹波与作(上)」
いっとく-いっしつ【一得一失】🔗⭐🔉
いっとく-いっしつ [0] 【一得一失】
ある物事が,利もあるが一方で害もあること。一利一害。一失一得。
いつところ-もん【五所紋】🔗⭐🔉
いつところ-もん [5] 【五所紋】
「五(イツ)つ紋(モン)」に同じ。
いつとものお-の-かみ【五伴緒神・五部神】🔗⭐🔉
いつとものお-の-かみ イツトモノヲ― 【五伴緒神・五部神】
記紀神話で,瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)の降臨に従った五神。天児屋命(アマノコヤネノミコト)・太玉命(フトダマノミコト)・天鈿女命(アマノウズメノミコト)・石凝姥命(イシコリドメノミコト)・玉祖命(タマノオヤノミコト)。五伴緒(イツトモノオ)。
いつとも-の-ふみ【五部書】🔗⭐🔉
いつとも-の-ふみ 【五部書】
(1)五種の書を合わせて一組としたもの。
(2)五経(ゴキヨウ)の異名。
イットリウム
yttrium
🔗⭐🔉
イットリウム [4]
yttrium
希土類に属する遷移元素の一。元素記号 Y 原子番号三九。原子量八八・九一。灰色の金属。延性・展性が少なく,酸化されやすい。レーザー発振材料の微量成分やカラーテレビの赤色蛍光体に用いる。
yttrium
希土類に属する遷移元素の一。元素記号 Y 原子番号三九。原子量八八・九一。灰色の金属。延性・展性が少なく,酸化されやすい。レーザー発振材料の微量成分やカラーテレビの赤色蛍光体に用いる。
いっと【一途】(和英)🔗⭐🔉
いっと【一途】
the only way.増加(減少)の〜をたどる go on increasing (decreasing).
いっとう【一刀のもとに】(和英)🔗⭐🔉
いっとう【一刀のもとに】
at one blow.一刀両断a decisive measure.
いっとう【一等】(和英)🔗⭐🔉
いっとう【一等】
the first class[grade].〜の first-class[-rate].〜で旅行する travel first-class.‖一等航海(機関)士 the chief mate (first engineer).一等車(切符,乗[船]客) a first-class carriage (ticket,passenger).一等賞a[the]first prize.一等星 a star of the first magnitude.
いっとう【一党】(和英)🔗⭐🔉
いっとう【一党】
a party.→英和
一党独裁 one-party rule.
いっとう【一頭地を抜く】(和英)🔗⭐🔉
いっとう【一頭地を抜く】
be by far the best;→英和
outshine others.
いっとうだて【一頭立ての】(和英)🔗⭐🔉
いっとうだて【一頭立ての】
one-horse.
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