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げん【弦】🔗🔉

げん【弦】 (1)弓のつる。「―を引く」 (2)絃(げん)。 (3)〔数〕 (ア)円周上,または一般に曲線上の二点を結ぶ線分。(イ)古代中国および和算で,直角三角形の斜辺。

げんおんき【弦音器】🔗🔉

げんおんき【弦音器】 昆虫類の聴覚器官。脚・触角・ひげ・羽のつけ根などに分布。弦響器。

げんか【弦歌・絃歌】🔗🔉

げんか【弦歌・絃歌】 三味線などを弾きながらうたう歌。「―の巷(ちまた)」

げんがくごじゅうそう【弦楽五重奏】🔗🔉

げんがくごじゅうそう【弦楽五重奏】 バイオリン 2,ビオラ 2,チェロ 1,またはバイオリン 2,ビオラ 1,チェロ 2 による室内楽重奏形式。

げんがくしじゅうそう【弦楽四重奏】🔗🔉

げんがくしじゅうそう【弦楽四重奏】 バイオリン 2,ビオラ,チェロ各 1 の編成の室内楽重奏形式。ハイドンが完成して以後,最も洗練された室内楽形式とされる。

げんがっき【弦楽器・絃楽器】🔗🔉

げんがっき【弦楽器・絃楽器】 強く張った弦を振動源とし,その振動を共鳴胴で増幅して音を出す楽器。楽器学では,弦と共鳴胴の位置関係によってリラ・ハープ・リュート・チターの 4 種に分けるが,一般的には奏法により,撥弦(はつげん)楽器・擦弦楽器・打弦楽器という分類がされる。

げんげつ【弦月】🔗🔉

げんげつ【弦月】 上弦または下弦の月。

げんめいがっき【弦鳴楽器】🔗🔉

げんめいがっき【弦鳴楽器】 楽器の分類用語。弦の衝撃(弾く・擦る・打つ)により振動させて音を発する楽器。弦楽器のほか,ピアノなどを含む。

つる【弦・絃】🔗🔉

つる【弦・絃】 (1)弓に張る糸。ゆみづる。ゆづる。 (2)琴・三味線などの弦楽器に張る糸。

【弦】🔗🔉

【弦】 〔画 数〕8画 − 常用漢字 〔区 点〕2425〔JIS〕3839〔シフトJIS〕8CB7 〔音 訓〕ゲン・つる 〔名乗り〕いと・お・つる・ふさ 〔熟語一覧〕 →一弦琴・一絃琴(いちげんきん) →ウィーンフィルハーモニー管弦楽団(ウィーンフィルハーモニーかんげんがくだん) →開放弦(かいほうげん) →下弦(かげん) →管弦・管絃(かんげん) →管弦楽(かんげんがく) →管弦楽団(かんげんがくだん) →弓弦楽器(きゅうげんがっき) →久原躬弦(くはらみつる) →弦(げん) →弦音器(げんおんき) →弦歌・絃歌(げんか) →弦楽五重奏(げんがくごじゅうそう) →弦楽四重奏(げんがくしじゅうそう) →弦楽器・絃楽器(げんがっき) →弦月(げんげつ) →弦鳴楽器(げんめいがっき) →五弦琴(ごげんきん) →擦弦楽器(さつげんがっき) →三弦・三絃(さんげん) →四弦・四絃(しげん) →七弦琴(しちげんきん) →上弦(じょうげん) →正弦(せいげん) →正弦関数(せいげんかんすう) →正弦曲線(せいげんきょくせん) →正弦定理(せいげんていり) →正弦波(せいげんは) →打弦楽器(だげんがっき) →調弦(ちょうげん) →超弦理論(ちょうげんりろん) →弦・絃(つる) →撥弦楽器(はつげんがっき) →ベルリンフィルハーモニー管弦楽団(ベルリンフィルハーモニーかんげんがくだん) →方向余弦(ほうこうよげん) →村井弦斎(むらいげんさい) →弓弦(ゆづる) →弓弦(ゆみづる) →余弦(よげん) →余弦関数(よげんかんすう) →余弦曲線(よげんきょくせん)

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