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すいじん【燧人】🔗🔉

すいじん【燧人】 中国の古伝説上の帝王。木をすり合わせて火を起こし,調理することを人に教えたという。燧人氏。

すいせき【燧石】🔗🔉

すいせき【燧石】 ⇒火打ち石

ひうち【火打ち・燧】🔗🔉

ひうち【火打ち・燧】 (1)石と鉄を打って火を起こすこと。また,その道具。火打ち石。 (2)土台や梁(はり)など,ゆがまないように斜めに架ける補強材。火打ち材。

ひうちいし【火打ち石・燧石】🔗🔉

ひうちいし【火打ち石・燧石】 火打ちに使う,玉髄に似た石英。火口金(ほくちがね)。

ひうちがたけ【燧ヶ岳】🔗🔉

ひうちがたけ【燧ヶ岳】 福島県南西端にある火山。海抜 2356m。南西中腹に尾瀬沼・尾瀬ヶ原が広がる。

ひうちなだ【燧灘】🔗🔉

ひうちなだ【燧灘】 瀬戸内海中央部の海域。愛媛県の新居浜・伊予三島市などの北の海域で,北部は備後(びんご)灘,西は来島(くるしま)海峡で安芸灘となる。

【燧】🔗🔉

【燧】 〔画 数〕17画 〔区 点〕6392〔JIS〕5F7C〔シフトJIS〕E09C 〔音 訓〕スイ・ひうち・のろし 〔熟語一覧〕 →燧人(すいじん) →燧石(すいせき) →火打ち・燧(ひうち) →火打ち石・燧石(ひうちいし) →燧ヶ岳(ひうちがたけ) →燧灘(ひうちなだ)

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