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ほっしんねつ【発疹熱】🔗🔉

ほっしんねつ【発疹熱】 リケッチアにより起こる軽い発疹チフスに似た症状をきたす病気。発熱と発疹をみる。

ほっす【払子】🔗🔉

ほっす【払子】 獣毛や麻などを束ねて柄をつけたもの。僧が説法などで威儀を正すために,真宗以外の各派で用いる法具。

ほっす【法主】🔗🔉

ほっす【法主】 ⇒ほうしゅ(法主)

ほっ・する【欲する】🔗🔉

ほっ・する【欲する】 (動サ変) (1)…がほしいと思う。望む。 (2)(「…うと欲する」「…んと欲する」の形で)(ア)…したいと思う。「富を得んと―・する者」(イ)…しそうである。「日まさに暮れなんと―・す」

ぼっ・する【没する】🔗🔉

ぼっ・する【没する】 (動サ変) (1)水中に沈む。また,地平線の下に隠れる。「日が―・する」 (2)(「歿する」とも書く)人が死ぬ。 (3)(自分の姿などを)隠す。 (4)没収する。

ポッセ【Abel Posse】🔗🔉

ポッセ【Abel Posse】 (1936- ) アルゼンチンの小説家。大航海時代から現代におよぶ新旧両大陸の屈折した交渉をテーマとし,歴史と虚構の交錯する長編「楽園の犬」など。

ほっせき【発赤】🔗🔉

ほっせき【発赤】 皮膚や粘膜の炎症に現れる症状で,充血して患部が赤色に見える状態。はっせき。

ぼつぜん【没前・歿前】🔗🔉

ぼつぜん【没前・歿前】 死ぬ前。生前。

ぼつぜん【勃然】🔗🔉

ぼつぜん【勃然】 (ト/タル) (1)突然に起こり立つさま。 (2)むっとして怒るさま。

ほっそうしゅう【法相宗】🔗🔉

ほっそうしゅう【法相宗】 中国十三宗・南都六宗の一。唐の玄奘(げんじよう)が伝えた護法・戒賢の系統の唯識説をその弟子の窺基(きき)が大成したもの。日本へは 653 年道昭により初めて伝えられた。現在の本山は興福寺と薬師寺。慈恩宗。唯識宗。

ほっそく【発足】🔗🔉

ほっそく【発足】 〔「はっそく」とも〕 (1)団体・組織などが新しく作られること。 (2)出発すること。

ほっそり🔗🔉

ほっそり (副) 細くて品のいいさま。すらりとしているさま。

ポッター【Beatrix Potter】🔗🔉

ポッター【Beatrix Potter】 (1866-1943) イギリスの女流絵本作家。「ピーター-ラビットのおはなし」や「トム=キトンの物語」は各国で愛される。

新辞林 ページ 7517