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あき【空き・明き】🔗🔉

あき【空き・明き】 (1)余地があること。また,その場所。 (2)地位・役職などに欠員があること。「ポストの―」 (3)使用していないこと。また,そのもの。「―部屋」 (4)使う予定のない時間。ひま。

あきがら【空き殻】🔗🔉

あきがら【空き殻】 からの入れ物。

あきカン【空き缶】🔗🔉

あきカン【空き缶】 からの缶。

あきぐるま【空き車】🔗🔉

あきぐるま【空き車】 客も荷物も乗せていない車。から車。空車(くうしや)。

あきしつ【空き室】🔗🔉

あきしつ【空き室】 空き部屋。

あきしろ【空き白・明き代】🔗🔉

あきしろ【空き白・明き代】 文字などを書いたあとの,紙の余白。

あきす【空き巣・明き巣】🔗🔉

あきす【空き巣・明き巣】 (1)鳥のいない巣。 (2)留守の家。 (3)空き巣狙い。

あきすねらい【空き巣狙い】🔗🔉

あきすねらい【空き巣狙い】 留守の家をねらって忍び込み,盗みをすること。また,その人。あきす。

あきち【空き地・明き地】🔗🔉

あきち【空き地・明き地】 建物のない土地。また,使っていない土地。

あきびん【空き瓶・明き壜】🔗🔉

あきびん【空き瓶・明き壜】 中に何も入っていないびん。

あきべや【空き部屋・明き部屋】🔗🔉

あきべや【空き部屋・明き部屋】 (1)使っていない部屋。あきま。 (2)旅館などで泊まり客のない部屋。

あきま【空き間・明き間】🔗🔉

あきま【空き間・明き間】 (1)あいている部屋。あきべや。 (2)すきま。

あきや【空き家・明き家・空き屋】🔗🔉

あきや【空き家・明き家・空き屋】 人の住んでいない家。

あ・く【空く】🔗🔉

あ・く【空く】 (動五) (1)すき間ができる。「穴が―・く」 (2)間隔が広がる。「差が―・く」 (3)もとあったものがなくなって,からになる。「グラスが―・く」 (4)用がすんで使っていない状態である。「手が―・く」「電話が―・く」 (5)欠員が生ずる。「ポストが―・く」

あ・ける【空ける】🔗🔉

あ・ける【空ける】 (動下一) (1)穴を作る。「穴を―・ける」 (2)間隔を広げる。「一行―・ける」 (3)もとあったものをなくして,からにする。「部屋を―・ける」 (4)留守にする。「家を―・ける」 (5)使える状態にする。「体を―・ける」

うつけ【空け・虚け】🔗🔉

うつけ【空け・虚け】 ぼんやりしていること。また,そういう人。「この―め」

うつ・ける【空ける・虚ける】🔗🔉

うつ・ける【空ける・虚ける】 (動下一) 魂が抜けたようになる。ぼんやりする。

うつろ【空ろ・虚ろ】🔗🔉

うつろ【空ろ・虚ろ】 (1)中がからで何もないこと。がらんどう。「木の―」 (2)気力や生気を失い,ぼんやりしているさま。「―なひとみ」 (3)むなしいさま。空虚。「話も―に響いた」

うろ【虚・空・洞】🔗🔉

うろ【虚・空・洞】 内部が空(から)になっている所。空洞。「―のある大木」

から【空】🔗🔉

から【空】 [1]中に物が入っていないこと。うつろ。からっぽ。「―の財布」 [2](接頭) 実質が伴わない意を表す。「―いばり」「―手形」「―回り」

からいけ【空生け・空活け】🔗🔉

からいけ【空生け・空活け】 生け花で,花器に水を入れないでいけること。

からいばり【空威張り】🔗🔉

からいばり【空威張り】 ことさらに偉ぶったり強がったりしてみせること。虚勢。

からオケ【空オケ】🔗🔉

からオケ【空オケ】 〔オケはオーケストラの略〕 伴奏音楽だけが吹き込まれており,それに合わせて歌うための音楽テープ・ディスク。また,その装置。

からオケボックス【空オケボックス】🔗🔉

からオケボックス【空オケボックス】 レンタル用に作られた,空オケ装置を備えた小部屋。

からおし【空押し】🔗🔉

からおし【空押し】 熱した金版を布・紙・革などに強く押しつけ,凹凸によって文字や模様をしるすこと。

からかぶ【空株】🔗🔉

からかぶ【空株】 株式の信用取引で,空売買された株。くうかぶ。⇔実株(じつかぶ)現株

からきかん【空期間】🔗🔉

からきかん【空期間】 海外居住期間など,年金制度に加入していなかった期間でも,受給資格期間に算入される期間。年金額とは関係ない。

からげいき【空景気】🔗🔉

からげいき【空景気】 うわべは景気がよさそうに見えること。

からげんき【空元気】🔗🔉

からげんき【空元気】 うわべだけの元気。

からせき【空咳】🔗🔉

からせき【空咳】 (1)痰(たん)の出ない咳。(「乾咳・嘘咳」とも書く) (2)人の注意をひくためわざとする咳。せきばらい。

からっかぜ【空っ風・乾っ風】🔗🔉

からっかぜ【空っ風・乾っ風】 乾燥した冷たい強風。特に,関東地方の冬季に吹く北西寄りの風。からかぜ。

からっけつ【空っ穴】🔗🔉

からっけつ【空っ穴】 無一文。

からっぺた【空っ下手】🔗🔉

からっぺた【空っ下手】 からへた。

からっぽ【空っぽ】🔗🔉

からっぽ【空っぽ】 中に何もないこと。から。「―の財布」

からへた【空下手】🔗🔉

からへた【空下手】 この上もなくへたなこと。からっぺた。

からまわり【空回り】🔗🔉

からまわり【空回り】 (1)車・機関が,動力にならず,無駄に回ること。 (2)物事が,目的を外れて,むだに行われていること。「議論が―する」

からみだし【空見出し】🔗🔉

からみだし【空見出し】 辞書で,見出しとして出しているが解説をしていない項目。から項目。

くう【空】🔗🔉

くう【空】  (1)空中。空間。そら。「―をにらむ」  (2)そこに,ものがないこと。空虚。「―をつかむ」  (3)〔仏〕万物はすべて因縁(いんねん)によって起こる仮の相で,実体がないということ。→有(う) むなしいこと。「努力が―に帰する」

くうい【空位】🔗🔉

くうい【空位】 その地位に,だれもついていないこと。また,あいている地位。

くうい【空尉】🔗🔉

くうい【空尉】 航空自衛隊の自衛官の階級名。空佐の下,准空尉の上。一・二・三等に分かれる。

くういき【空域】🔗🔉

くういき【空域】 航空機の飛行の安全のために設定される,高度と広がりで限られた上空の一定範囲。

くううん【空運】🔗🔉

くううん【空運】 航空機を用いて旅客・貨物などを運ぶこと。航空運送。

くうかい【空海】🔗🔉

くうかい【空海】 (774-835) 平安初期の僧。日本の真言宗の開祖。諡号(しごう),弘法大師。讃岐の人。804 年入唐し,密教を学ぶ。806 年帰朝して高野山金剛峰寺(こんごうぶじ)を開く。嵯峨天皇より東寺(教王護国寺)を与えられ,大僧都に任ぜられた。日本最初の庶民学校である綜芸種智院(しゆげいしゆちいん)を設立。書にすぐれ三筆の一人。著「三教指帰(さんごうしいき)」「性霊(しようりよう)集」「文鏡秘府論」ほか。

くうかく【空画】🔗🔉

くうかく【空画】 書道で,一つの画から次の画に移る,目に見えない筆路。⇔実画(じつかく)

くうかぶ【空株】🔗🔉

くうかぶ【空株】 ⇒からかぶ(空株)

くうかん【空間】🔗🔉

くうかん【空間】 (1)物がなく,あいているところ。 (2)上下・四方の広がり。「生活―」 (3)〔space〕 (ア)〔哲〕時間とともに世界を成立させる基本形式。その客観的実在を認める立場(主として唯物論)や,先天的な直観形式とする主観的な解釈(カント)などがある。(イ)〔物〕物質が存在し,諸現象が生起する場。物質や時間から独立した,無限の容器としてのニュートンの絶対空間(三次元ユークリッド空間)が古典物理学の前提となっていたが,相対性理論では時間を含めた四次元リーマン空間が導入された。(ウ)〔数〕通常はユークリッド的な三次元空間をいうが,広義には,ある集合でその要素の間もしくはその部分集合の間に一定の数学的構造を考えるとき,その集合をいう。n次元空間・位相空間など。

くうかんぐん【空間群】🔗🔉

くうかんぐん【空間群】 結晶の内部構造を分類したときの 230 の群。点・軸・面などの対称の要素を組み合わせて得られる。

くうかんげいじゅつ【空間芸術】🔗🔉

くうかんげいじゅつ【空間芸術】 物的材料を用いて,空間に一定の形を表現する芸術。二次元的なもの(絵画・平面装飾など)と三次元的なもの(彫刻・建築など)がある。造形芸術。→時間芸術

くうかんこうし【空間格子】🔗🔉

くうかんこうし【空間格子】 空間内に規則的・周期的に配列している点でつくられる格子。結晶内部の原子・分子・イオンなどの配列はそれらを代表する格子点がつくる空間格子によって表されるので,結晶格子ともよばれる。

くうかんずけい【空間図形】🔗🔉

くうかんずけい【空間図形】 三次元の広がりをもった図形。立体図形。

くうかんち【空閑地】🔗🔉

くうかんち【空閑地】 空き地。

くうかんちかく【空間知覚】🔗🔉

くうかんちかく【空間知覚】 〔心〕視覚・聴覚・触覚を通じてなされる,三次元空間に関しての知覚。

くうかんでんか【空間電荷】🔗🔉

くうかんでんか【空間電荷】 空間に分布している,電気を帯びた微粒子または電子。特に,電子管(真空管)・放電管内の電子群あるいはイオン群の正および負の電荷をいう。

くうき【空気】🔗🔉

くうき【空気】 (1)地球を包む大気の下層部分を構成する無色透明の混合気体。高度 80km 以下ではほぼ均質で,水蒸気を除いた乾燥空気の組成は,体積百分率で,窒素 78.09%,酸素 20.95%のほか,アルゴン・二酸化炭素・ネオン・ヘリウム・クリプトン・キセノンなどを微量に含んでいる。 (2)雰囲気。「気まずい―」

くうきあっしゅくき【空気圧縮機】🔗🔉

くうきあっしゅくき【空気圧縮機】 ⇒エア-コンプレッサー

くうきいれ【空気入れ】🔗🔉

くうきいれ【空気入れ】 自転車や自動車のタイヤ,ボールなどに空気を入れること。また,それに使う道具。

くうきかんせん【空気感染】🔗🔉

くうきかんせん【空気感染】 病原体が気道から侵入するような感染のしかた。

くうききかい【空気機械】🔗🔉

くうききかい【空気機械】 圧縮空気のエネルギーを利用して作動する機械の総称。空気ドリル・空気ハンマー・エア-ブレーキなど。広義には,大気を利用した風車・送風器・空気圧縮機などを含む。

くうききかん【空気機関】🔗🔉

くうききかん【空気機関】 気体のもつエネルギーを機械的エネルギーにかえる機関。風車や空気タービンなど。

くうきシャワー【空気シャワー】🔗🔉

くうきシャワー【空気シャワー】 エネルギーの高い一次宇宙線が大気に入射して空気の原子核と相互作用を行い,その結果生じた二次粒子がさらに崩壊,生成をくり返し,多数の粒子となって地表に降りそそぐ現象。カスケード-シャワーの一種。エア-シャワー。

くうきじゅう【空気銃】🔗🔉

くうきじゅう【空気銃】 圧縮した空気の圧力を使って弾丸を発射する銃。エア-ライフル。

くうきせいじょうき【空気清浄器】🔗🔉

くうきせいじょうき【空気清浄器】 空気中に浮遊する塵(ちり)やほこりを除去する装置。エア-クリーナー。

くうきせいどうき【空気制動機】🔗🔉

くうきせいどうき【空気制動機】 ⇒エア-ブレーキ

くうきタービン【空気タービン】🔗🔉

くうきタービン【空気タービン】 動力を伝える気体として,高圧空気を用いるタービン。

くうきちょうせつ【空気調節】🔗🔉

くうきちょうせつ【空気調節】 ⇒エア-コンディショニング

くうきちょうわ【空気調和】🔗🔉

くうきちょうわ【空気調和】 ⇒エア-コンディショニング

くうきでんせん【空気伝染】🔗🔉

くうきでんせん【空気伝染】 空気中に飛び散った病原体が他の人の体内に入って伝染すること。空気感染。

くうきでんそうかん【空気伝送管】🔗🔉

くうきでんそうかん【空気伝送管】 ⇒エア-シューター

くうきでんち【空気電池】🔗🔉

くうきでんち【空気電池】 空気中の酸素を炭素の正極に吸着させ,それを減極剤として利用する一次電池。負極は亜鉛。電解液は塩化アンモニウム液。電気容量が大きい。

くうきドリル【空気ドリル】🔗🔉

くうきドリル【空気ドリル】 圧縮空気によって,ドリルを回転させ穴をあけるのに用いる器具。エア-ドリル。

くうきばね【空気発条】🔗🔉

くうきばね【空気発条】 ⇒エア-クッション

くうきハンマー【空気ハンマー】🔗🔉

くうきハンマー【空気ハンマー】 圧縮空気を動力として,ハンマーを動かし物をたたく装置。ニューマチック-リベッター。ニューマチック-ハンマー。

くうきべん【空気弁】🔗🔉

くうきべん【空気弁】 空気を吸入あるいは排出するための弁。エア-バルブ。通気弁。

くうきマイクロメーター【空気マイクロメーター】🔗🔉

くうきマイクロメーター【空気マイクロメーター】 細孔から噴出する空気の圧力が,細孔と空気の当たる物との間隙の大小によって変わることを利用した寸法測定器。エア-マイクロメーター。

くうきまくこうぞう【空気膜構造】🔗🔉

くうきまくこうぞう【空気膜構造】 空気圧で膨らませた膜で,一定の形状を保つとともに,風雪などの外力に対する抵抗力をもたせた構造。1 枚の膜の下側の空気を加圧して空中に浮かす一重膜構造,2 枚の膜の間の空気を加圧してレンズ状にする二重膜構造などがある。合成繊維やガラス繊維の膜を用い,大空間をおおう屋根などに利用。ニューマチック構造。→エア-ドーム

くうきまくら【空気枕】🔗🔉

くうきまくら【空気枕】 空気を吹き込み,ふくらませて使う枕。携帯用。

くうきょ【空虚】🔗🔉

くうきょ【空虚】 (1)中に何もはいっていないこと。から。 (2)価値や内容がないこと。むなしいさま。「―な論文」

くうきようすいとう【空気揚水筒】🔗🔉

くうきようすいとう【空気揚水筒】 水道原水を取水する貯水池などの富栄養化を防ぐため,空気の浮上力を利用して水を循環させる装置。

くうきよく【空気浴】🔗🔉

くうきよく【空気浴】 (1)裸になって一定時間空気に接すること。 (2)容器の中の空気を熱して,間接的にその中の物質を加熱または乾燥させる器具。エアーバス。

くうきよねつき【空気予熱器】🔗🔉

くうきよねつき【空気予熱器】 ボイラーの廃ガスを利用して,燃焼室に送る空気を暖める装置。燃焼効率や熱効率をあげるためのもの。

くうきりきがく【空気力学】🔗🔉

くうきりきがく【空気力学】 空気の運動や空気中を運動する物体に作用する力を扱う流体力学の一部門。航空機やロケットの運動を対象とする分野は航空力学ともよばれる。

くうきれいきゃく【空気冷却】🔗🔉

くうきれいきゃく【空気冷却】 空気を利用して冷却すること。空冷。

くうくうばくばく【空空漠漠】🔗🔉

くうくうばくばく【空空漠漠】 (ト/タル) 広々として限りないさま。また,とらえどころのないさま。「―たる思い」

くうぐん【空軍】🔗🔉

くうぐん【空軍】 航空機・ミサイルなどにより,空中および宇宙における作戦を主任務とする軍隊。

くうげき【空隙】🔗🔉

くうげき【空隙】 すき間。間隙。

くうけん【空拳】🔗🔉

くうけん【空拳】 何も持っていないただの握りこぶし。空手。素手(すで)。「徒手―」

くうけん【空券】🔗🔉

くうけん【空券】 運送品や寄託物などを受け取らずに発行した貨物引換証,倉庫証券や船荷証券のこと。

くうげん【空言】🔗🔉

くうげん【空言】 (1)根拠のないうわさ。虚言。「―に惑わされる」 (2)実行できない口先だけの話。「―を吐く」

すか・す【空かす】🔗🔉

すか・す【空かす】 (動五) 空腹にする。

すきっぱら【空きっ腹】🔗🔉

すきっぱら【空きっ腹】 すきはら。

すきはら【空き腹】🔗🔉

すきはら【空き腹】 〔「すきばら」とも〕 空腹。すきっぱら。

す・く【空く】🔗🔉

す・く【空く】 (動五) (1)人の数が少なくなる。⇔こむ 「―・いた電車」 (2)空腹になる。 (3)つかえていたものがなくなる。 (4)ひまになる。「手が―・く」

そら【空】🔗🔉

そら【空】 [1]   (1)地上はるか上方のひろがり。天。「―に輝く星」   (2)空中。宙。「―飛ぶ鳥」   (3)天候。空模様。「―があやしい」   (4)不安定な境遇や気持ちをいう。「旅の―」「生きた―がない」   (5)書いたものを見ないこと。「―で言う」   (6)心がうつろなさま。「心も―に」 [2](接頭)   (1)見せかけだけの。「―泣き」   (2)実体がない。「―耳」   (3)当てにならない。「―頼み」   (4)はっきりした理由がない。「―恐ろしい」

そらおそろし・い【空恐ろしい】🔗🔉

そらおそろし・い【空恐ろしい】 (形) どうなるかと不安で恐ろしい。「ゆく末が―・い」

そらぞらし・い【空空しい】🔗🔉

そらぞらし・い【空空しい】 (形) いかにも真実みがない。「―・いお世辞」

そらなき【空泣き】🔗🔉

そらなき【空泣き】 うそ泣き。

そらね【空音】🔗🔉

そらね【空音】 (1)実際には鳴らないのに耳に聞こえるような気がする音。「笛の―」 (2)鳥などの鳴き声をまねた声。

むなし・い【空しい・虚しい】🔗🔉

むなし・い【空しい・虚しい】 (形) (1)形だけで中身がない。うつろ。「―・い笑い」 (2)何の役にも立たない。何の結果も残らない。「時が―・く過ぎる」 (3)確実でない。はかない。「―・い夢」

【空】🔗🔉

【空】 〔画 数〕8画 − 常用漢字 〔区 点〕2285〔JIS〕3675〔シフトJIS〕8BF3 〔音 訓〕クウ・コウ・ク・あき・あく・あける・そら・から・むなしい・すく・すかす 〔名乗り〕たか 〔熟語一覧〕 →青空(あおぞら) →空き・明き(あき) →空き殻(あきがら) →空き缶(あきカン) →空き車(あきぐるま) →空き室(あきしつ) →空き白・明き代(あきしろ) →空き巣・明き巣(あきす) →空き巣狙い(あきすねらい) →秋空(あきぞら) →空き地・明き地(あきち) →秋の空(あきのそら) →空き瓶・明き壜(あきびん) →空き部屋・明き部屋(あきべや) →空き間・明き間(あきま) →空き家・明き家・空き屋(あきや) →空く(あく) →空ける(あける) →圧搾空気(あっさくくうき) →圧縮空気(あっしゅくくうき) →圧縮空気機械(あっしゅくくうききかい) →圧縮空気機関(あっしゅくくうききかん) →アドレス空間(アドレスくうかん) →雨空(あまぞら) →アメリカ航空宇宙局(アメリカこうくううちゅうきょく) →位相空間(いそうくうかん) →一切皆空(いっさいかいくう) →稲津祇空(いなづぎくう) →宇宙空間(うちゅうくうかん) →宇宙空間平和利用委員会(うちゅうくうかんへいわりよういいんかい) →空木(うつぎ) →空け・虚け(うつけ) →空ける・虚ける(うつける) →空蝉(うつせみ) →空蝉(うつせみ) →靫・空穂(うつぼ) →空ろ・虚ろ(うつろ) →宇野円空(うのえんくう) →虚・空・洞(うろ) →上の空(うわのそら) →液体空気(えきたいくうき) →液体空気爆薬(えきたいくうきばくやく) →絵空事(えそらごと) →円空(えんくう) →エンケの空隙(エンケのくうげき) →大空(おおぞら) →オルリー空港(オルリーくうこう) →啓徳空港(カイタクくうこう) →架空(かくう) →架空ケーブル(かくうケーブル) →架空索道(かくうさくどう) →架空線(かくうせん) →架空地線(かくうちせん) →額空木(がくうつぎ) →滑空(かっくう) →滑空機(かっくうき) →滑空比(かっくうひ) →カッシーニの空隙(カッシーニのくうげき) →空(から) →がら空き(がらあき) →空揚げ(からあげ) →空足(からあし) →空生け・空活け(からいけ) →空威張り(からいばり) →空売り(からうり) →空オケ(からオケ) →空オケボックス(からオケボックス) →空押し(からおし) →空買い(からがい) →空風・乾風(からかぜ) →空株(からかぶ) →空期間(からきかん) →空籤(からくじ) →空車(からぐるま) →空景気(からげいき) →空元気(からげんき) →空騒ぎ(からさわぎ) →がら空き(がらすき) →空咳(からせき) →空世辞(からせじ) →空相場(からそうば) →空焚き(からだき) →空頼み(からだのみ) →空茶(からちゃ) →空っ風・乾っ風(からっかぜ) →空っ穴(からっけつ) →空っ下手(からっぺた) →空っぽ(からっぽ) →空梅雨(からつゆ) →空手(からて) →空手形(からてがた) →空手チョップ(からてチョップ) →空取引(からとりひき) →空念仏(からねんぶつ) →空売買(からばいばい) →空札(からふだ) →空振り(からぶり) →空下手(からへた) →空堀・空濠(からぼり) →空回り(からまわり) →空身(からみ) →空見出し(からみだし) →空蒸し(からむし) →空約束(からやくそく) →関空(かんくう) →関西国際空港(かんさいこくさいくうこう) →関数空間(かんすうくうかん) →机上の空論(きじょうのくうろん) →距離空間(きょりくうかん) →金浦空港(きんぽくうこう) →空(くう) →空位(くうい) →空尉(くうい) →空域(くういき) →空運(くううん) →空海(くうかい) →空画(くうかく) →空株(くうかぶ) →空間(くうかん) →空間群(くうかんぐん) →空間芸術(くうかんげいじゅつ) →空間格子(くうかんこうし) →空間図形(くうかんずけい) →空閑地(くうかんち) →空間知覚(くうかんちかく) →空間電荷(くうかんでんか) →空気(くうき) →空気圧縮機(くうきあっしゅくき) →空気入れ(くうきいれ) →空気感染(くうきかんせん) →空気機械(くうききかい) →空気機関(くうききかん) →空気シャワー(くうきシャワー) →空気銃(くうきじゅう) →空気清浄器(くうきせいじょうき) →空気制動機(くうきせいどうき) →空気タービン(くうきタービン) →空気調節(くうきちょうせつ) →空気調和(くうきちょうわ) →空気伝染(くうきでんせん) →空気伝送管(くうきでんそうかん) →空気電池(くうきでんち) →空気ドリル(くうきドリル) →空気発条(くうきばね) →空気ハンマー(くうきハンマー) →空気弁(くうきべん) →空気マイクロメーター(くうきマイクロメーター) →空気膜構造(くうきまくこうぞう) →空気枕(くうきまくら) →空虚(くうきょ) →空気揚水筒(くうきようすいとう) →空気浴(くうきよく) →空気予熱器(くうきよねつき) →空気力学(くうきりきがく) →空気冷却(くうきれいきゃく) →空空漠漠(くうくうばくばく) →空軍(くうぐん) →空閨(くうけい) →空隙(くうげき) →空拳(くうけん) →空券(くうけん) →空言(くうげん) →空光(くうこう) →空港(くうこう) →空孔(くうこう) →空盒気圧計(くうごうきあつけい) →空谷(くうこく) →空佐(くうさ) →空撮(くうさつ) →空士(くうし) →空室(くうしつ) →空車(くうしゃ) →空射(くうしゃ) →空手(くうしゅ) →空襲(くうしゅう) →空集合(くうしゅうごう) →空所(くうしょ) →空将(くうしょう) →空床(くうしょう) →空振(くうしん) →空席(くうせき) →空説(くうせつ) →空前(くうぜん) →空前絶後(くうぜんぜつご) →空疎(くうそ) →空曹(くうそう) →空想(くうそう) →空想科学小説(くうそうかがくしょうせつ) →空想的社会主義(くうそうてきしゃかいしゅぎ) →空即是色(くうそくぜしき) →空対空ミサイル(くうたいくうミサイル) →空対地ミサイル(くうたいちミサイル) →空地(くうち) →空中(くうちゅう) →空中滑走(くうちゅうかっそう) →空中権(くうちゅうけん) →空中サーカス(くうちゅうサーカス) →空中細菌(くうちゅうさいきん) →空中査察(くうちゅうささつ) →空中戦(くうちゅうせん) →空中窒素固定法(くうちゅうちっそこていほう) →空中電気(くうちゅうでんき) →空中分解(くうちゅうぶんかい) →空中楼閣(くうちゅうろうかく) →空腸(くうちょう) →空調(くうちょう) →空調設備(くうちょうせつび) →空挺(くうてい) →空挺部隊(くうていぶたい) →空転(くうてん) →空電(くうでん) →空洞(くうどう) →空洞化(くうどうか) →空洞共振器(くうどうきょうしんき) →空燃比(くうねんひ) →空白(くうはく) 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→梅雨空(つゆぞら) →手空き(てあき) →定期航空路(ていきこうくうろ) →低空(ていくう) →低空飛行(ていくうひこう) →ディラックの空孔理論(ディラックのくうこうりろん) →手空き・手透き(てすき) →天空(てんくう) →天空海闊(てんくうかいかつ) →天空光(てんくうこう) →東京国際空港(とうきょうこくさいくうこう) →東京大空襲(とうきょうだいくうしゅう) →毒空木(どくうつぎ) →徒手空拳(としゅくうけん) →成田空港(なりたくうこう) →二極真空管(にきょくしんくうかん) →日本航空(にほんこうくう) →農道空港(のうどうくうこう) →糊空木(のりうつぎ) →箱根空木(はこねうつぎ) →パッケージ型空気調和器(パッケージがたくうきちょうわき) →初空(はつぞら) →羽田空港(はねだくうこう) →ハブ空港(ハブくうこう) →ヒースロー空港(ヒースローくうこう) →ヒルベルト空間(ヒルベルトくうかん) →不空(ふくう) →不空羂索観音(ふくうけんじゃくかんのん) →藤空木(ふじうつぎ) →フランクフルト空港(フランクフルトくうこう) →碧空(へきくう) →ベクトル空間(ベクトルくうかん) →防空(ぼうくう) →防空壕(ぼうくうごう) →防空識別圏(ぼうくうしきべつけん) →星空(ほしぞら) →本土空襲(ほんどくうしゅう) →身空(みそら) →美空ひばり(みそらひばり) →三葉空木(みつばうつぎ) →ミンコフスキー時空(ミンコフスキーじくう) →無害航空権(むがいこうくうけん) →空しい・虚しい(むなしい) →ユークリッド空間(ユークリッドくうかん) →有効空地(ゆうこうくうち) →雪空(ゆきぞら) →四次元空間(よじげんくうかん) →夜空(よぞら) →陸海空(りくかいくう) →領空(りょうくう) →領空権(りょうくうけん) →領空侵犯(りょうくうしんぱん) →理論空燃比(りろんくうねんひ) →臨空(りんくう) →臨空都市(りんくうとし)

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