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ひじょう【非常】🔗🔉

ひじょう【非常】 [1]普通でなくさし迫った事態。「―の際の心得」 [2](形動) 程度がはなはだしいさま。「―にうれしい」

ひじょうきん【非常勤】🔗🔉

ひじょうきん【非常勤】 常勤でなく,特定の日時だけ勤務すること。「―講師」

ひじょうぐち【非常口】🔗🔉

ひじょうぐち【非常口】 建物や乗り物の,緊急脱出用の出入り口。

ひじょうけいかい【非常警戒】🔗🔉

ひじょうけいかい【非常警戒】 重大な犯罪が発生したり,予想されたりする場合,犯人の逮捕や警備のため,特定地域を特に厳重に警戒すること。

ひじょうけいほう【非常警報】🔗🔉

ひじょうけいほう【非常警報】 危急を知らせるサイレンや鐘,または信号。

ひじょうじ【非常時】🔗🔉

ひじょうじ【非常時】 (1)国家が重大な危機に直面した時。 (2)ふだんと異なった危急の時。

ひじょうしき【非常識】🔗🔉

ひじょうしき【非常識】 常識にはずれていること。「―もはなはだしい」

ひじょうしゅだん【非常手段】🔗🔉

ひじょうしゅだん【非常手段】 非常の場合に取られる特別の処置。特に,武力・暴力による措置。「―に訴える」

ひじょうじょうこく【非常上告】🔗🔉

ひじょうじょうこく【非常上告】 刑事訴訟で,判決確定後に審判の法令違反を理由として,検事総長が最高裁判所に申し立てる手続き。

ひじょうしょく【非常食】🔗🔉

ひじょうしょく【非常食】 災害時のために準備しておく食品。

ひじょうせん【非常線】🔗🔉

ひじょうせん【非常線】 火災や犯罪事件などが起きた時,警官を配置し一定区域内の通行・出入りを禁じたり,厳重に検問したりする警備態勢。警戒線。

ひじょうたいけん【非常大権】🔗🔉

ひじょうたいけん【非常大権】 旧憲法下の天皇の大権の一。国家の非常時に際して,国民の権利保障の条項を停止しうる権能。

ひじょうにんりじこく【非常任理事国】🔗🔉

ひじょうにんりじこく【非常任理事国】 国連の安全保障理事会を構成する理事国 15 か国のうち,常任理事国の 5 か国以外の国。加盟国の中から総会で選ばれ,任期は 2 年,再選は許されない。

ひじょうベル【非常ベル】🔗🔉

ひじょうベル【非常ベル】 火災などの非常事態を知らせるために鳴らすベル。

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