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せ‐い【▽所為】━ヰ🔗⭐🔉
せ‐い【▽所為】━ヰ

名
《連体修飾語を受けて》それがある結果の原因・理由となっている意を表す。
「失敗を人の━にする」
「酒が入っている━か声が大きい」
「服が真っ白
な/の━もあって汚れが目立つ」
◇「所為しょい」または「所為そい」の転という。
一般に「せい」とかなで書く。「せえ」は誤り。
よくない結果にいうことが多いが、よい結果にもいう。「苦労したせいか心遣いがこまやかだ」
感謝の気持ちがこもる文脈で使うのは誤り。「×
あなたのせいで助かった(○
あなたのおかげで助かった)」

名
《連体修飾語を受けて》それがある結果の原因・理由となっている意を表す。
「失敗を人の━にする」
「酒が入っている━か声が大きい」
「服が真っ白
な/の━もあって汚れが目立つ」
◇「所為しょい」または「所為そい」の転という。
一般に「せい」とかなで書く。「せえ」は誤り。
よくない結果にいうことが多いが、よい結果にもいう。「苦労したせいか心遣いがこまやかだ」
感謝の気持ちがこもる文脈で使うのは誤り。「×
あなたのせいで助かった(○
あなたのおかげで助かった)」
せい【正】🔗⭐🔉
せい【生】🔗⭐🔉
せい【制】🔗⭐🔉
せい【制】

名
きまり。制度。
「━を定める」
「体━・法━・旧━・共和━」
(造)
おさえる。おさえつける。また、思うままに操る。支配する。
「━裁・━止・━覇・━約」
「規━・強━・統━・抑━」
つくる。
「編━」
天子の命令。
「応━」

名
きまり。制度。
「━を定める」
「体━・法━・旧━・共和━」
(造)
おさえる。おさえつける。また、思うままに操る。支配する。
「━裁・━止・━覇・━約」
「規━・強━・統━・抑━」
つくる。
「編━」
天子の命令。
「応━」
せい【姓】🔗⭐🔉
せい【姓】

名
名字。氏うじ。
「旧━・同━」
(造)
同一の祖先から出た血族。
「異━・四━」

名
名字。氏うじ。
「旧━・同━」
(造)
同一の祖先から出た血族。
「異━・四━」
せい【性】🔗⭐🔉
せい【性】

名
生まれつきの性質。天性。たち。
「━すこぶる聡明」
「━格・━質・━癖」
「習━・天━」
生物の雌雄、人間の男女の区別。
「女━・男━」
生殖を営むために生ずる本能の働き。セックス。
「━に目覚める」
「━行動」
ドイツ語・フランス語などで、名詞・代名詞・形容詞・冠詞などの語形変化によって表される男性・女性・中性などの区別。ジェンダー。

接尾
《名詞の下に付いて》その性質をもっている意、また、そのような状態・傾向にある意を表す。
「油━・酸━・アルカリ━・植物━」
「安全━・危険━・可能━・独創━・芸術━」
関連語
大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ
中分類‖性質‖せいしつ

名
生まれつきの性質。天性。たち。
「━すこぶる聡明」
「━格・━質・━癖」
「習━・天━」
生物の雌雄、人間の男女の区別。
「女━・男━」
生殖を営むために生ずる本能の働き。セックス。
「━に目覚める」
「━行動」
ドイツ語・フランス語などで、名詞・代名詞・形容詞・冠詞などの語形変化によって表される男性・女性・中性などの区別。ジェンダー。

接尾
《名詞の下に付いて》その性質をもっている意、また、そのような状態・傾向にある意を表す。
「油━・酸━・アルカリ━・植物━」
「安全━・危険━・可能━・独創━・芸術━」
関連語
大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ
中分類‖性質‖せいしつ
せい【勢】🔗⭐🔉
せい【勢】

名
いきおい。
「━が衰える」
「━力」
「権━・攻━・優━」
人数。また、兵力。
「敵の━を上回る」
「軍━ぐんぜい・多━たぜい・無━ぶぜい」
(造)
なりゆき。ようす。
「運━・形━・姿━・情━」
睾丸こうがん。
「去━」
「伊勢いせ」の略。
「━州」
「紀━線」

名
いきおい。
「━が衰える」
「━力」
「権━・攻━・優━」
人数。また、兵力。
「敵の━を上回る」
「軍━ぐんぜい・多━たぜい・無━ぶぜい」
(造)
なりゆき。ようす。
「運━・形━・姿━・情━」
睾丸こうがん。
「去━」
「伊勢いせ」の略。
「━州」
「紀━線」
せい【精】🔗⭐🔉
せい【精】

名
活力のもとになるもの。心身の力。また、元気に励むこと。
「━も根も尽き果てる」
「━が出る」
「━彩・━力」
細かく詳しいこと。
「━を極める」
「━緻せいち・━密」
人間以外のものに潜むとされる、たましい。
「森の━」
「妖━ようせい」
(造)
穀物をついて白くする。しらげる。
「━米」
汚れや不純物を取り去り良質なものにする。また、よりすぐったもの。
「━鋭・━肉・━錬」
こころ。たましい。
「━神」
生殖のもとになるもの。精液。
「射━・受━」

名
活力のもとになるもの。心身の力。また、元気に励むこと。
「━も根も尽き果てる」
「━が出る」
「━彩・━力」
細かく詳しいこと。
「━を極める」
「━緻せいち・━密」
人間以外のものに潜むとされる、たましい。
「森の━」
「妖━ようせい」
(造)
穀物をついて白くする。しらげる。
「━米」
汚れや不純物を取り去り良質なものにする。また、よりすぐったもの。
「━鋭・━肉・━錬」
こころ。たましい。
「━神」
生殖のもとになるもの。精液。
「射━・受━」
せい【聖】🔗⭐🔉
せい【聖】

形動ナリ
清らかで尊いさま。また、厳かでおかしがたいさま。
「━なる川」
「━域・━火・━地」
「神━」
(造)
知徳がきわめてすぐれていること。また、その人。ひじり。
「━者」
「四━」
学問・技芸の分野で、最もすぐれた人。
「楽━・棋━・詩━」
キリスト教で、清らかで尊いこと。
「━歌・━書・━母・━霊」
キリスト教で、聖者の名に冠する語。サンタ。セント。
「━パウロ・━ヨハネ」
天子。また、天子に関する物事に添える語。
「━上・━代」

形動ナリ
清らかで尊いさま。また、厳かでおかしがたいさま。
「━なる川」
「━域・━火・━地」
「神━」
(造)
知徳がきわめてすぐれていること。また、その人。ひじり。
「━者」
「四━」
学問・技芸の分野で、最もすぐれた人。
「楽━・棋━・詩━」
キリスト教で、清らかで尊いこと。
「━歌・━書・━母・━霊」
キリスト教で、聖者の名に冠する語。サンタ。セント。
「━パウロ・━ヨハネ」
天子。また、天子に関する物事に添える語。
「━上・━代」
せい【井】🔗⭐🔉
せい【井】
(造)
いど。い。
「━蛙せいあ・━泉」
人家の集まっている所。まち。
「市━」
いげたの形。いげたのようにきちんと区切られたさま。
「━然・━田法」
(造)
いど。い。
「━蛙せいあ・━泉」
人家の集まっている所。まち。
「市━」
いげたの形。いげたのようにきちんと区切られたさま。
「━然・━田法」
せい【世】🔗⭐🔉
せい【世】
(造)
よのなか。社会。
「辞━・処━・絶━・乱━」
親が子に引き継ぐまでの期間。人の一代。
「終━」
「万━一系・隔━遺伝」
時代。歴史上の時代区分。
「━紀」
「近━・中━」
関連語
大分類‖時‖とき
中分類‖世よ‖よ
(造)
よのなか。社会。
「辞━・処━・絶━・乱━」
親が子に引き継ぐまでの期間。人の一代。
「終━」
「万━一系・隔━遺伝」
時代。歴史上の時代区分。
「━紀」
「近━・中━」
関連語
大分類‖時‖とき
中分類‖世よ‖よ
せい【成】🔗⭐🔉
せい【成】
(造)
できあがる。ある状態になる。また、つくりあげる。
「━果・━功・━績・━立」
「完━・結━・達━・落━」
一人前にそだつ。また、そだてる。
「━人・━虫・━長」
「育━・養━」
(造)
できあがる。ある状態になる。また、つくりあげる。
「━果・━功・━績・━立」
「完━・結━・達━・落━」
一人前にそだつ。また、そだてる。
「━人・━虫・━長」
「育━・養━」
せい【声】🔗⭐🔉
せい【声】
(造)
人間・動物のこえ。また、こえに出す。ことばにする。
「━援・━楽・━優・━量」
「歓━・奇━・罵━ばせい」
物の発する音や響き。
「銃━」
うわさ。評判。
「名━」
音楽の響き。音階。ふし。
「和━」
漢字の音。
「形━・四━」
聲
(造)
人間・動物のこえ。また、こえに出す。ことばにする。
「━援・━楽・━優・━量」
「歓━・奇━・罵━ばせい」
物の発する音や響き。
「銃━」
うわさ。評判。
「名━」
音楽の響き。音階。ふし。
「和━」
漢字の音。
「形━・四━」
聲
せい【征】🔗⭐🔉
せい【征】
(造)
旅に行く。
「━衣」
遠方まで戦に行く。また、敵を打ち倒す。
「━伐・━服」
「遠━」
(造)
旅に行く。
「━衣」
遠方まで戦に行く。また、敵を打ち倒す。
「━伐・━服」
「遠━」
せい【青】🔗⭐🔉
せい【青】
(造)
あお。あおい。
「━磁・━松・━銅」
年が若い。
「━春・━年」
紙のない時代に文字を記した青竹の札ふだ。
「━史」
(造)
あお。あおい。
「━磁・━松・━銅」
年が若い。
「━春・━年」
紙のない時代に文字を記した青竹の札ふだ。
「━史」
せい【政】🔗⭐🔉
せい【政】
(造)
国家・人民を治める。まつりごと。
「━治・━党・━府」
「行━・参━・内━」
物事を治める。取り仕切る。
「家━・財━」
(造)
国家・人民を治める。まつりごと。
「━治・━党・━府」
「行━・参━・内━」
物事を治める。取り仕切る。
「家━・財━」
せい【星】🔗⭐🔉
せい【星】
(造)
天体。ほし。
「━雲・━座・━団」
「衛━・彗━すいせい・惑━」
「北極━・南十字━」
重要な人物。
「巨━」
(造)
天体。ほし。
「━雲・━座・━団」
「衛━・彗━すいせい・惑━」
「北極━・南十字━」
重要な人物。
「巨━」
せい【牲】🔗⭐🔉
せい【牲】
(造)
いけにえ。
「犠━」
(造)
いけにえ。
「犠━」
せい【省】🔗⭐🔉
せい【省】
(造)
かえりみる。ふりかえってよく考える。
「内━・反━」
安否を尋ねる。
「帰━」
はぶく。
「━文」
(造)
かえりみる。ふりかえってよく考える。
「内━・反━」
安否を尋ねる。
「帰━」
はぶく。
「━文」
せい【凄】🔗⭐🔉
せい【凄】
(造)
すさまじい。ぞっとするほど、すごい。
「━惨・━絶」
もの寂しい。肌寒い。
「━然」
(造)
すさまじい。ぞっとするほど、すごい。
「━惨・━絶」
もの寂しい。肌寒い。
「━然」
せい【逝】🔗⭐🔉
せい【逝】
(造)
去る。ゆく。人が死ぬ。
「━去」
「急━・夭━ようせい」
(造)
去る。ゆく。人が死ぬ。
「━去」
「急━・夭━ようせい」
せい【清】🔗⭐🔉
せい【清】
(造)
けがれがない。きよく正しい。
「━潔・━純・━楚せいそ・━貧・━廉潔白」
すむ。すみきっている。
「━水・━泉・━流」
すがすがしい。涼しい。
「━風・━冷」
きよめる。
「━掃」
「粛━」
(造)
けがれがない。きよく正しい。
「━潔・━純・━楚せいそ・━貧・━廉潔白」
すむ。すみきっている。
「━水・━泉・━流」
すがすがしい。涼しい。
「━風・━冷」
きよめる。
「━掃」
「粛━」
せい【盛】🔗⭐🔉
せい【盛】
(造)
勢いがある。栄えている。さかん。
「━夏・━況・━衰・━大」
「旺━・全━・隆━」
(造)
勢いがある。栄えている。さかん。
「━夏・━況・━衰・━大」
「旺━・全━・隆━」
せい【婿】🔗⭐🔉
せい【婿】
(造)
むこ。
「女━・令━」
(造)
むこ。
「女━・令━」
せい【晴】🔗⭐🔉
せい【晴】
(造)
青空が出る。はれ。
「━天・━朗」
「快━」
「━耕雨読」
(造)
青空が出る。はれ。
「━天・━朗」
「快━」
「━耕雨読」
せい【▼棲】🔗⭐🔉
せい【▼棲】
(造)
人が暮らす。動物がすむ。また、そのすまい。巣。
「━息」
「隠━・群━・水━・同━」
(造)
人が暮らす。動物がすむ。また、そのすまい。巣。
「━息」
「隠━・群━・水━・同━」
せい【誠】🔗⭐🔉
せい【誠】
(造)
いつわりのないこと。まこと。まごころ。
「━意・━実」
「至━・忠━」
(造)
いつわりのないこと。まこと。まごころ。
「━意・━実」
「至━・忠━」
せい【製】🔗⭐🔉
せい【製】
(造)
物をこしらえる。つくる。
「━菓・━作・━薬」
「既━・燻━くんせい・手━・特━」
場所や材質などを表す語に付いて、その場所・材質でつくられたものである意を表す。「スイス━の時計」「自家━のケーキ」「スチール━の机」
(造)
物をこしらえる。つくる。
「━菓・━作・━薬」
「既━・燻━くんせい・手━・特━」
場所や材質などを表す語に付いて、その場所・材質でつくられたものである意を表す。「スイス━の時計」「自家━のケーキ」「スチール━の机」
せい【誓】🔗⭐🔉
せい【誓】
(造)
固く約束する。ちかう。ちかい。
「━願・━詞・━約」
「宣━」
(造)
固く約束する。ちかう。ちかい。
「━願・━詞・━約」
「宣━」
せい【静】🔗⭐🔉
せい【請】🔗⭐🔉
せい【請】
(造)
こう。ねがう。たのむ。
「━願・━求」
「申━・要━」
(造)
こう。ねがう。たのむ。
「━願・━求」
「申━・要━」
せい【整】🔗⭐🔉
せい【整】
(造)
きちんとそろえる。ととのえる。
「━形・━備・━理・━列」
「修━・調━」
(造)
きちんとそろえる。ととのえる。
「━形・━備・━理・━列」
「修━・調━」
せい【醒】🔗⭐🔉
せい【醒】
(造)
酔いや眠りからさめる。
「覚━・警━」
(造)
酔いや眠りからさめる。
「覚━・警━」
ぜい【税】🔗⭐🔉
ぜい【税】

名
国費・公費をまかなうために、国・地方公共団体が一定の法律手続きによって国民・住民・消費者などから徴収する金銭。
「━関・━率」
「課━・減━・脱━・納━・消費━」

名
国費・公費をまかなうために、国・地方公共団体が一定の法律手続きによって国民・住民・消費者などから徴収する金銭。
「━関・━率」
「課━・減━・脱━・納━・消費━」
ぜい【▼贅】🔗⭐🔉
ぜい【▼贅】

名
贅沢ぜいたく。おごり。
「━を凝らす」
(造)
よけいなもの。不必要なもの。
「━言・━肉」

名
贅沢ぜいたく。おごり。
「━を凝らす」
(造)
よけいなもの。不必要なもの。
「━言・━肉」
明鏡国語辞典に「せい」で完全一致するの検索結果 1-39。
せい
学問・勉強をしている人。
「━徒」
「学━・優等━」
男性が自分を謙
けんそんしていう語。
「愚━・小━」
関連語
大分類‖生‖せい
中分類‖
スペイン」の略。
「日━・米━戦争」