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アリエス【Philippe Ari
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アリエス【Philippe Ari
s】
(1914-1984) フランスの歴史家。子供・死生観・性を中心とした家族史研究に新生面を開いた。著「死と歴史」「子供の誕生」など。
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(1914-1984) フランスの歴史家。子供・死生観・性を中心とした家族史研究に新生面を開いた。著「死と歴史」「子供の誕生」など。
ザイデル【Philipp Ludwig von Seidel】🔗⭐🔉
ザイデル【Philipp Ludwig von Seidel】
(1821-1896) ドイツの天文学者・数学者。光の五つの収差の研究で知られる。
シーボルト【Philipp Franz von Siebold】🔗⭐🔉
シーボルト【Philipp Franz von Siebold】
(1796-1866) ドイツの医者・博物学者。1823 年オランダ商館医官として来日。長崎の鳴滝塾で診療と教育を行なった。28 年,日本地図の海外持ち出しが発覚,国外追放となる(シーボルト事件)。59 年再来日。著「日本」「日本動物誌」「日本植物誌」など。
シドニー【Philip Sidney】🔗⭐🔉
シドニー【Philip Sidney】
(1554-1586) イギリスの詩人・政治家・軍人。文武両道に秀で,世の敬愛を集めた。詩集「アストロフェルとステラ」,散文「アーケイディア」,詩論「詩の弁護」
シャイデマン【Philipp Scheidemann】🔗⭐🔉
シャイデマン【Philipp Scheidemann】
(1865-1939) ドイツの政治家。ドイツ革命に際して共和国成立を宣言して社会主義革命を防ぎ,初代首相となった。1933 年亡命。
スペクター【Phil Spector】🔗⭐🔉
スペクター【Phil Spector】
(1940- ) アメリカの音楽プロデューサー。ロネッツやライチャス-ブラザーズをはじめ,数多くの音楽制作を手がけた。
ソレルス【Philippe Sollers】🔗⭐🔉
ソレルス【Philippe Sollers】
(1936- ) フランスの作家。文芸季刊誌「テル-ケル」の中心人物として 1960 年代以後の前衛文学を主導。作品ごとに激しい変貌をみせる。小説「公園」「楽園」「女たち」,評論集「ロジック」など。
ディック【Philip K. Dick】🔗⭐🔉
ディック【Philip K. Dick】
(1928-1982) アメリカの SF 小説家。現実と虚構の錯綜を主たるテーマとして,擬似現実化した現代社会のありようをいち早くとらえた。代表作「高い城の男」「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」
ノエルベーカー【Philip John Noel-Baker】🔗⭐🔉
ノエルベーカー【Philip John Noel-Baker】
(1889-1982) イギリスの政治家。平和運動を推進し軍縮・反核に尽力した。1959 年ノーベル平和賞受賞。
ピーエッチ【pH】🔗⭐🔉
ピーエッチ【pH】
〔p は power の略,H は水素の元素記号〕
溶液の水素イオン濃度を表す指数。中性では 7,酸性では 7 より小さく,アルカリ性では 7 より大きい。ペー-ハー。
ピーエッチディー【Ph. D.】🔗⭐🔉
ピーエッチディー【Ph. D.】
〔(ラ) Philosophiae Doctor〕
哲学博士。博士号。または博士号をもっている人。
ピネル【Philippe Pinel】🔗⭐🔉
ピネル【Philippe Pinel】
(1745-1826) フランスの精神科医。精神療法の有効性を説き,近代精神医学の創始者とされる。
ヒロポン【Philopon】🔗⭐🔉
ヒロポン【Philopon】
覚醒剤,塩酸メタンフェタミンの商標名。
ファージ【phage】🔗⭐🔉
ファージ【phage】
バクテリオファージの略。
ファーマシー【pharmacy】🔗⭐🔉
ファーマシー【pharmacy】
(薬剤師のいる)薬局。薬屋。
ファイ【phi; Φ・φ】🔗⭐🔉
ファイ【phi; Φ・φ】
⇒フィー
ファエドルス【Phaedrus】🔗⭐🔉
ファエドルス【Phaedrus】
1 世紀頃の古代ローマの寓話作家。主にアイソポス(イソップ)の寓話に依拠し自作のものをも含めた 5 巻の寓話詩を著した。後,散文体の寓話集成「ロムルス」に含まれて中世に流布。
ファラオ【Pharaoh】🔗⭐🔉
ファラオ【Pharaoh】
古代エジプト王の称号。
ファリシズム【phallicism】🔗⭐🔉
ファリシズム【phallicism】
男根崇拝。男性生殖器崇拝。
ファントム【Phantom】🔗⭐🔉
ファントム【Phantom】
〔幻の意〕
アメリカのジェット戦闘機 F-4 の愛称。1958 年初飛行。航空自衛隊も使用。
ファントムペイン【phantom pain】🔗⭐🔉
ファントムペイン【phantom pain】
〔phantom は亡霊・幽霊の意〕
事故などで失った体の一部が,あたかも存在するかのように痛むこと。
ファンボイチャウ【Phan B
i Ch
u】🔗⭐🔉
ファンボイチャウ【Phan B
i Ch
u】
(1867-1940) ベトナムの学者・民族運動の指導者。漢字名,潘佩珠。反仏独立のために秘密結社ベトナム光復会を設立した。
i Ch
u】
(1867-1940) ベトナムの学者・民族運動の指導者。漢字名,潘佩珠。反仏独立のために秘密結社ベトナム光復会を設立した。
フィー【phi; Φ・φ】🔗⭐🔉
フィー【phi; Φ・φ】
〔ファイとも〕
ギリシャ語アルファベットの第 21 字。
フィラデルフィア【Philadelphia】🔗⭐🔉
フィラデルフィア【Philadelphia】
アメリカ合衆国,ペンシルベニア州デラウェア川に臨む港湾都市。製鉄・造船・金属・精油などの工業が発達。1776 年のアメリカ独立宣言,87 年の憲法発布が行われた地。
フィラデルフィアサウンド【Philadelphia sound】🔗⭐🔉
フィラデルフィアサウンド【Philadelphia sound】
1970 年代前半,フィラデルフィアを中心に流行した都会的なディスコ-ミュージック。華麗なストリングスと重くタイトなリズムを特徴とする。
フィランソロピー【philanthropy】🔗⭐🔉
フィランソロピー【philanthropy】
〔慈善の意〕
企業などが医療・福祉・環境地域活動に参加・協力すること。
フィリップ【Philippe】🔗⭐🔉
フィリップ【Philippe】
(1)(2 世)(1165-1223) フランス国王(在位,1180-1223)。イングランド王と争い領土を拡大,王権を伸長して支配強化を行いカペー朝の勢威を確立。
(2)(4 世)(1268-1314) フランス国王(在位,1285-1314)。王権の拡張に努め,教皇と対立。三部会の設立,アビニョン捕囚,テンプル騎士団の解散とその財産没収などを行なった。
フィリッポス【Philippos】🔗⭐🔉
フィリッポス【Philippos】
(2 世)(前 382 頃-前 336) マケドニア王(在位,前 359-前 336)。アレクサンドロス大王の父。紀元前 338 年カイロネイアの戦いでアテネ・テーベ連合軍を破り,全ギリシャを制覇した。
フィリピン【Philippines】🔗⭐🔉
フィリピン【Philippines】
フィリピン諸島を占める共和国。主な島はルソン島とミンダナオ島。米・マニラ麻・ココヤシ・サトウキビ・ラワン材などを産する農業国。スペイン領・アメリカ合衆国領を経て 1946 年独立。住民はマレー系,大部分がカトリック教徒。主要言語はフィリピノ語であるが,都市部では英語が普及している。首都マニラ(大マニラ)。面積 30 万 km2。人口 7027 万(1995)。正称,フィリピン共和国。(「比律賓」とも書く)
フィロクテテス【Philokt
t
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フィロクテテス【Philokt
t
s】
ギリシャ神話の英雄。ヘラクレスの弓矢をもつ弓の名手。トロイア遠征に向かう途中毒蛇にかまれレームノス島に一人置き去りにされたが,10 年後ギリシャ軍によって連れ戻され,トロイア王子パリスを射殺した。
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s】
ギリシャ神話の英雄。ヘラクレスの弓矢をもつ弓の名手。トロイア遠征に向かう途中毒蛇にかまれレームノス島に一人置き去りにされたが,10 年後ギリシャ軍によって連れ戻され,トロイア王子パリスを射殺した。
フィロソファー【philosopher】🔗⭐🔉
フィロソファー【philosopher】
哲学者。
フィロソフィー【philosophy】🔗⭐🔉
フィロソフィー【philosophy】
哲学。
フィロロジー【philology】🔗⭐🔉
フィロロジー【philology】
文献学。
フィロン【Phil
n】🔗⭐🔉
フィロン【Phil
n】
(前 25 頃-後 45 頃) アレクサンドリアのユダヤ人哲学者。旧約聖書の注釈を行い,ユダヤ教とギリシャ哲学(ことにプラトン主義)を結合させ,ロゴスを神の仲介者と考えた。著「摂理論」など。
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(前 25 頃-後 45 頃) アレクサンドリアのユダヤ人哲学者。旧約聖書の注釈を行い,ユダヤ教とギリシャ哲学(ことにプラトン主義)を結合させ,ロゴスを神の仲介者と考えた。著「摂理論」など。
フェイディアス【Pheidias】🔗⭐🔉
フェイディアス【Pheidias】
紀元前 5 世紀後半頃のギリシャの彫刻家。オリンピアの「ゼウス像」,アクロポリスの「アテナ-プロマコス」の作者。
フェーザー【phaser】🔗⭐🔉
フェーザー【phaser】
位相を変化させた音や時間をずらした音を,原音とミックスすることで,音に奥行や広がり,回転感の効果を与える機器。フェイズ-シフター。
フェーズ【phase】🔗⭐🔉
フェーズ【phase】
(1)相。局面。
(2)〔物〕位相。
フェナセチン【phenacetin】🔗⭐🔉
フェナセチン【phenacetin】
解熱・鎮痛薬の一。無色板状結晶。化学式 C10H13NO2
フェナントレン【phenanthrene】🔗⭐🔉
フェナントレン【phenanthrene】
コールタールから分離される芳香族炭化水素。化学式 C14H10 蛍光をもつ白色板状結晶。アントラセンの異性体。樹脂・薬品などの原料。
フェニキア【Phoenicia】🔗⭐🔉
フェニキア【Phoenicia】
古代,地中海東岸地域に成立したシドン・ティルスなどの都市国家の総称。また,そこに住んだセム系の住民(フェニキア人)。航海術にすぐれ,地中海や大西洋まで進出し植民市を建てたが,紀元前 1 世紀にローマに併合。
フェニックス【phoenix】🔗⭐🔉
フェニックス【phoenix】
(1)エジプト神話にでてくる霊鳥。5,600 年ごとに一度,自ら香木を積み重ねて火をつけて焼死し,その灰の中から再び幼鳥となって現れるという。不死鳥。
(2)ヤシ科の常緑木本。ナツメヤシ・カナリーヤシなど亜熱帯に十数種が分布。葉は大形の羽状で,茎頂に集まってつく。雌雄異株。
フェニルアラニン【phenylalanine】🔗⭐🔉
フェニルアラニン【phenylalanine】
芳香族アミノ酸の一種。ヒトの必須アミノ酸の一。多くのタンパク質中に 2〜5% 含まれる。→フェニルケトン尿症
フェノール【phenol】🔗⭐🔉
フェノール【phenol】
(1)特異な臭(にお)いのある,無色か白色の,水によく溶ける針状結晶または結晶性のかたまり。化学式 C6H5OH コールタールの分留,またはベンゼンを原料とする化学合成で得られる。防腐剤・消毒殺菌剤とするほか合成樹脂や染料・爆薬などの原料。石炭酸。
(2)芳香族化合物で,ベンゼン環に結合した水素原子が水酸基で置換されたものの総称。
フェノールフタレイン【phenolphthalein】🔗⭐🔉
フェノールフタレイン【phenolphthalein】
フェノールと無水フタル酸からつくられる白色粉末。化学式 C20H14O4 水に不溶,エチルアルコールに可溶。広く利用される酸・塩基指示薬で,酸性側で無色,塩基性側で紅色。
フェノバルビタール【phenobarbital】🔗⭐🔉
フェノバルビタール【phenobarbital】
バルビツール酸系催眠薬の一。白色の結晶性粉末で,無臭,味は苦い。発現が遅く長時間作用するので,抗癲癇(てんかん)薬・鎮静薬として利用。商標名ルミナール。
フェノメノン【phenomenon】🔗⭐🔉
フェノメノン【phenomenon】
現象。兆候。
フェロモン【pheromone】🔗⭐🔉
フェロモン【pheromone】
動物の体内で生産され体外へ分泌放出して同種個体間に特有な行動や生理作用を引き起こす有機化合物。多くはにおいを発する。警報フェロモン・性フェロモンなどがある。昆虫や哺乳類でよく知られる。
フォーン【phone】🔗⭐🔉
フォーン【phone】
テレフォン。
フォスファターゼ【phosphatase】🔗⭐🔉
フォスファターゼ【phosphatase】
⇒ホスファターゼ
フォスフォリラーゼ【phosphorylase】🔗⭐🔉
フォスフォリラーゼ【phosphorylase】
⇒ホスホリラーゼ
フォト【phot】🔗⭐🔉
フォト【phot】
照度の単位。1cm2当たり 1 ルーメンの照度を 1 フォトとする。1 万ルクスに等しい。記号 ph
フォト【photo】🔗⭐🔉
フォト【photo】
(1)フォトグラフ。
(2)「光の」「写真の」などの意。
フォトカプラー【photocoupler】🔗⭐🔉
フォトカプラー【photocoupler】
発光素子と受光素子を組み合わせた電子回路素子の一。入力時は電気信号を光に変換して取り入れ,出力時には電気信号に変換して取り出すため,入出力間を電気的に絶縁することができる。
フォトグラフ【photograph】🔗⭐🔉
フォトグラフ【photograph】
写真。
フォトグラフィ【photography】🔗⭐🔉
フォトグラフィ【photography】
写真術。
フォトクロミック【photochromic】🔗⭐🔉
フォトクロミック【photochromic】
ある物質が,光の照射で着色または色調が変化し,熱または異なった波長の光でもとに戻ること。
フォトシーディー【Photo CD】🔗⭐🔉
フォトシーディー【Photo CD】
フィルムに撮影した写真をデジタル信号化し,コンパクト-ディスクに記録するシステムおよび記録されたディスク。米コダック社が開発した。
フォトジェニック【photogenic】🔗⭐🔉
フォトジェニック【photogenic】
(形動)
人の顔などで,写真うつりのよいさま。
フォトジャーナリスト【photojournalist】🔗⭐🔉
フォトジャーナリスト【photojournalist】
報道写真家。主に写真による報道活動に従事する人。報道カメラマン。
フォトジャーナリズム【photojournalism】🔗⭐🔉
フォトジャーナリズム【photojournalism】
写真を主な媒体とする報道活動。また,そのような新聞・雑誌。
フォトスタジオ【photo studio】🔗⭐🔉
フォトスタジオ【photo studio】
写真撮影所。写真館。
フォトセル【photocell】🔗⭐🔉
フォトセル【photocell】
(1)電流や電圧特性が入射する光に応じて変化する現象を利用した固体の光反応素子。
(2)光起電力効果や光導電効果を持つ素子。光導電セル・フォト-トランジスタ・光電池などがある。
フォトダイオード【photodiode】🔗⭐🔉
フォトダイオード【photodiode】
半導体ダイオードの一種。半導体の接合部に光があたると電流が発生する性質を利用したもの。光の検出などに用いる。
フォトトランジスタ【phototransistor】🔗⭐🔉
フォトトランジスタ【phototransistor】
光照射によって生じた光電流をトランジスタ作用で増幅する光検出器。ベース領域に光をあてると大きなコレクター電流が流れる。
フォトニクス【photonics】🔗⭐🔉
フォトニクス【photonics】
⇒オプトエレクトロニクス
フォトファブリケーション【photofabrication】🔗⭐🔉
フォトファブリケーション【photofabrication】
写真技法を用いて集積回路などを製作する精密加工技術の総称。
フォトモンタージュ【photomontage】🔗⭐🔉
フォトモンタージュ【photomontage】
合成写真。
フォトレジスト【photoresist】🔗⭐🔉
フォトレジスト【photoresist】
薄膜にして光を照射すると,耐薬品性の大きな硬質膜になったり,逆に薬品に溶けやすくなったりする材料。感光性樹脂など。プリント配線基板,IC,LSI の製造,印刷版の作製などに利用。
フォトン【photon】🔗⭐🔉
フォトン【photon】
⇒光子(こうし)
フォトンファクトリー【photon factory】🔗⭐🔉
フォトンファクトリー【photon factory】
シンクロトロン放射などで得られる電磁波を使ってさまざまな実験を行う施設。光子工場。
フォニー【phony】🔗⭐🔉
フォニー【phony】
偽物。いんちき。
フォニーム【phoneme】🔗⭐🔉
フォニーム【phoneme】
⇒音素
フォネティックサイン【phonetic signs】🔗⭐🔉
フォネティックサイン【phonetic signs】
⇒音声記号
フォネティックス【phonetics】🔗⭐🔉
フォネティックス【phonetics】
⇒音声学
フォノロジー【phonology】🔗⭐🔉
フォノロジー【phonology】
⇒音韻論
フォノン【phonon】🔗⭐🔉
フォノン【phonon】
固体内の原子の格子振動や,流体内の音波の量子化によって生ずるエネルギー量子。音子。
フォボス【Phobos】🔗⭐🔉
フォボス【Phobos】
火星の第一衛星。7.7 時間で火星を回る。長径約 27km。
プノンペン【Phnompenh】🔗⭐🔉
プノンペン【Phnompenh】
カンボジア王国の首都。メコン川とトンレサップ川との合流点にある河港都市。米の集散地。王宮や仏寺が残る古都。
フリクテン【phlyctaena】🔗⭐🔉
フリクテン【phlyctaena】
目などに発生する粟(あわ)粒大の水疱様結節。
ホスファゲン【phosphagen】🔗⭐🔉
ホスファゲン【phosphagen】
細胞内でエネルギーを貯蔵するリン酸化合物の総称。代表的なものは,脊椎動物の筋・神経組織などにあるクレアチンリン酸や,無脊椎動物にあるアルギニンリン酸。リン酸源。
ホスファターゼ【phosphatase】🔗⭐🔉
ホスファターゼ【phosphatase】
有機リン酸エステルを加水分解する酵素の総称。フォスファターゼ。
ホスファチジルエタノールアミン【phosphatidylethanolamine】🔗⭐🔉
ホスファチジルエタノールアミン【phosphatidylethanolamine】
生物界に広く分布し,レシチンに次いで多いリン脂質。生体膜の主要成分の一。ケファリン。
ホスフィン【phosphine】🔗⭐🔉
ホスフィン【phosphine】
(1)リンの水素化物。化学式 PH3 悪臭のある有毒気体。空気中で燃えて五酸化二リンになる。
(2)(1)の水素原子を炭化水素を含む基で置換した化合物の総称。
ホスホキナーゼ【phosphokinase】🔗⭐🔉
ホスホキナーゼ【phosphokinase】
アデノシン三リン酸の末端のリン酸基を,水以外の化合物に転移させる反応を触媒する酵素。キナーゼ。
ホスホリラーゼ【phosphorylase】🔗⭐🔉
ホスホリラーゼ【phosphorylase】
グリコーゲンやデンプンを加リン酸分解する酵素の総称。フォスフォリラーゼ。
ホン【phon】🔗⭐🔉
ホン【phon】
音の大きさを表す単位。その音と同じ大きさに聞こえる 1000Hz の純音の音圧をデシベルで表したもの。人の会話は 60 ホンくらい,きわめて大きな声で 100 ホンくらい。騒音のレベルもホンで測る。フォン。ホーン。→デシベル
メランヒトン【Philipp Melanchthon】🔗⭐🔉
メランヒトン【Philipp Melanchthon】
(1497-1560) ドイツの人文主義者。古典学の素養を聖書解釈に生かし,ルターの宗教改革運動に参加,その思想の体系化に努めた。著「アウクスブルク信仰告白」など。
ラクーラバルト【Philippe Lacque-Labarthe】🔗⭐🔉
ラクーラバルト【Philippe Lacque-Labarthe】
(1940- ) フランスの哲学者。デリダの影響下でハイデッガー論,ミメーシス論を展開。著「政治的なもののフィクション」など。
ロス【Philip Roth】🔗⭐🔉
ロス【Philip Roth】
(1933- ) アメリカの作家。現代文明に生きる人間の疎外と軋轢(あつれき)を描く「さようなら,コロンバス」「ポートノイの不満」など。
PH🔗⭐🔉
PH
1[pinch hitter]
野球で,代打。
PH🔗⭐🔉
PH
2[Republic of the Philippines]
フィリピン。ISO の国・地域コードの一。
pH[(ド) Potenz H]🔗⭐🔉
pH[(ド) Potenz H]
ペー-ハー。⇒ピーエッチ
ph[photo]🔗⭐🔉
ph[photo]
照度の CGS 単位フォトを表す記号。
PHB[photochemical hole burning]🔗⭐🔉
PHB[photochemical hole burning]
光化学ホールバーニング。ある種の有機化合物に強い光を照射すると,その後同じ波長の光を透過させてしまうようになる現象。
PHC[primary health care]🔗⭐🔉
PHC[primary health care]
⇒プライマリー-ヘルスケア
Ph.D.[(ラ) Philosophiae Doctor]🔗⭐🔉
Ph.D.[(ラ) Philosophiae Doctor]
博士(号)。法学・医学・神学以外の最高学位。
PHI[Republic of the Philippines]🔗⭐🔉
PHI[Republic of the Philippines]
フィリピン。IOC の国・地域コードの一。
PHL[Philadelphia]🔗⭐🔉
PHL[Philadelphia]
フィラデルフィア。空港コードの一。
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