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パラ【para】🔗🔉

パラ【para】 「〜の向こうに」「〜を越えて」「〜のそばに」などの意味をもつギリシャ語に由来する接頭辞。ベンゼン環上の 2 個の置換基の位置が対角線上にくる場合をパラ位といい,この化合物をパラ化合物(記号 p-)という。

パラ【Par🔗🔉

パラ【Par ⇒ベレン

はらあて【腹当て】🔗🔉

はらあて【腹当て】 (1)腹掛け。また,腹巻き。 (2)鎧(よろい)の一。胴・草摺(くさずり)を小さく作り,胸・腹・下腹・大腿上部のみを保護するだけの簡単なもの。

パラアミノあんそくこうさん【パラアミノ安息香酸】🔗🔉

パラアミノあんそくこうさん【パラアミノ安息香酸】 〔para-aminobenzoic acid〕 ビタミン B 群に属する有機化合物。種々の微生物の発育・増殖に必要。エステル誘導体(プロカインなど)は局所麻酔剤として用いる。

パラアミノサリチルさん【パラアミノサリチル酸】🔗🔉

パラアミノサリチルさん【パラアミノサリチル酸】 〔para-aminosalicylic acid〕 白色の苦味のある粉末。抗結核薬として内服。パス(PAS)。

はらいこ・む【払い込む】🔗🔉

はらいこ・む【払い込む】 (動五) 金銭を支払い納める。納入する。

はらいせ【腹癒せ】🔗🔉

はらいせ【腹癒せ】 怒り・恨みを他の方面に向けて晴らすこと。

はらいた【腹痛】🔗🔉

はらいた【腹痛】 ふくつう。

はらえ【祓】🔗🔉

はらえ【祓】 神に祈って罪・けがれ,災禍などを除き去る儀式。また,その祈りの言葉。おはらい。はらい。

パラオ【Palau】🔗🔉

パラオ【Palau】 西太平洋,パラオ諸島を領土とする共和国。アメリカ合衆国の信託統治領から 1981 年自治政府が発足。94 年独立。コプラ・リン鉱・ボーキサイトなどを産する。もと日本の委任統治領。首都コロール。面積 460km2。人口 2 万(1995)。正称,パラオ共和国。別名,ベラウ。

パラオご【パラオ語】🔗🔉

パラオご【パラオ語】 〔Palauan〕 オーストロネシア語族西マラヨ-ポリネシア語派に属する言語。ミクロネシア,カロリン諸島の西端のパラオ共和国で約 3 万人が使用する。日本統治時代に日本語から借用語が入った。

はらかつろう【原勝郎】🔗🔉

はらかつろう【原勝郎】 (1871-1924) 歴史学者。岩手県生まれ。京大教授。鎌倉時代から戦国時代の期間を日本中世として区分し,積極的に評価した。

はらから【同胞】🔗🔉

はらから【同胞】 (1)母を同じくする兄弟姉妹。 (2)同じ国民。同胞(どうほう)。

はらきり【腹切り】🔗🔉

はらきり【腹切り】 切腹(せつぷく)。

パラグアイ【Paraguay】🔗🔉

パラグアイ【Paraguay】 南アメリカ中央部,パラグアイ川の流域を占める内陸国。マテ茶・ケブラチョ(タンニンの原料)を産する。牧畜も盛ん。1811 年スペインから独立。住民はメスティソ。主要言語はスペイン語。首都アスンシオン。面積 41 万 km2。人口 483 万(1995)。正称,パラグアイ共和国。

パラグライダー【paraglider】🔗🔉

パラグライダー【paraglider】 四角形あるいはブーメラン形のパラシュートで滑空するスポーツ。斜面を助走して離陸する。スロープ-ソアリング。

パラグラフ【paragraph】🔗🔉

パラグラフ【paragraph】 文章の一区切り。段落。節。

パラグラム【(フ) paragramme】🔗🔉

パラグラム【(フ) paragramme】 ソシュールが定式化したアナグラムの拡大形式。キーワードがアナグラムよりも広い範囲,すなわちテクスト全体に散在して隠されているものをさす。→アナグラム

パラケルスス【Paracelsus】🔗🔉

パラケルスス【Paracelsus】 (1493-1541) スイスの医学者・化学者。中世を支配したガレノスの医学を批判し,医療に化学を導入。鉱物性の医薬を用い,化学療法の祖といわれる。

はらこ【腹子】🔗🔉

はらこ【腹子】 魚類の腹中にある卵塊。また,それを塩漬けなどにしたもの。たらこ・すじこなど。(はららご)。

パラコート【paraquat】🔗🔉

パラコート【paraquat】 除草剤の一。速効性があり,特にイネ科の雑草に有効。劇毒。

パラゴム🔗🔉

パラゴム パラゴムの木から採取される生ゴムの一種。ブラジル北部,パラ川河口のパラ(Par,現ベレン Belm)港から輸出されたことからいう。

パラゴムのき【パラゴムの木】🔗🔉

パラゴムのき【パラゴムの木】 トウダイグサ科の常緑高木。樹液からゴムを採るため熱帯地方で栽培する。

パラサイコロジー【parapsychology】🔗🔉

パラサイコロジー【parapsychology】 ⇒超心理学

パラサイト【parasite】🔗🔉

パラサイト【parasite】 寄生生物。寄生者。

はらさんけい【原三渓】🔗🔉

はらさんけい【原三渓】 (1868-1939) 実業家。近代の数寄者。岐阜県生まれ。名は富太郎。養家を横浜第一の財閥とし,その財力をもって古美術品を収集し,茶道に親しむ。本牧三渓園はその旧宅。収集品の多くは大和文華館に蔵される。

パラジウム【palladium】🔗🔉

パラジウム【palladium】 白金族に属する遷移元素の一。元素記号 Pd 原子番号 46。原子量 106.4。安定な金属であるが硝酸・熱濃硫酸には溶ける。銀白色の固体金属。多くの気体,特に水素をよく吸蔵する。合金・触媒,陶器の黒色顔料などに用いる。

パラジクロロベンゼン【paradichlorobenzene】🔗🔉

パラジクロロベンゼン【paradichlorobenzene】 ベンゼンを鉄の存在下で塩素化してつくる無色板状結晶。化学式 C6H4Cl2 昇華性で,染料合成の中間体であり,衣類の殺虫剤として広く用いる。

パラジャーノフ【Sergei Iosifovich Paradzhanov】🔗🔉

パラジャーノフ【Sergei Iosifovich Paradzhanov】 (1924-1990) ソ連のアルメニア系の映画監督。社会主義体制下で投獄を含むさまざまな迫害を受けながら,美的陶酔の世界を斬新な映像で表現した。監督作品「火の馬」「ざくろの色」「スラム砦の伝説」「アシク=ケリブ」など。

パラシュート【parachute】🔗🔉

パラシュート【parachute】 航空機から人が降下したり,物資を投下したりするときに,空気抵抗を大きくして降下速度をゆるやかにするために用いる半球形の傘状のもの。落下傘。

ハラスメント【harassment】🔗🔉

ハラスメント【harassment】 脅し。威嚇。→セクシャル-ハラスメント

パラセーリング【parasailing】🔗🔉

パラセーリング【parasailing】 パラシュートを付けて,モーターボートや自動車などに牽引してもらうことで空中に浮かぶスポーツ。

パラセルぐんとう【パラセル群島】🔗🔉

パラセルぐんとう【パラセル群島】 〔Paracel〕⇒西沙(せいさ)群島

パラソル【(フ) parasol】🔗🔉

パラソル【(フ) parasol】 日よけ用の洋傘。

パラソルこうか【パラソル効果】🔗🔉

パラソルこうか【パラソル効果】 エーロゾル(ちり)が成層圏まで達し,日傘のように太陽光線をさえぎり,地表の温度上昇を妨げること。雨傘効果。

パラダイス【paradise】🔗🔉

パラダイス【paradise】 (1)エデンの園。 (2)天国。楽園。

パラダイム【paradigm】🔗🔉

パラダイム【paradigm】 (1)アメリカの科学史家クーンが科学理論の歴史的発展を分析するために導入した方法概念。科学研究を一定期間導く,規範となる業績を意味する。のちに一般化され,ある一時代の人々のものの見方・考え方を根本的に規定している概念的枠組みをさすようになった。 (2)語形変化の型を代表的語例で示した一覧表。日本語の用言の活用表,印欧語の格変化表などがその例。

パラダイムシフト【paradigm shift】🔗🔉

パラダイムシフト【paradigm shift】 科学者集団に共有されているパラダイムが,ある時点で革命的・非連続的に変化する局面のこと。

はらたかし【原敬】🔗🔉

はらたかし【原敬】 (1856-1921) 政治家。盛岡の人。新聞記者・外交官などを経て大阪毎日新聞社社長。立憲政友会創立に参加。政友会総裁。1918 年(大正 7)寺内内閣のあと最初の政党内閣を組織し平民宰相と称されたが,強硬政策が反発を買い東京駅で暗殺された。

はらたけ【原茸】🔗🔉

はらたけ【原茸】 担子菌類ハラタケ目のきのこ。高さ 5〜10cm。肉は厚く白色。マッシュルームによく似て,食用となる。

ハラタマ【Koenraad Wouter Gratama】🔗🔉

ハラタマ【Koenraad Wouter Gratama】 (1831-1888) オランダの化学者・医学者。1864 年来日。71 年帰国。長崎の分析究理所,江戸の開成所,大阪の舎密(セイミ)局で,日本の化学研究を指導。

はらたみき【原民喜】🔗🔉

はらたみき【原民喜】 (1905-1951) 小説家・詩人。広島生まれ。慶大卒。原爆体験に基づいた小説「夏の花」がある。

パラチオン【parathion】🔗🔉

パラチオン【parathion】 農薬の一。有機リン殺虫剤。化学式 C10H14NO5PS 黄褐色の液体。毒性がきわめて強く,現在日本では使用禁止。

パラチノース【palatinose】🔗🔉

パラチノース【palatinose】 二糖類の一。ショ糖と同様,ブドウ糖と果糖が脱水縮合したものだが,ショ糖とは結合の様式が異なる。化学式 C12H22O11 腸で加水分解され,吸収される。虫歯になりにくく,甘味料として利用。

パラチフス【(ド) Paratyphus】🔗🔉

パラチフス【(ド) Paratyphus】 法定伝染病の一。パラチフス A 菌の経口感染による。軽症の腸チフスに似た症状を示す。

パラチフスきん【パラチフス菌】🔗🔉

パラチフスきん【パラチフス菌】 サルモネラ菌群の一。グラム陰性桿菌(かんきん)で鞭毛(べんもう)を有する。A・B・C・K 菌がある。A 菌はパラチフスを,B・C 菌はサルモネラ食中毒を起こす。

ぱらつ・く🔗🔉

ぱらつ・く (動五) やや小粒の雨・霰(あられ)・雪などが少し降ってくる。

パラッツェスキ【Aldo Palazzeschi】🔗🔉

パラッツェスキ【Aldo Palazzeschi】 (1885-1974) イタリアの詩人・小説家。対照的な二つの思想,未来主義とデカダンスに傾倒し,アイロニーとグロテスクを武器に日常の憂鬱を描いた。小説「ペレラの法典」,詩集「放火犯」

パラッツォ【(イ) palazzo】🔗🔉

パラッツォ【(イ) palazzo】 イタリアの都市に建つ宮殿・大邸宅。市庁舎・裁判所などの公共建築もさす。ルネサンス期のパラッツォは,中庭をもつ石積みの 3 階建ての住宅。→ビラ

パラディ【George Emil Palade】🔗🔉

パラディ【George Emil Palade】 (1912- ) ルーマニア生まれのアメリカの細胞学者。電子顕微鏡を用いてミトコンドリア・リボソームなどを発見し,その構造を研究。

パラディオ【Andrea Palladio】🔗🔉

パラディオ【Andrea Palladio】 (1508-1580) イタリア後期ルネサンスの建築家。古典建築の理想を追求した端正で個性的な名作を数多く残した。ビラ-カプラ(ラ-ロトンダ),サン-ジョルジョ-マジョーレ教会はその代表作。古典建築に関する 4 巻の建築論を著す。

パラドキシカル【paradoxical】🔗🔉

パラドキシカル【paradoxical】 (形動) 〔パラドクシカルとも〕 逆説的であるさま。「―な現象」

パラドックス【paradox】🔗🔉

パラドックス【paradox】 ⇒逆説

パラトルモン【parathormone】🔗🔉

パラトルモン【parathormone】 血液中のカルシウムの濃度を上昇させるホルモン。血液中にカルシウムが不足すると,副甲状腺から分泌されるポリペプチドで,カルシウムを骨から放出させ,腎臓からの排出を抑制する。副甲状腺ホルモン。上皮小体ホルモン。パラソルモン。→カルシトニン

パラノ【parano】🔗🔉

パラノ【parano】 (1)パラノイアの略。 (2)ドゥルーズとガタリの提示する概念。偏執的・統合的に物事をとらえ,制度内に安住する保守的傾向をいう。生産を基盤とする近代文明の特徴的性格。⇔スキゾ

パラノイア【(ド) Paranoia】🔗🔉

パラノイア【(ド) Paranoia】 妄想が内的原因から発生し,体系的に発展する病気。その他の思考・行動には異常がみられず,人格の荒廃もきたさないのが特徴。40 歳以上の男性に多い。偏執病。妄想症。

はらのかわ【腹の皮】🔗🔉

はらのかわ【腹の皮】 腹の表皮。

はらのむし【腹の虫】🔗🔉

はらのむし【腹の虫】 (1)体内に寄生する虫。回虫など。 (2)人間の機嫌の良し悪しに関係する心中の感情を,虫にたとえた語。 (3)空腹どきの腹鳴りを,腹中の虫の声であるとしていう語。

パラピン🔗🔉

パラピン パラフィンの転。

パラフィン【paraffin】🔗🔉

パラフィン【paraffin】 (1)石油から分離される蝋状(ろうじよう)の白色半透明の固体。高級メタン系飽和炭化水素の混合物で,臭気なく,融点は 45〜65 ℃。蝋燭(ろうそく)の原料,軟膏や化粧品の基剤とする。石蝋。 (2)アルカン(メタン系飽和炭化水素)の総称。 (3)⇒パラフィン紙

パラフィンし【パラフィン紙】🔗🔉

パラフィンし【パラフィン紙】 グラシン紙・模造紙などにパラフィン(1)を浸み込ませた防水性の紙。パラフィン。

パラフィンよく【パラフィン浴】🔗🔉

パラフィンよく【パラフィン浴】 温熱療法の一。患部を,融解したパラフィン中に出し入れしたあと,パラフィンを付着させたまま保温し,数十分おく。

パラフレーズ【paraphrase】🔗🔉

パラフレーズ【paraphrase】 (1)原文の語句を別のやさしい言葉に置き換えること。意訳。 (2)ある楽曲を他の楽器の演奏用などに変形・編曲すること。また,その曲。敷衍曲。改編曲。

パラプレーン【paraplane】🔗🔉

パラプレーン【paraplane】 角形のパラシュートに,小型エンジンを載せた座席を取りつけてある滑空機。

パラペット【parapet】🔗🔉

パラペット【parapet】 屋上や,ベランダ・橋梁・埠頭(ふとう)などの端部に設けられた低い手すり壁。構造物の先端を保護するためのもの。胸壁。扶壁(ふへき)。

ハラホト【Khara Khoto】🔗🔉

ハラホト【Khara Khoto】 〔モンゴル語で「黒い都城」の意〕 中国甘粛省北西部にある西夏の都城遺跡。カラホト。

パラボラ【parabola】🔗🔉

パラボラ【parabola】 (1)放物線。 (2)パラボラ-アンテナの略。

パラボラアンテナ🔗🔉

パラボラアンテナ 〔(和) parabola+antenna〕 電波の反射面に放物面を用いたお椀型の指向性アンテナ。電波を一定方向に集中して送受信でき,マイクロウエーブ中継や衛星放送の受信などに用いられる。

はらまき【腹巻き】🔗🔉

はらまき【腹巻き】 (1)腹が冷えるのを防ぐために,腹に巻くもの。はらおび。腹当て。 (2)鎧(よろい)の一。胴をぐるりと囲み,背中で合わせるようにした簡略なもの。

はらまち【原町】🔗🔉

はらまち【原町】 福島県北東部,太平洋に面する市。旧宿場町で相馬地方の中心。紡織・精密・光学機械の工場が立地。雲雀ヶ原で,野馬追(のまお)いが行われる。

パラマリボ【Paramaribo】🔗🔉

パラマリボ【Paramaribo】 スリナム共和国の首都。大西洋に注ぐスリナム川の河口近くに位置する河港都市。

はらみつ【波羅蜜】🔗🔉

はらみつ【波羅蜜】 (1)〔仏〕〔(梵) pramit〕 迷いの世界から悟りの世界へ至ることの意。実際には,そのために菩薩の行う修行のこと。波羅蜜多。 (2)クワ科の常緑高木。南アジアで広く栽培される。果実は長さ約 50cm の楕円体で,果肉は甘味があって食用とする。材は建材・家具材とする。

はら・む【孕む】🔗🔉

はら・む【孕む】 (動五) (1)胎内に子を宿す。みごもる。「子を―・む」 (2)布などが風を受けて一方の側へふくれる。「帆が風を―・む」 (3)中に含んでもつ。内蔵する。「矛盾を―・む」

パラメーター【parameter】🔗🔉

パラメーター【parameter】 (1)⇒媒介変数 (2)プログラムの起動と同時に指定し,プログラムの動作を決定する数値や文字などのこと。 (3)プログラム中で呼びだされる関数に与えられる引数。

パラメディカルスタッフ【paramedical staff】🔗🔉

パラメディカルスタッフ【paramedical staff】 〔para は,そばにある意〕 医師・看護婦以外の医療従事者の総称。薬剤師・歯科衛生士・理学療法士・作業療法士など。

パラメトリックほう【パラメトリック法】🔗🔉

パラメトリックほう【パラメトリック法】 〔parametric method〕 母集団の分布形を仮定して行う,通常の統計的推定や検定をいう。

パラメトロン【parametron】🔗🔉

パラメトロン【parametron】 フェライトを用いた特殊なコイルとコンデンサーで形成され,入力の振動数の半分の振動数をもつ出力を取り出す共振回路。コンピューターの演算素子・記憶素子などに用いられた。後藤英一の考案。

はらもち【腹持ち】🔗🔉

はらもち【腹持ち】 食べごたえがあって,空腹の状態にならないこと。

パララックス【parallax】🔗🔉

パララックス【parallax】 ⇒視差

パラリンピック【Paralympics】🔗🔉

パラリンピック【Paralympics】 障害者の国際スポーツ大会。イギリスのストーク-マンデビル病院の医師グットマンが始めたのがきっかけで,1952 年国際大会が開催された。4 年に 1 度オリンピック開催地で開かれる。

ぱらルビ🔗🔉

ぱらルビ 印刷で,文中の一部の漢字だけにつけるルビ(振り仮名)。⇔総ルビ

ハラレ【Harare】🔗🔉

ハラレ【Harare】 ジンバブエ共和国の首都。同国北部の高原に位置する。タバコの集散地。旧称ソールズベリ。

パラレル【parallel】🔗🔉

パラレル【parallel】 (1)平行なこと。二つの物事の状態・変化・傾向などが相似の関係にあること。「―に配置する」 (2)電気で,並列。 (3)スキーを平行にそろえたまま滑る技術。

パラレルスラローム【parallel slalom】🔗🔉

パラレルスラローム【parallel slalom】 ⇒デュアル-タイム-レース

パラレルターン【parallel turn】🔗🔉

パラレルターン【parallel turn】 スキーの板を平行にそろえたまま回転する技術。

パラレルローン【parallel loan】🔗🔉

パラレルローン【parallel loan】 異なる 2 国にある親会社がそれぞれ相手国に子会社を持っている場合,親会社双方が自国にある相手側の子会社に自国建通貨での融資をすること。対外投資規制と為替リスクの回避の効果がある。

パラレルワールド【parallel world】🔗🔉

パラレルワールド【parallel world】 四次元宇宙に,我々の世界とともに存在しているとされる異世界。四次元宇宙を三次元宇宙の集合と考えて導き出されたもの。SF でしばしば題材とされる。多次元宇宙。

はらわた【腸】🔗🔉

はらわた【腸】 (1)大腸・小腸などの総称。また,臓腑(ぞうふ)。 (2)動物の内臓。臓腑。わた。 (3)こころ。性根(しようね)。根性。精神。 (4)物の内部に詰め込まれているもの。

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