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アウレリアヌス【Lucius Domitius Aurelianus】🔗🔉

アウレリアヌス【Lucius Domitius Aurelianus】 (212 頃-275) ローマ皇帝(在位,270-275)。騎兵隊長から皇帝に即位。ガリアなどの反乱を鎮圧。帝権の絶対化を図り,帝国を中興。

アプレイウス【Lucius Apuleius】🔗🔉

アプレイウス【Lucius Apuleius】 (123 頃-?)古代ローマの著述家。伝奇小説「メタモルフォセス」(通称「黄金のろば」),特にその中の一挿話「クピドとプシケ」が名高い。

アリオスト【Ludovico Ariosto】🔗🔉

アリオスト【Ludovico Ariosto】 (1474-1533) イタリアの詩人。長編叙事詩「狂えるオルランド」は文芸復興期の代表作。

イリガライ【Luce Irigaray】🔗🔉

イリガライ【Luce Irigaray】 (1939- ) フランスの精神分析医・思想家。女性性と言語の問題に焦点をあてた著作をあらわし,フェミニズムにも影響を与えている。著「ひとつではない女の性」「性的差異のエチカ」など。

ウィトゲンシュタイン【Ludwig Wittgenstein】🔗🔉

ウィトゲンシュタイン【Ludwig Wittgenstein】 (1889-1951) イギリスで活躍した哲学者。ウィーン生まれ。初期の主著「論理哲学論考」はウィーン学派の論理実証主義に哲学的基礎を提供する一方,後期には言語分析に向かい,著「哲学探究」は日常言語学派に大きな影響を与えた。

ウーラント【Ludwig Uhland】🔗🔉

ウーラント【Ludwig Uhland】 (1787-1862) ドイツ後期ロマン派の詩人。民謡風の抒情詩やバラードを書いた。古謡・民話を収集。

エアハルト【Ludwig Erhard】🔗🔉

エアハルト【Ludwig Erhard】 (1897-1977) ドイツの政治家・経済学者。第二次大戦後,占領地区経済担当長官となり通貨改革を行う。アデナウアー政権の経済大臣として旧西ドイツの経済復興を成功させた。1963〜66 年首相。

カモンイス【Lus Vaz de Cames】🔗🔉

カモンイス【Lus Vaz de Cames】 (1525?-1580) ポルトガルの詩人。叙事詩「ウス-ルジアダス」はポルトガル文学の最大の遺産とされる。

ガルバーニ【Luigi Galvani】🔗🔉

ガルバーニ【Luigi Galvani】 (1737-1798) イタリアの解剖学者・生理学者。解剖された蛙の脚が金属片の接触によって痙攣(けいれん)する現象を観察,生体の電気現象の研究に道を開いた。一方,この現象の解釈をめぐる論争が,ボルタの電池発明にきっかけを与えた。

クラーゲス【Ludwig Klages】🔗🔉

クラーゲス【Ludwig Klages】 (1872-1956) ドイツの哲学者・心理学者。表現についての人間的探究を背景に性格構造論を展開し,性格の精細な体系的分類を行うとともに,独自の筆跡学を樹立した。著「表現学の基礎」など。

グラナダ【Luis de Granada】🔗🔉

グラナダ【Luis de Granada】 (1505-1588) スペインの神秘主義者。ドミニコ会士。天草版「ギヤドペカドル」の原著者。

クラナッハ【Lucas Cranach】🔗🔉

クラナッハ【Lucas Cranach】 (1472-1553) ドイツ-ルネサンスの代表的画家。宗教画・肖像画に深い精神性を表現。ルターの友人で宗教改革の支持者でもあった。

グンプロビチ【Ludwig Gumplowicz】🔗🔉

グンプロビチ【Ludwig Gumplowicz】 (1838-1909) オーストリアの社会学者。国家の成立を人種集団の接触過程によって説明する征服国家説を提唱。著「種族闘争論」「社会学的国家観」など。

コルメラ【Lucius Iunius Moderatus Columella】🔗🔉

コルメラ【Lucius Iunius Moderatus Columella】 1 世紀の古代ローマの著述家。スペイン生まれ。造園・養蜂・養魚・畜産・農場経営などを含む体系的な専門書「農業論」(12 巻)で知られる。生没年未詳。

ゴンゴラ【Luis de Gngora y Argote】🔗🔉

ゴンゴラ【Luis de Gngora y Argote】 (1561-1627) スペインの詩人。誇飾主義を創始したスペイン詩壇の最高峰。長篇詩「ポリフェモとガラテアの神話」「孤愁」

サマラス【Lucas Samaras】🔗🔉

サマラス【Lucas Samaras】 (1937- ) ギリシャ生まれのアメリカの芸術家。ピン・鉄・剃刀(かみそり)などを寄せ集めた攻撃的な作品により事物のもつ生々しい現実感を表現。

シニョレリ【Luca Signorelli】🔗🔉

シニョレリ【Luca Signorelli】 (1450 頃-1523) イタリア初期ルネサンスの画家。動感のある構図にすぐれ,オルビエト大聖堂の壁画(最後の審判)を描(か)いた。

セネカ【Lucius Annaeus Seneca】🔗🔉

セネカ【Lucius Annaeus Seneca】 (前 4 頃-後 65) 古代ローマ,ストア派の思想家。弁護士・元老院議員・国家財務官を歴任,8 年間のコルシカ配流の後,ネロの師となるが,謀反の疑いを受け自殺。著「道徳書簡」「対話篇」のほか,9 編の悲劇が知られる。

ソテロ【Luis Sotelo】🔗🔉

ソテロ【Luis Sotelo】 (1574-1624) スペイン人宣教師。フランシスコ会士。1603 年頃来日。伊達政宗に遣欧使節派遣を進言,自ら副使として帰欧。再度の来日は鎖国令にふれ,火刑となった。

ダラピッコラ【Luigi Dallapiccola】🔗🔉

ダラピッコラ【Luigi Dallapiccola】 (1904-1975) イタリアの作曲家・ピアノ奏者。十二音技法を拡大し,すぐれた舞台音楽・声楽曲を多数作曲。代表作オペラ「夜間飛行」「とらわれ人」など。ダッラピッコラ。

ティーク【Ludwig Tieck】🔗🔉

ティーク【Ludwig Tieck】 (1772-1853) ドイツの小説家・劇作家。初期ロマン派の中心的作家。代表作,長編小説「フランツ=シュテルンバルトの遍歴」,童話劇「長靴をはいた猫」など。

トーマ【Ludwig Thoma】🔗🔉

トーマ【Ludwig Thoma】 (1867-1921) ドイツの小説家・劇作家。南独の農民生活をユーモアをこめて描く。小説「悪童物語」「フリーダおばさん」「農民」,喜劇「道徳」など。

ノーノ【Luigi Nono】🔗🔉

ノーノ【Luigi Nono】 (1924-1990) イタリアの作曲家。初期のセリー手法から電子音響を使った実験的傾向を強め,社会的・政治的権力批判と音楽表現の結合を試みた。オペラ「非寛容」など。

パチョーリ【Luca Pacioli】🔗🔉

パチョーリ【Luca Pacioli】 (1445-1517) イタリアの数学者。1494 年に出版した「算術・代数・幾何・比および比例論」で複式簿記を記述。

バレンスエラ【Luisa Valenzuela】🔗🔉

バレンスエラ【Luisa Valenzuela】 (1938- ) アルゼンチンの女性作家・ジャーナリスト。厳しい政治状況下にある女性の生と性を,寓意(ぐうい)や隠喩を用いつつ,緊張を帯びた硬質な文体で描く。短篇集「武器の交換」

ビスコンティ【Luchino Visconti】🔗🔉

ビスコンティ【Luchino Visconti】 (1906-1976) イタリアの映画監督・演出家。ミラノの貴族出身。作品「夏の嵐」「山猫」「ベニスに死す」「家族の肖像」など。

ピブン【Luang Pibul Songgram】🔗🔉

ピブン【Luang Pibul Songgram】 (1897-1964) タイの軍人・政治家。1932 年クーデターに成功し立憲君主制を樹立,38 年首相。第二次大戦中は日本軍に協力し,戦後失脚。48 年再び首相となり軍事独裁体制をしいた。57 年のクーデターで日本に亡命。客死。

ピランデッロ【Luigi Pirandello】🔗🔉

ピランデッロ【Luigi Pirandello】 (1867-1936) イタリアの劇作家・小説家。心理分析にすぐれ,その革命的な作劇術は現代演劇に深い影響を与えた。戯曲「作者を探す六人の登場人物」「ヘンリー四世」

ビンスワンガー【Ludwig Binswanger】🔗🔉

ビンスワンガー【Ludwig Binswanger】 (1881-1966) スイスの精神医学者。ハイデッガーの実存哲学とフッサールの現象学を心理治療にとり入れた現存在分析を創始した。主著「夢と実存」「精神分裂病」

フェーブル【Lucien Febvre】🔗🔉

フェーブル【Lucien Febvre】 (1878-1956) フランスの歴史学者。ブロックとともに「経済社会史年報」を創刊,学際的な全体史を志向。著「大地と人類の進化」「16 世紀における無信仰の問題」

フェラリ【Ludovico Ferrari】🔗🔉

フェラリ【Ludovico Ferrari】 (1522-1565) イタリアの代数学者。カルダーノに師事。四次方程式の解法の発見者として知られる。

フォンタナ【Lucio Fontana】🔗🔉

フォンタナ【Lucio Fontana】 (1899-1968) イタリアの彫刻家・画家。空間主義を掲げ,戦後のミラノで活動。切り裂いたり穴をあけたカンバスの作品で知られる。

ブニュエル【Luis Buuel】🔗🔉

ブニュエル【Luis Buuel】 (1900-1983) 映画監督。スペイン生まれ。「黄金時代」「嵐が丘」などアナーキーな作品を発表し続けた。

ブラウエル【Luitzen Egbertus Jan Brouwer】🔗🔉

ブラウエル【Luitzen Egbertus Jan Brouwer】 〔ブラウワー・ブローエルとも〕 (1881-1966) オランダの数学者。数学基礎論の分野では直観主義を主張し,排中律に懐疑的であった。そのほか,次元や位相に関する多くの仕事がある。

プラントル【Ludwig Prandtl】🔗🔉

プラントル【Ludwig Prandtl】 (1875-1953) ドイツの物理学者。航空学の父。1908 年風洞を建設し,飛行機主翼の縦横比補正理論や球の抵抗の研究,境界層の研究など近代空気力学の基礎を確立した。

フロイス【Luis Frois】🔗🔉

フロイス【Luis Frois】 (1532-1597) ポルトガルのイエズス会士。1563 年来日し,織田信長の厚意を得て,近畿・九州各地で,キリスト教布教につとめた。長崎で没。著「日本史」「日欧文化比較」など。

ベートーベン【Ludwig van Beethoven】🔗🔉

ベートーベン【Ludwig van Beethoven】 (1770-1827) ドイツの作曲家。ハイドン・モーツァルトと並ぶウィーン古典派を代表する大作曲家。古典派様式を個性的に彫琢し,ロマン派への移行を準備した。代表作は交響曲第 3 番(英雄)・第 5 番(運命)・第 6 番(田園)・第 9 番(合唱付き),ピアノ協奏曲「皇帝」,ピアノ-ソナタ「熱情」など。

ベッソン【Luc Besson】🔗🔉

ベッソン【Luc Besson】 (1959- ) フランスの映画監督。まったく台詞のない映画「最後の戦い」が高い評価を得る。シャープな映像と音楽のセンスが光る。ほかに「フィフス-エレメント」など。

ベルタランフィー【Ludwig von Bertalanffy】🔗🔉

ベルタランフィー【Ludwig von Bertalanffy】 (1901-1972) オーストリア生まれの理論生物学者。生命体を動的な平衡系とみなしつつ「一般システム理論」を展開。

ベルネ【Ludwig Brne】🔗🔉

ベルネ【Ludwig Brne】 (1786-1837) ドイツの批評家。パリの七月革命をつぶさに取材し,盛んな文筆活動によってドイツの三月革命に影響を与えた。著「パリだより」「フランス人ぎらいのメンツェル」

ボーブナルグ【Luc de Clapiers de Vauvenargues】🔗🔉

ボーブナルグ【Luc de Clapiers de Vauvenargues】 (1715-1747) フランスのモラリスト。「省察と箴言」で知られる。

ボッケリーニ【Luigi Boccherini】🔗🔉

ボッケリーニ【Luigi Boccherini】 (1743-1805) イタリアの作曲家。ハイドンと並んで古典的な器楽様式の成立に貢献した。作「チェロ協奏曲」など。

ボルツマン【Ludwig Boltzmann】🔗🔉

ボルツマン【Ludwig Boltzmann】 (1844-1906) オーストリアの物理学者。熱現象の不可逆性を力学的に証明することに努めた。ボルツマン方程式を定義。エントロピー概念の統計力学的定式化に成功。

ミースファンデルローエ【Ludwig Mies van der Rohe】🔗🔉

ミースファンデルローエ【Ludwig Mies van der Rohe】 (1886-1969) ドイツの建築家。バウハウス最後の校長。1937 年渡米。ガラスと鋼材による高層建築を提唱。バルセロナ万博ドイツ館,ニューヨークのシーグラムビルなど。

ミーゼス【Ludwig Edler von Mises】🔗🔉

ミーゼス【Ludwig Edler von Mises】 (1881-1973) オーストリア生まれの経済学者。貨幣理論と景気変動を統合する貨幣的景気循環論を展開し,ハイエクに影響を与えた。アメリカに帰化。

メースン【Luther Whiting Mason】🔗🔉

メースン【Luther Whiting Mason】 (1828-1896) アメリカの音楽教育家。1879 年(明治 12)来日,日本の洋楽教育の基礎を築いた。

モリナ【Luis de Molina】🔗🔉

モリナ【Luis de Molina】 (1535-1600) スペインのカトリック神学者。イエズス会士。人間の自由意志を救済に必要な要素とし,予定説との調和を図った。

モンド【Ludwig Mond】🔗🔉

モンド【Ludwig Mond】 (1839-1900) イギリスの化学技術者。ドイツ出身。ソルベー法による炭酸ソーダ製造法をイギリスに導入し,アルカリ工業企業を設立。ニッケルカルボニルを発見,これを用いたニッケル精錬法を確立。

ラグジュアリー【luxury】🔗🔉

ラグジュアリー【luxury】 (形動) 豪華なさま。ぜいたくなさま。

ラクノー【Lucknow】🔗🔉

ラクノー【Lucknow】 インド北部の都市。製紙・印刷・金属などの工業が発達。文教施設が多い。

ラスター【luster】🔗🔉

ラスター【luster】 (1)光沢。つや。また,光沢剤。 (2)つや出しの布。

ラッキー【lucky】🔗🔉

ラッキー【lucky】 (形動) 運のよいさま。幸運に恵まれるさま。

ラッキーゾーン【lucky zone】🔗🔉

ラッキーゾーン【lucky zone】 野球場の,外野フェンスとその内側に設けた柵とで囲まれた区域。ここに入った打球もホーム-ランとなる。

ラッキーボーイ【lucky boy】🔗🔉

ラッキーボーイ【lucky boy】 (スポーツの試合などで)つきを呼びこむ幸運児。

ララバイ【lullaby】🔗🔉

ララバイ【lullaby】 子守り歌。

ランチ【lunch】🔗🔉

ランチ【lunch】 (1)昼の食事。昼食。「―-タイム」 (2)簡単な西洋風の定食。

ランチョン【luncheon】🔗🔉

ランチョン【luncheon】 (格式ばった)昼食。

ランバーサポート【lumbar support】🔗🔉

ランバーサポート【lumbar support】 〔ランバーは腰の意〕 自動車のシートで,疲労軽減をはかるために背もたれの腰椎が当たるあたりに設けた支え。

リビウスアンドロニクス【Lucius Livius Andronicus】🔗🔉

リビウスアンドロニクス【Lucius Livius Andronicus】 紀元前 3 世紀の古代ローマの詩人。ギリシャ悲喜劇の翻案・上演やホメロスの叙事詩「オデュッセイア」の翻訳などを行う。断片のみ伝存。

リュート【lute】🔗🔉

リュート【lute】 アラビアのウードに由来し,中世から 16〜17 世紀にかけてヨーロッパで広く用いられた撥弦(はつげん)楽器。洋梨形の共鳴胴とフレットをもつ棹(さお)からなり,2 本一組みに張られた多数の弦をもつ。

リューベック【Lbeck】🔗🔉

リューベック【Lbeck】 ドイツ北東部,バルト海に注ぐトラーベ川下流の河港都市。造船業が発達。12 世紀に建設され,ハンザ同盟の盟主として繁栄。

ルアー【lure】🔗🔉

ルアー【lure】 擬餌鉤(ぎじばり)の一種。餌(えさ)の小魚などに似せたもの。

ルアンダ【Luanda】🔗🔉

ルアンダ【Luanda】 アフリカ南西部,アンゴラ共和国の首都。大西洋に臨む港湾都市。

ルーテル【Luther】🔗🔉

ルーテル【Luther】 ⇒ルター

ルーピン【lupine】🔗🔉

ルーピン【lupine】 ⇒ルピナス

ルーメン【lumen】🔗🔉

ルーメン【lumen】 光束の SI 単位。各方向に一様に 1 カンデラの光度の光源が,単位立体角(1 ステラジアン)に出す光線束を 1 ルーメンとする。記号 lm

ルカーチ【Lukcs Gyrgy】🔗🔉

ルカーチ【Lukcs Gyrgy】 (1885-1971) ハンガリーの哲学者・文学史家。ドイツでヘーゲル哲学などを学び,のちマルクス主義に接近。著「歴史と階級意識」「ゲーテとその時代」など。

ルキアノス【Lkinos】🔗🔉

ルキアノス【Lkinos】 (120 頃-180 頃) ローマ帝政期のギリシャの風刺作家。主に対話形式で書かれた 80 編ほどの作品が伝存。当時の世相に鋭い批判眼を向けつつ,哲学・思想・宗教などあらゆる面にわたって風刺した。「本当の話」「神々の対話」「ペレグリノスの昇天」など。

ルクセンブルク【Luxemburg】🔗🔉

ルクセンブルク【Luxemburg】 (1)ヨーロッパ西部,ベルギー・フランス・ドイツに囲まれた小さな内陸国。立憲君主制。鉄鉱石を産出,製鉄業が盛ん。住民はドイツ系でカトリック教徒。首都ルクセンブルク市。面積 3 千 km2。人口 41 万(1995)。正称,ルクセンブルク大公国。 (2)(1)の首都。鉄道交通の要地。金属・機械工業が発達。

ルクソル【Luxor】🔗🔉

ルクソル【Luxor】 エジプト,ナイル川中流東岸の都市。古代遺跡テーベの東部にあたり,カルナック神殿・ルクソル神殿がある。

ルサカ【Lusaka】🔗🔉

ルサカ【Lusaka】 アフリカ南部,ザンビア共和国の首都。同国中央部の高原に位置。

ルシフェラーゼ【luciferase】🔗🔉

ルシフェラーゼ【luciferase】 ホタルなどの生物発光を触媒する酵素の総称。

ルシフェリン【luciferin】🔗🔉

ルシフェリン【luciferin】 生物発光において,ルシフェラーゼの触媒作用のもとに,酸素分子によって酸化されて光を発する物質の総称。発光素。

ルソン【Luzon】🔗🔉

ルソン【Luzon】 フィリピン北部,フィリピン諸島中最大の島。中心都市マニラ。面積 10 万 5000km2。(「呂宋」とも書く)

ルツェルン【Luzern】🔗🔉

ルツェルン【Luzern】 スイス中央部,アルプス山脈の北麓,ルツェルン湖に臨む国際的な観光・保養都市。

ルックス【lux】🔗🔉

ルックス【lux】 ⇒ルクス

ルッソロ【Luigi Russolo】🔗🔉

ルッソロ【Luigi Russolo】 (1885-1947) イタリアの作曲家・画家。1913 年に急進的な未来派音楽の宣言「騒音芸術」を発表。日常の騒音や機械音によるその作品は,ミュージック-コンクレートの先駆をなす。

ルッター【Luther】🔗🔉

ルッター【Luther】 ⇒ルター

ルナ【Luna】🔗🔉

ルナ【Luna】 ローマ神話の月の女神。ときにダイアナと同一視される。ギリシャ神話のセレネに当たる。

ルナモジュール【Lunar Module】🔗🔉

ルナモジュール【Lunar Module】 アポロ計画での月着陸船。→アポロ計画

ルナリア【lunaria】🔗🔉

ルナリア【lunaria】 アブラナ科の二年草。ヨーロッパ原産。高さ約 60cm。春,紅紫色または白色の花を多数つける。銀扇草(ぎんせんそう)。シルバー-ダラー。

ルブンバシ【Lubumbashi】🔗🔉

ルブンバシ【Lubumbashi】 コンゴ民主共和国南東部,シャバ州の鉱業都市。旧名エリザベスビル。大銅山地帯に位置し,金属工業が発達。

ルミナール【Luminal】🔗🔉

ルミナール【Luminal】 フェノバルビタールの商標名。

ルミネセンス【luminescence】🔗🔉

ルミネセンス【luminescence】 物質がエネルギーを吸収して励起されたのち,基底状態に戻るときに発光する現象。また,その光。冷光。

ルミノール【luminol】🔗🔉

ルミノール【luminol】 化学ルミネセンスを示す有機化合物。化学式 C8H7N3O2 そのアルカリ性水溶液を過酸化水素などで酸化すると,青白く弱い蛍光を発する。

ルレオ【Lule🔗🔉

ルレオ【Lule スウェーデン北部,ボスニア湾に臨む港湾都市。キルナ・エリバレ両鉱山で産出する鉄鉱の積み出し港。冬季は氷結。製鉄業が盛ん。

ルンド【Lund】🔗🔉

ルンド【Lund】 スウェーデン南部の大学都市。ルンド大学は 1668 年創立で,スウェーデンで 2 番目に古い。

レビブリュール【Lucien Lvy-Bruhl】🔗🔉

レビブリュール【Lucien Lvy-Bruhl】 (1857-1939) フランスの社会学者。デュルケムの影響下,未開社会の道徳・習俗を研究し,未開人特有の心理の解明で名高い。著「未開社会の思惟」「原始神話学」

レン【Ludwig Renn】🔗🔉

レン【Ludwig Renn】 (1889-1979) ドイツの小説家。兵士体験を描いた「戦争」と「戦後」が名高い。他に「スペイン戦争」「没落する貴族」,児童文学「トゥリニ」など。

ロッビア【Luca della Robbia】🔗🔉

ロッビア【Luca della Robbia】 (1400 頃-1482) イタリア-ルネサンス期の彫刻家。宗教的作品が多く,彩色テラコッタの技法の完成者。

LU🔗🔉

LU 1[Grand Duchy of Luxembourg] ルクセンブルク。ISO の国・地域コードの一。

LU🔗🔉

LU 2[loudness unit] ラウドネス単位。ソーンで示される音量の単位。

Lu[lutetium]🔗🔉

Lu[lutetium] ルテチウムの元素記号。

LUX[Grand Duchy of Luxembourg]🔗🔉

LUX[Grand Duchy of Luxembourg] ルクセンブルク。IOC の国・地域コードの一。

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