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かえるまた【蟇股】🔗🔉

かえるまた【蟇股】 社寺建築などで,頭貫(かしらぬき)または梁(はり)の上,桁との間に置かれる山形の部材。さまざまに彫刻して破風などにつけられた。

ひき【蟇】🔗🔉

ひき【蟇】 ヒキガエルの別名。

ひきがえる【蟇・蟾蜍】🔗🔉

ひきがえる【蟇・蟾蜍】 (1)カエル目ヒキガエル科の両生類の総称。 (2)(1)の一種。体長は 7〜15cm。ずんぐりした体形で四肢は短く跳躍力は弱い。背には疣(いぼ)がある。ニホンヒキガエル。ヒキ。ガマ。ガマガエル。イボガエル。

ひきめ【蟇目・引目】🔗🔉

ひきめ【蟇目・引目】 紡錘形の先端をそいだ形の木製の鏑(かぶら)。また,それを付けた矢。降魔(ごうま)の法に,また,笠懸(かさがけ)・犬追物(いぬおうもの)などに使われた。

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