複数辞典一括検索+

クロンプトン【Samuel Crompton】🔗🔉

クロンプトン【Samuel Crompton】 (1753-1827) イギリスの発明家。ミュール紡績機を発明し,細く良質な糸の生産を可能にした。

ゴールドウィン【Samuel Goldwyn】🔗🔉

ゴールドウィン【Samuel Goldwyn】 (1882-1974) アメリカの映画製作者。ハリウッド映画草創期から活躍し,現在の MGM の基礎を築く。「嵐が丘」「我等の生涯の最良の年」「スタア誕生」「ポギーとベス」などを製作。

コールリッジ【Samuel Taylor Coleridge】🔗🔉

コールリッジ【Samuel Taylor Coleridge】 (1772-1834) イギリスの詩人・批評家。ワーズワースとの共著「抒情民謡集」はロマン主義復興の先駆となった。「老水夫行」「クブラ=カーン」「クリスタベル」など神秘的な名詩で知られる。評論に「文学的自伝」がある。

サーミ【Sami】🔗🔉

サーミ【Sami】 スカンディナビア半島北部のラップランドに居住する民族。トナカイ飼育と漁労・狩猟を生業としてきた。「ラップ人」と呼ばれてきたが,この語には侮蔑的なニュアンスが含まれることから,自称であるサーミ(またはサーメ)が用いられる。

サーメ【Same】🔗🔉

サーメ【Same】 ラップ人の自称。「人間」の意。サーミ。

サマーラ【Samara】🔗🔉

サマーラ【Samara】 ロシア連邦,ボルガ川中流の東岸に位置する河港都市。機械・石油化学などの工業が発達。旧称,クイビシェフ。

サマリア【Samaria】🔗🔉

サマリア【Samaria】 紀元前 9 世紀初め,パレスチナ中央部に建設されたイスラエル王国の首都。

サマリウム【samarium】🔗🔉

サマリウム【samarium】 ランタノイドの一。元素記号 Sm 原子番号 62。原子量 150.4。灰色の固体金属。低速の中性子をよく吸収する。コバルトとの化合物は強力な永久磁石として利用。

サマルカンド【Samarkand】🔗🔉

サマルカンド【Samarkand】 中央アジアのウズベキスタン南東部の商工業都市。綿・毛織物などの工業が盛ん。古来シルク-ロードの東西交易基地で,14〜15 世紀にチムール帝国の首都として繁栄。

サムエル【Samuel】🔗🔉

サムエル【Samuel】 旧約聖書サムエル記に記される古代イスラエルの預言者で,最後の士師。神ヤハウェの許しを得て王国建設に踏みきり,サウルを初代国王としたが,のち不和となりダビデを立てた。

サムソン【Samson】🔗🔉

サムソン【Samson】 旧約聖書に登場する士師の一人で,古代イスラエルの英雄。愛人デリラの裏切りで怪力の源である髪を切られ,ガザに捕らわれ両眼をえぐられるが,ペリシテ人の神殿を倒し自らも死んでイスラエルを救った。

サムライボンド【samurai bond】🔗🔉

サムライボンド【samurai bond】 円建て外債の俗称。

サモア【Samoa】🔗🔉

サモア【Samoa】 南太平洋,サモア諸島の主要部を占める国。コプラ・バナナ・カカオなどを産出。首都アピア。主要言語は英語とサモア語。

サモエード【Samoyed】🔗🔉

サモエード【Samoyed】 (1)ウラル語族に属するサモエード語を話すネネツ・エネツ・ガナサン・セリクープなどの民族の総称。シベリア北西部に住む。サモディ(Samodi)。 (2)⇒サモエド

サモエド【Samoyed】🔗🔉

サモエド【Samoyed】 イヌの一品種。シベリア原産のスピッツ。体高 50〜60cm。長い直毛の下に柔らかく短い下毛が密に生える。日本スピッツの直接の祖先。

サモサ【samosa】🔗🔉

サモサ【samosa】 香辛料を入れて炒めたひき肉や野菜を,小麦粉を練って薄くのばした皮に包み,三角形の形に整えて油で揚げたインドのスナック。

サンバー【sambar】🔗🔉

サンバー【sambar】 ⇒水鹿(すいろく)

サンプリング【sampling】🔗🔉

サンプリング【sampling】 (1)調査を行いたい母集団(全資料)の名簿から,直接,調査の対象となる標本を抜き出すこと。標本抽出。抽出法。「―調査」 (2)自然音,楽器音などの現実音をデジタル方式で録音し,それを作曲やレコーディングなどに音源として利用する手法。

サンプル【sample】🔗🔉

サンプル【sample】 見本。標本。

サンプルサーベイ【sample survey】🔗🔉

サンプルサーベイ【sample survey】 標本調査。抜き取り検査。

シェパード【Sam Shepard】🔗🔉

シェパード【Sam Shepard】 (1943- ) アメリカの劇作家・俳優。現代語を縦横に取り入れた新鮮な言葉づかいで,緊張をはらんだ家族関係などを描く。代表作「埋められた子供」

スマイルズ【Samuel Smiles】🔗🔉

スマイルズ【Samuel Smiles】 (1812-1904) イギリスの著述家。その著「自助論」は中村正直訳「西国立志編」として明治時代に愛読された。

ティン【Samuel Chao Chung Ting】🔗🔉

ティン【Samuel Chao Chung Ting】 (1936- ) アメリカの実験物理学者。中国名,丁肇中。1974 年,ブルックヘブン国立研究所の陽子シンクロトロンで J/φ(ジェー-プサイ)粒子を発見,c(チャーム)クオークの存在を立証した。リヒター(B. Richter,1931- )もほぼ同時に発見。

バトラー【Samuel Butler】🔗🔉

バトラー【Samuel Butler】 (1)(1612-1680) イギリスの詩人。清教徒を攻撃した風刺詩「ヒューディブラス」を書いた。(2)と区別してヒューディブラスのバトラーと呼ぶ。 (2)(1835-1902) イギリスの小説家。風刺ユートピア小説「エレホン」が名高い。ほかにビクトリア朝の宗教道徳に反抗する青年を描いた自伝的小説「万人の道」がある。(1)と区別してエレホンのバトラーと呼ぶ。

ハメット【Samuel Dashiell Hammett】🔗🔉

ハメット【Samuel Dashiell Hammett】 (1894-1961) アメリカの推理作家。ハード-ボイルドの代表作家。サム=スペードを主人公とする「マルタの鷹」は有名。他に「血の収穫」など。

フランシス【Sam Francis】🔗🔉

フランシス【Sam Francis】 (1923-1994) アメリカの画家。色彩の斑点や格子模様の抽象作品を発表。

ペキンパー【Sam Peckinpah】🔗🔉

ペキンパー【Sam Peckinpah】 (1925-1984) アメリカの映画監督。「ワイルドバンチ」の大殺戮(さつりく)シーン以来,暴力描写で一時代を画した。ほかに「荒野のガンマン」「昼下りの決闘」「わらの犬」「ゲッタウェイ」など。

ベケット【Samuel Beckett】🔗🔉

ベケット【Samuel Beckett】 (1906-1989) アイルランド生まれのフランスの劇作家・小説家。不条理劇「ゴドーを待ちながら」,小説「モロイ」など。

マルシャーク【Samuil Yakovlevich Marshak】🔗🔉

マルシャーク【Samuil Yakovlevich Marshak】 (1887-1964) ソ連の詩人・児童文学者。子供たちに広く愛誦された数多くの詩のほか,児童劇「森は生きている」が有名。

SAM🔗🔉

SAM 1[surface-to-air missile] ⇒地対空ミサイル

SAM🔗🔉

SAM 2[Western Samoa] 西サモア。IOC の国・地域コードの一。

新辞林SAMで始まるの検索結果 1-31