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くまがいそう【熊谷草】🔗🔉

くまがいそう【熊谷草】 ラン科の多年草。茎は高さ 30cm 内外。晩春,茎頂に淡黄緑色の花を 1 個つける。花は唇弁が袋状にふくれ,名はこれを熊谷直実の背負った母衣(ほろ)に見立てたもの。

くまがいたいぞう【熊谷岱蔵】🔗🔉

くまがいたいぞう【熊谷岱蔵】 (1880-1962) 医学者。長野県生まれ。東大卒。東北大学教授・総長。結核の病理学的研究,またその予防に尽力。

くまがいなおざね【熊谷直実】🔗🔉

くまがいなおざね【熊谷直実】 (1141-1208) 鎌倉初期の武将。武蔵国熊谷の人。通称二郎。石橋山の合戦では平家方だったが,のち頼朝に仕え,一谷で平敦盛を討った。久下直光と所領を争い敗れて出家。法号蓮生。

くまがいもりかず【熊谷守一】🔗🔉

くまがいもりかず【熊谷守一】 (1880-1977) 洋画家。岐阜県生まれ。東京美校卒。代表作「陽の死んだ日」など。

くまがや【熊谷】🔗🔉

くまがや【熊谷】 埼玉県北部にある市。近世,中山道の宿場町。重化学工業地として発展し,県北部の中心。熊谷(ゆうこく)寺がある。くまがい。

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