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バター【butter】🔗⭐🔉
バター【butter】
牛乳から分離した脂肪分を練り固めた食品。パンに塗ったり,料理・製菓などに用いる。
ばたあし【ばた脚】🔗⭐🔉
ばたあし【ばた脚】
水泳で,伸ばした両足を交互に上下させて水を打つこと。クロール泳法の足の使い方。
バターナイフ【butter knife】🔗⭐🔉
バターナイフ【butter knife】
バターを塗るときに使うナイフ。
バターピーナツ🔗⭐🔉
バターピーナツ
〔(和) butter+peanuts〕
渋皮を除いたピーナツを油で揚げ,食塩・バターで調味したもの。
バターミルク【buttermilk】🔗⭐🔉
バターミルク【buttermilk】
バターをとったあとにできる上澄みの液体。乾燥して製菓・製パンの材料や飼料などにする。
バターライス🔗⭐🔉
バターライス
〔buttered rice〕
バターで炒めた米をブイヨンで炊き上げたもの。野菜料理に,または肉料理のつけ合わせに用いられる。
バターロール🔗⭐🔉
バターロール
〔(和) butter+roll〕
バターをたっぷり加えた生地を巻いて形作ったパン。
バターン【Bataan】🔗⭐🔉
バターン【Bataan】
フィリピン,ルソン島のマニラ湾と南シナ海との間に突き出た半島。湾口にコレヒドール島がある。太平洋戦争における日米の激戦地。
バタイユ【Georges Bataille】🔗⭐🔉
バタイユ【Georges Bataille】
(1897-1962) フランスの思想家・作家。蕩尽や非生産的行為の中に聖性と至高性を見る思想を提唱。著「呪われた部分」「至高性」など。
はたうち【畑打ち】🔗⭐🔉
はたうち【畑打ち】
種まきの準備などのため,鋤(すき)・鍬(くわ)などで畑の土を掘り起こすこと。また,その人。
はたうり【はた売り】🔗⭐🔉
はたうり【はた売り】
手持ちの株がないのに売ること。空売りのこと。
はたおさめ【旗納め】🔗⭐🔉
はたおさめ【旗納め】
労働組合などで,年末に行う懇親会。
はたおり【機織り】🔗⭐🔉
はたおり【機織り】
機で布を織ること。
はたおりひめ【機織り姫】🔗⭐🔉
はたおりひめ【機織り姫】
織女星(しよくじよせい)の異名。
はたきこみ【叩き込み】🔗⭐🔉
はたきこみ【叩き込み】
相撲の決まり手の一。低い体勢で出てくる相手を,首筋・肩などをたたいて前へ倒す技。
ばたく【馬鐸】🔗⭐🔉
ばたく【馬鐸】
馬具の一。扁平な筒形の内部に舌(ぜつ)を下げた青銅器。胸繋(むながい)などにつけ,馬の歩みで鳴る。馬鈴。
バタくさ・い【バタ臭い】🔗⭐🔉
バタくさ・い【バタ臭い】
(形)
西洋風な感じがする。また,西洋かぶれしている。
はたけなかかんさい【畠中観斎】🔗⭐🔉
はたけなかかんさい【畠中観斎】
⇒銅脈先生(どうみやくせんせい)
はたけやまよしなり【畠山義就】🔗⭐🔉
はたけやまよしなり【畠山義就】
(?-1490) 室町中期の武将。持国の子。持国の養子政長と家督を争う。一時,政長に追われて各地に逃れたが,のち山名宗全の支援を得て反撃,応仁の乱の発端をつくった。
はたさく【畑作】🔗⭐🔉
はたさく【畑作】
畑に作物を作ること。また,その作物。
はたさしもの【旗指物】🔗⭐🔉
はたさしもの【旗指物】
昔,鎧(よろい)の背中にさして戦場で目印とした小旗。
はたさはちろう【秦佐八郎】🔗⭐🔉
はたさはちろう【秦佐八郎】
(1873-1938) 細菌学者。島根県生まれ。慶大教授。ドイツに留学中,エールリヒとともに梅毒に効くサルバルサンを発見。
はたしあい【果たし合い】🔗⭐🔉
はたしあい【果たし合い】
互いに命をかけて戦うこと。決闘。
はたして【果たして】🔗⭐🔉
はたして【果たして】
(副)
(1)思ったとおり。やはり。「―雨になった」
(2)疑いの気持ちを強調する語。ほんとうに。「―勝てるであろうか」
はた・す【果たす】🔗⭐🔉
はた・す【果たす】
(動五)
(1)なしとげる。「念願を―・す」
(2)その働きをする。「本棚が仕切りの役も―・す」
(3)…し尽くす。「小遣いを使い―・す」
はたせるかな【果たせる哉】🔗⭐🔉
はたせるかな【果たせる哉】
(副)
思ったとおり。はたして。「―失敗した」
はたたき【刃叩き】🔗⭐🔉
はたたき【刃叩き】
肉や魚を包丁の刃で叩いて細かくすること。
ばたち【場立ち】🔗⭐🔉
ばたち【場立ち】
〔「ばだち」とも〕
証券取引所・商品取引所で,会員会社から立ち会い場に派遣されて売買をする人。手振り。
はたと🔗⭐🔉
はたと
(副)
(1)急に物を打ったりするさま。「ひざを―打つ」
(2)突然に。急に。「―気づく」
(3)強くにらむさま。はったと。
はたとせ【二十歳】🔗⭐🔉
はたとせ【二十歳】
20 年。
はたのせいいち【波多野精一】🔗⭐🔉
はたのせいいち【波多野精一】
(1877-1950) 哲学者。長野県生まれ。ケーベルに師事。京大で宗教学を講じ,宗教哲学の基礎を築いた。著「西洋哲学史要」「宗教哲学」「時と永遠」など。
はたはた【鰰・
】🔗⭐🔉
はたはた【鰰・
】
スズキ目の海魚。全長約 25cm。冬,秋田・山形両県沿岸では産卵のために接岸する際に漁獲する。食用。卵は「ぶりこ」と呼ばれる。カミナリウオ。カタハ。ハダハダ。

バタビア【Batavia】🔗⭐🔉
バタビア【Batavia】
インドネシアの首都ジャカルタのオランダ領時代の呼称。1602 年からオランダ東インド会社の拠点となる。バタビヤ。
バタフライ【butterfly】🔗⭐🔉
バタフライ【butterfly】
〔「蝶」の意〕
(1)泳法の一。両腕で同時に水をかき,足はドルフィン-キックを用いる。
(2)ヌード-ダンサーの恥部をおおう布片。
バタフライテーブル【butterfly table】🔗⭐🔉
バタフライテーブル【butterfly table】
折りたたみ式テーブルの一。使わないときは折り下げ,使用時には引き出した脚の上に持ち上げられる天板が片側または両側に付く。
バタフライナイフ【butterfly knife】🔗⭐🔉
バタフライナイフ【butterfly knife】
ナイフの一種。携帯時には刃の部分が折り込まれているが,使用時に柄を左右に開き刃を出す動きが蝶の羽ばたきに似ているところから名づけられた。
はたふり【旗振り】🔗⭐🔉
はたふり【旗振り】
(1)合図などのために旗を振ること。また,その人。
(2)ある事柄を推進すべく率先して周囲に呼びかけること。音頭取り。「―役」
はたまた【将又】🔗⭐🔉
はたまた【将又】
(接続)
それともまた。あるいは。
はため【傍目】🔗⭐🔉
はため【傍目】
当事者以外の人の見た感じ。他人の目。
はためいわく【傍迷惑】🔗⭐🔉
はためいわく【傍迷惑】
そばの人に迷惑となること。
はため・く🔗⭐🔉
はため・く
(動五)
旗などが風に吹かれてひるがえる。「風に―・く万国旗」
はたもち【旗持ち】🔗⭐🔉
はたもち【旗持ち】
旗を持つ役目。旗手。
はたもと【旗本】🔗⭐🔉
はたもと【旗本】
(1)大将の近くにあってこれを護衛する家臣団。麾下(きか)。
(2)江戸時代,将軍直属の家臣のうち,禄高 1 万石以下で御目見(おめみえ)以上の格式を有する者。御目見以下の御家人とあわせて直参(じきさん)という。
ばたや【ばた屋】🔗⭐🔉
ばたや【ばた屋】
屑(くず)拾い。
はたらか・す【働かす】🔗⭐🔉
はたらか・す【働かす】
(動五)
(1)労働をさせる。働かせる。
(2)機能を発揮させる。活用する。「頭を―・す」
はたらき【働き】🔗⭐🔉
はたらき【働き】
(1)働くこと。仕事をすること。「―に出る」
(2)収入。かせぎ。「―が悪い」
(3)物の果たす機能・役割。また,その程度。「胃の―が鈍る」
はたらきあり【働き蟻】🔗⭐🔉
はたらきあり【働き蟻】
アリ類やシロアリに見られる雌アリで,営巣,食物の採集・貯蔵,女王アリ・雄アリの世話,食物運びなどの労働をするもの。羽はなく,小形で生殖機能が退化している。職蟻(しよくぎ)。
はたらきか・ける【働きかける】🔗⭐🔉
はたらきか・ける【働きかける】
(動下一)
相手に向かって積極的に動作・作用をしかける。
はたらきて【働き手】🔗⭐🔉
はたらきて【働き手】
(1)働いて一家の生計を支える人。「―を失う」
(2)よく働く人。働き者。
はたらきもの【働き者】🔗⭐🔉
はたらきもの【働き者】
よく働く人。
はたら・く【働く】🔗⭐🔉
はたら・く【働く】
(動五)
(1)肉体・知能などを使って仕事をする。
(2)知能・精神が活動する。「頭が―・く」「意志が―・く」
(3)機能を発揮する。役に立つ。「制御装置が―・く」
(4)そのものの力が他に影響を与える。「重力が―・く」
(5)悪いことをする。「不正を―・く」
バタリーしいく【バタリー飼育】🔗⭐🔉
バタリーしいく【バタリー飼育】
〔battery〕
養鶏で,産卵だけを目的に間仕切りした一連の鶏舎を積み重ね,その中で鶏を飼う方法。
ばたん【巴旦】🔗⭐🔉
ばたん【巴旦】
オウム目オウム科のコバタン・キバタン・オオバタンらの鳥。飼い鳥として人気のある種が多いが,原産地では絶滅が危惧される種もある。
新辞林に「ばた」で始まるの検索結果 1-53。