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こす・む【尖む】🔗⭐🔉
こす・む【尖む】
(動五)
囲碁で,自分の石から 1 路だけ斜めの点に打つ。
せんえい【先鋭・尖鋭】🔗⭐🔉
せんえい【先鋭・尖鋭】
物の先がとがって,するどいこと。転じて,思想・行動が急進的なこと。「―な理論」
せんかくしょとう【尖閣諸島】🔗⭐🔉
せんかくしょとう【尖閣諸島】
沖縄県八重山諸島の北方にある小島群。石垣市に所属。魚釣(うおつり)島を主島とし,全島が無人島。付近の大陸棚には油田の存在が推定される。中国も領有権を主張。
せんたん【先端・尖端】🔗⭐🔉
せんたん【先端・尖端】
(1)物の突き出て,とがったはし。⇔後端
「岬の―」
(2)時代や流行の先頭。「―技術」「―的」
せんちょう【尖頂】🔗⭐🔉
せんちょう【尖頂】
とがった山頂。
せんていどき【尖底土器】🔗⭐🔉
せんていどき【尖底土器】
底部が円錐形にとがっている土器。縄文早期の土器に特徴的に見られる。
せんとう【尖塔】🔗⭐🔉
せんとう【尖塔】
細長く先がとがった形の屋根をもつ建物。
せんとうアーチ【尖頭アーチ】🔗⭐🔉
せんとうアーチ【尖頭アーチ】
〔pointed arch〕
二つの円弧を組み合わせて頂部をとがらせたアーチ。とがりアーチ。
せんとうき【尖頭器】🔗⭐🔉
せんとうき【尖頭器】
先のとがった尖頭部をもつ石器。後期旧石器時代のものを槍先形尖頭器,旧石器時代末〜縄文草創期のものを有舌尖頭器,縄文時代から弥生時代のものを石槍(せきそう)ともよぶ。ポイント。
せんぺい【尖兵・先兵】🔗⭐🔉
せんぺい【尖兵・先兵】
(1)軍隊の移動に際して,敵軍に近い所にあり警戒・探索などにあたる兵隊。
(2)他に先がけて,また,先頭に立って物事をする人。
とがら・す【尖らす】🔗⭐🔉
とがら・す【尖らす】
(動五)
先を細く鋭くする。とがらせる。「鉛筆を―・す」
とがりいしいせき【尖石遺跡】🔗⭐🔉
とがりいしいせき【尖石遺跡】
長野県茅野(ちの)市にある遺跡。八ヶ岳西麓における縄文中期の竪穴住居の集落跡。
とがりごえ【尖り声】🔗⭐🔉
とがりごえ【尖り声】
かん高く鋭い声。
とがりねずみ【尖鼠】🔗⭐🔉
とがりねずみ【尖鼠】
(1)食虫目トガリネズミ科の哺乳(ほにゆう)類の総称。約 250 種が含まれるが,ほとんどが小形で地味。とがった鼻づらをもち,多くはミミズや昆虫類を食べる。きわめて古い化石記録をもつ原始的な哺乳類。オーストラリアなど一部を除き世界的に分布。
(2)(1)のうち,特に日本に生息するトガリネズミ属の哺乳類をさす。森林や耕地で普通にみられる。
とが・る【尖る】🔗⭐🔉
とが・る【尖る】
(動五)
(1)先が細く鋭くなる。
(2)感じやすくなる。「神経が―・る」
(3)(声などが怒りで)かん高く鋭い調子になる。
とんがらか・す【尖らかす】🔗⭐🔉
とんがらか・す【尖らかす】
(動五)
とがらす。「口を―・して言う」
とんが・る【尖る】🔗⭐🔉
とんが・る【尖る】
(動五)
とがる。
【尖】🔗⭐🔉
【尖】
〔画 数〕6画
〔区 点〕3277〔JIS〕406D〔シフトJIS〕90EB
〔音 訓〕セン・とがる
〔熟語一覧〕
→尖む(こすむ)
→三尖弁(さんせんべん)
→舌尖(ぜっせん)
→舌尖音(ぜっせんおん)
→先鋭・尖鋭(せんえい)
→尖閣諸島(せんかくしょとう)
→先端・尖端(せんたん)
→尖頂(せんちょう)
→尖底土器(せんていどき)
→尖塔(せんとう)
→尖頭アーチ(せんとうアーチ)
→尖頭器(せんとうき)
→尖兵・先兵(せんぺい)
→尖らす(とがらす)
→尖石遺跡(とがりいしいせき)
→尖り声(とがりごえ)
→尖鼠(とがりねずみ)
→尖る(とがる)
→尖らかす(とんがらかす)
→尖る(とんがる)
→二尖弁(にせんべん)
→肺尖(はいせん)
→肺尖カタル(はいせんカタル)
→方尖柱(ほうせんちゅう)
→溶岩尖塔(ようがんせんとう)
新辞林に「尖」で始まるの検索結果 1-18。