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アスリート【athlete】🔗🔉

アスリート【athlete】 運動選手。特に,陸上競技の選手。

アスリートトラスト【athlete trust】🔗🔉

アスリートトラスト【athlete trust】 1982 年,国際陸上競技連盟が各国の陸連に設けさせた制度。選手が得た賞金や出場料を陸連が管理し,選手に強化費などとして還元する基金。競技者基金。

アスレチック【athletic】🔗🔉

アスレチック【athletic】 「運動の」「運動競技の」の意。

アスレチッククラブ【athletic club】🔗🔉

アスレチッククラブ【athletic club】 各種のトレーニング器具やプールなどを備え,体力増進や健康・美容を目的とした会員制クラブ。フィットネス-クラブ。

アスレチックス【athletics】🔗🔉

アスレチックス【athletics】 スポーツ一般。運動競技。アスレチック。

アスレチックフィールド【athletic field】🔗🔉

アスレチックフィールド【athletic field】 自然の地形に合わせてトレーニング施設や遊具を設置した運動施設。主に子どもたちが遊びながら各種の運動能力を伸ばすことを目的とする。

アタカマ【Atacama】🔗🔉

アタカマ【Atacama】 チリ北部,アンデス山脈の西側に南北にひろがる砂漠。チリ硝石・銅・銀などの産地。

アタチュルク【Atatrk】🔗🔉

アタチュルク【Atatrk】 ⇒ケマル=アタチュルク

アタッカー【attacker】🔗🔉

アタッカー【attacker】 バレーボールで,攻撃のとき,ボールを打ち込む選手。

アタック【attack】🔗🔉

アタック【attack】 (1)運動競技で,攻撃すること。 (2)登山で,難しい岩場やルートに挑戦すること。「頂上に―する」 (3)一般に,難事にいどむこと。「難関に―する」 (4)器楽・声楽で,音の出し始め。

アタックライン【attack line】🔗🔉

アタックライン【attack line】 ラグビーで,ライン攻撃を展開するために敷く陣形。

アタッシュケース【attach case】🔗🔉

アタッシュケース【attach case】 厚さ 5cm ほどで,箱型のビジネスマン用手さげかばん。〔アタッシェ-ケースとも〕

アタッチメント【attachment】🔗🔉

アタッチメント【attachment】 (1)機械・器具などの付属品。カメラの交換レンズ,電気掃除機やミシンの用途別付属品など。 (2)〔心〕特定の人物に対する心理的な結びつき。特に,乳児が母親との接近を求める行動に現れるような,母子間の結びつきをさすことが多い。愛着。

アタナシウス【Athanasius】🔗🔉

アタナシウス【Athanasius】 (295 頃-373) アレクサンドリアの司教。ニカイア公会議に出席,以後アリウスと抗争し,三位(さんみ)一体説を唱え,キリストの神人同質(ホモウーシオス)を説き,カトリックの正統教義を確立した。

アタランテ【Atalant🔗🔉

アタランテ【Atalant ギリシャ神話のアルカディアの女狩人。カリュドンの猪狩りに参加。求婚者たちと競走した際,メラニオン(または,ヒッポメネス)が投げた 3 個の黄金のリンゴを拾っている間に競走に敗れ,彼の妻となったという。

アタワルパ【Atahaulpa Inca】🔗🔉

アタワルパ【Atahaulpa Inca】 (?-1533) インカ帝国最後の皇帝。スペインの南米大陸侵略に伴い,F=ピサロに捕らえられ処刑される。

アッタロス【Attalos】🔗🔉

アッタロス【Attalos】 (1 世)(前 269-前 197) 古代小アジアのペルガモンの王(在位,前 241-前 197)。ケルト人を撃退し,小アジアを領有,ローマと結びマケドニアと対抗した。文学・美術を保護し,ヘレニズム文化に寄与。

アッチラ【Attila】🔗🔉

アッチラ【Attila】 ⇒アッティラ

アッティカ【Attika】🔗🔉

アッティカ【Attika】 ギリシャ南東部のエーゲ海につき出た半島。その中に都市国家アテネがあった。アッチカ。

アッティラ【Attila】🔗🔉

アッティラ【Attila】 (406?-453) フン族の王(在位,434 頃-453)。カスピ海からライン川に至る大帝国を建設。急死して帝国は崩壊したが,東方からの侵入者としてヨーロッパに恐怖をもって語り伝えられ,「ニーベルンゲンの歌」にも登場。アッチラ。

アット【atto】🔗🔉

アット【atto】 ⇒アト

アットバット【at bat】🔗🔉

アットバット【at bat】 (1)野球で,打者がバッター-ボックスに立つこと。 (2)打数。

アットホーム【at home】🔗🔉

アットホーム【at home】 (形動) (家庭にいる時のように)くつろいださま。家庭的。アト-ホーム。

アットランダム【at random】🔗🔉

アットランダム【at random】 (形動)⇒アト-ランダム

アテスト【attest】🔗🔉

アテスト【attest】 ゴルフで,一緒にゲームをしたパートナーのスコア-カードを確認すること。

アテトーシス【athetosis】🔗🔉

アテトーシス【athetosis】 手足の指や顔面筋に起こる,絶えずゆっくりとくねるような不随意運動。アテトーゼ。

アテナ【Athn🔗🔉

アテナ【Athn ギリシャ神話の女神。オリンポス十二神の一。知恵・学芸・工芸の神。ゼウスの額から生まれたとされ,武装した若い処女神の姿で表現される。しばしばフクロウを伴う。アテナイの守護神。ローマ神話のミネルバと同一視される。アテーナ。アテネ。

アテナイオス【Athnaios】🔗🔉

アテナイオス【Athnaios】 200 年頃のギリシャの著述家。食物と料理に関連する多方面の知識と話を集めた雑学の書「食卓の賢人たち」は,古代の学者や文人の著作から数多くの引用がされている点だけでなく,当時の日常生活を知る上でも貴重。

アテネ【Athn🔗🔉

アテネ【Athn ⇒アテナ

アテネフランセ【Athne Franais】🔗🔉

アテネフランセ【Athne Franais】 フランス語を中心とした,日本で最も古い外国語教育専門の学校。1913 年(大正 2)コット(Joseph Cotte)が創始。東京都千代田区に所在。

アテレクトミー【atherectomy】🔗🔉

アテレクトミー【atherectomy】 動脈硬化の原因となる,動脈にたまったコレステロールなどを,内側にカッターをつけたカテーテルを用いて,血管の内側から直接削り取る治療法。

アテンション【attention】🔗🔉

アテンション【attention】 注意。注目。「―・プリーズ」

アテンド【attend】🔗🔉

アテンド【attend】 世話をすること。接待。

アト【atto】🔗🔉

アト【atto】 単位に冠して,1018すなわち 100 京(けい)分の 1 の意を表す語。記号 a

アトール【atoll】🔗🔉

アトール【atoll】 環礁。環状サンゴ島。

アトピー【atopy】🔗🔉

アトピー【atopy】 人間に特有の遺伝性過敏症。

アトミズム【atomism】🔗🔉

アトミズム【atomism】 原子論。

アトミック【atomic】🔗🔉

アトミック【atomic】 原子の。原子力の。

アトミックソルジャー【atomic soldier】🔗🔉

アトミックソルジャー【atomic soldier】 核実験によって被曝したアメリカ軍兵士。

アトム【atom】🔗🔉

アトム【atom】 〔ギリシャ語 atomos(分割できないもの,の意)に由来〕 (1)ギリシャ思想における「原子」。→原子論 (2)近代自然科学における「原子」。→原子

アトモスフィア【atmosphere】🔗🔉

アトモスフィア【atmosphere】 (1)大気。空気。 (2)雰囲気(ふんいき)。気分。

アトラクション【attraction】🔗🔉

アトラクション【attraction】 (1)客集めのために,主な催し物に添える出し物。余興。 (2)人をひきつける力。

アトラクティブ【attractive】🔗🔉

アトラクティブ【attractive】 (形動) 人の心をひきつけるさま。魅力的。

アトラス【Atls】🔗🔉

アトラス【Atls】 (1)ギリシャ神話の巨人神。ティタン神族の一人。オリンポスの神々との戦いに敗れ,罰として世界の西の果てで天空を支える役を課せられた。 (2)〔メルカトル以来,地図帳の巻頭にアトラスの絵を描いたことから〕 世界地図帳。

アトランタ【Atlanta】🔗🔉

アトランタ【Atlanta】 アメリカ合衆国南部,ジョージア州の州都。南北戦争の激戦地。

アトランダム【at random】🔗🔉

アトランダム【at random】 (形動) 無作為にするさま。手当たり次第。アット-ランダム。「―に例をあげる」

アトランティス【Atlantis】🔗🔉

アトランティス【Atlantis】 プラトンの「クリティアス」などに描かれる伝説上の王国。ジブラルタル海峡の西方の大西洋にあって,強勢を誇ったが,地震のために一夜で海中に没したとされる。

アトリビュート【attribute】🔗🔉

アトリビュート【attribute】 〔属性の意〕 神像・人物像などで,その神格や人物を表すのに不可欠とされる特徴や持物(じもつ)。また,象徴的にある神や人物を表すときの表徴。

アトレウス【Atreus】🔗🔉

アトレウス【Atreus】 ギリシャ神話のタンタロスの孫。ペロプスの子で,アガメムノンとメネラオスの父。ミュケナイ王。妻と通じた兄弟テュエステスを宴に招きその子供たちを殺して食卓に供した。

アトロピン【atropine】🔗🔉

アトロピン【atropine】 ハシリドコロ・チョウセンアサガオなどのナス科植物に含まれるアルカロイド。副交感神経を抑制し,瞳孔散大薬・鎮痙(ちんけい)剤として用いられる。大量に用いると,中枢神経系に対し,はじめ刺激的に作用して幻覚を起こすが,のちには麻痺的に働き,昏睡・体温低下・不整脈・呼吸麻痺をきたす。

アトン【Aton】🔗🔉

アトン【Aton】 古代エジプトの太陽神。アメンホテプ 4 世によって,アモンに代わる純粋な一神教の神として祀(まつ)られたが,次代のツタンカーメン王により廃された。

エーティー【AT】🔗🔉

エーティー【AT】 (1)〔alternative technology〕 代替技術。 (2)〔automatic transmission〕 自動変速装置。

エーティーエス【ATS】🔗🔉

エーティーエス【ATS】 〔automatic train stop〕 自動列車停止装置。運転士の操作がなくても,赤信号の手前で列車を自動的に停止させる装置。

エーティーエム【ATM】🔗🔉

エーティーエム【ATM】 〔automated-teller machine〕 カード・通帳を用いて払い出し・預け入れ,また振り込みなどを行う装置。CD(現金自動支払機)に代わって広く使われるようになってきた。現金自動預け入れ払い機。

エーティーエル【ATL】🔗🔉

エーティーエル【ATL】 〔adult T-cell leukemia〕⇒成人 T 細胞白血病

エーティーオー【ATO】🔗🔉

エーティーオー【ATO】 〔automatic train operation〕 自動列車運転装置。

エーティーごかんき【AT 互換機】🔗🔉

エーティーごかんき【AT 互換機】 IBM 社の PC/AT のソフトや周辺機器が利用できるように設計された互換機のこと。→ドスブイ(DOS/V)

エーティーシー【ATC】🔗🔉

エーティーシー【ATC】 (1)〔automatic train control〕 自動列車制御装置。 (2)〔Air Traffic Control〕⇒航空交通管制(こうくうこうつうかんせい)

エーティーしゃ【AT 車】🔗🔉

エーティーしゃ【AT 車】 ⇒オートマチック車

エーティーピー【ATP】🔗🔉

エーティーピー【ATP】 〔adenosine triphosphate〕⇒アデノシン三リン酸

キルヒャー【Athanasius Kircher】🔗🔉

キルヒャー【Athanasius Kircher】 (1601-1680) ドイツ生まれのイエズス会士。神学と自然学の完全な融和を目指し,カバラや占星術の理知的な面にも関心を示す。また,ヒエログリフの解読に取り組み,幻灯機を発明するなど多彩な業績を残す。

AT🔗🔉

AT 1[achievement test] ⇒アチーブメント-テスト

AT🔗🔉

AT 2[alternative technology] 代替技術。従来の技術に代わって資源循環や省エネルギーを目指す新しい技術。

AT🔗🔉

AT 3[appropriate technology] ⇒適正技術

AT🔗🔉

AT 4[auditory trainer] ⇒聴能訓練士

AT🔗🔉

AT 5[automatic transmission] 自動車の自動変速装置。⇒オートマチック-トランスミッション

AT🔗🔉

AT 6[Republic of Austria] オーストリア。ISO の国・地域コードの一。

At[astatine]🔗🔉

At[astatine] アスタチンの元素記号。

AT3[antithrombin III]🔗🔉

AT3[antithrombin III] アンチトロンビン 3。血液凝固に関わるトロンビンの作用を阻害する糖タンパク質。

AT & T[American Telephone and Telegraph Company]🔗🔉

AT & T[American Telephone and Telegraph Company] アメリカ電話電信会社。アメリカ最大の電話会社で,通信事業のほか,多方面へ展開している。1877 年創立。1984 年改組。

ATB[all-terrain bike]🔗🔉

ATB[all-terrain bike] オール-テレイン-バイク。全地形型バイク。→MTB

ATC🔗🔉

ATC 1[air traffic control] ⇒航空交通管制

ATC🔗🔉

ATC 2[Asia and Pacific Trade Center] ⇒アジア太平洋トレードセンター

ATC🔗🔉

ATC 3[automatic tool changer] 自動工具交換装置。複合工作機械の工具を必要に応じて自動的に交換する装置。

ATC🔗🔉

ATC 4[automatic train control] 自動列車制御装置。⇒エーティーシー

ATF[Bureau of Alcohol,Tobacco and Firearms]🔗🔉

ATF[Bureau of Alcohol,Tobacco and Firearms] アルコール・タバコ・火器局。アメリカ財務省の一機関。

ATG[Art Theater Guild]🔗🔉

ATG[Art Theater Guild] 日本アート-シアター-ギルド。商業的には困難な映画の製作・配給を行う会社。1962 年(昭和 37)発足。

ATH[Athnai]🔗🔉

ATH[Athnai] アテネ。空港コードの一。

ATIS🔗🔉

ATIS (アティス)[Advanced Traffic Information Service] 東京都と警視庁の協力による有料制の交通情報提供システム。1994 年(平成 6)サービス開始。

ATL🔗🔉

ATL 1[adult T cell leukemia] ⇒成人ティー細胞白血病

ATL🔗🔉

ATL 2[Atlanta] アトランタ。空港コードの一。

ATM🔗🔉

ATM 1[anti-tank missile] 対戦車ミサイル。

ATM🔗🔉

ATM 2[asynchronous transfer mode] ⇒非同期転送モード

ATM🔗🔉

ATM 3[automated teller machine] 現金自動預け入れ払い機。⇒エーティーエム

ATM 交換システム[asynchronous transfer mode switching system]🔗🔉

ATM 交換システム[asynchronous transfer mode switching system] B-ISDN で用いられる非同期転送モードによる通信技術。

atm[standard atmosphere]🔗🔉

atm[standard atmosphere] 標準大気圧。圧力の単位。1atm は 1013.25 ヘクトパスカル。

ATO[automatic train operation]🔗🔉

ATO[automatic train operation] 自動列車運転装置。⇒エーティーオー

ATP🔗🔉

ATP 1[adenosine triphosphate] ⇒アデノシン三リン酸

ATP🔗🔉

ATP 2[Association of Tennis Professionals] 男子プロ-テニス協会。1968 年結成。

ATR🔗🔉

ATR 1[Advanced Telecommunications Research Institute International] 国際電気通信基礎技術研究所。郵政省主導による産官共同出資の研究機関。1986 年(昭和 61)設立。

ATR🔗🔉

ATR 2[advanced thermal reactor] 新型熱転換炉。238U から Pu への転換率が高い,プルトニウム燃料・圧力管型・重水減速・軽水冷却型の原子炉をさす。

ATRAC[adaptive transform acoustic coding]🔗🔉

ATRAC[adaptive transform acoustic coding] オーディオ信号をデジタル信号に圧縮変換する方式。ミニ-ディスクに利用。

ATS[automatic train stop]🔗🔉

ATS[automatic train stop] 自動列車停止装置。⇒エーティーエス

ATT[American Telephone and Telegraph Company]🔗🔉

ATT[American Telephone and Telegraph Company] →AT & T

ATV[all-terrain vehicle]🔗🔉

ATV[all-terrain vehicle] 全地形万能型のリクリエーション-カー。

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