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きのみ【木の実】🔗🔉

きのみ【木の実】 木になる果実。このみ。

きのめ【木の芽】🔗🔉

きのめ【木の芽】 (1)春先に木に萌(も)え出た芽。このめ。 (2)特に,山椒(さんしよう)の芽。

きのめあえ【木の芽和え】🔗🔉

きのめあえ【木の芽和え】 山椒の若芽をすりまぜた白味噌であえた料理。

きのめでんがく【木の芽田楽】🔗🔉

きのめでんがく【木の芽田楽】 山椒の若芽をすりまぜた味噌を塗った田楽。

きのめどき【木の芽時】🔗🔉

きのめどき【木の芽時】 ⇒このめどき

きのめながし【木の芽流し】🔗🔉

きのめながし【木の芽流し】 早春,樹木の芽ぶくころに降る長雨。

このしたかげ【木の下陰】🔗🔉

このしたかげ【木の下陰】 こかげ。

このしたやみ【木の下闇】🔗🔉

このしたやみ【木の下闇】 木が茂ってその木陰が暗いこと。

このは【木の葉】🔗🔉

このは【木の葉】 冬になって散る樹木の葉。

このはがれい【木の葉鰈】🔗🔉

このはがれい【木の葉鰈】 5cm ぐらいのカレイを重ねて乾燥させたもの。ささのはがれい。あしのはがれい。

このはずく【木の葉木菟】🔗🔉

このはずく【木の葉木菟】 フクロウ目フクロウ科の鳥。全長約 20cm で,日本産フクロウ類では小形。背面は褐色,腹面は淡褐色で,頭に耳状の羽毛がある。ブッポーソーと鳴き「声の仏法僧」といわれる。

このはちょう【木の葉蝶】🔗🔉

このはちょう【木の葉蝶】 タテハチョウ科のチョウ。開張約 8cm。はねは前後端がとがり,裏面は褐色で,静止すると枯れ葉に見えるので保護色の例として有名。

このはむし【木の葉虫】🔗🔉

このはむし【木の葉虫】 ナナフシ目コノハムシ科の昆虫の総称。熱帯アジアからニューギニアにかけて分布する。体長約 8cm。全身緑色で,木の葉にそっくりで,擬態の例として有名。

このまがくれ【木の間隠れ】🔗🔉

このまがくれ【木の間隠れ】 木々のあいだに見え隠れすること。

このみ【木の実】🔗🔉

このみ【木の実】 樹木になる果実。きのみ。

このめ【木の芽】🔗🔉

このめ【木の芽】 きのめ。特に,山椒(さんしよう)の若芽。

このめどき【木の芽時】🔗🔉

このめどき【木の芽時】 樹木に新芽が出る頃。早春。

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