複数辞典一括検索+
バター【butter】🔗⭐🔉
バター【butter】
乳製品の一つ。遠心分離により牛乳からクリームを分離し、これを激しくかき回して得る。脂肪とビタミンA・Dに富む。パンにつけ、料理・製菓にも用いる。発酵乳が原料のファーメント‐バターもある。乳酪にゅうらく。牛酪ぎゅうらく。
⇒バター‐クリーム【butter cream】
⇒バター‐ケーキ【butter cake】
⇒バター‐ナイフ【butter knife】
⇒バター‐ピーナッツ
⇒バター‐ボール
⇒バター‐ミルク【buttermilk】
⇒バター‐ライス
⇒バター‐ロール【butterroll】
バター‐クリーム【butter cream】🔗⭐🔉
バター‐クリーム【butter cream】
バターに卵・砂糖等を加えて作ったクリーム。ケーキの飾りなどに使う。
⇒バター【butter】
バター‐ケーキ【butter cake】🔗⭐🔉
バター‐ケーキ【butter cake】
バターを多く用い、砂糖・卵・小麦粉などを混ぜ合わせて焼き上げた洋菓子の総称。パウンド‐ケーキ・フルーツ‐ケーキなど。
⇒バター【butter】
ばた‐あし【ばた足】🔗⭐🔉
ばた‐あし【ばた足】
水泳で、伸ばした両足を交互に上下させて水を打つこと。
バター‐ナイフ【butter knife】🔗⭐🔉
バター‐ナイフ【butter knife】
パンにバターをぬるのに使うナイフ。
⇒バター【butter】
バター‐ピーナッツ🔗⭐🔉
バター‐ピーナッツ
(butter peanut(s))落花生の渋皮を除いて油で煎りつけ、食塩・植物性油脂で調味をしたもの。
バターピーナッツ
撮影:関戸 勇
⇒バター【butter】

バター‐ボール🔗⭐🔉
バター‐ボール
(和製語)バターを多く加えてつくった飴。バター飴。
⇒バター【butter】
バター‐ミルク【buttermilk】🔗⭐🔉
バター‐ミルク【buttermilk】
クリームからバターを採った残りの液体。飲料または粉末ミルク・製菓材料とする。
⇒バター【butter】
バター‐ライス🔗⭐🔉
バター‐ライス
(butter rice)米をバターで炒いためてからスープ‐ストックで炊きあげたもの。肉料理などのつけ合せに用いる。
⇒バター【butter】
バタール【bâtard フランス】🔗⭐🔉
バタール【bâtard フランス】
フランスパンの一種。バゲットより太く短い。
バター‐ロール【butterroll】🔗⭐🔉
バター‐ロール【butterroll】
バター風味のやわらかい小型ロールパン。
バターロール
撮影:関戸 勇
⇒バター【butter】

バターン‐はんとう【バターン半島】‥タウ🔗⭐🔉
バターン‐はんとう【バターン半島】‥タウ
(Bataan)フィリピン、ルソン島のマニラ湾の北側にある半島。湾口のコレヒドール島とともに太平洋戦争の激戦地。
ば‐たい【馬体】🔗⭐🔉
ば‐たい【馬体】
馬のからだ。馬のからだつき。
バタイユ【Georges Bataille】🔗⭐🔉
バタイユ【Georges Bataille】
フランスの思想家・社会学者・作家。1930年代にM.レリスやカイヨワらと社会学研究会を組織して、近代を超える思想を探究。近代の「限定された経済」を批判して、蕩尽と浪費の非生産的な「一般経済」、非知の世界を構想。ポスト構造主義に大きな影響を与えた。主著「呪われた部分」「エロティシズム」。(1897〜1962)
バタヴィア【Batavia】🔗⭐🔉
バタヴィア【Batavia】
(もと、ゲルマンの一部族バタヴィ人が定住したライン川河口地域を指したラテン語)
①フランス革命の結果、1795年ネーデルラントに成立した共和国。1806年オランダ王国となる。
②インドネシアの首都ジャカルタのオランダ領時代の名。
ば‐たく【馬鐸】🔗⭐🔉
ば‐たく【馬鐸】
馬具の一種。古墳時代の遺物では、馬の頸や胸に垂らした青銅製の鐸。形は銅鐸に似て、片面に簡単な文様がある。同種のものは世界に広く分布。中国では馬鈴という。
馬鐸

バタク【Batak】🔗⭐🔉
バタク【Batak】
インドネシア、スマトラ島のトバ湖周辺に住む民族。言語はオーストロネシア語族のバタク語。水稲・陸稲耕作、トウモロコシの焼畑耕作を行う。
バタ‐くさ・い【バタ臭い】🔗⭐🔉
バタ‐くさ・い【バタ臭い】
〔形〕
(バターのにおいがする、の意)西洋かぶれしている。西洋風である。
ば‐たち【場立】🔗⭐🔉
ば‐たち【場立】
(取引用語)取引所の会員である証券会社から派遣されて立会場たちあいじょうで取引すること。また、その係員。取引の機械化により、現在は行われない。→てぶり(手振)5
ばた‐つ・く🔗⭐🔉
ばた‐つ・く
〔自五〕
ばたばたする。騒がしく動きまわる。じたばたする。好色一代女1「声せはしく足音―・き」。「終了間際に―・く」
ばたっ‐と🔗⭐🔉
ばたっ‐と
〔副〕
①物や人が急に倒れたり打ち当たったりするさま。ばたりと。
②急に途絶えるさま。「音信が―途切れる」
ばた‐ばた🔗⭐🔉
ばた‐ばた
①鳥がはばたいたり、布などがはためいたりする音。また、そのさま。「うちわを―あおぐ」
②次々に倒れたり打ち当たったりする音。また、そのさま。「人が―倒れる」
③荒々しく踏み歩く足音。手足を忙しく動かしてものに打ちつける音。また、そのさま。「廊下を―走る」
④物事がはかどって早く進行するさま。また、あわただしいさま。「―と片付ける」「旅支度に―する」
⑤正月14日夜の行事。青少年などが顔を隠し、戸ごとに訪れて餅・祝儀などを貰う。戸叩き。ほとほと。かかとり。
⑥歌舞伎の付つけ拍子の一つ。人物があわただしく駆けて舞台に出入りする時などに、その足音を示すためにならすもの。
バタ‐ピー🔗⭐🔉
バタ‐ピー
バター‐ピーナッツの略。
バタビヤ【Batavia】🔗⭐🔉
バタビヤ【Batavia】
⇒バタヴィア。
⇒バタビヤ‐しんぶん【バタビヤ新聞】
バタビヤ‐しんぶん【バタビヤ新聞】🔗⭐🔉
バタビヤ‐しんぶん【バタビヤ新聞】
「官板バタビヤ新聞」の略称。
⇒バタビヤ【Batavia】
バタフライ【butterfly】🔗⭐🔉
バタフライ【butterfly】
(蝶ちょうの意)
①泳法の一つ。両足でドルフィン‐キックをし、両手を同時に高く水から抜いて泳ぐ。
②ヌード‐ダンサーが恥部をおおう三角布。
⇒バタフライ‐ナイフ【butterfly knife】
⇒バタフライ‐バルブ【butterfly valve】
バタフライ‐ナイフ【butterfly knife】🔗⭐🔉
バタフライ‐ナイフ【butterfly knife】
柄を左右に開いて刃を収納する折畳みナイフ。開いた柄を蝶の羽に見立てていう。
⇒バタフライ【butterfly】
バタフライ‐バルブ【butterfly valve】🔗⭐🔉
バタフライ‐バルブ【butterfly valve】
〔機〕(→)蝶形弁。
⇒バタフライ【butterfly】
ばた‐や【ばた屋】🔗⭐🔉
ばた‐や【ばた屋】
ごみ箱や道路上の紙屑・ぼろ・金物などを回収して生活する人。屑拾い。
ばたり🔗⭐🔉
ばたり
物や人が急に倒れたり打ち当たったりする音。ばったり。「ドアを―と閉める」「―とその場に倒れる」
バタリア【Batalha】🔗⭐🔉
バタリア【Batalha】
ポルトガル中部の都市。王室墓地のあるドミニコ派修道院で著名。
バタリー‐しいく【バタリー飼育】🔗⭐🔉
バタリー‐しいく【バタリー飼育】
(battery 「小室の集まったもの」の意)鶏の立体飼育法。鶏卵増産のため、鶏を小部屋に仕切った多段式鶏舎(バタリー舎)で集約的に大量に飼育する。
広辞苑に「ばた」で始まるの検索結果 1-34。