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みかいけつ【未解決】🔗🔉

みかいけつ【未解決】 まだ解決していないこと。

みかいたく【未開拓】🔗🔉

みかいたく【未開拓】 (1)まだ土地が開拓されていないこと。 (2)まだ手がつけられていないこと。「―の分野」

みかいはつ【未開発】🔗🔉

みかいはつ【未開発】 まだ開発されていないこと。

みかえし【見返し】🔗🔉

みかえし【見返し】 (1)洋装本の表紙と中身の接合を補強するため,表紙の内側にとりつける 2 ページ大の丈夫な紙。一方は表紙の内側にのりづけする。 (2)和装本の表(おもて)表紙裏の書名や作者名を記したページ。

みかえ・す【見返す】🔗🔉

みかえ・す【見返す】 (動五) (1)もう一度見直す。 (2)見られたことに対し,こちらも相手を見る。 (3)昔受けたあなどりなどの仕返しに,相手より立派になって見せつける。「いつか―・してやる」

みかえり【見返り】🔗🔉

みかえり【見返り】 (1)ふり向くこと。 (2)保証・担保・代償としてさし出すこと。また,その品。「工場誘致の―」

みかえりしきん【見返り資金】🔗🔉

みかえりしきん【見返り資金】 第二次大戦後,アメリカの援助と同額の円資金を特別に積み立て,通貨安定と経済再建のために運用された財政資金。対日援助見返り資金。

みかえりそう【見返草】🔗🔉

みかえりそう【見返草】 シソ科の落葉低木。秋,淡紅色の唇形花を密につける。雄しべは花冠から糸のように長くとび出している。イトカケソウ。

みかえりよきん【見返り預金】🔗🔉

みかえりよきん【見返り預金】 銀行が債権担保の目的で引き出しなどの自由な処分を制限している預金。→拘束預金

ミカエル【Michael】🔗🔉

ミカエル【Michael】 ユダヤ教・キリスト教などにおける大天使の一。サタンと論戦し,神の威勢を示した。

みがきあ・げる【磨き上げる】🔗🔉

みがきあ・げる【磨き上げる】 (動下一) (1)十分にみがく。 (2)技術・精神などを立派にする。「―・げた腕前」

みがきガラス【磨きガラス】🔗🔉

みがきガラス【磨きガラス】 ケイ砂・酸化セリウムなどを用いて表面を磨いたガラス。

みがきずな【磨き砂】🔗🔉

みがきずな【磨き砂】 金属製の器物などを磨くのに用いる,炭酸カルシウムを主とする白色の粉末。

みがきにしん【身欠き鰊】🔗🔉

みがきにしん【身欠き鰊】 〔「みかきにしん」とも〕 頭・尾・内臓を取り去り,二つに裂いて干したニシン。欠き割り。

みがきまるた【磨き丸太】🔗🔉

みがきまるた【磨き丸太】 杉や檜(ひのき)の丸太の皮をはぎ,砂利や棕櫚(しゆろ)の毛でみがいたもの。床柱などに用いる。

みが・く【磨く】🔗🔉

みが・く【磨く】 (動五) (1)こすってつやを出したり,きれいにしたりする。 (2)上達しようと訓練する。練磨する。「技を―・く」 (3)美しくする。「肌を―・く」

みかくき【味覚器】🔗🔉

みかくき【味覚器】 味を感じる器官。脊椎動物では舌や口腔に味蕾(みらい)としてあり,昆虫では口腔・小顎・下唇・肢先端・触角などにある。味受容器。味覚器官。

みかくしんけい【味覚神経】🔗🔉

みかくしんけい【味覚神経】 味蕾の中の,味細胞からの求心性神経繊維。舌神経・鼓索神経・顔面神経および舌咽神経を経て大脳皮質の味覚中枢に至る。

みかくにん【未確認】🔗🔉

みかくにん【未確認】 まだはっきりと確認されていないこと。「―情報」「―飛行物体(=UFO)」

みかけのちから【見掛けの力】🔗🔉

みかけのちから【見掛けの力】 慣性系では存在しないにもかかわらず,非慣性系では実在するかのように見える力。遠心力やコリオリの力など。

みか・ける【見掛ける】🔗🔉

みか・ける【見掛ける】 (動下一) 目にとめる。見受ける。「―・けない顔だ」

みかさやま【三笠山】🔗🔉

みかさやま【三笠山】 奈良市東部,春日大社のすぐ東にそびえる山。海抜 283m。東側の花山・芳山(はやま)とともに春日山と総称され,春日大社の神域をなす。

みがって【身勝手】🔗🔉

みがって【身勝手】 自分の都合だけで行動したり,考えたりすること。自分勝手。「―な意見」

みか・ねる【見兼ねる】🔗🔉

みか・ねる【見兼ねる】 (動下一) 平気で見ていられない。「―・ねて助けに行く」

みがまえ【身構え】🔗🔉

みがまえ【身構え】 みがまえること。また,その姿勢。

みがま・える【身構える】🔗🔉

みがま・える【身構える】 (動下一) (1)相手に立ち向かうため姿勢を整える。 (2)警戒して心をとざす。「―・えた話し方」

みかみおときち【三上於菟吉】🔗🔉

みかみおときち【三上於菟吉】 (1891-1944) 小説家。埼玉県生まれ。早大中退。特に髷物(まげもの)に新境地を開いた。長谷川時雨は夫人。代表作「日輪」「淀君」「雪之丞変化」

みかみやま【三上山】🔗🔉

みかみやま【三上山】 滋賀県野洲町にある円錐状の山。海抜 432m。俵藤太(藤原秀郷)の百足(むかで)退治の伝説が残る。近江富士。

みかみよしお【三上義夫】🔗🔉

みかみよしお【三上義夫】 (1875-1950) 数学史研究者。広島県生まれ。東大卒。関孝和を中心に日本および中国の数学史を研究。著「和漢数学史」

みがら【身柄】🔗🔉

みがら【身柄】 身体。からだ。「―を拘束する」

みがる【身軽】🔗🔉

みがる【身軽】 (1)からだの動きが軽快であること。 (2)持ち物が少なく楽に行動できること。「―な服装」 (3)義務や束縛のないこと。「―なひとり者」

みかわ【三河】🔗🔉

みかわ【三河】 旧国名の一。愛知県中部・東部に相当。三州(さんしゆう)。

みかわ・す【見交わす】🔗🔉

みかわ・す【見交わす】 (動五) 互いに相手を見る。みあわす。「顔を―・す」

みかわや【三河屋】🔗🔉

みかわや【三河屋】 歌舞伎俳優市川団蔵の屋号。

みがわり【身代わり】🔗🔉

みがわり【身代わり】 他人のかわりをつとめること。また,その人。

みかわわん【三河湾】🔗🔉

みかわわん【三河湾】 愛知県南部,渥美半島と知多半島に囲まれる湾。渥美湾と知多湾に分かれる。

みかわわんこくていこうえん【三河湾国定公園】🔗🔉

みかわわんこくていこうえん【三河湾国定公園】 三河湾岸の海浜と内湾の島々の景勝地からなる公園。渥美・知多両半島の海岸部を含む。

みかんか【蜜柑科】🔗🔉

みかんか【蜜柑科】 双子葉植物離弁花類の一科。世界の温帯から熱帯に分布。低木または高木,まれに草本。キハダ・ミヤマシキミ・ミカン・カラタチ・サンショウ・コクサギ・マツカゼソウなど。

みかんせい【未完成】🔗🔉

みかんせい【未完成】 まだ完成していないこと。

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