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き‐の‐め【木の芽】🔗🔉

き‐の‐め【木の芽】 樹木の新芽。 「━がふく」 さんしょうの新芽。 「━和え」 ◆「このめ」とも。 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖‖め

きのめ‐どき【木の芽時】🔗🔉

きのめ‐どき【木の芽時】 樹木の芽が一斉に萌えでる早春のころ。このめどき。 ◇心身の変調をきたしやすいという。

こ‐の‐は【木の葉】🔗🔉

こ‐の‐は【木の葉】 樹木の葉。きのは。 ◇軽くて小さいもの、取るに足りないもののたとえにも使う。「━侍」 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖枝葉‖えだは

このは‐ずく【木の葉━ヅク🔗🔉

このは‐ずく【木の葉━ヅク 森林にすむフクロウ科の鳥。日本では最小のミミズクで、体長約二〇センチメートル。頭部に耳状の羽毛がある。夜行性。 ◇仏法僧は別種の鳥だが、鳴き声が「ブッポウソウ」と聞こえることから「声の仏法僧」とも呼ばれる。 現代仮名遣いでは「このはづく」も許容。

このは‐てんぐ【木の葉天狗】🔗🔉

このは‐てんぐ【木の葉天狗】 たいした威力もない小さな天狗。こっぱてんぐ。

こ‐の‐ま【木の間】🔗🔉

こ‐の‐ま【木の間】 樹木と樹木との間。樹間。

こ‐の‐み【木の実】🔗🔉

こ‐の‐み【木の実】 木になる実。きのみ。 ◇古くはカキ・ナシなどの果実も含めて言ったが、現在ではクリ・クルミなど、多く堅い皮をもった実を言う。 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖果実‖かじつ

こ‐の‐め【木の芽】🔗🔉

こ‐の‐め【木の芽】 樹木の新芽。 「━がふく」 さんしょうの新芽。 「━和え・━田楽」 ◆「きのめ」より雅語的な言い方。 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖‖め

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