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広辞苑の検索結果 (38)

アプレイウス【Lucius Apuleius】🔗🔉

アプレイウスLucius Apuleius】 ローマ帝政期の作家。伝奇小説「黄金の驢馬」(原題「変身物語」。特にその中の挿話「クピドとプシケ」は有名)など。(125頃〜 )

アリオスト【Ludovico Ariosto】🔗🔉

アリオストLudovico Ariosto】 イタリア、ルネサンス期の詩人。フェラーラの貴族エステ家に仕えながら、後半生を騎士道物語の大作「狂えるオルランド」の執筆に費やす。ほかに喜劇「レーナ」「風刺詩」など。(1474〜1533)

ヴィスコンティ【Luchino Visconti】🔗🔉

ヴィスコンティLuchino Visconti】 イタリアの映画監督・演出家。ミラノ生れ。作品は「揺れる大地」などのネオ‐レアリスモから出て、古典悲劇の演出を融合させた「山猫」「地獄に堕ちた勇者ども」「家族の肖像」など。(1906〜1976) ヴィスコンティ 提供:ullstein bild/APL

エアハルト【Ludwig Erhard】🔗🔉

エアハルトLudwig Erhard】 ドイツの政治家。アデナウアー首相のもとで西ドイツの経済相・副首相を歴任、1963〜66年首相。経済復興に尽力。(1897〜1977)

ゴルドマン【Lucien Goldmann】🔗🔉

ゴルドマンLucien Goldmann】 フランスの社会学者。ルーマニアの生れ。マルクス主義の見地から文芸社会学を理論化。主著「隠れたる神」。(1913〜1970)

じゅんかつ‐ざい【潤滑剤】‥クワツ‥🔗🔉

じゅんかつ‐ざい潤滑剤‥クワツ‥ (lubricant)相接する固体の間の摩擦を減らし、摩擦熱・摩耗などを防止するのに用いる物質。液状の潤滑油のほか、固体の石墨・滑石や半固状のグリースなど。 ⇒じゅん‐かつ【潤滑】

セネカ【Lucius Annaeus Seneca】🔗🔉

セネカLucius Annaeus Seneca】 ローマのストア派の哲人。スペイン生れ。皇帝ネロの師となったが、のち不興を蒙り隠退、遂に自決。著作に、ギリシア悲劇を範とする悲劇9編のほか「幸福な生について」など。(前4頃〜後65)

にゅう‐こう【乳香】‥カウ🔗🔉

にゅう‐こう乳香‥カウ ①(frankincense イギリス・lubān アラビア)古くから西方地域で利用された香こう。聖書によれば没薬もつやくと共に東方三博士がイエスの誕生に捧げている。神性の象徴。カンラン科の植物の樹脂で、白色または黄色透明。フランキンセンス。 ②1をとる植物。カンラン科の落葉高木。葉は羽状複葉。中近東・東北アフリカに分布。浮香樹。

ピブン【Luang Phibun Songkhram】🔗🔉

ピブンLuang Phibun Songkhram】 タイ国の軍人・政治家。1932年立憲革命を指導。38年首相。第二次大戦中、日本に協力し、戦後失脚。48年再び首相。親米反共政策を推進。57年クーデターが起こり、日本に亡命。(1897〜1964)

フェーヴル【Lucien Febvre】🔗🔉

フェーヴルLucien Febvre】 フランスの歴史家。アナール学派の祖の一人。歴史学と人文地理学とを結合し、新しい社会史への道を開いた。著「大地と人類の進化」など。(1878〜1956)

フォイエルバッハ【Ludwig Feuerbach】🔗🔉

フォイエルバッハLudwig Feuerbach】 ドイツの唯物論哲学者。P.J.A.v.フォイエルバッハの子。ヘーゲル哲学を批判し、思弁哲学は神学であり神学の秘密は人間学であるという立場から宗教を批判、マルクス・エンゲルスに多大の影響を与えた。著「キリスト教の本質」など。(1804〜1872)

フォンタナ【Lucio Fontana】🔗🔉

フォンタナLucio Fontana】 イタリアの画家・彫刻家。アルゼンチン生れ。1946年「白の宣言」を発表し、ネオンを用いた作品などを制作。切れ目を入れた絵画や穴をあけた陶の作品などでも知られる。(1899〜1968)

ベリオ【Luciano Berio】🔗🔉

ベリオLuciano Berio】 イタリアの作曲家。十二音音楽から出発し、不確定性の導入や声の電子的な処理など新領域を開拓。作「セクエンツァ」シリーズ、「シンフォニア」など。(1925〜2003)

ベルネ【Ludwig Börne】🔗🔉

ベルネLudwig Börne】 ドイツの評論家。ユダヤ系。パリに亡命し、19世紀前半のドイツ連邦下の反動政治を鋭く諷刺した。代表作「パリだより」。(1786〜1837)

ボルジア【Lucrezia Borgia】🔗🔉

ボルジアLucrezia Borgia】 R.ボルジアの娘。イタリアのフェラーラ公アルフォンソ1世と結婚。詩人・芸術家を保護する。(1480〜1519)

ボルツマン【Ludwig Boltzmann】🔗🔉

ボルツマンLudwig Boltzmann】 オーストリアの理論物理学者。熱現象の不可逆性を追究し、統計力学の成立に貢献。原子論者としてエネルギー一元論者と論争。(1844〜1906) ⇒ボルツマン‐ていすう【ボルツマン定数】

ラクノー【Lucknow; Lakhnau】🔗🔉

ラクノーLucknow; Lakhnau】 インド北部、ウッタル‐プラデシュ州の州都。交通の要地。13世紀以来の古都でムガル帝国時代に栄え、セポイの反乱の中心地の一つ。ラクナウ。人口220万7千(2001)。

ラッキー【lucky】🔗🔉

ラッキーlucky】 幸運なこと。「―な得点」↔アンラッキー。 ⇒ラッキー‐セブン【lucky seventh】 ⇒ラッキー‐ゾーン ⇒ラッキー‐ボーイ【lucky boy】

ラッキー‐セブン【lucky seventh】🔗🔉

ラッキー‐セブンlucky seventh】 野球で、1試合9回のうち、第7回目の攻撃。この回を幸運の回とし、得点を期待するところからいう。 ⇒ラッキー【lucky】

ラッキー‐ゾーン🔗🔉

ラッキー‐ゾーン (lucky zone)野球場で、外野フェンスとその内側に設けた柵とで囲まれた区域。他の箇所より本塁からの距離は短縮されているが、この中にボールを打ちこむと本塁打扱いとなる。 ⇒ラッキー【lucky】

ラッキー‐ボーイ【lucky boy】🔗🔉

ラッキー‐ボーイlucky boy】 スポーツの試合などで、幸運にめぐまれ好結果を招いた男の選手。 ⇒ラッキー【lucky】

ラッダイツ【Luddites】🔗🔉

ラッダイツLuddites】 (その頭領にラッドNed Luddなる人物が想定されたのでいう)イギリスで、産業革命による機械の導入に反発した労働者の機械打ち毀しの集団。1811〜16年頃ヨークシャーその他の工業地帯で暴動的な破壊運動(ラッダイト運動)を行なった。ラダイツ。

リューベック【Lübeck】🔗🔉

リューベックLübeck】 ドイツ北部、シュレースヴィヒ‐ホルシュタイン州のバルト海に臨む港湾都市。1143年建設、13世紀末以後ハンザ同盟の盟主。人口21万3千(1999)。

りょだい【旅大】🔗🔉

りょだい旅大】 (Lüda)中国、大連市の旧称。

ルアンダ【Luanda】🔗🔉

ルアンダLuanda】 アンゴラ共和国の首都。大西洋に面する港湾・商業都市。1575年ポルトガル人が建設。人口182万2千(2004)。別称、ロアンダ。 ルアンダ港 撮影:田沼武能

ルーサン【lucerne】🔗🔉

ルーサンlucerne】 〔植〕(→)アルファルファに同じ。

ルクセンブルク【Luxemburg ドイツ】🔗🔉

ルクセンブルクLuxemburg ドイツ】 ドイツ・ベルギー・フランスに囲まれた立憲公国。1867年以降永世中立国、第一次・第二次大戦にドイツ軍に占領され、1948年永世中立を放棄。面積2586平方キロメートル。人口45万3千(2004)。アルツェッテ河畔に同名の首都がある。フランス語名リュクサンブール。→ヨーロッパ(図) ルクセンブルク 撮影:田沼武能

ルクレティア【Lucretia】🔗🔉

ルクレティアLucretia】 古代ローマの烈婦。前6世紀の人。王の息子に凌辱されたことを父と夫に告げて自殺。これがローマの王制打倒のきっかけとなり、後世多くの文学・絵画の材となった。

ルシファー【Lucifer】🔗🔉

ルシファーLucifer】 ①金星。明けの明星。 ②⇒ルシフェル

ルシフェリン【luciferin】🔗🔉

ルシフェリンluciferin】 〔生〕酵素ルシフェラーゼの作用を受けて生物発光を起こす物質の総称。この発光は酸化によっており、熱は伴わない。発光細菌やホタル・ウミホタルなどに存在する。発光素。

ルシフェル【Lucifer】🔗🔉

ルシフェルLucifer】 (「明けの明星」の意)神に反逆して天から堕した最高位の天使。堕天使たちの頭領としてのサタン。

ルチズム【luchizm ロシア】🔗🔉

ルチズムluchizm ロシア】 〔美〕(→)レイヨニスムに同じ。

ルチフェル【Lucifer】🔗🔉

ルチフェルLucifer⇒ルシフェル

ルブリケーション【lubrication】🔗🔉

ルブリケーションlubrication】 機械に油をさすこと。給油。潤滑。

ルブリン【Lublin】🔗🔉

ルブリンLublin】 ポーランド東部の都市。ルブリン‐カトリック大学やマリー‐キュリー大学がある。第二次大戦時には、郊外のマイダネクにナチス‐ドイツの強制収容所が建設された。人口35万7千(2002)。

レヴィ‐ブリュール【Lucien Lévy-Bruhl】🔗🔉

レヴィ‐ブリュールLucien Lévy-Bruhl】 フランスの社会学者。デュルケムの学風を継承して原始社会の精神生活や道徳の研究に多大の功績をあげた。著「コントの哲学」「未開社会の思惟」など。(1857〜1939)

ロッビア【Luca della Robbia】🔗🔉

ロッビアLuca della Robbia】 イタリアの彫刻家。ルネサンス期のフィレンツェで活躍。テラコッタの浮彫に釉薬を施して彩色する技法を創始。(1400頃〜1482)

🄰Lu🔗🔉

Lu [lutetium]ルテチウムの元素記号.

大辞林の検索結果 (90)

アウレリアヌスLucius Domitius Aurelianus🔗🔉

アウレリアヌス Lucius Domitius Aurelianus (212?-275) ローマ皇帝(在位 270-275)。騎兵隊長から皇帝に即位。ガリアなどの反乱を鎮圧。帝権の絶対化を図り,帝国を中興。

アプレイウスLucius Apuleius🔗🔉

アプレイウス Lucius Apuleius (123頃-?) 古代ローマの著述家。伝奇小説「メタモルフォセス」(通称「黄金のろば」),特にその中の一挿話「クピドとプシケ」が名高い。

アリオストLudovico Ariosto🔗🔉

アリオスト Ludovico Ariosto (1474-1533) イタリアの詩人。長編叙事詩「狂えるオルランド」は八行韻詩で綴(ツヅ)られた恋と武勇と魔法の奔放な空想譚で,ルネサンス期を代表する騎士物語詩。

イリガライLuce Irigaray🔗🔉

イリガライ Luce Irigaray (1939- ) フランスの精神分析医・思想家。女性性と言語の問題に焦点をあてた著作をあらわし,フェミニズムにも影響を与えている。著「ひとつではない女の性」「性的差異のエチカ」など。

ウィトゲンシュタインLudwig Wittgenstein🔗🔉

ウィトゲンシュタイン Ludwig Wittgenstein (1889-1951) イギリスで活躍した哲学者。ウィーン生まれ。初期の主著「論理哲学論考」はウィーン学派の論理実証主義に哲学的基礎を提供する一方,後期には言語分析に向かい,著「哲学探究」は日常言語学派に大きな影響を与えた。

ウーラントLudwig Uhland🔗🔉

ウーラント Ludwig Uhland (1787-1862) ドイツ後期ロマン派の詩人。民謡風の抒情詩やバラードを書いた。古謡・民話を収集。

クラーゲスLudwig Klages🔗🔉

クラーゲス Ludwig Klages (1872-1956) ドイツの哲学者・心理学者。表現についての人間的探究を背景に性格構造論を展開し,性格の精細な体系的分類を行うとともに,独自の筆跡学を樹立した。著「表現学の基礎」など。

クラナッハLucas Cranach🔗🔉

クラナッハ Lucas Cranach (1472-1553) ドイツ-ルネサンスの代表的画家。宗教画・肖像画に深い精神性を表現。ルターの友人で宗教改革の支持者でもあった。クラナハ。

グンプロビチLudwig Gumplowicz🔗🔉

グンプロビチ Ludwig Gumplowicz (1838-1909) オーストリアの社会学者。国家の成立を人種集団の接触過程によって説明する征服国家説を提唱。著「種族闘争論」「社会学的国家観」など。

コルメラLucius Iunius Moderatus Columella🔗🔉

コルメラ Lucius Iunius Moderatus Columella 一世紀の古代ローマの著述家。スペイン生まれ。造園・養蜂・養魚・畜産・農場経営などを含む体系的な専門書「農業論」(一二巻)で知られる。生没年未詳。

サマラスLucas Samaras🔗🔉

サマラス Lucas Samaras (1937- ) ギリシャ生まれのアメリカの芸術家。ピン・鉄・剃刀(カミソリ)などを寄せ集めた攻撃的な作品により事物のもつ生々しい現実感を表現。

シニョレリLuca Signorelli🔗🔉

シニョレリ Luca Signorelli (1450頃-1523) イタリア初期ルネサンスの画家。動感のある構図にすぐれ,オルビエト大聖堂の壁画(最後の審判)を描(カ)いた。

セネカLucius Annaeus Seneca🔗🔉

セネカ Lucius Annaeus Seneca (前4頃-後65) 古代ローマ,ストア派の思想家。弁護士・元老院議員・国家財務官を歴任,八年間のコルシカ配流の後,ネロの師となるが,謀反の疑いを受け自殺。著は「道徳書簡」や「対話篇」のほか,ギリシャ悲劇の翻案である九編の悲劇が知られる。

ダラピッコラLuigi Dallapiccola🔗🔉

ダラピッコラ Luigi Dallapiccola (1904-1975) イタリアの作曲家・ピアノ奏者。十二音技法を拡大し,すぐれた舞台音楽・声楽曲を多数作曲。代表作はサン=テグジュペリの小説に基づくオペラ「夜間飛行」「とらわれ人」など。ダッラピッコラ。

ティークLudwig Tieck🔗🔉

ティーク Ludwig Tieck (1773-1853) ドイツの小説家・劇作家。初期ロマン派の中心的作家。代表作,長編小説「フランツ=シュテルンバルトの遍歴」,童話劇「長靴をはいた猫」など。またシュレーゲルのシェークスピア劇翻訳の完成に尽力。

トーマLudwig Thoma🔗🔉

トーマ Ludwig Thoma (1867-1921) ドイツの小説家・劇作家。主としてバイエルンの農民生活に取材し,作風は風刺とユーモアに富む。小説「悪童物語」「フリーダおばさん」「農民」,喜劇「道徳」など。

パチョーリLuca Pacioli🔗🔉

パチョーリ Luca Pacioli (1445-1517) イタリアの数学者。1494年に出版した「算術・代数・幾何・比および比例論」で複式簿記を記述。

ビスコンティLuchino Visconti🔗🔉

ビスコンティ Luchino Visconti (1906-1976) イタリアの映画監督・演出家。ミラノの貴族出身。「大地は揺れる」「夏の嵐」「山猫」「地獄に堕ちた勇者ども」「ベニスに死す」「家族の肖像」で伝統と革新に裂かれる現代的苦悩を映像化。

ビトゲンシュタインLudwig Wittgenstein🔗🔉

ビトゲンシュタイン Ludwig Wittgenstein ⇒ウィトゲンシュタイン

ピブンLuang Pibul Songgram🔗🔉

ピブン Luang Pibul Songgram (1897-1964) タイの軍人・政治家。1932年クーデターに成功し立憲君主制を樹立,38年首相。第二次大戦中は日本軍に協力し,戦後失脚。48年再び首相となり軍事独裁体制をしいた。57年のクーデターで日本に亡命。客死。

ビンスワンガーLudwig Binswanger🔗🔉

ビンスワンガー Ludwig Binswanger (1881-1966) スイスの精神医学者。ハイデッガーの実存哲学とフッサールの現象学を心理治療にとり入れた現存在分析を創始した。主著「夢と実存」「精神分裂病」

フェーブルLucien Febvre🔗🔉

フェーブル Lucien Febvre (1878-1956) フランスの歴史学者。ブロックとともに「経済社会史年報」を創刊,学際的な全体史を志向。著「大地と人類の進化」「一六世紀における無信仰の問題」

フェラリLudovico Ferrari🔗🔉

フェラリ Ludovico Ferrari (1522-1565) イタリアの代数学者。カルダーノに師事。四次方程式の解法の発見者として知られる。

プラントルLudwig Prandtl🔗🔉

プラントル Ludwig Prandtl (1875-1953) ドイツの物理学者。航空学の父。1908年風洞を建設し,飛行機主翼の縦横比補正理論や球の抵抗の研究,境界層の研究など近代空気力学の基礎を確立した。

ベートーベンLudwig van Beethoven🔗🔉

ベートーベン Ludwig van Beethoven (1770-1827) ドイツの作曲家。ハイドン・モーツァルトと並ぶウィーン古典派を代表する大作曲家。古典派様式を個性的に彫琢し,ロマン派への移行を準備した。代表作は交響曲第三番(英雄)・第五番(運命)・第六番(田園)・第九番(合唱つき),「荘厳ミサ曲」,ピアノ協奏曲「皇帝」,ピアノ-ソナタ「熱情」など。

ベリオLuciano Berio🔗🔉

ベリオ Luciano Berio (1925- ) イタリアの作曲家。言語音や声に注目,電子音楽にも取り組む。代表作「テーマ―ジョイスへのオマージュ」「サークルズ」「シュマン」など。

ベルタランフィーLudwig von Bertalanffy🔗🔉

ベルタランフィー Ludwig von Bertalanffy (1901-1972) オーストリア生まれで,カナダ・アメリカで活躍した理論生物学者。生命体を動的な平衡系とみなし,その階層構造を論ずる一方,諸科学の方法論的統合をめざす「一般システム理論」を展開。

ベルネLudwig Brne🔗🔉

ベルネ Ludwig Brne (1786-1837) ドイツの批評家。パリの七月革命をつぶさに取材し,盛んな文筆活動によってドイツの三月革命に影響を与えた。著「パリだより」「フランス人ぎらいのメンツェル」

ボーブナルグLuc de Clapiers, Marquis de Vauvenargues🔗🔉

ボーブナルグ Luc de Clapiers, Marquis de Vauvenargues (1715-1747) フランスのモラリスト。「省察と箴言」で知られる。

ボッケリーニLuigi Boccherini🔗🔉

ボッケリーニ Luigi Boccherini (1743-1805) イタリアの作曲家・チェロ奏者。ハイドンと並んで古典的な器楽様式の成立に貢献した。代表作「チェロ協奏曲」など。

ボルツマンLudwig Boltzmann🔗🔉

ボルツマン Ludwig Boltzmann (1844-1906) オーストリアの物理学者。熱現象の不可逆性を力学的に証明することに努めた。気体運動に関し状態関数を決定するボルツマン方程式を定義。エントロピー概念を状態確率の関数としてとらえる統計力学的定式化に成功。また量子論への端緒を開いた。

ミース-ファン-デル-ローエLudwig Mies van der Rohe🔗🔉

ミース-ファン-デル-ローエ Ludwig Mies van der Rohe (1886-1969) ドイツの建築家。バウハウス最後の校長。1937年渡米。ガラスと鋼材による高層建築を提唱。バルセロナ万博ドイツ館,ニューヨークのシーグラムビルなど。

モンゴメリーLucy Maud Montgomery🔗🔉

モンゴメリー Lucy Maud Montgomery (1874-1942) カナダの作家。生地プリンスエドワード島を舞台に,想像力豊かな少女の成長を描いた「赤毛のアン」を著した。

モンドLudwig Mond🔗🔉

モンド Ludwig Mond (1839-1900) イギリスの化学技術者。ドイツ出身。ソルベー法による炭酸ソーダ製造法をイギリスに導入し,アルカリ工業企業を設立。ニッケルカルボニルを発見,これを用いたニッケル精錬法を確立。

ラクノーLucknow🔗🔉

ラクノー Lucknow インド北部の都市。製紙・印刷・金属などの工業が発達。博物館や大学などの文教施設が多い。

ラッキーlucky🔗🔉

ラッキー [1] lucky ■一■ (名・形動) 運のよい・こと(さま)。「―が重なる」「―なめぐり合わせ」 ■二■ (感) よかった,やった,の意を表す。

ラッキー-ゾーンlucky zone🔗🔉

ラッキー-ゾーン [5] lucky zone 野球場の,外野フェンスとその内側に設けた柵とで囲まれた区域。ここに入った打球もホーム-ランとなる。

ラッキー-ボーイlucky boy🔗🔉

ラッキー-ボーイ [5] lucky boy (スポーツの試合などで)つきを呼びこむ幸運児。

リビウス-アンドロニクスLucius Livius Andronicus🔗🔉

リビウス-アンドロニクス Lucius Livius Andronicus 紀元前三世紀の古代ローマの詩人。ギリシャ悲喜劇の翻案・上演やホメロスの叙事詩「オデュッセイア」の翻訳などを行う。断片のみ伝存。

リュージュ(フランス) luge🔗🔉

リュージュ [1] (フランス) luge 舵(カジ)・ブレーキなしの小型の木製そり。また,それを用いて,氷で固めたコースを滑降し,タイムを競う競技。冬季オリンピック種目の一つ。トボガン。 リュージュ [図]

リューベックLbeck🔗🔉

リューベック Lbeck ドイツ北東部,バルト海に注ぐトラーベ川下流にある河港都市。造船業が発達。一二世紀に建設され,ハンザ同盟の盟主として繁栄。

ルアンダLuanda🔗🔉

ルアンダ Luanda アンゴラ共和国の首都。大西洋に臨む港湾都市。コーヒー・綿花・トウモロコシなどを輸出。

ルーサンlucerne🔗🔉

ルーサン [1] lucerne アルファルファの別名。

ルートビヒLudwig🔗🔉

ルートビヒ Ludwig (1)〔Carl Friedrich Wilhelm L.〕 (1816-1895) ドイツの生理学者。生理学を,解剖学を通じ物理学・化学の法則を用いて説明することを目指し,その教育に尽力,生理学研究の中心となる。 (2)〔Otto L.〕 (1813-1865) ドイツの劇作家・小説家。一九世紀の文芸思潮「詩的リアリズム」の名付け親で,代表者の一人。劇「世襲森林監督」,小説「天と地の間」,他に「シェークスピア研究」など。

ルシフェラーゼluciferase🔗🔉

ルシフェラーゼ [4] luciferase ホタル・ウミホタルなどの生物発光を触媒する酵素の総称。

ルシフェリンluciferin🔗🔉

ルシフェリン [0] luciferin 生物発光において,酵素ルシフェラーゼの触媒作用のもとに,酸素分子により酸化され光を発する物質の総称。発光細菌や発光組織中に含まれ,発光生物ごとに特有の構造をもつ低分子物質。発光素。

ルシフェル(ポルトガル) Lucifer🔗🔉

ルシフェル [1] (ポルトガル) Lucifer 堕天使(ダテンシ)のこと。

ルブンバシLubumbashi🔗🔉

ルブンバシ Lubumbashi ザイール南東部,シャバ州の鉱業都市。旧名エリザベスビル。大銅山地帯に位置し,金属工業が発達。

レビ-ブリュールLucien Lvy-Bruhl🔗🔉

レビ-ブリュール Lucien Lvy-Bruhl (1857-1939) フランスの社会学者。デュルケムの影響下,未開社会の道徳・習俗の研究を行い,未開人の独特の心性や論理を科学的に証明しようとした。著「未開社会の思惟」「原始神話学」

ロッビアLuca della Robbia🔗🔉

ロッビア Luca della Robbia (1400頃-1482) イタリア-ルネサンス期の彫刻家。青銅や大理石彫刻による宗教的作品を制作。彩色テラコッタの技法の完成者としても知られる。

LUGrand Duchy of Luxembourg🔗🔉

LU Grand Duchy of Luxembourg ルクセンブルク。ISOの国・地域コードの一。

LUloudness unit🔗🔉

LU loudness unit ラウドネス単位。ソーンで示される音量の単位。

Lulutetium🔗🔉

Lu lutetium ルテチウムの元素記号。

Lu(英和)🔗🔉

Lu 《化》lutetium.

lu・au[l:au](英和)🔗🔉

lu・au[l:au] n.ハワイ式宴会〔料理〕.

lub・ber[lbr](英和)🔗🔉

lub・ber[lbr] n.不器用な人〔船員〕;のろま.

lub・ber・ly(英和)🔗🔉

lub・ber・ly a.,ad.無骨な〔に〕,ぶざまな〔に〕.

lbe (il)[l:b](英和)🔗🔉

lbe (il)[l:b] n.=LUBRICATing oil 潤滑油,機械油.

lu・bri・cant[l:briknt](英和)🔗🔉

lu・bri・cant[l:briknt] a.,n.滑らかにする;潤滑油〔剤〕;円滑にするもの.

lu・bri・cate[‐keit](英和)🔗🔉

lu・bri・cate[-keit] vt.油〔滑剤〕を塗る;滑らかにする. ◎lubricating oil 潤滑油,機械油.

l・bri・ca・tor(英和)🔗🔉

l・bri・ca・tor n.給油器〔装置〕;給油する人.

lu・bri・cious[lu:brs](英和)🔗🔉

lu・bri・cious[lu:brs] a.滑らかな;みだらな.

lu・bric・i・ty[lu:brsiti](英和)🔗🔉

lu・bric・i・ty[lu:brsiti] n.滑らかさ,円滑;機転;淫蕩(いんとう),みだら.

lu・bri・cous[l:briks](英和)🔗🔉

lu・bri・cous[l:briks] a.=lubricious.

lu・cent[l:snt](英和)🔗🔉

lu・cent[l:snt] a.輝く,光る;透明な.

lu・cern(e)[lu:s:rn](英和)🔗🔉

lu・cern(e)[lu:s:rn] n.《植》ムラサキウマゴヤシ.

lu・ces[l:si:z](英和)🔗🔉

lu・ces[l:si:z] n.lux の複数形.

lu・cid[l:sid](英和)🔗🔉

lu・cid→音声 a.明白な,明快な;澄んだ,透明な;正気の;<詩>輝く,明るい.

Lu・ci・fer[l:sifr](英和)🔗🔉

Lu・ci・fer[l:sifr] n.明けの明星,金星;=Satan;(l-) 黄燐(おうりん)マッチ.

lu・cif・er・in[lu:sfrin](英和)🔗🔉

lu・cif・er・in[lu:sfrin] n.《生化》ルシフェリン<ホタルなどの発光物質>.

luck[lk](英和)🔗🔉

luck→音声 n.運;幸運. ◎as luck would have it 幸いにも;不幸にも,運悪く. ◎bad〔ill〕 luck 不幸,不運. ◎down on one's luck<話>=unlucky. ◎for luck 運のいいように. ◎good luck 幸運. ◎in〔out of〕 luck 運が向いて〔悪く〕. ◎Just my luck! (ああ)困った! ◎try one's luck 運試しにやってみる. ◎worse luck 運悪く.

luck・y[lki](英和)🔗🔉

luck・y→音声 a.運のいい;縁起のいい. ◎lucky beggar〔dog〕 果報者,幸運児. ◎lucky guess〔hit〕 まぐれ当り.

lcky bg(英和)🔗🔉

lcky bg 福袋<手を入れて中のものをつかみ出す>.

lcky dp(英和)🔗🔉

lcky dp <英>=lucky bag.

luck・y‐tub[‐tb](英和)🔗🔉

luck・y-tub[-tb] n.=lucky bag.

lu・cra・tive[l:krtiv](英和)🔗🔉

lu・cra・tive[l:krtiv] a.利益のある,金になる.

lu・cre[l:kr](英和)🔗🔉

lu・cre[l:kr] n.<軽べつ>金(かね),利得. ◎filthy lucre 不正に得た金.

lu・cu・bra・tion[l:kjubrin](英和)🔗🔉

lu・cu・bra・tion[l:kjubrin] n.(特に)夜間の熱心な勉強;黙想;苦心の作.

lu・di・crous[l:dikrs](英和)🔗🔉

lu・di・crous[l:dikrs] a.こっけいな,ばかげた,くだらない.

luff[lf](英和)🔗🔉

luff[lf] n.,vi.,vt.《海》詰め開き,船首を風上に向ける;(他船の)風上に出る.

lug[l](英和)🔗🔉

lug[l] vi.,vt.(-gg-),n.強く引く (こと);(pl.)<米話>気どり (put on 〜s 気どる);<米俗>金の強要;=lugworm.

lug(英和)🔗🔉

lug n.突出部,取っ手;<方・スコ>耳;<俗>ばか者,まぬけ.

luge[lu:](英和)🔗🔉

luge[lu:] n.リュージュ(競技)<小型そり>.

lug・gage[lid](英和)🔗🔉

lug・gage→音声 n.<英>(旅行用)手〔小〕荷物 (cf.<米>baggage).

lggage rck(英和)🔗🔉

lggage rck (電車・バスの)網棚.

lggage vn(英和)🔗🔉

lggage vn <英>手荷物専用車.

lug・ger[lr](英和)🔗🔉

lug・ger[lr] n.ラガー<小帆船の一種>.

lug・sail[lseil;lsl](英和)🔗🔉

lug・sail[lseil;lsl] n.《船》ラグスル<長方形の縦帆>.

lu・gu・bri・ous[lu::bris](英和)🔗🔉

lu・gu・bri・ous[lu::bris] a.ひどく悲しそうな.

lug・worm[lw:rm](英和)🔗🔉

lug・worm[lw:rm] n.《虫》タマシキゴカイ<釣餌>.

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