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しらとり【白鳥】🔗🔉

しらとり【白鳥】 (1)羽毛の白い鳥。しろとり。 (2)ハクチョウの異名。

しらとりくらきち【白鳥庫吉】🔗🔉

しらとりくらきち【白鳥庫吉】 (1865-1942) 東洋史学者。千葉県生まれ。東大教授。日本における中央アジア史・北アジア史を中心とする近代東洋史学の確立者。東洋文庫の創立に尽力。主著「西域史研究」「満州歴史地理」

しろとりせいご【白鳥省吾】🔗🔉

しろとりせいご【白鳥省吾】 (1890-1973) 詩人。宮城県生まれ。ホイットマンの影響を受けた民衆詩派の代表詩人。詩集「大地の愛」,評論集「民主的文芸の先駆」など。

はくちょう【白鳥】🔗🔉

はくちょう【白鳥】 カモ目カモ科の大形の水鳥。全身白色で,くびが長い。日本には冬鳥として渡来。オオハクチョウ・コハクチョウ・コブハクチョウなど。

はくちょうざ【白鳥座】🔗🔉

はくちょうざ【白鳥座】 〔(ラ) Cygnus〕 9 月下旬の宵にほぼ日本の真上を通過する星座。アルファ星のデネブを頂点とし,5 個の輝星が巨大な十字形を描く。ギリシャ神話では,ゼウスがスパルタ王妃レダに求愛するときに,姿をかえた白鳥であるという。

はくちょうしょじょせつわ【白鳥処女説話】🔗🔉

はくちょうしょじょせつわ【白鳥処女説話】 説話の類型の一。白鳥が処女と化して現れ,男性に衣を奪われて妻にされるが,やがて衣を取り返し,白鳥に戻って飛び去るという型の話。バレエ「白鳥の湖」や日本の羽衣説話など,世界中に分布する。

はくちょうのうた【白鳥の歌】🔗🔉

はくちょうのうた【白鳥の歌】 〔(ド) Schwanengesang〕 (1)死のまぎわの白鳥が歌うという歌。 (2)転じて,最後の歌。最後の作歌・作曲・演奏などをいう。シューベルトの歌曲集が有名。

はくちょうのみずうみ【白鳥の湖】🔗🔉

はくちょうのみずうみ【白鳥の湖】 バレエ組曲。チャイコフスキー作曲。4 幕。1877 年初演。クラシック-バレエ最高の人気作。

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