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せいたい【生体】🔗🔉

せいたい【生体】 生きているもの。生物の生きているからだ。「―実験」

せいたいこうがく【生体工学】🔗🔉

せいたいこうがく【生体工学】 生物のもつ機能や構造を解析し,それを人工的に再現して利用しようとする学問。

せいたいこうぶんし【生体高分子】🔗🔉

せいたいこうぶんし【生体高分子】 生体を構成しているタンパク質・核酸・多糖類などの高分子化合物。化学合成されたプラスチック等の高分子化合物と比べてその結合の様子が複雑で,立体構造の違いによりさまざまな生理機能をもつものが多い。

せいたいざいりょう【生体材料】🔗🔉

せいたいざいりょう【生体材料】 生体に移植される歯・骨・血管などに使用される材料。

せいたいしきそ【生体色素】🔗🔉

せいたいしきそ【生体色素】 生物体に由来する色素。ヘモグロビン・クロロフィルなどの代謝の中で重要な働きをするものも多い。

せいたいせんしょく【生体染色】🔗🔉

せいたいせんしょく【生体染色】 生物の構造や生活状態などを調べるため,組織などを固定せずに生きたまま染色すること。

せいたいでんき【生体電気】🔗🔉

せいたいでんき【生体電気】 ⇒生物電気

せいたいはんのう【生体反応】🔗🔉

せいたいはんのう【生体反応】 (1)生きている細胞内でのみ起こる呈色などの反応。 (2)⇒生活反応

せいたいまく【生体膜】🔗🔉

せいたいまく【生体膜】 細胞と外界との境界を形づくる細胞膜をはじめ,細胞内の,核を包む核膜,小胞体・ミトコンドリア・葉緑体・ゴルジ体などを構成する膜の総称。厚さ 7〜10nm。リン脂質分子の二重層の中にタンパク質分子がはめ込まれた構造を示す。

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