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アベラール【Pierre Ab
lard】🔗⭐🔉
アベラール【Pierre Ab
lard】
(1079-1142) フランスのスコラ哲学者・神学者。普遍論争では師ロスケリヌスの考えを発展させて唯名論を確立し,倫理学では意図や決断に価値をおく心情倫理を説いた。その神学説は異端とされる。女弟子エロイーズとの往復書簡は有名。
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(1079-1142) フランスのスコラ哲学者・神学者。普遍論争では師ロスケリヌスの考えを発展させて唯名論を確立し,倫理学では意図や決断に価値をおく心情倫理を説いた。その神学説は異端とされる。女弟子エロイーズとの往復書簡は有名。
ガッサンディ【Pierre Gassendi】🔗⭐🔉
ガッサンディ【Pierre Gassendi】
(1592-1655) フランスの思想家。エピクロス的原子論の立場から,デカルトの物体観を批判し,蓋然主義的な自然学を展開。主著「哲学集成」
カバニス【Pierre Jean Georges Cabanis】🔗⭐🔉
カバニス【Pierre Jean Georges Cabanis】
(1757-1808) フランスの医師・哲学者。トラシーとともにイデオローグに数えられるが,とりわけコンディヤックの感覚論を生理学的に発展させ,生理的観念学に貢献。
クーベルタン【Pierre de Coubertin】🔗⭐🔉
クーベルタン【Pierre de Coubertin】
(1863-1937) フランスの教育家。国際オリンピック競技の創設者。男爵。1894 年国際オリンピック委員会を組織し,96 年アテネで第 1 回大会を開催。
クロソウスキー【Pierre Klossowski】🔗⭐🔉
クロソウスキー【Pierre Klossowski】
(1905- ) フランスの文学者・画家。カトリック神学を基盤に,異端・偏執・両性具有・少年愛などをテーマとする数々の小説や絵画を制作する。カフカの仏訳やサド研究などでも知られる。著「バフォメット」など。
コルネーユ【Pierre Corneille】🔗⭐🔉
コルネーユ【Pierre Corneille】
(1606-1684) フランスの劇作家。四大悲劇「ル-シッド」「オラース」「シンナ」「ポリュウクト」,喜劇「嘘つき男」など。
ジャネ【Pierre Janet】🔗⭐🔉
ジャネ【Pierre Janet】
(1859-1947) フランスの心理学者・精神医学者。ヒステリー・精神衰弱に関する独自の理論を展開した。
ジャンサン【Pierre Jules C
sar Janssen】🔗⭐🔉
ジャンサン【Pierre Jules C
sar Janssen】
(1824-1907) フランスの天文学者。磁気子午線の決定,太陽スペクトルの研究などを行う。1893 年モン-ブラン観測所を設立。
sar Janssen】
(1824-1907) フランスの天文学者。磁気子午線の決定,太陽スペクトルの研究などを行う。1893 年モン-ブラン観測所を設立。
スーラージュ【Pierre Soulages】🔗⭐🔉
スーラージュ【Pierre Soulages】
(1919- ) フランスの画家。立体派の影響を受け,太い直線を交錯させた純粋抽象絵画に独自の様式を確立した。
スラッファ【Piero Sraffa】🔗⭐🔉
スラッファ【Piero Sraffa】
(1898-1983) イギリスの経済学者。イタリア生まれ。マーシャルを批判して不完全競争理論を開拓。「リカード全集」(全 2 巻)の編集に従事。著「商品による商品の生産」など。
テイヤールドシャルダン【Pierre Teilhard de Chardin】🔗⭐🔉
テイヤールドシャルダン【Pierre Teilhard de Chardin】
(1881-1955) フランスの古生物学者・イエズス会司祭。北京原人の発見に参加。進化論とキリスト教を統合し,人間を宇宙進化の中心として捉えた。著「自然界における人間の位置」「現象としての人間」など。
デュエム【Pierre-Maurice-Marie Duhem】🔗⭐🔉
デュエム【Pierre-Maurice-Marie Duhem】
(1861-1916) フランスの物理学者・科学史家。熱力学や熱化学に業績を残す一方,中世科学史研究を通じて「暗黒の中世」観をただす端緒を与えるとともに,科学史という学問そのものの成立にも寄与した。
ドリュラロシェル【Pierre Drieu La Rochelle】🔗⭐🔉
ドリュラロシェル【Pierre Drieu La Rochelle】
(1893-1945) フランスの小説家。第一次大戦後の青年の不安を描いた。ナチスに協力,戦後自殺。小説「鬼火」「ジル」など。
パゾリーニ【Pier Paolo Pasolini】🔗⭐🔉
パゾリーニ【Pier Paolo Pasolini】
(1922-1975) イタリアの詩人・小説家・批評家・映画監督。戦後を代表する戦闘的マルクス主義知識人として,矛盾に満ちた異端的生涯を送る。マタイ伝を映画化した「奇跡の丘」で世界的に注目された。代表作に,詩集「グラムシの遺骨」,小説「生命ある若者」,映画「アッカットーネ」,評論「異端的経験論」がある。
ピア【pier】🔗⭐🔉
ピア【pier】
(1)桟橋。波止場。
(2)角柱(かくばしら)。
ピエロデラフランチェスカ【Piero della Francesca】🔗⭐🔉
ピエロデラフランチェスカ【Piero della Francesca】
(1415 頃-1492) イタリア-ルネサンス期の画家。遠近法に関する著作もある。
ピニョードベーヌ【Pierre Joseph Georges Pigneau de B
haine】🔗⭐🔉
ピニョードベーヌ【Pierre Joseph Georges Pigneau de B
haine】
(1741-1799) フランス人宣教師。アドラン司教。ベトナム名は百多禄。1787 年仏越攻守同盟の成立に尽力したが,条約は批准されず,このため自ら武器・義勇兵を集めて阮福英の建国を助けた。
haine】
(1741-1799) フランス人宣教師。アドラン司教。ベトナム名は百多禄。1787 年仏越攻守同盟の成立に尽力したが,条約は批准されず,このため自ら武器・義勇兵を集めて阮福英の建国を助けた。
ピュビドシャバンヌ【Pierre C
cile Puvis de Chavannes】🔗⭐🔉
ピュビドシャバンヌ【Pierre C
cile Puvis de Chavannes】
(1824-1898) フランスの画家。フレスコ画に示唆された独自の淡白さをもつ壁画を多く描いた。油絵「貧しき漁夫」
cile Puvis de Chavannes】
(1824-1898) フランスの画家。フレスコ画に示唆された独自の淡白さをもつ壁画を多く描いた。油絵「貧しき漁夫」
ブーレーズ【Pierre Boulez】🔗⭐🔉
ブーレーズ【Pierre Boulez】
(1925- ) フランスの作曲家・指揮者。メシアンに師事。フランス前衛音楽の代表的存在。
フェルマ【Pierre de Fermat】🔗⭐🔉
フェルマ【Pierre de Fermat】
(1601-1665) フランスの数学者。解析幾何学・微分学の先駆。パスカルと共同で確率論の基礎を築き,整数論を発展させた。光学にも貢献した。
フランチェスカ【Piero della Francesca】🔗⭐🔉
フランチェスカ【Piero della Francesca】
⇒ピエロ=デラ=フランチェスカ
プルードン【Pierre Joseph Proudhon】🔗⭐🔉
プルードン【Pierre Joseph Proudhon】
(1809-1865) フランスの社会思想家。著書「財産とは何か」などに見られる無政府主義的思想はサンディカリズムや第一インターナショナルに大きく影響した。
ブルデュー【Pierre Bourdieu】🔗⭐🔉
ブルデュー【Pierre Bourdieu】
(1930- ) フランスの社会学者。コレージュ-ド-フランス教授。ハビトゥス=プラチック理論,文化資本論をもって社会の再生産論を構築。著「実践感覚」「ディスタンクシオン」など。
ベール【Pierre Bayle】🔗⭐🔉
ベール【Pierre Bayle】
(1647-1706) フランスの思想家。寛容思想を唱えた。著「彗星雑考」「歴史批評辞典」など。
ボーマルシェ【Pierre Augustin Caron de Beaumarchais】🔗⭐🔉
ボーマルシェ【Pierre Augustin Caron de Beaumarchais】
(1732-1799) フランスの劇作家。機知風刺にあふれる喜劇「セビリアの理髪師」「フィガロの結婚」など。
ボナール【Pierre Bonnard】🔗⭐🔉
ボナール【Pierre Bonnard】
(1867-1947) フランスの画家。ナビ派の結成に参加。色彩美を追求しながら,中産階級の身近な生活情景を描き続けた。代表作「浴槽の裸婦」
マリボー【Pierre Carlet de Chamblain de Marivaux】🔗⭐🔉
マリボー【Pierre Carlet de Chamblain de Marivaux】
(1688-1763) フランスの劇作家・小説家。優雅で技巧的な恋愛喜劇を確立。喜劇「愛と偶然の戯れ」,小説「マリアンヌの生涯」など。
マルタン【Pierre-Emile Martin】🔗⭐🔉
マルタン【Pierre-Emile Martin】
(1824-1915) フランスの製鋼技術者。ジーメンスの蓄熱式反射炉の原理を応用して平炉製鋼法(ジーメンス-マルタン法)を確立。
ミニャール【Pierre Mignard】🔗⭐🔉
ミニャール【Pierre Mignard】
(1612-1695) フランスの画家。宮廷画家として多くの歴史画・宗教画を描き,特に肖像画にすぐれた。
モーペルテュイ【Pierre Louis Maupertuis】🔗⭐🔉
モーペルテュイ【Pierre Louis Maupertuis】
(1698-1759) フランスの数学者・物理学者。ニュートンの理論を支持,観測隊を率いて地球が扁平な楕円体であることを示した。
ラクロ【Pierre Choderlos de Laclos】🔗⭐🔉
ラクロ【Pierre Choderlos de Laclos】
(1741-1803) フランスの小説家・軍人。フランス革命直前の上流社会を描いた書簡体小説「危険な関係」は心理小説の代表作とされる。
ラプラス【Pierre Simon Laplace】🔗⭐🔉
ラプラス【Pierre Simon Laplace】
(1749-1827) フランスの数学者・天文学者。太陽系の数学的研究を行い,「天体力学」を著す。また,解析学を確率論に応用。
ルイス【Pierre Lou
s】🔗⭐🔉
ルイス【Pierre Lou
s】
(1870-1925) フランスの詩人・小説家。象徴派の影響下で,耽美・官能・幻想を博識と技巧をもって描く。散文詩集「ビリチスの歌」,小説「アフロディット」など。
s】
(1870-1925) フランスの詩人・小説家。象徴派の影響下で,耽美・官能・幻想を博識と技巧をもって描く。散文詩集「ビリチスの歌」,小説「アフロディット」など。
ロチ【Pierre Loti】🔗⭐🔉
ロチ【Pierre Loti】
(1850-1923) フランスの小説家。海軍士官として世界各地を巡り,異国情緒豊かな小説を書いた。作「アフリカ騎兵」「氷島の漁夫」「日本の秋」「お菊さん」など。
ロンサール【Pierre de Ronsard】🔗⭐🔉
ロンサール【Pierre de Ronsard】
(1524-1585) フランスの詩人。フランス詩の革新を目指すプレイヤード派を率い,詩語を洗練,ソネットやオードの詩型を完成させた。詩集「オード集」「恋歌集」など。
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