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うん【暈】🔗🔉

うん【暈】 太陽や月の周囲に現れる輪状の光。大気の上層にある氷晶の細片が光線を屈折・反射するために生じる現象。ひがさ。かさ。

うんおうしき【暈式】🔗🔉

うんおうしき【暈式】 地図上に地表の起伏を表す方法の一。等高線に直角にくさび形の細く短い線を描いて表現する。けば。

うんこう【暈光】🔗🔉

うんこう【暈光】 グロー放電の際に発する光。グロー。

うんぜん【暈染】🔗🔉

うんぜん【暈染】 ⇒くまどり

うんせんしき【暈式】🔗🔉

うんせんしき【暈式】 地図上に地表の起伏を表す方法の一。地形の凹凸を,色の濃淡と色合いによって表す。国土地理院発行の 20 万分の 1 地勢図は,緑色によるこの方法に等高線を加えて作られている。ぼかし。くんせん式。

かさ【暈】🔗🔉

かさ【暈】 太陽・月の周囲にできる光の輪。巻層雲などの微細な氷晶からできた雲を通して太陽や月を見たときに現れる光の屈折現象。ハロー。うん。

くまどり【隈取り・暈取り】🔗🔉

くまどり【隈取り・暈取り】 (1)日本画で,墨や色をぼかして,遠近・高低・凹凸などを表すこと。 (2)歌舞伎で,超人的な英雄や敵役,神仏の化身,鬼畜などの役柄を誇張するために施す独特の化粧法。筋隈・剥身(むきみ)隈・一本隈・公家荒(くげあれ)・猿隈などがある。

くまど・る【隈取る・暈取る】🔗🔉

くまど・る【隈取る・暈取る】 (動五) くまどりをする。

ぼかし【暈し】🔗🔉

ぼかし【暈し】 (1)ぼかすこと。 (2)日本画の技法。色を次第に濃くしたり薄くしたりして陰影をつけるもの。

ぼか・す【暈す】🔗🔉

ぼか・す【暈す】 (動五) (1)濃淡の境をぼんやりさせる。 (2)話・内容などをあいまいにする。

ぼ・ける【暈ける】🔗🔉

ぼ・ける【暈ける】 (動下一) 色や形がはっきりしなくなる。ぼやける。

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