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ふさ【房・総】🔗🔉

ふさ【房・総】 (1)多くの糸をたばね,先端を散らして垂らしたもの。 (2)花や実などの,多く集まって枝から垂れ下がっているもの。「ブドウの―」 (3)ミカンなどの,いくふくろかに分かれた果実の中身の一つ一つ。

ふさ【夫差】🔗🔉

ふさ【夫差】 中国,春秋時代の呉の王(在位,前 496-前 473)。辛苦の末,父の仇敵,越王勾践(こうせん)を破ったが,のち,勾践に敗れた。

フサーク【Gustv Husk】🔗🔉

フサーク【Gustv Husk】 (1913-1991) チェコスロバキアの政治家・大統領(在位,1975-1989)。1969 年のプラハの春後のドプチェク解任後,党第一書記に就任。言論統制を強化。89 年ビロード革命の中で辞任。

ふさい【夫妻】🔗🔉

ふさい【夫妻】 夫と妻。夫婦。

ふさい【付載・附載】🔗🔉

ふさい【付載・附載】 中心となる文章に加えて掲載すること。

ふさい【負債】🔗🔉

ふさい【負債】 金品を借り受け返済義務を負うこと。また,その金品。

ふさいかんじょう【負債勘定】🔗🔉

ふさいかんじょう【負債勘定】 簿記の勘定科目の一つで,企業の消極財産である負債に関する勘定。⇔資産勘定

ふさいさん【不採算】🔗🔉

ふさいさん【不採算】 採算のとれないこと。「―部門」

ふさがり【塞がり】🔗🔉

ふさがり【塞がり】 (1)ふさがること。「八方―」 (2)陰陽道(おんようどう)で,大白神・天一神などの凶神がその方角をふさいでいること。この方角に向かって物事を行うことを忌む。⇔恵方(えほう)

ふさが・る【塞がる】🔗🔉

ふさが・る【塞がる】 (動五) (1)詰まって通らなくなる。「排水管が―・る」 (2)閉じられた状態になる。「あいた口が―・らない」 (3)入る余地がなくなる。「今は手が―・っている」 (4)心配事などでいっぱいになる。「悲しみで胸が―・る」

ふさぎ【塞ぎ】🔗🔉

ふさぎ【塞ぎ】 気分がすぐれないこと。気鬱(きうつ)。

ふさぎこ・む【塞ぎ込む】🔗🔉

ふさぎこ・む【塞ぎ込む】 (動五) ひどく気の晴れない様子をする。

ふさく【不作】🔗🔉

ふさく【不作】 (1)農作物のできが悪いこと。⇔豊作 (2)傑出した人やものが現れないこと。

ふさく【斧鑿】🔗🔉

ふさく【斧鑿】 〔「おの」と「のみ」で細工する意〕 詩文に技巧をこらすこと。「―の跡をとどめない」

ふさ・ぐ【塞ぐ】🔗🔉

ふさ・ぐ【塞ぐ】 (動五) (1)穴や開口部をなくす。(ア)ふたや詰め物などをして,穴をなくす。(イ)手でおおうなどして機能しないようにする。「耳を―・ぐ」(ウ)通行をじゃまする。「出口を―・ぐ」 (2)場所を占める。「広告で紙面を―・ぐ」 (3)不十分ながら責任を果たす。「責めを―・ぐ」 (4)(「鬱ぐ」とも書く)気分が晴れないでいる。「気が―・ぐ」

ふさくい【不作為】🔗🔉

ふさくい【不作為】 〔法〕自ら積極的な行為をしないこと。競業をしない,住居から退去しないなど。⇔作為

ふさくいはん【不作為犯】🔗🔉

ふさくいはん【不作為犯】 期待された行為を行わないことによって成る犯罪。不退去罪・遺棄罪など。⇔作為犯

ふさくぎ【傅作義】🔗🔉

ふさくぎ【傅作義】 (1893-1974) 中国の軍人。山西省孝義県の人。1931 年綏遠省政府主席となり,49 年北平(北京)の平和解放に尽力した。フー=ズオイー。

ふさざくら【総桜】🔗🔉

ふさざくら【総桜】 フサザクラ科の落葉高木。早春,葉に先立ち開花。線形,赤色の葯(やく)がふさになってつく。タニグワ。

ふさも【房藻】🔗🔉

ふさも【房藻】 アリノトウグサ科の多年生水草。葉は糸状の裂片に羽裂。夏,白色の花をつける。キツネノオ。

ふさわし・い【相応しい】🔗🔉

ふさわし・い【相応しい】 (形) 似合っている。つり合っている。

ふさん【傅山】🔗🔉

ふさん【傅山】 (1607-1684) 中国,明末・清初の文人画家。明臣として清朝出仕を拒んだ。山水画をよくした。

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