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かえるまた【蟇股】🔗⭐🔉
かえるまた【蟇股】
社寺建築などで,頭貫(かしらぬき)または梁(はり)の上,桁との間に置かれる山形の部材。さまざまに彫刻して破風などにつけられた。
ひき【蟇】🔗⭐🔉
ひき【蟇】
ヒキガエルの別名。
ひきがえる【蟇・蟾蜍】🔗⭐🔉
ひきがえる【蟇・蟾蜍】
(1)カエル目ヒキガエル科の両生類の総称。
(2)(1)の一種。体長は 7〜15cm。ずんぐりした体形で四肢は短く跳躍力は弱い。背には疣(いぼ)がある。ニホンヒキガエル。ヒキ。ガマ。ガマガエル。イボガエル。
ひきめ【蟇目・引目】🔗⭐🔉
ひきめ【蟇目・引目】
紡錘形の先端をそいだ形の木製の鏑(かぶら)。また,それを付けた矢。降魔(ごうま)の法に,また,笠懸(かさがけ)・犬追物(いぬおうもの)などに使われた。
【蟇】🔗⭐🔉
【蟇】
〔画 数〕16画
〔区 点〕7417〔JIS〕6A31〔シフトJIS〕E5AF
〔異体字〕蟆
〔音 訓〕バ・マ・ひき・ひきがえる
〔熟語一覧〕
→蟇股(かえるまた)
→蝦蟇(がま)
→蝦蟇(がまがえる)
→蝦蟇口(がまぐち)
→蝦蟇腫(がましゅ)
→蝦蟇の油(がまのあぶら)
→四六の蝦蟇(しろくのがま)
→蟇(ひき)
→蟇・蟾蜍(ひきがえる)
→蟇目・引目(ひきめ)
新辞林に「蟇」で始まるの検索結果 1-5。