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かた【方】🔗🔉

かた【方】 [1]   (1)方向。方位。「東の―,30 里」   (2)人を敬っていう語。「あの―」   (3)ところ。場所。「道なき―」   (4)(多く下に打ち消しの語を伴って)手段。方法。「憤懣やる―なし」   (5)頃。時分。「来(こ)し―行く末」 [2](接尾)   (1)方法。「作り―」   (2)寄宿している場所を表す。「山田―」   (3)その数の人を尊敬していうのに用いる。「おふた―」   (4)〔「がた」とも〕 それがだいたいのところであることを表す。「五割―高い」「朝―」   (5)〔「がた」とも〕 (ア)一方の側。側(がわ)。「父―」「売り―」(イ)係。担当。「衣装―」(ウ)それをする人。「撃ち―やめ」

かた【形】🔗🔉

かた【形】 (1)外見に現れたかたち。 (2)抵当。担保。

かた【型】🔗🔉

かた【型】 (1)同じ物を作るときの,もととなるもの。鋳型・型紙など。「―にはまる」 (2)規範とされる体勢や動作。 (3)他のものと区別される形態や性質。タイプ。 (4)慣例。しきたり。「―通り」

かた【肩】🔗🔉

かた【肩】 (1)首の付け根から腕の付け根に至るまでの胴体の上側の部分。 (2)動物の前肢・翼などが胴体に接続する部分の上側。 (3)衣服の(1)に当たる部分。 (4)山の頂上から少し下がった平らな部分。「谷川岳の―」 (5)道の谷側の端。「路―」 (6)文字や物のかどの部分。「―上がりの字」 (7)物を投げる力。「―がいい」 (8)担ぐ力。転じて,負担。「―代わり」

かた【潟】🔗🔉

かた【潟】 (1)砂州または沿岸州によって海と切り離されてできた湖や沼。潟湖(せきこ)。ラグーン。 (2)干潟(ひがた)。 (3)浦。入り江。

かた【過多】🔗🔉

かた【過多】 必要以上に多すぎること。⇔過少 「胃酸―」

かた【夥多】🔗🔉

かた【夥多】 おびただしく多いこと。

かた【片】🔗🔉

かた【片】 (接頭) 〔「かた(方)」と同源〕 (1)一方の。「―親」「―思い」 (2)不十分な。すくない。「―言(こと)」「―時」 (3)へんぴな。「―田舎」

カターエフ【Valentin Petrovich Kataev】🔗🔉

カターエフ【Valentin Petrovich Kataev】 (1897-1986) ソ連の小説家。同時代の世相を風刺的に描く。代表作は,社会主義建設をたたえた「時よ,進め!」,青少年向きの長編4部作「黒海の波」,実験的な手法の「聖なる井戸」など。

かたあがり【肩上がり】🔗🔉

かたあがり【肩上がり】 書いた文字の右の方が上がっていること。右肩上がり。右上がり。

かたあげ【肩揚げ・肩上げ】🔗🔉

かたあげ【肩揚げ・肩上げ】 子供の着物の肩にとった揚げ。

かたあて【肩当て】🔗🔉

かたあて【肩当て】 (1)裁縫で,単(ひとえ)の長着や夜着の肩から背に,補強と汚れを防ぐために当てる布。 (2)寝るとき,肩に当てて,寒さを防ぐ布。 (3)重い物や硬い物を担ぐとき肩に当てる敷物。

カタール【Qatar】🔗🔉

カタール【Qatar】 アラビア半島,ペルシャ湾に突き出たカタール半島を占める首長国。1971 年イギリス保護領から独立。砂漠国で石油の大産地。住民はアラブ人。首都ドーハ。面積 1 万 1 千 km2。人口 55 万(1995)。正称,カタール国。

かたい【乞丐】🔗🔉

かたい【乞丐】 こじき。物もらい。

かたい【下腿】🔗🔉

かたい【下腿】 膝から足首までの部分。

かたい【化体】🔗🔉

かたい【化体】 観念的な事柄を,有形物によって具体的に感知できるものにすること。特に,有価証券法において,権利を証券上に表すこと。

かたい【過怠】🔗🔉

かたい【過怠】 あやまち。てぬかり。

かた・い【固い】🔗🔉

かた・い【固い】 (形) (1)内部にゆるみがなく,たやすく形や状態を変えない。⇔やわらかい 「―・い御飯」 (2)しっかりしていて,たやすく離れない。⇔ゆるい 「―・い握手」 (3)気持ちがしっかりしていて動揺しない。「―・い決意」 (4)間違いない。確かだ。「勝利は―・い」 (5)きびしい。厳重だ。「―・く禁ずる」 (6)頑固だ。「頭が―・い」

かた・い【堅い】🔗🔉

かた・い【堅い】 (形) (1)力を加えても,たやすく形や状態を変えない。⇔やわらかい 「―・い木」 (2)堅実だ。てがたい。「―・い商売」 (3)信用できる。「―・い人」 (4)きまじめで面白みがない。かたくるしい。「―・い話」

かた・い【硬い】🔗🔉

かた・い【硬い】 (形) (1)力を加えても,たやすく形や状態を変えない。⇔やわらかい 「―・い宝石」 (2)こわばっていてぎこちない。「―・い表情」 (3)よくこなれていない。「―・い表現」

かた・い【難い】🔗🔉

かた・い【難い】 (形) むずかしい。困難だ。「攻めるに―・い」

かたいき【片息・肩息】🔗🔉

かたいき【片息・肩息】 苦しそうに息を吐くこと。また,その息。「―をつく」

かたいきん【過怠金】🔗🔉

かたいきん【過怠金】 公共組合その他の団体で,構成員が義務を怠ったり,規約に違反した時,自治的制裁として科する金銭罰。

かたいこつ【下腿骨】🔗🔉

かたいこつ【下腿骨】 下腿の脛骨(けいこつ)・腓骨(ひこつ)の総称。

かたいじ【片意地】🔗🔉

かたいじ【片意地】 頑固に自分の考えを押し通すこと。かたくな。「―を張る」

かたいせつ【化体説】🔗🔉

かたいせつ【化体説】 ローマ-カトリック教会での,聖餐(せいさん)に関する教義。聖別されたパンと葡萄酒は,キリストの肉と血が実体化したものとする説。

かたいた【型板・形板】🔗🔉

かたいた【型板・形板】 木石などを成形するために用いる,所要の形に造った板。形木。

かたいたガラス【型板ガラス】🔗🔉

かたいたガラス【型板ガラス】 片面や両面に種々の型模様をつけた板ガラス。

かたいっぽう【片一方】🔗🔉

かたいっぽう【片一方】 二つのうちの一つ。片方。

かたいなか【片田舎】🔗🔉

かたいなか【片田舎】 都会から遠く離れた,交通不便な土地。僻地(へきち)。

かたいはさんざい【過怠破産罪】🔗🔉

かたいはさんざい【過怠破産罪】 破産宣告の前後を問わず,債務者が財産の減少,特定債権者に対する利益の供与,帳簿記載上の不正などの行為をした時,破産宣告が確定すると成立する破産法上の罪。

かたいれ【肩入れ】🔗🔉

かたいれ【肩入れ】 ひいきにしたり,援助したりすること。

かたうちさぎょう【型打ち作業】🔗🔉

かたうちさぎょう【型打ち作業】 金属製品の大量生産の一手段。プレスによる打ち抜き,または成型作業。

かたうで【片腕】🔗🔉

かたうで【片腕】 (1)片一方の腕。 (2)最も有能で信頼できる補佐役。

かたえくぼ【片靨】🔗🔉

かたえくぼ【片靨】 片方の頬だけにできるえくぼ。

かたおかけんきち【片岡健吉】🔗🔉

かたおかけんきち【片岡健吉】 (1843-1903) 政治家。土佐藩出身。立志社を創立し,自由民権運動を指導。国会期成同盟総代として活躍。国会開設後衆議院議員,同議長。

かたおかちえぞう【片岡千恵蔵】🔗🔉

かたおかちえぞう【片岡千恵蔵】 (1903-1983) 映画俳優。本名,植木正義。群馬県生まれ。時代劇を中心に活躍。代表作「国士無双」「血槍富士」など。

かたおかてっぺい【片岡鉄兵】🔗🔉

かたおかてっぺい【片岡鉄兵】 (1894-1944) 小説家。岡山県生まれ。新感覚派の提唱者となるが,プロレタリア文学に転じ,のち大衆文学に進んだ。代表作「綱の上の少女」「綾里村快挙録」

かたおかにざえもん【片岡仁左衛門】🔗🔉

かたおかにざえもん【片岡仁左衛門】 上方の歌舞伎俳優。屋号,松島屋。 (1)(初世)(1656-1715) 元禄期に敵役(かたきやく)・実事・武道の名人といわれた。 (2)(7 世)(1755-1837) 文化・文政期に大坂を中心に活躍,幅広い芸風を示した。 (3)(11 世)(1857-1934) 大正・昭和初期の名優。晩年は東京に移り,和事や新作物の老け役を得意とした。 (4)(13 世)(1903-1994) 11 世の三男。上方歌舞伎の復興に貢献。

かたおかやすし【片岡安】🔗🔉

かたおかやすし【片岡安】 (1876-1946) 建築家。金沢生まれ。東京帝大卒。関西建築協会(現・日本建築協会)の初代理事長。大阪市中央公会堂,大阪毎日新聞社などを設計。

かたおき【型置き】🔗🔉

かたおき【型置き】 型紙を布・紙などの上に置き,その上から防染糊または色糊を置く染色技法。また,それをする人。型付け。

かたおし【型押し】🔗🔉

かたおし【型押し】 板などに模様を彫り,紙などに押しつけて凹凸の模様を表すこと。

かたおち【片落ち】🔗🔉

かたおち【片落ち】 (1)一方が欠け落ちること。 (2)日歩の利息の計算で,預け入れまたは貸し出し期間の最初の日か最後の日の一方に利息をつけないこと。片端落とし。片落とし。→両落ち

かたおもい【片思い】🔗🔉

かたおもい【片思い】 男女の一方だけが相手を恋い慕うこと。片恋。

かたおや【片親】🔗🔉

かたおや【片親】 (1)両親のうち,どちらか一方の親。⇔二親(ふたおや) (2)両親のうち,どちらか一方がいないこと。

かたがき【肩書き】🔗🔉

かたがき【肩書き】 名刺などで,氏名の右上に書かれる職名・地位など。転じて,人の社会的地位や身分。

かたかけ【肩掛け】🔗🔉

かたかけ【肩掛け】 ショール。

かたがた【方方】🔗🔉

かたがた【方方】 複数の人々を敬っていう語。「御来場の―」

かたがた【旁・旁旁】🔗🔉

かたがた【旁・旁旁】 [1](接続) その機会にまた。ついでに。 [2](接尾) 「…をかねて」「…のついでに」などの意を表す語。がてら。「御挨拶(あいさつ)―お願いまで」

かたかな【片仮名】🔗🔉

かたかな【片仮名】 仮名の一種。漢字の一部分,あるいは画数の少ない漢字より作られた音節文字。平安初期,漢文訓読に用いられたものが起源。現在は主に外来語・擬声語・擬態語などの表記に用いられる。→仮名平仮名

かたかなご【片仮名語】🔗🔉

かたかなご【片仮名語】 片仮名で表記される語。主として,外来語。

かたがみ【型紙】🔗🔉

かたがみ【型紙】 (1)洋裁・手芸などで,所要の布の形に切り抜いた紙。 (2)型染めに用いる絵柄を彫り抜いた紙。

かたかみのぶる【片上伸】🔗🔉

かたかみのぶる【片上伸】 (1884-1928) 文芸評論家・露文学者。愛媛県生まれ。号,天弦。早大卒。自然主義評論から生命主義,人道主義に傾斜,ロシア留学後はプロレタリア文学理論を紹介。著「生の要求と文学」「思想の勝利」など。

かたがわ【片側】🔗🔉

かたがわ【片側】 物事の一方の側。片方の側。⇔両側 「―通行」

かたがわおん【片側音】🔗🔉

かたがわおん【片側音】 〔unilateral〕 舌尖(ぜつせん)で歯から後部歯茎のあたりをしっかりと閉鎖し,呼気を舌の片側から抜くようにして作られる言語音。へんそくおん。

かたがわせ【片為替】🔗🔉

かたがわせ【片為替】 特定国との間で,貿易不均衡のため為替の受け払いが,一方に偏った状態。

かたがわり【肩代わり・肩替わり】🔗🔉

かたがわり【肩代わり・肩替わり】 負担や負債を,他の者にかわって引き継いで負うこと。「借金を―する」

かたき【敵】🔗🔉

かたき【敵】 (1)競争相手。「恋―」「商売―」「碁―」 (2)(「仇」とも書く)恨みをいだいている相手。「―を取る」

かたぎ【気質】🔗🔉

かたぎ【気質】 ある身分・職業・環境などの人に特有の気性。「昔―」「職人―」

かたぎ【堅木】🔗🔉

かたぎ【堅木】 堅固な木材。カシ・ナラ・クヌギの類。

かたぎ【堅気】🔗🔉

かたぎ【堅気】 (1)性質がまじめで律義なこと。「―な人」 (2)(やくざ・娼婦などに対して)まじめで地道な職業。また,それにつく人。「―の商人(あきんど)」

かたきうち【敵討ち】🔗🔉

かたきうち【敵討ち】 (1)主人・父・夫などを殺された者が,恨みを晴らすためにその殺した相手を殺すこと。あだうち。 (2)仕返しをすること。雪辱。

かたきやく【敵役】🔗🔉

かたきやく【敵役】 (1)演劇で悪人を演ずる役。悪役。悪形(あくがた)。てきやく。 (2)憎まれ役。てきやく。

かたぎりかつもと【片桐且元】🔗🔉

かたぎりかつもと【片桐且元】 (1556-1615) 安土桃山・江戸初期の武将。通称市正(いちのかみ)。近江の人。豊臣秀吉に仕え,賤ヶ岳七本槍の一人。秀頼の後見役。大坂冬・夏の陣では徳川方についた。

かたぎりせきしゅう【片桐石州】🔗🔉

かたぎりせきしゅう【片桐石州】 (1605-1673) 江戸初期の茶匠。名は貞昌。石州流茶道の開祖。大和国小泉城主。石見守(いわみのかみ)。

かたく【火宅】🔗🔉

かたく【火宅】 〔仏〕〔法華経〕 苦に満ちたこの世を火事にあった家にたとえた語。現世。娑婆(しやば)。三界の火宅。

かたく【仮託】🔗🔉

かたく【仮託】 他の物にかこつけること。「自らの思想を主人公に―する」

かたく【花托】🔗🔉

かたく【花托】 花柄の上端にあって,花弁・めしべなどをつける部分。花床。

かたく【家宅】🔗🔉

かたく【家宅】 いえ。住宅。住居。

かたくしんにゅうざい【家宅侵入罪】🔗🔉

かたくしんにゅうざい【家宅侵入罪】 ⇒住居侵入罪

かたくずれ【形崩れ】🔗🔉

かたくずれ【形崩れ】 材質の不良などのために,洋服・靴などのもとの形が変化して,見苦しくなること。

かたくそうさく【家宅捜索】🔗🔉

かたくそうさく【家宅捜索】 裁判所・検察官・警察官などが,容疑者や証拠を発見するため,職権によって住居の内外を捜索すること。

かたくち【片口】🔗🔉

かたくち【片口】 一方に注ぎ口の突き出ている鉢。

かたぐち【肩口】🔗🔉

かたぐち【肩口】 肩の,腕の付け根に近い部分。かたさき。

かたくちいわし【片口鰯】🔗🔉

かたくちいわし【片口鰯】 ニシン目の海魚。全長 15cm 内外。下顎が小さい。しらす干し・煮干し・ごまめなどの材料やカツオ釣りの生き餌とする。ヒシコイワシ。セグロイワシ。シコイワシ。シコ。タレクチ。

かたくな【頑】🔗🔉

かたくな【頑】 (形動) 頑固なさま。一途。「―な態度」

かたくらかねたろう【片倉兼太郎】🔗🔉

かたくらかねたろう【片倉兼太郎】 (1849-1917) 実業家。長野県生まれ。製糸工業を興し,片倉財閥の基礎を築いた。

かたくり【片栗】🔗🔉

かたくり【片栗】 (1)ユリ科の多年草。林下に生じ,紫紅色のユリに似た花を 1 個開く。根茎はデンプンを蓄え,片栗粉の原料。 (2)「片栗粉」の略。

かたくりこ【片栗粉】🔗🔉

かたくりこ【片栗粉】 カタクリの根茎から製した白いデンプン。市販の多くはジャガイモから製し,葛(くず)粉の代用として菓子・料理に用いる。

かたくるし・い【堅苦しい】🔗🔉

かたくるし・い【堅苦しい】 (形) 格式ばっていて窮屈だ。「―・い話」

かたぐるま【肩車】🔗🔉

かたぐるま【肩車】 (1)両肩に人をまたがらせて担ぐこと。肩馬。 (2)柔道で,相手を自分の肩へ横にわたしかけて担ぎ投げる技。

かたげさく【片毛作】🔗🔉

かたげさく【片毛作】 「一毛作」に同じ。⇔両毛作(りようげさく)

かたけずりばん【形削り盤】🔗🔉

かたけずりばん【形削り盤】 刃物を往復させ,台に固定した工作物の表面を削る工作機械。シェーパー。

かた・げる【担げる・肩げる】🔗🔉

かた・げる【担げる・肩げる】 (動下一) 肩に載せる。かつぐ。「鍬を―・げる」

かた・げる【傾げる】🔗🔉

かた・げる【傾げる】 (動下一) 斜めにする。かしげる。「小首を―・げる」

かたこう【形鋼・型鋼】🔗🔉

かたこう【形鋼・型鋼】 一定の形の断面をもつ棒状鋼材の総称。山形鋼・I 形鋼・溝(みぞ)形鋼などに分かれる。

かたごし【肩越し】🔗🔉

かたごし【肩越し】 人の肩の上を越して物事をすること。「―にのぞきこむ」

かたこと【片言】🔗🔉

かたこと【片言】 言葉を覚え始めたばかりで,たどたどしい話し方。

かたこり【肩凝り】🔗🔉

かたこり【肩凝り】 肩の筋肉が固くこわばり,不快感を伴う状態。

カタコンベ【catacomb】🔗🔉

カタコンベ【catacomb】 地下埋葬所。特に,ローマの初期キリスト教徒の共同墓地が有名。カタコンブ。

かたさ【硬さ】🔗🔉

かたさ【硬さ】 (1)硬い度合。 (2)〔心〕行動・思考に関して,個々の状況に対応する融通性・柔軟性がないこと。

かたざい【形材】🔗🔉

かたざい【形材】 建材や装飾用の金属材料。アルミニウム合金のものが多い。

かたさがり【肩下がり】🔗🔉

かたさがり【肩下がり】 文字の右側が下がるように書く書き癖。

かたさき【肩先】🔗🔉

かたさき【肩先】 肩の腕の付け根に近い部分。肩口(かたぐち)。

かたしき【型式】🔗🔉

かたしき【型式】 飛行機・自動車などで,その構造・外形などによって他と区別される独自の型。モデル。

かたしきしてい【型式指定】🔗🔉

かたしきしてい【型式指定】 道路運送車両法に定められた保安基準に適合すると認められた自動車の型式を国が指定すること。

かたしきしょうめい【型式証明】🔗🔉

かたしきしょうめい【型式証明】 航空機などの設計が,定められた基準に適合しているという運輸大臣の証明。

かたじけな・い【忝い・辱い】🔗🔉

かたじけな・い【忝い・辱い】 (形) 感謝にたえない。ありがたい。

かたじけのうする【忝うする】🔗🔉

かたじけのうする【忝うする】 (連語) 〔「かたじけなくする」の転〕 おそれ多くも…していただく。「御高批をかたじけのうする」

かたじし【堅肉】🔗🔉

かたじし【堅肉】 かたくひきしまった肉づき。

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