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くだら【百済】🔗🔉

くだら【百済】 朝鮮古代の三国の一。4 世紀半ば,馬韓(ばかん)北部に成立。のち高句麗(こうくり)に圧迫され半島西南部へ移動。王族は高句麗系の夫余族といわれる。日本との関係が深く,仏教など大陸文化を伝えた。660 年に唐・新羅(しらぎ)の連合軍に滅ぼされた。ひゃくさい。〔「くだら」は日本における称で,大村を意味する古代朝鮮語によるという〕

くだらごと【百済琴】🔗🔉

くだらごと【百済琴】 ⇒箜篌(くご)

くだらのかわなり【百済河成】🔗🔉

くだらのかわなり【百済河成】 (782-853) 平安前期の画家。百済からの渡来人の子孫。姓は余(あぐり)。のち百済朝臣の姓を賜る。「今昔物語」に逸話があるが,確実な作品は現存しない。

さるすべり【百日紅】🔗🔉

さるすべり【百日紅】 ミソハギ科の落葉高木。樹皮は褐色で,きわめて滑らか。高さ 2〜8m。夏,円錐花序に紅・白・淡紫色などの六弁花をつける。ヒャクジツコウ。

ひゃく【百】🔗🔉

ひゃく【百】 (1)数の名。10 の 10 倍。もも。 (2)多くのもの。たくさんあること。 (3)100 歳。

ひゃくがい【百害】🔗🔉

ひゃくがい【百害】 たくさんの害。多くの弊害。「―あって一利なし」

ひゃくじつこう【百日紅】🔗🔉

ひゃくじつこう【百日紅】 サルスベリの漢名。

ひゃくしゃくかんとう【百尺竿頭】🔗🔉

ひゃくしゃくかんとう【百尺竿頭】 100 尺もある長い竿(さお)の先。

ひゃくしゅつ【百出】🔗🔉

ひゃくしゅつ【百出】 いろいろ現れること。「意見―」

ひゃくしょう【百姓】🔗🔉

ひゃくしょう【百姓】 農業で生活している人。農民。

ひゃくじょういいんかい【百条委員会】🔗🔉

ひゃくじょういいんかい【百条委員会】 地方自治法 100 条に基づき地方議会が設ける調査委員会。自治体に関する疑惑や不正事件が発生した場合に設置する。

ひゃくしょういっき【百姓一揆】🔗🔉

ひゃくしょういっき【百姓一揆】 江戸時代の農民闘争。年貢の減免や代官・村役人の交代などを要求し,蜂起・越訴(おつそ)・強訴(ごうそ)などの形をとって行われた。

ひゃくじょうえかい【百丈懐海】🔗🔉

ひゃくじょうえかい【百丈懐海】 (720?-814) 中国唐代の禅僧。馬祖道一の法を継ぐ。江西省百丈山に禅院を設立。僧団の規則「百丈清規(しんぎ)」を定め,寺院の自給自足体制をしいた。

ひゃくせい【百姓】🔗🔉

ひゃくせい【百姓】 一般人民。庶民。公民。

ひゃくせん【百戦】🔗🔉

ひゃくせん【百戦】 数多くの戦い。

ひゃくせんれんま【百戦錬磨】🔗🔉

ひゃくせんれんま【百戦錬磨】 多くの戦いできたえられること。多くの経験を積んでいること。

ひゃくたい【百態】🔗🔉

ひゃくたい【百態】 いろいろの姿・形。さまざまの様子。

ひゃくだい【百代】🔗🔉

ひゃくだい【百代】 非常に長い年代。永遠。はくたい。

ひゃくたけすいせい【百武彗星】🔗🔉

ひゃくたけすいせい【百武彗星】 1996 年(平成 8)に百武祐司によって発見された彗星。非常に細長い楕円軌道を,惑星とは逆の向きに,約 3 万年周期で公転していると推定される。96 年 3 月に最接近した。

ひゃくどまいり【百度参り】🔗🔉

ひゃくどまいり【百度参り】 病気平癒(へいゆ)などの祈願のため,社寺に行き,その境内の一定の距離を 100 回往復し,1 回ごとに礼拝すること。おひゃくど。

ひゃくにち【百日】🔗🔉

ひゃくにち【百日】 (1)1 日の 100 倍。 (2)多くの日数。

ひゃくにちかずら【百日鬘】🔗🔉

ひゃくにちかずら【百日鬘】 歌舞伎の鬘の名。月代(さかやき)の長く伸びたもの。盗賊や囚人などの役に用いる。百日。

ひゃくにちさいばん【百日裁判】🔗🔉

ひゃくにちさいばん【百日裁判】 事件の受理から 100 日以内に判決を行うよう努めなければならないとされている裁判。公職選挙法は,選挙の効力に関する裁判,当選無効の効果の生ずる裁判について定める。

ひゃくにちぜき【百日咳】🔗🔉

ひゃくにちぜき【百日咳】 幼児の急性伝染病の一。潜伏期は 1〜2 週間で,感冒様の症状を呈し,ついで特有な痙攣(けいれん)性の咳の発作を繰り返す時期が 2〜6 週間続く。届出伝染病。

ひゃくにちそう【百日草】🔗🔉

ひゃくにちそう【百日草】 キク科の一年草。夏から秋,一重または八重咲きの赤・緋(ひ)・黄色などの頭状花をつける。開花期間が長い。浦島草。

ひゃくにちてんか【百日天下】🔗🔉

ひゃくにちてんか【百日天下】 (1)ナポレオン 1 世が,1815 年エルバ島を脱出して再び政権を握ってから,ワーテルローの戦いに敗れ退位するまでの期間をいう。 (2)つかの間の政権獲得をたとえていう語。

ひゃくにんいっしゅ【百人一首】🔗🔉

ひゃくにんいっしゅ【百人一首】 代表的歌人 100 人の歌 1 首ずつを集めたもの。藤原定家が小倉山の別荘で撰したという「小倉百人一首」が最も有名。

ひゃくにんりき【百人力】🔗🔉

ひゃくにんりき【百人力】 (1)100 人分の力を持っていること。 (2)100 人の助力を得たように心強く思うこと。

ひゃくねん【百年】🔗🔉

ひゃくねん【百年】 (1)1 年の 100 倍。 (2)長い年月。

ひゃくねんせんそう【百年戦争】🔗🔉

ひゃくねんせんそう【百年戦争】 フランスの王位継承問題,羊毛工業地帯フランドルの主導権争いなどが原因となり,1337〜1453 年の間,断続的に戦われた英仏間の戦争。

ひゃくねんのこどく【百年の孤独】🔗🔉

ひゃくねんのこどく【百年の孤独】 〔(ス) Cien aos de soledad〕 ガルシア=マルケスの長編小説。1967 年刊。カリブ海沿岸の村マコンドを建設したブエンディア一族の 100 年にわたる年代記。現実と幻想の混交する壮大な神話的世界が描かれる。

ひゃくねんのふさく【百年の不作】🔗🔉

ひゃくねんのふさく【百年の不作】 一生の失敗。特に,できの悪い相手と結婚した場合にいうことが多い。

ひゃくパーセント【百パーセント】🔗🔉

ひゃくパーセント【百パーセント】 (1)10 割。全部。 (2)完全なこと。申し分のないこと。

ひゃくはちじゅうど【百八十度】🔗🔉

ひゃくはちじゅうど【百八十度】 (1)1 度の 180 倍。特に,角度の 180 度は一直線上にある線分と線分との角度,すなわち 90 度の 2 倍。 (2)(転じて)正反対の方向。「―の方向転換」

ひゃくはちぼんのう【百八煩悩】🔗🔉

ひゃくはちぼんのう【百八煩悩】 〔仏〕108 種の心の迷い。眼・耳・鼻・舌・身・意の六根にそれぞれ六つの煩悩があって 36,これらをそれぞれ過去・未来・現在に配して計 108 とするなどの数え方がある。

びゃくぶ【百部】🔗🔉

びゃくぶ【百部】 ビャクブ科の多年草。紡錘形に肥厚した根が多数つき,漢方で鎮咳薬とし,またシラミの駆除に用いられる。

ひゃくぶん【百聞】🔗🔉

ひゃくぶん【百聞】 何度も聞くこと。

ひゃくぶんひ【百分比】🔗🔉

ひゃくぶんひ【百分比】 ⇒百分率

ひゃくぶんりつ【百分率】🔗🔉

ひゃくぶんりつ【百分率】 全体を 100 とした時,そのうちのいくらにあたるかということ。単位はパーセント(%)。百分比。パーセンテージ。

ひゃくまんげん【百万言】🔗🔉

ひゃくまんげん【百万言】 たくさんの言葉。「―を費やす」

ひゃくまんげんこ【百万元戸】🔗🔉

ひゃくまんげんこ【百万元戸】 中国で,改革・開放政策導入後の私企業経営により,年収 100 万元以上稼ぐ者をいう語。

ひゃくまんちょうじゃ【百万長者】🔗🔉

ひゃくまんちょうじゃ【百万長者】 多くの富を所有する人。大金持ち。

ひゃくまんとう【百万塔】🔗🔉

ひゃくまんとう【百万塔】 称徳天皇が国家の安泰を祈って南都十大寺に 10 万基ずつ寄進した木製の小塔。現在,法隆寺に 4 万余基が伝わる。

ひゃくまんとうだらに【百万塔陀羅尼】🔗🔉

ひゃくまんとうだらに【百万塔陀羅尼】 百万塔の中におさめられた陀羅尼。無垢浄光大陀羅尼経の相輪・自心・根本・六度の 4 種の陀羅尼を銅版または木版で印刷したものがほとんどで,現存する世界最古の印刷物といわれる。

ひゃくまんべん【百万遍】🔗🔉

ひゃくまんべん【百万遍】 (1)100 万回。 (2)京都知恩寺の通称。

ひゃくめがき【百目柿】🔗🔉

ひゃくめがき【百目柿】 甘柿の一品種。果実は球形でやや大きく,上方に同心円に近い黒色のすじがある。甘百目。

ひゃくめろうそく【百目蝋燭】🔗🔉

ひゃくめろうそく【百目蝋燭】 重さが約 100 匁(もんめ)ある大きな蝋燭。

ひゃくめんそう【百面相】🔗🔉

ひゃくめんそう【百面相】 顔つきをいろいろに変えて見せる演芸。

ひゃくものがたり【百物語】🔗🔉

ひゃくものがたり【百物語】 夜,何人か集まって灯(ともしび)をつけておき,交替で一話怪談を語るごとに灯を一つずつ消してゆく遊び。最後に妖怪が現れるとされた。

ひゃくやくのちょう【百薬の長】🔗🔉

ひゃくやくのちょう【百薬の長】 〔漢書〕 酒をほめたたえていう語。

ひゃくようばこ【百葉箱】🔗🔉

ひゃくようばこ【百葉箱】 気象観測用の白く塗った小屋形の木箱。地表から 1.5m ほどのところに,温度計・湿度計・気圧計などをおさめておくもの。ひゃくようそう。

ひゃくり【百里】🔗🔉

ひゃくり【百里】 1 里の 100 倍。

ひゃくりけい【百里奚】🔗🔉

ひゃくりけい【百里奚】 中国,春秋時代の秦の名相。字(あざな)は井伯。虞(ぐ)の大夫であったが晋に滅ぼされたときに秦へ送られ,のち楚に捕らえられた。秦の穆公(ぼくこう)はその賢を知り 5 枚の羊(こよう)(=黒羊)の皮であがなったといい,五大夫とよばれた。穆公を助けて秦を強国とした。

ひゃっか【百科】🔗🔉

ひゃっか【百科】 (1)いろいろの科目・学科。あらゆる科目・学科。「―万般にわたる知識」 (2)百科事典。「動物―」

ひゃっか【百家】🔗🔉

ひゃっか【百家】 多くの学者・論客。「諸子―」

ひゃっかおう【百花王】🔗🔉

ひゃっかおう【百花王】 牡丹(ぼたん)のこと。

ひゃっかじてん【百科事典】🔗🔉

ひゃっかじてん【百科事典】 社会生活上の各方面の事項や各専門分野の言葉について,説明を記述した辞書。

ひゃっかせいほう【百花斉放】🔗🔉

ひゃっかせいほう【百花斉放】 中国共産党のスローガンの一。文学・芸術活動において,さまざまな方面の人々が自由に創作し,批評しあうこと。

ひゃっかぜんしょ【百科全書】🔗🔉

ひゃっかぜんしょ【百科全書】 (1)百科事典。 (2)〔(フ) Encyclopdie ou dictionnaire raisonn des sciences, des arts et des mtiers〕 フランスの百科事典。本編 17 巻,補遺 5 巻,図版 11 巻,索引 2 巻。1751〜80 年刊。ディドロ・ダランベールの監修の下に,当時の啓蒙的・進歩的執筆者を結集して完成し,フランス革命の思想的準備をなしたとされる。

ひゃっかぜんしょは【百科全書派】🔗🔉

ひゃっかぜんしょは【百科全書派】 「百科全書」の編纂・執筆に従事した一群の啓蒙思想家・学者。監修者ディドロ・ダランベールをはじめ,ボルテール・モンテスキュー・ルソー・ケネーなど。アンシクロペディスト。

ひゃっかそうめい【百家争鳴】🔗🔉

ひゃっかそうめい【百家争鳴】 中国共産党のスローガンの一。思想・学術界のさまざまな立場の学者・論客が,自由に意見を発表し論争しあうこと。

ひゃっかてん【百貨店】🔗🔉

ひゃっかてん【百貨店】 広い売り場で,多種類の商品を部門に分けて陳列・販売する,大規模な小売り店。デパート。デパートメント-ストア。

ひゃっかにち【百箇日】🔗🔉

ひゃっかにち【百箇日】 人が死んでから 100 日目。また,その日に行う仏事。

ひゃっかりょうらん【百花繚乱】🔗🔉

ひゃっかりょうらん【百花繚乱】 (1)さまざまの花が咲き乱れること。 (2)すぐれた人材や美女が大勢集まるたとえ。

ひゃっかん【百官】🔗🔉

ひゃっかん【百官】 多くの役人。

ひゃっきやぎょう【百鬼夜行】🔗🔉

ひゃっきやぎょう【百鬼夜行】 (1)いろいろな化け物が,夜歩きまわること。 (2)得体の知れない者たちが我が物顔に振る舞うこと。

ひゃっけい【百計】🔗🔉

ひゃっけい【百計】 多くのはかりごと。「―をめぐらす」

ひゃっこう【百行】🔗🔉

ひゃっこう【百行】 あらゆるおこない。

ひゃっぱつひゃくちゅう【百発百中】🔗🔉

ひゃっぱつひゃくちゅう【百発百中】 (1)銃弾や矢が,みな的(まと)にあたること。 (2)予想やねらいなどがすべて思いどおりになること。

ひゃっぱん【百般】🔗🔉

ひゃっぱん【百般】 いろいろな方面。「武芸―に通ずる」

ひゃっぽう【百方】🔗🔉

ひゃっぽう【百方】 (副) いろいろな方面に及ぶさま。「―手を尽くす」

ひゃっぽだ【百歩蛇】🔗🔉

ひゃっぽだ【百歩蛇】 ヘビの一種。全長 1.5m に達する。かまれると 100 歩行かないうちに死ぬというところからこの名がある。中国南部・台湾の山地に分布。

むかで【百足】🔗🔉

むかで【百足】 唇脚綱の節足動物のうちゲジ類を除いたものの総称。種類が多く,体長 5mm くらいのものから 15cm を超えるものまである。体は頭部と多数の環節が連続した胴部とから成り,環節ごとに 1 対の脚がある。石や朽ち木の下,地中などにすみ,小昆虫を捕食する。大顎(おおあご)から毒液を出し,種類によってはかまれると激しく痛む。

むかでのり【百足海苔】🔗🔉

むかでのり【百足海苔】 紅藻類カクレイト目の海藻。干潮線下の岩上に生育。扁平なひも状の主軸・主枝の両縁から側枝を密に羽状に出し,ムカデのような形となる。やわらかくぬめりがあり,糊料(こりよう)とする。桜海苔。

もず【百舌・鵙】🔗🔉

もず【百舌・鵙】 (1)スズメ目モズ科の鳥の総称。 (2)(1)の一種。全長 20cm ほどで,尾が長い。雄は顔に太い黒帯があり,頭部は茶色,背面は灰褐色,腹面は淡褐色。雌は全体が褐色。昆虫や小動物を捕食する。日本各地で繁殖。とった獲物を小枝などに突き刺しておく習性があり,「モズの速贄(はやにえ)」と呼ぶ。

もずこふんぐん【百舌鳥古墳群】🔗🔉

もずこふんぐん【百舌鳥古墳群】 大阪府堺市の南部にある古墳時代中期に属する古墳群。仁徳陵・履仲陵をはじめ,10 余基の大形前方後円墳と陪塚(ばいちよう)とからなる。

もも【百】🔗🔉

もも【百】 百(ひやく)。転じて,非常に数の多いことを表す。「―夜」

ももたそうじ【百田宗治】🔗🔉

ももたそうじ【百田宗治】 (1893-1955) 詩人。大阪市生まれ。民衆詩人として出発,のち人生派詩風に転じ,雑誌「椎の木」を主宰。著「日本児童詩集成」など。

ももとせ【百歳・百年】🔗🔉

ももとせ【百歳・百年】 100 年。100 歳。また,多くの年月。

ゆり【百合】🔗🔉

ゆり【百合】 ユリ科の多年草で,主としてユリ属の鱗茎(りんけい)植物をさす。葉は線形・披針形・卵形などで互生,時に輪生。漏斗状の花を総状または散状花序につけ,あるいは単生する。ヤマユリ・カノコユリ・オニユリなど,および別属のウバユリ・クロユリなど。

ゆりか【百合科】🔗🔉

ゆりか【百合科】 単子葉植物の一科。世界に約 250 属 3700 種がある。多年草で,多くは根茎・鱗茎(りんけい)がある。まれに低木または高木。普通,花は両性で放射相称,花被片は内外 3 個ずつでほぼ同形。ネギ属とアスパラガスが食用,アロエ・コルチカムは薬用。観賞用にオモト・スズラン・バイモ・ハラン・テッポウユリ・ヒヤシンス・チューリップなどがある。

ゆりかもめ【百合鴎】🔗🔉

ゆりかもめ【百合鴎】 (1)チドリ目カモメ科の水鳥。全長約 40cm。体は全白で翼上面は青灰色,くちばしと脚が赤く美しい。頭部が夏羽では黒色,冬羽では白くなる。日本には冬鳥として各地に渡来。 (2)(「ゆりかもめ」と書く)1995 年(平成 7)開業した東京臨海新交通(新橋・有明間 11.9km)の通称。

ゆりずいせん【百合水仙】🔗🔉

ゆりずいせん【百合水仙】 アルストロメリアの別名。

ゆりね【百合根】🔗🔉

ゆりね【百合根】 ユリの鱗茎(りんけい)。オニユリ・ヒメユリ・ヤマユリの鱗茎は食用。

ゆりのき【百合木】🔗🔉

ゆりのき【百合木】 モクレン科の落葉高木。北アメリカ原産。街路樹・庭木などに植える。葉は柄が長く,浅く 4 裂して,半纏(はんてん)に似た形になる。初夏,枝頂にチューリップに似た緑黄色の花を上向きに開く。半纏木(はんてんぼく)。チューリップの木。

【百】🔗🔉

【百】 〔画 数〕6画 − 常用漢字 〔区 点〕4120〔JIS〕4934〔シフトJIS〕9553 〔音 訓〕ヒャク・ハク・もも 〔名乗り〕お・と・はげむ・も・もも 〔熟語一覧〕 →赤百舌・赤鵙(あかもず) →編笠百合(あみがさゆり) →石百足・石蜈蚣(いしむかで) →一罰百戒(いちばつひゃっかい) →嘘八百(うそはっぴゃく) →内田百(うちだひゃっけん) →海百合(うみゆり) →江戸八百八町(えどはっぴゃくやちょう) →奥村五百子(おくむらいおこ) →小倉百人一首(おぐらひゃくにんいっしゅ) →鬼百合(おにゆり) →御百度(おひゃくど) →御百度参り(おひゃくどまいり) →貝谷八百子(かいたにやおこ) →鹿の子百合(かのこゆり) →百済(くだら) →百済琴(くだらごと) →百済河成(くだらのかわなり) →倉田百三(くらたひゃくぞう) →車百合(くるまゆり) →黒百合(くろゆり) →五十歩百歩(ごじっぽひゃっぽ) →五百羅漢(ごひゃくらかん) →笹百合(ささゆり) →小百合(さゆり) →百日紅(さるすべり) →三百代言(さんびゃくだいげん) →四百四病(しひゃくしびょう) →諸子百家(しょしひゃっか) →白百合(しらゆり) →白百合女子大学(しらゆりじょしだいがく) →透百合(すかしゆり) →千五百番歌合(せんごひゃくばんうたあわせ) →仙台白百合女子大学(せんだいしらゆりじょしだいがく) →千百(せんひゃく) →底値百日(そこねひゃくにち) →谷間の姫百合(たにまのひめゆり) →谷間の百合(たにまのゆり) →稚児百合(ちごゆり) →鉄砲百合(てっぽうゆり) →天蓋百合(てんがいゆり) →鳴子百合(なるこゆり) →二百三高地(にひゃくさんこうち) →二百十日(にひゃくとおか) →二百二十日(にひゃくはつか) →八百八町(はっぴゃくやちょう) →姫百合(ひめゆり) →百(ひゃく) →百害(ひゃくがい) →百日紅(ひゃくじつこう) →百尺竿頭(ひゃくしゃくかんとう) →百出(ひゃくしゅつ) →百姓(ひゃくしょう) →百条委員会(ひゃくじょういいんかい) →百姓一揆(ひゃくしょういっき) →百丈懐海(ひゃくじょうえかい) →百姓(ひゃくせい) →百戦(ひゃくせん) →百戦錬磨(ひゃくせんれんま) →百態(ひゃくたい) →百代(ひゃくだい) →百武彗星(ひゃくたけすいせい) →百度参り(ひゃくどまいり) →百日(ひゃくにち) →百日鬘(ひゃくにちかずら) →百日裁判(ひゃくにちさいばん) →百日咳(ひゃくにちぜき) →百日草(ひゃくにちそう) →百日天下(ひゃくにちてんか) →百人一首(ひゃくにんいっしゅ) →百人力(ひゃくにんりき) →百年(ひゃくねん) →百年戦争(ひゃくねんせんそう) →百年の孤独(ひゃくねんのこどく) →百年の不作(ひゃくねんのふさく) →百パーセント(ひゃくパーセント) →百八十度(ひゃくはちじゅうど) →百八煩悩(ひゃくはちぼんのう) →百部(びゃくぶ) →百聞(ひゃくぶん) →百分比(ひゃくぶんひ) →百分率(ひゃくぶんりつ) →百万言(ひゃくまんげん) →百万元戸(ひゃくまんげんこ) →百万長者(ひゃくまんちょうじゃ) →百万塔(ひゃくまんとう) →百万塔陀羅尼(ひゃくまんとうだらに) →百万遍(ひゃくまんべん) →百目柿(ひゃくめがき) →百目蝋燭(ひゃくめろうそく) →百面相(ひゃくめんそう) →百物語(ひゃくものがたり) →百薬の長(ひゃくやくのちょう) →百葉箱(ひゃくようばこ) →百里(ひゃくり) →百里奚(ひゃくりけい) →百科(ひゃっか) →百家(ひゃっか) →百花王(ひゃっかおう) →百科事典(ひゃっかじてん) →百花斉放(ひゃっかせいほう) →百科全書(ひゃっかぜんしょ) →百科全書派(ひゃっかぜんしょは) →百家争鳴(ひゃっかそうめい) →百貨店(ひゃっかてん) →百箇日(ひゃっかにち) →百花繚乱(ひゃっかりょうらん) →百官(ひゃっかん) →百鬼夜行(ひゃっきやぎょう) →百計(ひゃっけい) →百行(ひゃっこう) →百発百中(ひゃっぱつひゃくちゅう) →百般(ひゃっぱん) →百方(ひゃっぽう) →百歩蛇(ひゃっぽだ) →平福百穂(ひらふくひゃくすい) →藤原百川(ふじわらのももかわ) →ブロックハウス百科事典(ブロックハウスひゃっかじてん) →凡百(ぼんぴゃく) →本百姓(ほんびゃくしょう) →マイヤー百科事典(マイヤーひゃっかじてん) →水呑み百姓(みずのみびゃくしょう) →宮本百合子(みやもとゆりこ) →百足(むかで) →百足海苔(むかでのり) →百舌・鵙(もず) →百舌鳥古墳群(もずこふんぐん) →百(もも) →百田宗治(ももたそうじ) →百歳・百年(ももとせ) →八百(やお) →八百長(やおちょう) →八百屋(やおや) →八百屋お七(やおやおしち) →八百万(やおよろず) →山百合(やまゆり) →百合(ゆり) →百合科(ゆりか) →百合鴎(ゆりかもめ) →百合水仙(ゆりずいせん) →百合根(ゆりね) →百合木(ゆりのき) →吉見の百穴(よしみのひゃっけつ)

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