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カーリダーサ【Klidsa】🔗🔉

カーリダーサ【Klidsa】 4〜5 世紀にかけて活躍したインドのサンスクリット語の詩人・劇作家。戯曲「シャクンタラー」が有名。

カリーニングラード【Kaliningrad】🔗🔉

カリーニングラード【Kaliningrad】 ロシア連邦の最西端,バルト海東岸の港湾都市。不凍港で,造船・機械・車両などの工業が盛ん。哲学者カントの出生地。もとドイツ領。ケーニヒスベルク。

カリオペ【Kalliop🔗🔉

カリオペ【Kalliop ギリシャ神話で,叙事詩の女神。学問・芸術など,あらゆる知的活動をつかさどる 9 人のミューズの一人。オルフェウスの母とされる。

カリスト【Kallist🔗🔉

カリスト【Kallist (1)ギリシャ神話で,アルカディアのニンフ。ゼウスに愛されてアルカスを生むがヘラの怒りを買い,熊にされた。→大熊座 (2)木星の第 4 番目の衛星。1610 年に G=ガリレイによって発見。半径は 2410km。

カリマコス【Kallimakhos】🔗🔉

カリマコス【Kallimakhos】 古代ギリシャの詩人・学者。前 3 世紀に活躍。アレクサンドリアの図書館に職を得,それまでのギリシャ語文献を整理した「大目録」を完成。ヘレニズム文学を代表する詩論家。多数の著作中「アイティア(縁起詩集)」の断片,「讃歌」などが伝わる。

カリマンタン【Kalimantan】🔗🔉

カリマンタン【Kalimantan】 (1)マレー諸島の中央にある世界第 3 の大島。大部分はインドネシア領。北部はブルネイとマレーシア領のサバとサラワク。赤道直下にあり,ほとんどが熱帯雨林におおわれる。面積 75 万 km2。旧称,ボルネオ。 (2)カリマンタン島の 4 分の 3 を占めるインドネシア領の呼称。中心都市パンジェルマシン。

カリュプソー【Kalyps🔗🔉

カリュプソー【Kalyps ギリシャ神話の海のニンフ。オギュギア島に漂着したオデュッセウスを歓待し 7 年間引き留めた。

カリンガ【Kali&ndot;ga】🔗🔉

カリンガ【Kali&ndot;ga】 インド,ベンガル湾一帯の古地名。紀元前 4 世紀頃,強大な国家があったと伝える。(「迦陵伽」とも書く)

カルミア【Kalmia】🔗🔉

カルミア【Kalmia】 ツツジ科の常緑低木。観賞用に栽培。初夏,径約 2cm の淡紅色の花が多数かたまってつく。

カレイドスコープ【kaleidoscope】🔗🔉

カレイドスコープ【kaleidoscope】 万華鏡(まんげきよう)。

カレビポエク【Kalevipoeg】🔗🔉

カレビポエク【Kalevipoeg】 エストニアの国民叙事詩,またその主人公である神話的英雄の名前。エストニア各地で収集された資料をもとに,19 世紀半ばにクロイツワルトが詩の形式にまとめたもの。

カレワラ【Kalevala】🔗🔉

カレワラ【Kalevala】 〔巨人カレワの国の意〕 フィンランドの民族叙事詩。E=リョンロート(E. Lnnrot,1802-1884)が各地の口承文芸を採集,体系化して,1 編の叙事詩に再構築したもの。50 章,2 万 2795 行からなる。カレバラ。

ケール【kale】🔗🔉

ケール【kale】 アブラナ科の一,二年草。キャベツの類だが結球しない。葉はちぢれていて,料理の飾りにも用いる。

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