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せい【背・脊】🔗🔉

せい【背・脊】 身のたけ。身長。せ。

せい【正】🔗🔉

せい【正】 (1)ただしいこと。⇔邪 (2)主となるもの。⇔副 「―副 2 通」 (3)長。主任。「検事―」 (4)〔数〕ある数がゼロより大きいこと。プラス。⇔負 (5)イオン・帯電体などの電荷がプラスであること。プラス。陽。⇔負 (6)弁証法論理における判断の定立。 (7)数の単位。澗(かん)の 1 万倍。10 の 40 乗。〔塵劫記〕

せい【生】🔗🔉

せい【生】 [1]   (1)生きていること。「―の喜び」   (2)生命。いのち。「―を全うする」   (3)〔哲・宗〕〔(ド) Leben〕 個体が生命をもち活動すること。また,その体験としての生活。⇔死 [2](代) 男子が自らをへりくだっていう語。小生。 [3](接尾) 男子が自分の名に付けて,へりくだる意を添える語。「青木―」

せい【制】🔗🔉

せい【制】 さだめ。制度。

せい【姓】🔗🔉

せい【姓】 名字(みようじ)。「母方の―」

せい【性】🔗🔉

せい【性】 (1)生まれつきの性質。さが。「人の―は善である」 (2)男と女,または,めすとおすの区別。→セックスジェンダー (3)男女両性間,あるいは同性間において生じる肉体的結合への欲求や衝動。また,それに基づく諸活動。 (4)〔gender〕 インド-ヨーロッパ語において,名詞・代名詞・形容詞などにみられる,男性・中性・女性などの文法上の区別。 (5)ある性質・傾向をもっていることを表す。「柔軟―」

せい【勢】🔗🔉

せい【勢】 軍勢。兵力。「―5 万余騎」

せい【聖】🔗🔉

せい【聖】 [1]〔Saint〕 聖人の名に付ける語。「―ヨハネ」 [2](形動) けがれがなく,清らかで尊いさま。「―なる土地」

せい【精】🔗🔉

せい【精】 (1)たましい。精霊。スピリット。「森の―」 (2)精力。「―も根もつき果てる」 (3)まじりけのないもの。

せい【所為】🔗🔉

せい【所為】 ゆえ。ため。「気の―」

せい【斉】🔗🔉

せい【斉】 (1)周代の侯国。周の武王によって呂尚(太公望)が封ぜられた国(?-前 379)。今の山東省の地。桓公の時,春秋時代最初の覇者となったが,のち重臣の田氏に滅ぼされた。 (2)戦国七雄の一。田氏が(1)を滅ぼし,周王より諸侯に封じられて成立(前 386-前 221)。秦に滅ぼされた。田斉(でんせい)。 (3)南朝の一王朝。 (4)北朝の一王朝。

せい【世】🔗🔉

せい【世】 (接尾) 世代・地位などの順序。「日系 3―」「チャールズ 2―」

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