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広辞苑の検索結果 (39)

エム‐イー【ME】🔗🔉

エム‐イーME】 ①(medical electronics; medical engineering)医学の研究・診断・治療などに電子工学の技術を研究開発し、応用する医学・生物学・電子工学の境界領域。また、医学・生物学の知見や方法論を工学分野に応用する領域。 ②(microelectronics)(→)マイクロ‐エレクトロニクス

エンデ【Michael Ende】🔗🔉

エンデMichael Ende】 ドイツの児童文学者。E.エンデの子。現実と空想とを織りまぜた世界を描く。作「モモ」「はてしない物語」など。(1929〜1995) エンデ 提供:毎日新聞社

カラヴァッジオ【Michelangelo Merisi da Caravaggio】🔗🔉

カラヴァッジオMichelangelo Merisi da Caravaggio】 イタリアの画家。宗教画に写実性とコントラストの強い明暗法を導入、バロック美術に大きな影響を与えた。作「聖マタイの召命」「キリストの埋葬」など。(1573〜1610) カラヴァッジオ 提供:Photos12/APL

カレツキ【Michał Kalecki】🔗🔉

カレツキMichał Kalecki】 ポーランドの経済学者。景気理論・分配論の研究で著名。ケインズとは独立に、ケインズが「一般理論」で展開した新しい理論に到達。著「経済変動の理論」など。(1899〜1970)

ぐん‐さん‐ふくごうたい【軍産複合体】‥ガフ‥🔗🔉

ぐん‐さん‐ふくごうたい軍産複合体‥ガフ‥ (military-industry complex)一国の軍事力・軍部が国内の産業経済上の利益に大きく支えられている体制。一般に軍部と軍需産業との密接な結びつきをいう。アイゼンハワーの用語。産軍複合体。

コロンブ【Michel Colombe】🔗🔉

コロンブMichel Colombe】 フランス、ルネサンス初期の彫刻家。(1430頃〜1512頃)

そうむ‐しょう【総務省】‥シヤウ🔗🔉

そうむ‐しょう総務省‥シヤウ 行政管理・地方自治・放送・郵政事業等を所掌する中央行政機関。総務大臣を長とする。2001年総務庁・郵政省・自治省等を改組して設置。 ⇒そう‐む【総務】

トゥルニエ【Michel Tournier】🔗🔉

トゥルニエMichel Tournier】 フランスの小説家。「魔王」でゴンクール賞。寓意小説「フライデーあるいは太平洋の冥界」。児童文学でも知られる。(1924〜)

び‐かせき【微化石】‥クワ‥🔗🔉

び‐かせき微化石‥クワ‥ (microfossil)顕微鏡で見える程度の微小生物、または大型生物の微小部分の化石の総称。原生生物の有孔虫類・放散虫類、小形藻類の珪藻や鞭毛藻、コノドント、花粉などの化石。

びせいぶつ‐がく【微生物学】🔗🔉

びせいぶつ‐がく微生物学】 (microbiology)微生物に関する科学の総称。病原微生物学・発酵微生物学・土壌微生物学などの諸分野がある。 ⇒び‐せいぶつ【微生物】

ビュトール【Michel Butor】🔗🔉

ビュトールMichel Butor】 フランスの作家。ヌーヴォー‐ロマンの代表。精妙な方法によって、通常の現実をこえた時間と空間との複雑なからみ合いを描出。小説「心変わり」「合い間」、評論「レペルトワール」など。(1926〜)

びりょう‐てんびん【微量天秤】‥リヤウ‥🔗🔉

びりょう‐てんびん微量天秤‥リヤウ‥ (microbalance)微量分析に用いる天秤。微量化学天秤。 ⇒び‐りょう【微量】

ファラデー【Michael Faraday】🔗🔉

ファラデーMichael Faraday】 イギリスの化学者・物理学者。塩素の液化、ベンゼンの発見、電磁誘導の法則、電気分解のファラデーの法則、ファラデー効果および反磁性物質などを発見。電磁気現象を媒質による近接作用として、場の概念を導入、マクスウェルの電磁論の先駆をなす。主著「電気学の実験的研究」。(1791〜1867) ⇒ファラデー‐ていすう【ファラデー定数】 ⇒ファラデー‐の‐ほうそく【ファラデーの法則】

フーコー【Michel Foucault】🔗🔉

フーコーMichel Foucault】 フランスの哲学者。構造主義哲学の代表者の一人。狂気と理性、知と権力などについて批判的歴史的研究を行なった。著「狂気の歴史」「言葉と物」「監獄の誕生」「性の歴史」など。(1926〜1984)

フォーキン【Michel Fokine】🔗🔉

フォーキンMichel Fokine】 ロシア生れの舞踊家・振付師。クラシック‐バレエに新生命を与え、ロシア‐バレエ団を大成。のち、アメリカに帰化。(1880〜1942)

ブレアル【Michel Bréal】🔗🔉

ブレアルMichel Bréal】 フランスの比較言語学者。「意義論試論」により意味論研究に先鞭をつけた。(1832〜1915)

マイカ【mica】🔗🔉

マイカmica(→)雲母うんも

マイクロ‐エレクトロニクス【microelectronics】🔗🔉

マイクロ‐エレクトロニクスmicroelectronics】 大規模集積回路(LSI)などのように極微細技術を用いた電子回路・素子の設計・製造・応用に関する研究開発分野や技術の総称。ME ⇒マイクロ【micro】

マイクロ‐コンピューター【microcomputer】🔗🔉

マイクロ‐コンピューターmicrocomputer】 超小型コンピューター。CPUの機能の大部分を1個または少数個のチップに集積したもの。マイコン。 ⇒マイクロ【micro】

マイクロ‐チップ【microchip】🔗🔉

マイクロ‐チップmicrochip】 きわめて小さな集積回路のチップ。 ⇒マイクロ【micro】

マイクロ‐バースト【microburst】🔗🔉

マイクロ‐バーストmicroburst】 小型のダウンバースト。水平規模は4キロメートル程度ながら、風速は毎秒75メートルに達する。継続時間は10分以下の場合が多い。→マクロバースト⇒マイクロ【micro】

マイクロ‐バス【microbus】🔗🔉

マイクロ‐バスmicrobus】 小型のバス。 ⇒マイクロ【micro】

マイクロ‐ファラド【microfarad】🔗🔉

マイクロ‐ファラドmicrofarad】 電気容量の単位。ファラドの100万分の1。記号μF ⇒マイクロ【micro】

マイクロ‐フィッシュ【microfiche】🔗🔉

マイクロ‐フィッシュmicrofiche】 多数のマイクロ写真画像を格子状に配列したカード状のフィルム。通常の大きさは105×148ミリメートル。 ⇒マイクロ【micro】

マイクロ‐フィルム【microfilm】🔗🔉

マイクロ‐フィルムmicrofilm】 マイクロ写真に用いるフィルム。撮影用・プリント用・複製用などがある。また、その現像処理をしたもの。 ⇒マイクロ【micro】

マイケル‐ゴールド【Michael Gold】🔗🔉

マイケル‐ゴールドMichael Gold】 (本名Itzok Isaac Granich)アメリカのユダヤ系作家。プロレタリア文学の父とされる。自伝風小説「金のないユダヤ人」など。(1893〜1967)

ミカエル【Michael】🔗🔉

ミカエルMichael】 神の軍隊を率いる大天使。→大天使

ミケランジェロ【Michelangelo】🔗🔉

ミケランジェロMichelangelo】 (本名はMichelagniolo Buonarroti)イタリア、ルネサンス期の芸術家。ギルランダイオに絵を学び、ドナテッロらの感化を受けて彫刻に入神の技を示した。代表作は、「ピエタ」「モーセ」「ダヴィデ」「奴隷」などの大理石像、絵画ではローマのシスティナ礼拝堂の「最後の審判」などの装飾壁画。晩年はローマのサン‐ピエトロ大聖堂のドームなどを設計。また、人生の苦しみと不正への憤りを詩や書簡に書き残した。(1475〜1564)

ミサンガ【miçanga ポルトガル】🔗🔉

ミサンガmiçanga ポルトガル】 サッカー選手などが手首に巻く、糸で編んだ縁起ものの腕輪。プロミス‐リング。

ミシガン【Michigan】🔗🔉

ミシガンMichigan】 ①北アメリカ五大湖の一つ。湖岸にシカゴ・ミルウォーキーなどの都市が発達。面積約5万8000平方キロメートル。→五大湖(図)。 ②アメリカ合衆国中央北部、五大湖のうち四つに接する州。南部は自動車など工業が盛ん。州都ランシング。→アメリカ合衆国(図)

ミシュラン【Michelin】🔗🔉

ミシュランMichelin】 ヨーロッパのホテルやレストランの案内書。星の数で格付けし、三つ星が最高。フランスのタイヤ会社ミシュランが毎年発行。

ミセル【micelle】🔗🔉

ミセルmicelle】 〔化〕多数の分子またはイオンが集まってできる、溶媒との親和性の大きいコロイド粒子。たとえば、石鹸の水溶液では、ある臨界の濃度以上で長鎖脂肪酸イオンが数十個会合してミセルが形成される。

ミッキー‐マウス【Mickey Mouse】🔗🔉

ミッキー‐マウスMickey Mouse】 ディズニー製作の漫画の主人公である鼠の名。

モンテーニュ【Michel de Montaigne】🔗🔉

モンテーニュMichel de Montaigne】 フランスの思想家。古今にわたる広い読書体験と鋭利な自己省察に基づいて、人間性に深い洞察を加え、自然に則した生き方を善しとするソクラテス的人生哲学に到達。後代の知識人に大きな影響を与えた。主著「エセー」。(1533〜1592)

ルッジェーリ【Michele Ruggieri】🔗🔉

ルッジェーリMichele Ruggieri】 イタリアのイエズス会士。漢名、羅明堅。東方伝道を志してインド・中国に布教。著「天主聖教実録」。ルッジェーロ。(1543〜1607)

🄰MICOS🔗🔉

MICOS(マイコス) [Meteorological Information Comprehensive Online Service]日本気象協会のオンライン気象情報提供サービス.

🄰MICS🔗🔉

MICS [Multi Integrated Cash Service]銀行間提携による共通キャッシュ‐サービス.

大辞林の検索結果 (97)

アントニオーニMichelangero Antonioni🔗🔉

アントニオーニ Michelangero Antonioni (1912- ) イタリアの映画監督。男と女の愛の断絶,愛の不毛を追求し,現代人の孤独や不安を描いた「さすらい」「情事」「太陽はひとりぼっち」などで戦後イタリア映画に一時代を画した。ほかに「欲望」「砂丘」「さすらいの二人」など。

エンデMichael Ende🔗🔉

エンデ Michael Ende (1929-1995) ドイツの童話作家。時間泥棒と戦う少女を描いた「モモ」で世界的な人気を得る。ほかに「はてしない物語」「鏡の中の鏡」など。

カラバッジョMichelangelo Merisi da Caravaggio🔗🔉

カラバッジョ Michelangelo Merisi da Caravaggio (1573-1610) イタリアの画家。写実的態度を貫き,明暗を強調した作風で,一七世紀バロック画の先駆を成した。代表作「キリストの埋葬」

カレツキMicha Kalecki🔗🔉

カレツキ Micha Kalecki (1899-1970) ポーランドの経済学者。独学で経済学を学ぶ。マルクスの再生産論を土台に,ケインズとは別個に国民所得の決定を論じてケインズ革命を予告。著「経済変動論」など。

ゴールドMichael Gold🔗🔉

ゴールド Michael Gold (1894-1967) アメリカのジャーナリスト・小説家。プロレタリア文学を推進した。代表作「金のないユダヤ人」,評論集「世界を変えよ」

セールMichel Serres🔗🔉

セール Michel Serres (1930- )フランスの科学哲学者。ルクレチウスやライプニッツの再評価を提唱。多様性,カオス,生成の哲学を試みる。著「生成」「コミュニケーション」など。

セルベトゥスMichael Servetus🔗🔉

セルベトゥス Michael Servetus (1511-1553) スペインの医者・人文学者。コロンボに先立ち,血液の肺循環説を唱えた。また,三位一体を否定,新旧両派より異端とされ,カルバンの手で焚刑に処せられたが,その死は宗教的寛容についての論議をよんだ。

チミノMichael Cimino🔗🔉

チミノ Michael Cimino (1941- ) アメリカの映画監督。ベトナム戦争を主題にした大作「ディア-ハンター」で一躍脚光を浴びる。ほかに「天国の門」など。

トゥルニエMichel Tournier🔗🔉

トゥルニエ Michel Tournier (1924- ) フランスの作家。古代神話や伝説に題材を取り,人間と文化の本質を問う寓話的な作品を発表。著「フライデーあるいは太平洋の冥界」「魔王」など。

ハリデーMichael A. K. Halliday🔗🔉

ハリデー Michael A. K. Halliday (1925- ) イギリス生まれの言語学者。機能という観点から言語の分析をする選択体系機能文法などで知られる。言語と文化・社会の関連性を重視し,また人工知能や言語教育への寄与も大きい。

ビュトールMichel Butor🔗🔉

ビュトール Michel Butor (1926- ) フランスの小説家・評論家。ヌーボー-ロマンの代表的作家の一人。小説「時間割」「心変わり」,評論「上演目録」など。

ファラデーMichael Faraday🔗🔉

ファラデー Michael Faraday (1791-1867) イギリスの物理学者・化学者。塩素の液化やベンゼンの単離など実験化学で優れた業績をあげた。のち電磁気研究に専念。電流の磁気作用から電磁気回転をつくる実験に成功,その逆の作用として電磁誘導の法則を発見,さらに電気分解に関する法則を見いだした。また電場,磁場,力線の概念を導入してマクスウェルの電磁理論への道を開いた。ほかに真空放電におけるファラデー暗部の発見,反磁性物質の発見などがある。

プーピンMichael Idvorsky Pupin🔗🔉

プーピン Michael Idvorsky Pupin (1858-1935) アメリカの物理学者・発明家。X 線写真用の蛍光板を発明。また多重電信を実現,長距離電話用ケーブルを開発した。

フォーキンMichel Fokine🔗🔉

フォーキン Michel Fokine (1880-1942) ロシアの舞踊家・振付師。ディアギレフのロシア-バレエ団に参加。近代バレエの父と呼ばれる。のち,アメリカに帰化。

ブレアルMichel Bral🔗🔉

ブレアル Michel Bral (1832-1915) フランスの言語学者。印欧語研究のほか,意味変化の研究で知られる。フランスで初めて比較文法の講座をもつ。ソシュールの師。

ベントリスMichael Ventris🔗🔉

ベントリス Michael Ventris (1922-1956) イギリスの言語学者。エーゲ文明後期に使用された線文字 B を解読,ギリシャ語の古形であることを明らかにした。

マイカmica🔗🔉

マイカ [1] mica 雲母(ウンモ)。

マイカ-コンデンサーmica condenser🔗🔉

マイカ-コンデンサー [6] mica condenser 白雲母の箔(ハク)とスズ箔とを交互に積み重ねたコンデンサー。

マイクロmicro🔗🔉

マイクロ [0] micro (1)外来語の上に付いて複合語をつくり,微小な,小さいの意を表す。ミクロ。「―-フィルム」 (2)単位に冠して,10 すなわち一〇〇万分の一の意を表す語。ミクロ。記号 μ「―アンペア」

マイクロ-エレクトロニクスmicroelectronics🔗🔉

マイクロ-エレクトロニクス [10] microelectronics 半導体電子素子などの超微細化に関する技術。また,それを研究する電子工学の分野。ME 。

マイクロ-キュリーmicrocurie🔗🔉

マイクロ-キュリー [5] microcurie 放射能の単位。キュリーの一〇〇万分の一。 →キュリー

マイクロ-グラビティーmicrogravity🔗🔉

マイクロ-グラビティー [6] microgravity 微小重力のこと。宇宙空間や人工衛星内において,物体が受けている無重力に近い環境のこと。また,そのような環境を応用した研究をいう。

マイクロ-コンピューターmicrocomputer🔗🔉

マイクロ-コンピューター [7] microcomputer 中央処理装置や記憶装置などを,一個から数個の LSI チップによって実現した,ごく小型のコンピューター。マイコン。

マイクロ-スコピックmicroscopic🔗🔉

マイクロ-スコピック [7] microscopic (形動) 微視的なさま。 ⇔マクロスコピック

マイクロ-バーストmicroburst🔗🔉

マイクロ-バースト [5] microburst 強風の範囲が狭いダウン-バースト。 →ダウン-バースト

マイクロ-バスmicrobus🔗🔉

マイクロ-バス [5] microbus 小型バス。通常,定員一〇人以上三〇人未満。

マイクロ-ファラドmicrofarad🔗🔉

マイクロ-ファラド [5] microfarad 静電容量の単位。ファラドの一〇〇万分の一。記号 μF →ファラド

マイクロ-フィッシュmicrofiche🔗🔉

マイクロ-フィッシュ [5] microfiche 数十から数百齣(コマ)のマイクロ画像を格子状に配列したカード状のフィルム。文献・資料などの管理に用いられる。シート-マイクロフィルム。

マイクロ-フィルムmicrofilm🔗🔉

マイクロ-フィルム [5] microfilm 印刷物・図面・写真などを資料として保存するため,縮小撮影したフィルム。マイクロ-リーダーで拡大して閲読でき,また複写も可能。

マイクロ-プロセッサーmicroprocessor🔗🔉

マイクロ-プロセッサー [7] microprocessor コンピューターの中央処理装置( CPU )を LSI チップに収めたもの。現在はほとんどが一個のチップで CPU を構成する。

マイクロ-フロッピーディスクmicro floppy disk🔗🔉

マイクロ-フロッピーディスク [10] micro floppy disk 直径3.5インチのフロッピー-ディスク。

マイクロ-ボディーmicrobody🔗🔉

マイクロ-ボディー [5] microbody ⇒微小体(ビシヨウタイ)

マイクロ-ホンmicrophone🔗🔉

マイクロ-ホン [4] microphone 音声を電気信号にかえる装置。放送・拡声装置・テープレコーダーなどに使われる。マイク。

マイクロ-マシンmicromachine🔗🔉

マイクロ-マシン [6] micromachine 超小型の機械。一般に,一〇(ミリメ―トル)立方以下の大きさのものをいう。半導体技術が応用され,超小型モーターなどが用いられる。

マイクロ-メーターmicrometer🔗🔉

マイクロ-メーター [5] micrometer ねじの回転角とねじの移動距離との関係を利用して,二点間の距離を精密に測定する器具・装置。特に,針金の外径などを測定するための機器をさす。また,顕微鏡や望遠鏡にとりつけ,視野の中の目盛り線や標線をもとに,物体の位置や長さを精密に測定するのに用いられるものもある。測微尺(ソクビシヤク)。測微計。 マイクロメーター [図]

マイクロ-メートルmicrometer🔗🔉

マイクロ-メートル [5] micrometer 長さの単位。一〇〇万分の1メートル,すなわち一〇〇〇分の1ミリメートル。ミクロン。

マイクロ-ライトmicrolight🔗🔉

マイクロ-ライト [5] microlight エンジン付きのハング-グライダー。超軽量飛行機。ウルトラ-ライト-プレーン。

マイクロ-リーダーmicro-reader🔗🔉

マイクロ-リーダー [5] micro-reader マイクロフィルムを読むための拡大投影装置。透過光式と反射光式とがある。

ミカエルMichael🔗🔉

ミカエル Michael ユダヤ教・キリスト教などにおける大天使の一。サタンと論戦し,神の威勢を示した。

ミクロmicro🔗🔉

ミクロ [1] micro (1)非常に小さいこと。微小。極微。また,微視的であること。「―の世界」 ⇔マクロ (2)マイクロ{(2)}に同じ。

ミクロ-スコピックmicroscopic🔗🔉

ミクロ-スコピック [6] microscopic (形動) 微視的であるさま。 ⇔マクロスコピック

ミクロネシアMicronesia🔗🔉

ミクロネシア Micronesia (1)太平洋にある島々の三大区分の一。西太平洋の,日付変更線以西,ほぼ赤道以北の区域にある島々の総称。マリアナ諸島・カロリン諸島・マーシャル諸島などを含む地域。 (2)西太平洋,カロリン諸島のポナペ・トラック・ヤップ・クサイエなどの島から成る連邦共和国。四州から成る。もと日本の委任統治領(南洋群島)。1947年アメリカ合衆国の信託統治領になったが,79年自治政府を発足させ,86年独立。コプラを産する。首都パリキール。面積700平方キロメートル。人口一一万(1992)。正称,ミクロネシア連邦。

ミクロン(フランス) micron🔗🔉

ミクロン [1] (フランス) micron 長さの単位。1ミリメートルの一〇〇〇分の一。現在は,μm マイクロメートルを用いる。記号 μ

ミケランジェロMichelangelo Buonarroti🔗🔉

ミケランジェロ Michelangelo Buonarroti (1475-1564) イタリア盛期ルネサンスの彫刻家・画家・建築家。ドナテロ・クエルチアらの彫刻を学び,人文主義的教養をもつ。「バッカス」「ピエタ」「ダビデ」などの大理石像に天分を示し,またシスティナ礼拝堂の天井画「創世記」と同正面壁面「最後の審判」などを製作,ルネサンス美術の代表的傑作を残す。その動的表現はバロック様式への先駆となる。晩年,サン-ピエトロ大聖堂の設計も行う。

ミシガンMichigan🔗🔉

ミシガン Michigan (1)アメリカ合衆国中西部の州。西岸はミシガン湖に,東岸はヒューロン湖に接する。州都ランシング。 (2)五大湖の一。全域がアメリカ合衆国に含まれ,湖岸にはシカゴ・ミルウォーキーなどの工業都市が発達。面積約5万8千平方キロメートル。

ミシュランMichelin🔗🔉

ミシュラン Michelin ヨーロッパのホテルやレストランの旅行案内書。星の数によって格付けする。フランスのタイヤ会社ミシュランが毎年改訂版を発行。

ミセルmicelle🔗🔉

ミセル [1] micelle (1)界面活性剤などの分子またはイオンが数十個から数百個集まってつくるコロイド粒子。例えば水中の石鹸分子は,親水性のカルボキシル基を外側に,親油性のアルキル基を内側にして配列し,球状のミセルをつくる。会合コロイド。 (2)繊維などの高分子物質中で,分子が集合配列して結晶状になっている部分。

ミッキー-マウスMickey Mouse🔗🔉

ミッキー-マウス Mickey Mouse ディズニー漫画映画の主人公。ネズミで,黒くて丸い耳と大きな靴が特徴。1928年の二作目「蒸気船ウイリー号」でデビュー。

モンテーニュMichel Eyquem de Montaigne🔗🔉

モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne (1533-1592) フランスの思想家。人間観察と己れの考察を書きついだ「随想録」により,ルネサンス期最大のモラリストとして批評的懐疑主義,理性的内省,寛容の精神を示した。 →随想録

ルグランMichel Legrand🔗🔉

ルグラン Michel Legrand (1932- ) フランスの映画音楽家・ピアニスト。代表作「シェルブールの雨傘」「女と男のいる舗道」「おもいでの夏」など。

ルッジェーリMichele Ruggieri🔗🔉

ルッジェーリ Michele Ruggieri (1543-1607) イタリアのイエズス会宣教師。中国広東省の肇慶を中心に布教。公教要理の漢訳「天主聖教実録」を残す。中国名,羅明堅。

レリスMichel Leiris🔗🔉

レリス Michel Leiris (1901-1990) フランスの作家・民族学者。ブルトンらとシュールレアリスム運動に参加。調査旅行中の夢をも含む私的体験を綴(ツヅ)った「幻のアフリカ」や,「成熟の年齢」「ゲームの規則」を著す。

ロストフツェフMichael Ivanovich Rostovtzeff🔗🔉

ロストフツェフ Michael Ivanovich Rostovtzeff (1870-1952) ロシア生まれの古代史学者。ロシア革命後アメリカへ亡命。ヘレニズム・ローマ時代の社会経済史を研究,南ロシアのスキタイ・ギリシャ文化の解明にも貢献。

MICmanagement of indirect costs🔗🔉

MIC (ミック) management of indirect costs 間接部門効率化計画。間接費管理。

MICmilitary-industrial complex🔗🔉

MIC military-industrial complex ⇒軍産複合体

MICOSmeteorological information confidential on-line system🔗🔉

MICOS (マイコス) meteorological information confidential on-line system 日本気象協会の気象情報提供システム。気象庁のアメダスなどから得られる気象情報を整理して提供する。

Mic.(英和)🔗🔉

Mic. Micah《旧約》ミカ書.

mi・ca[mik](英和)🔗🔉

mi・ca[mik] n.雲母(うんも),きらら.

mi・c・ceous[maikis](英和)🔗🔉

mi・c・ceous[maikis] a.雲母(状)の.

Mi・cah[mik](英和)🔗🔉

Mi・cah[mik] n.男の名;《旧約》ミカ書.

mice[mais](英和)🔗🔉

mice→音声 n.mouse の複数.

Mich.(英和)🔗🔉

Mich. Michael;Michigan.

Mi・chael[mikl](英和)🔗🔉

Mi・chael→音声 n.《聖》ミカエル<大天使の一人>;男の名.

Mich・ael・mas[mklms](英和)🔗🔉

Mich・ael・mas[mklms] n.ミカエル祭<9 月 29 日,英では quarter days の一>. ◎Michaelmas daisy ウラギク,ユウゼンギク.

Mi・chel・an・ge・lo[miklndlou](英和)🔗🔉

Mi・chel・an・ge・lo[miklndlou] イタリアの画家・彫刻家 (1475−1564).

Mich・i・gan[min](英和)🔗🔉

Mich・i・gan→音声 n.米国中北部の州<略 MI,Mich>;ミシガン湖<五大湖の一>.

mick[mik](英和)🔗🔉

mick[mik] n.<俗・軽べつ>(しばしば M-)アイルランド人.

mick・ey[mki](英和)🔗🔉

mick・ey[mki] n.(しばしば M-) 強力麻酔剤をひそかに混入した酒 (〜 finn,M- F-). ◎take the mickey (out of someone)<話>高慢の鼻をへし折る.

mck・ey fnn(英和)🔗🔉

mck・ey fnn n.<俗>=mickey.

Mck・ey Muse(英和)🔗🔉

Mck・ey Muse n.,a.<米俗>くだらない(もの),子供だましの(もの).

mick・le[mkl](英和)🔗🔉

mick・le[mkl] n.,a.<古>たくさん(の),多量(の). ◎Many a little makes a mickle.<諺>ちりも積れば山となる.

mi・cro‐[mikrou‐](英和)🔗🔉

mi・cro-[mikrou-] 「小」「微小」 の意の結合辞 (macro- の対).

mi・crobe[mikroub](英和)🔗🔉

mi・crobe[mikroub] n.微生物,細菌.

mi・cro・bi・ol・o・gy[mikroubaildi/‐l‐](英和)🔗🔉

mi・cro・bi・ol・o・gy[mikroubaildi/-l-] n.微生物学.

mi・cro・ce・phal・ic[‐sflik](英和)🔗🔉

mi・cro・ce・phal・ic[-sflik] a.,n.《医》異常小頭の(人).

mi・cro・chem・is・try[‐kmistri](英和)🔗🔉

mi・cro・chem・is・try[-kmistri] n.微量化学.

mi・cro・cir・cuit[‐s:rkit](英和)🔗🔉

mi・cro・cir・cuit[-s:rkit] n.《電》ミクロ〔微小〕回路.

mi・cro・cop・y[mikrkpi/‐k‐](英和)🔗🔉

mi・cro・cop・y[mikrkpi/-k-] n.,vt.,vi.縮写(する) (cf.microfilm).

mi・cro・cosm[‐kzm/‐k‐](英和)🔗🔉

mi・cro・cosm[-kzm/-k-] n.(macrocosm の対) 小宇宙;(宇宙の縮図としての)人間.

mi・cro・e・lec・tron・ics[mikrouilktrniks/‐r‐](英和)🔗🔉

mi・cro・e・lec・tron・ics[mikrouilktrniks/-r-] n.pl.<単数扱い>マイクロ電子工学.

mi・cro・el・e・ment[‐lmnt](英和)🔗🔉

mi・cro・el・e・ment[-lmnt] n.《生》微量元素 (trace element).

mi・cro・far・ad[‐frd](英和)🔗🔉

mi・cro・far・ad[-frd] n.《電》100万分の1ファラッド<略 mfd.:cf.farad>.

mi・cro・fiche[mikrfi:](英和)🔗🔉

mi・cro・fiche[mikrfi:] n.(pl.〜)マイクロフィッシュ<マイクロフィルム数枚を一緒に写したシート状のもの>.

mi・cro・film[‐film](英和)🔗🔉

mi・cro・film[-film] n.,vt.マイクロフィルム (に撮る).

mi・cro・gram[‐rm](英和)🔗🔉

mi・cro・gram[-rm] n.100万分の1グラム.

〈英〉mi・cro・gramme[‐rm](英和)🔗🔉

<英>mi・cro・gramme[-rm] n.100万分の1グラム.

mi・cro・groove[‐ru:v](英和)🔗🔉

mi・cro・groove[-ru:v] n.(LP レコードの)微小針みぞ.

mi・cro・mesh[‐me](英和)🔗🔉

mi・cro・mesh[-me] n.(特にストッキング用)微細網目.

mi・cro・me・te・or・ite[mikroum:tirit](英和)🔗🔉

mi・cro・me・te・or・ite[mikroum:tirit] n.《天》流星塵(じん).

mi・crom・e・ter[maikrmtr/‐‐](英和)🔗🔉

mi・crom・e・ter[maikrmtr/--] n.測微計,マイクロメーター. ◎micrometer calipers《機》測微カリパス.

mi・cron[mikrn/‐rn](英和)🔗🔉

mi・cron[mikrn/-rn] n.(pl.〜s, -cra[-kr]) ミクロン<1ミリメートルの千分の1;符号 μ>.

mi・cron・ize[mikrnaiz](英和)🔗🔉

mi・cron・ize[mikrnaiz] vt.(ミクロン程度に)微小化する.

mi・cro・or・gan・ism[mikrou:nizm](英和)🔗🔉

mi・cro・or・gan・ism[mikrou:nizm] n.微生物.

mi・cro・phone[mikrfoun](英和)🔗🔉

mi・cro・phone→音声 n.マイクロホン,マイク (<話>mike).

mi・cro・phyte[‐fait](英和)🔗🔉

mi・cro・phyte[-fait] n.微小植物,バクテリア.

mi・cro・print[‐print](英和)🔗🔉

mi・cro・print[-print] n.縮写写真.

mi・cro・scope[‐skoup](英和)🔗🔉

mi・cro・scope→音声 n.顕微鏡. ◎put under the microscope 微細に調べる.

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