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アティヤ【Michael Francis Atiyah】🔗⭐🔉
アティヤ【Michael Francis Atiyah】
(1929- ) イギリスの数学者。解析学の分野にトポロジーの考えを導入。現代数学の広い分野で重要な貢献をした。
アントニオーニ【Michelangero Antonioni】🔗⭐🔉
アントニオーニ【Michelangero Antonioni】
(1912- ) イタリアの映画監督。男と女の愛の断絶,愛の不毛を追求し,現代人の孤独や不安を描いた「さすらい」「情事」「太陽はひとりぼっち」などで戦後イタリア映画に一時代を画した。ほかに「欲望」「砂丘」「さすらいの二人」など。
エンデ【Michael Ende】🔗⭐🔉
エンデ【Michael Ende】
(1929-1995) ドイツの童話作家。時間泥棒と戦う少女を描いた「モモ」で世界的な人気を得る。ほかに「はてしない物語」「鏡の中の鏡」など。
カラバッジョ【Michelangelo Merisi da Caravaggio】🔗⭐🔉
カラバッジョ【Michelangelo Merisi da Caravaggio】
(1573-1610) イタリアの画家。写実的態度を貫き,明暗を強調した作風で,17 世紀バロック画の先駆を成す。代表作「キリストの埋葬」
カレツキ【Micha
Kalecki】🔗⭐🔉
カレツキ【Micha
Kalecki】
(1899-1970) ポーランドの経済学者。マルクスの再生産論を土台に,ケインズとは別個に国民所得の決定を論じてケインズ革命を予告。著「経済変動論」など。
Kalecki】
(1899-1970) ポーランドの経済学者。マルクスの再生産論を土台に,ケインズとは別個に国民所得の決定を論じてケインズ革命を予告。著「経済変動論」など。
ゴールド【Michael Gold】🔗⭐🔉
ゴールド【Michael Gold】
(1894-1967) アメリカのジャーナリスト・小説家。プロレタリア文学を推進した。代表作「金のないユダヤ人」,評論集「世界を変えよ」
セール【Michel Serres】🔗⭐🔉
セール【Michel Serres】
(1930- )フランスの科学哲学者。ルクレチウスやライプニッツの再評価を提唱。多様性,カオス,生成の哲学を試みる。著「生成」「コミュニケーション」など。
セルベトゥス【Michael Servetus】🔗⭐🔉
セルベトゥス【Michael Servetus】
(1511-1553) スペインの医者・人文学者。コロンボに先立ち,血液の肺循環説を唱えた。また,三位一体を否定,新旧両派より異端とされ,カルバンの手で焚刑に処せられたが,その死は宗教的寛容についての論議をよんだ。
チミノ【Michael Cimino】🔗⭐🔉
チミノ【Michael Cimino】
(1941- ) アメリカの映画監督。ベトナム戦争を主題にした大作「ディア-ハンター」で一躍脚光を浴びる。ほかに「天国の門」など。
トゥルニエ【Michel Tournier】🔗⭐🔉
トゥルニエ【Michel Tournier】
(1924- ) フランスの作家。古代神話や伝説を題材に寓話的な作品を発表。著「フライデーあるいは太平洋の冥界」「魔王」など。
ハリデー【Michael A. K. Halliday】🔗⭐🔉
ハリデー【Michael A. K. Halliday】
(1925- ) イギリス生まれの言語学者。機能という観点から言語の分析をする選択体系機能文法などで知られる。言語と文化・社会の関連性を重視し,また人工知能や言語教育への寄与も大きい。
ビュトール【Michel Butor】🔗⭐🔉
ビュトール【Michel Butor】
(1926- ) フランスの小説家・評論家。ヌーボー-ロマンの代表的作家の一人。小説「時間割」,評論「上演目録」など。
ファラデー【Michael Faraday】🔗⭐🔉
ファラデー【Michael Faraday】
(1791-1867) イギリスの物理学者・化学者。塩素の液化やベンゼンの単離などで業績をあげた。のち電磁気研究に専念し,電磁誘導の法則や電気分解に関する法則などを発見。電場,磁場,力線の概念を導入してマクスウェルの電磁理論への道を開いた。
プーピン【Michael Idvorsky Pupin】🔗⭐🔉
プーピン【Michael Idvorsky Pupin】
(1858-1935) アメリカの物理学者・発明家。X 線写真用の蛍光板を発明。また多重電信を実現,長距離電話用ケーブルを開発した。
フォーキン【Michel Fokine】🔗⭐🔉
フォーキン【Michel Fokine】
(1880-1942) ロシアの舞踊家・振付師。ディアギレフのロシア-バレエ団に参加。近代バレエの父と呼ばれる。のち,アメリカに帰化。
ブレアル【Michel Br
al】🔗⭐🔉
ブレアル【Michel Br
al】
(1832-1915) フランスの言語学者。印欧語研究のほか,意味変化の研究で知られる。フランスで初めて比較文法の講座をもつ。ソシュールの師。
al】
(1832-1915) フランスの言語学者。印欧語研究のほか,意味変化の研究で知られる。フランスで初めて比較文法の講座をもつ。ソシュールの師。
ベントリス【Michael Ventris】🔗⭐🔉
ベントリス【Michael Ventris】
(1922-1956) イギリスの建築家。エーゲ文明後期の線文字 B が,ギリシャ語の古形であることを発見し,解読。
マイカ【mica】🔗⭐🔉
マイカ【mica】
雲母(うんも)。
マイカコンデンサー【mica condenser】🔗⭐🔉
マイカコンデンサー【mica condenser】
白雲母の箔(はく)とスズ箔とを交互に積み重ねたコンデンサー。容量は小さいが性能がよい。
マイクロ【micro】🔗⭐🔉
マイクロ【micro】
(1)微小な,小さい,の意を表す。ミクロ。「―-フィルム」
(2)10−6すなわち 100 万分の 1 の意を表す語。ミクロ。記号μ「―-アンペア」
マイクロウエーブ【microwave】🔗⭐🔉
マイクロウエーブ【microwave】
⇒マイクロ波
マイクロエレクトロニクス【microelectronics】🔗⭐🔉
マイクロエレクトロニクス【microelectronics】
半導体電子素子などの超微細化に関する技術。また,それを研究する電子工学の分野。ME。
マイクロカプセル【microcapsule】🔗⭐🔉
マイクロカプセル【microcapsule】
高分子化合物の極めて薄い被膜で覆われた微細な物質。その膜が選択的な透過性をもつことから,主に医薬品に使用される。
マイクロキュリー【microcurie】🔗⭐🔉
マイクロキュリー【microcurie】
放射能の単位。キュリーの 100 万分の 1。さらに,この 100 万分の 1 をピコキュリーという。
マイクログラビティー【microgravity】🔗⭐🔉
マイクログラビティー【microgravity】
微小重力のこと。宇宙空間や人工衛星内において,物体が受けている無重力に近い環境のこと。また,そのような環境を応用した研究をいう。
マイクロクレジット【microcredit】🔗⭐🔉
マイクロクレジット【microcredit】
金融機関の融資の対象となりにくい,低所得者や貧困層などに対して,NGO や国際機関などが少額の融資を行うこと。
マイクロコード【microcode】🔗⭐🔉
マイクロコード【microcode】
機械語を構成する最も基本的な中央処理装置(CPU)の動作に関する命令。マイクロ命令。
マイクロコンピューター【microcomputer】🔗⭐🔉
マイクロコンピューター【microcomputer】
中央処理装置や記憶装置などを,1 個から数個の LSI チップによって実現した,ごく小型のコンピューター。マイコン。
マイクロサージェリー【microsurgery】🔗⭐🔉
マイクロサージェリー【microsurgery】
⇒顕微手術(けんびしゆじゆつ)
マイクロスコピック【microscopic】🔗⭐🔉
マイクロスコピック【microscopic】
(形動)
微視的なさま。⇔マクロスコピック
マイクロステート【microstate】🔗⭐🔉
マイクロステート【microstate】
⇒極小国(きよくしようこく)
マイクロセルリアクター【micro-cell reactor】🔗⭐🔉
マイクロセルリアクター【micro-cell reactor】
生物の細胞のように,人工膜に酵素などのタンパク質を組み込み,連続した生化学反応によって目的物質を生産させる仕組み。
マイクロソフト【Microsoft】🔗⭐🔉
マイクロソフト【Microsoft】
アメリカのコンピューター-ソフトウエア-メーカー。1975 年創設。MS-DOS や一連のウインドウズなどの OS,Excel・Word などのアプリケーション-ソフトウエアなどを発売。
マイクロチャネル【microchannel】🔗⭐🔉
マイクロチャネル【microchannel】
IBM が自社の PS/2 に採用した拡張用スロットのバス。大型コンピューターの機能を取り入れ多機能で高速。
マイクロトーム【microtome】🔗⭐🔉
マイクロトーム【microtome】
顕微鏡で観察するための試料を薄く切る機械。ミクロトーム。
マイクロバースト【microburst】🔗⭐🔉
マイクロバースト【microburst】
強風の範囲が狭いダウン-バースト。→ダウン-バースト
マイクロバス【microbus】🔗⭐🔉
マイクロバス【microbus】
小型バス。通常,定員 10 人以上 30 人未満。
マイクロファイバー【microfiber】🔗⭐🔉
マイクロファイバー【microfiber】
超極細の合成繊維。透湿防水性を利用してゴルフウエアやスキーウエアなどに用いられる。
マイクロファラド【microfarad】🔗⭐🔉
マイクロファラド【microfarad】
静電容量の単位。ファラドの 100 万分の 1。記号μF
マイクロフィッシュ【microfiche】🔗⭐🔉
マイクロフィッシュ【microfiche】
数十から数百齣(こま)のマイクロ画像を格子状に配列したカード状のフィルム。文献・資料などの管理に用いられる。シート-マイクロフィルム。
マイクロフィルム【microfilm】🔗⭐🔉
マイクロフィルム【microfilm】
印刷物・図面・写真などを資料として保存するため,縮小撮影したフィルム。マイクロ-リーダーで拡大して閲読でき,また複写も可能。
マイクロプレート【microplate】🔗⭐🔉
マイクロプレート【microplate】
地球表層を形作るプレートの一部。独立して移動する力を持たず,大きなプレートの境界の力学調整機能を果たす。
マイクロプログラム【microprogram】🔗⭐🔉
マイクロプログラム【microprogram】
マイクロコードで書かれたプログラムのこと。命令の制御をはじめとする中央処理装置(CPU)の内部動作を指示するプログラム。
マイクロプロセッサー【microprocessor】🔗⭐🔉
マイクロプロセッサー【microprocessor】
コンピューターの中央処理装置(CPU)を LSI チップに収めたもの。現在はほとんどが 1 個のチップで CPU を構成する。
マイクロフロッピーディスク【micro floppy disk】🔗⭐🔉
マイクロフロッピーディスク【micro floppy disk】
直径 3.5 インチのフロッピー-ディスク。
マイクロボディー【microbody】🔗⭐🔉
マイクロボディー【microbody】
⇒微小体
マイクロホン【microphone】🔗⭐🔉
マイクロホン【microphone】
音声を電気信号にかえる装置。放送・拡声装置・テープレコーダーなどに使われる。マイク。
マイクロマイクロ【micromicro】🔗⭐🔉
マイクロマイクロ【micromicro】
(接頭)
「100 万分の 1 の 100 万分の 1」の意で,1 兆分の 1 を示す。
マイクロマシン【micromachine】🔗⭐🔉
マイクロマシン【micromachine】
超小型の機械。一般に,10mm 立方以下の大きさのものをいう。半導体技術が応用され,超小型モーターなどが用いられる。
マイクロメーター【micrometer】🔗⭐🔉
マイクロメーター【micrometer】
ねじの回転角とねじの移動距離との関係を利用して,二点間の距離(針金の外径など)を精密に測定する器具・装置。また,顕微鏡や望遠鏡にとりつけ,物体の位置や長さを精密に測定するのに用いられるものもある。測微尺(そくびしやく)。測微計。
マイクロメートル【micrometer】🔗⭐🔉
マイクロメートル【micrometer】
長さの単位。100 万分の 1m,すなわち 1000 分の 1mm。ミクロン。
マイクロライト【microlight】🔗⭐🔉
マイクロライト【microlight】
エンジン付きのハング-グライダー。超軽量飛行機。ウルトラ-ライト-プレーン。
マイクロリーダー【microreader】🔗⭐🔉
マイクロリーダー【microreader】
マイクロフィルムを読むための拡大投影装置。
ミカエル【Michael】🔗⭐🔉
ミカエル【Michael】
ユダヤ教・キリスト教などにおける大天使の一。サタンと論戦し,神の威勢を示した。
ミクロ【micro】🔗⭐🔉
ミクロスコピック【microscopic】🔗⭐🔉
ミクロスコピック【microscopic】
(形動)
微視的であるさま。⇔マクロスコピック
ミクロソーム【microsome】🔗⭐🔉
ミクロソーム【microsome】
動物組織の破砕溶液を遠心分離した時に得られる顆粒分画の一。主に小胞体とリボソームを含む。
ミクロネシア【Micronesia】🔗⭐🔉
ミクロネシア【Micronesia】
(1)太平洋にある島々の三大区分の一。西太平洋の,日付変更線以西,ほぼ赤道以北の区域にある島々の総称。マリアナ諸島・カロリン諸島・マーシャル諸島などを含む地域。
(2)西太平洋,カロリン諸島のポナペ・トラック・ヤップ・クサイエなどの島から成る連邦共和国。4 州から成る。もと日本の委任統治領(南洋群島)。1947 年アメリカ合衆国の信託統治領になったが,79 年自治政府を発足させ,86 年独立。コプラを産する。首都パリキール。面積 700km2。人口 11 万(1995)。正称,ミクロネシア連邦。
ミケランジェロ【Michelangelo Buonarroti】🔗⭐🔉
ミケランジェロ【Michelangelo Buonarroti】
(1475-1564) イタリア盛期ルネサンスの彫刻家・画家・建築家。「バッカス」「ピエタ」「ダビデ」などの大理石像に天分を示し,またシスティナ礼拝堂の天井画「創世記」と同正面壁面「最後の審判」などを製作,ルネサンス美術の代表的傑作を残す。晩年,サン-ピエトロ大聖堂の設計も行う。
ミシガン【Michigan】🔗⭐🔉
ミシガン【Michigan】
(1)アメリカ合衆国中北部,五大湖地方の州。西岸はミシガン湖に,東岸はヒューロン湖に接する。州都ランシング。
(2)五大湖の一。全域がアメリカ合衆国に含まれ,湖岸にはシカゴ・ミルウォーキーなどの工業都市が発達。面積約 5 万 8000km2。
ミシュラン【Michelin】🔗⭐🔉
ミシュラン【Michelin】
ヨーロッパのホテルやレストランの旅行案内書。星の数によって格付けする。フランスのタイヤ会社ミシュランが毎年改訂版を発行。
ミセル【micelle】🔗⭐🔉
ミセル【micelle】
(1)界面活性剤などの分子またはイオンが数十個から数百個集まってつくるコロイド粒子。例えば水中の石鹸分子は,親水性のカルボキシル基を外側に,親油性のアルキル基を内側にして配列し,球状のミセルをつくる。会合コロイド。
(2)繊維などの高分子物質中で,分子が集合配列して結晶状になっている部分。
ミッキーマウス【Mickey Mouse】🔗⭐🔉
ミッキーマウス【Mickey Mouse】
ディズニー漫画映画の主人公。ネズミで,黒くて丸い耳と大きな靴が特徴。1928 年の 2 作目「蒸気船ウイリー号」でデビュー。
モンテーニュ【Michel Eyquem de Montaigne】🔗⭐🔉
モンテーニュ【Michel Eyquem de Montaigne】
(1533-1592) フランスの思想家。人間観察と己れの考察を書きついだ「随想録」により,ルネサンス期最大のモラリストとされる。
ルグラン【Michel Legrand】🔗⭐🔉
ルグラン【Michel Legrand】
(1932- ) フランスの映画音楽家・ピアニスト。代表作「シェルブールの雨傘」など。
ルッジェーリ【Michele Ruggieri】🔗⭐🔉
ルッジェーリ【Michele Ruggieri】
(1543-1607) イタリアのイエズス会宣教師。中国広東省で布教。公教要理の漢訳「天主聖教実録」を残す。漢名,羅明堅。
レリス【Michel Leiris】🔗⭐🔉
レリス【Michel Leiris】
(1901-1990) フランスの作家・民族学者。シュールレアリスム運動に参加。著「幻のアフリカ」「成熟の年齢」「ゲームの規則」など。
ロストフツェフ【Michael Ivanovich Rostovtzeff】🔗⭐🔉
ロストフツェフ【Michael Ivanovich Rostovtzeff】
(1870-1952) ロシア生まれの古代史学者。革命後アメリカへ亡命。ヘレニズム・ローマ時代の社会経済史を研究。
MIC🔗⭐🔉
MIC
1(ミック)[management of indirect costs]
間接部門効率化計画。間接費管理。
MICOS🔗⭐🔉
MICOS
(マイコス)[meteorological information confidential on-line system]
日本気象協会の気象情報提供システム。気象庁のアメダスなどから得られる気象情報を整理して提供する。
MICS[Multi Integrated Cash Service]🔗⭐🔉
MICS[Multi Integrated Cash Service]
銀行間提携網「全国キャッシュ-サービス」。取引銀行以外の機関での利用,日曜日の利用も可能。
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