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アルバー【Werner Arber】🔗🔉

アルバー【Werner Arber】 (1929- ) スイスの分子生物学者。DNA の鎖を分解する酵素が存在することを発見し,大腸菌からこの酵素を分離した。

イエーガー【Werner Wilhelm Jaeger】🔗🔉

イエーガー【Werner Wilhelm Jaeger】 (1888-1961) ドイツの古典学者。ギリシャ的教養とそのキリスト教への連続を説いた「パイデイア」やアリストテレスの思想を発展史から基礎づけた著作を残す。

ウイーク【weak】🔗🔉

ウイーク【weak】 「弱い」の意。

ウイーク【week】🔗🔉

ウイーク【week】 週。1 週。週間。

ウイークエンド【weekend】🔗🔉

ウイークエンド【weekend】 週末。

ウイークデー【weekday】🔗🔉

ウイークデー【weekday】 1 週間のうち,日曜以外の日。土曜を含めない場合もある。週日。平日。

ウイークポイント【weak point】🔗🔉

ウイークポイント【weak point】 弱点。弱み。「相手の―をつく」

ウイークボソン【weak boson】🔗🔉

ウイークボソン【weak boson】 素粒子間の弱い相互作用を媒介するスピン 1 のボース粒子。

ウイークリー【weekly】🔗🔉

ウイークリー【weekly】 1 週間に 1 度発行される新聞・雑誌。週刊紙。週刊誌。

ウイービング【weaving】🔗🔉

ウイービング【weaving】 ボクシングで,上体と頭を左右に動かして相手のパンチをかわす防御法。

ウエア【wear】🔗🔉

ウエア【wear】 着るもの。服。「スポーツ-―」「アンダー-―」

ウエイト【weight】🔗🔉

ウエイト【weight】 ⇒ウエート

ウェーザー【Weser】🔗🔉

ウェーザー【Weser】 ドイツ北西部の河川。チューリンゲンバルトに源を発し,北ドイツ平原を北流して北海に注ぐ。下流にブレーメンがある。長さ 440km。

ウエート【weight】🔗🔉

ウエート【weight】 〔ウエイトとも〕 (1)重さ。重量。体重。 (2)重要視して,力を入れること。力点。重点。重要度。

ウエートトレーニング【weight training】🔗🔉

ウエートトレーニング【weight training】 バーベルや鉄亜鈴などを使った,筋肉の発達や増強を目的とするトレーニング。

ウエートリフティング【weight lifting】🔗🔉

ウエートリフティング【weight lifting】 重量挙げ。

ウェーバ【weber】🔗🔉

ウェーバ【weber】 〔ドイツの物理学者ウェーバーにちなむ〕 磁束の SI 単位。1 ウェーバはガウス単位系の 1 億マクスウェルにあたる。記号 Wb

ウェーバー【Weber】🔗🔉

ウェーバー【Weber】 (1)〔Carl Maria von W.〕 (1786-1826) ドイツ-ロマン派の国民歌劇を確立した作曲家。「魔弾の射手」「オイリアンテ」「オベロン」などの歌劇のほか,「舞踏への勧誘」など多くの器楽曲・声楽曲を残す。 (2)〔Ernst Heinrich W.〕 (1795-1878) ドイツの生理学者・心理学者。知覚の弁別閾(いき)の法則を立て,聴力検査法に音叉を使う方法を開発。 (3)〔Max W.〕 (1864-1920) ドイツの社会学者・経済学者。新カント派の影響のもとに科学の没価値性・理念型論などの社会科学方法論を提唱。経済行為や宗教現象の意味をとらえる理解社会学を建設した。著「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」「職業としての政治」「経済と社会」など。 (4)〔Wilhelm Eduard W.〕 (1804-1891) ドイツの物理学者。ガウスとともに電磁気理論を開拓。磁束の SI 単位名は彼の名にちなむ。

ウエザー【weather】🔗🔉

ウエザー【weather】 天候。天気。

ウエザーコック【weathercock】🔗🔉

ウエザーコック【weathercock】 (1)風見。風見鶏(かざみどり)。 (2)日和見主義者。

ウエザーマーチャンダイジング【weather merchandising】🔗🔉

ウエザーマーチャンダイジング【weather merchandising】 販売量と天候の相関関係を分析・予測して,生産・出荷・在庫管理の計画をたてたり,その情報を提供すること。天気管理経営。WMD 。

ウエスタン【western】🔗🔉

ウエスタン【western】 (1)西部劇。 (2)アメリカ西部地方の木こり・カウボーイの歌・民謡などの地方色豊かな音楽の総称。

ウエスタングリップ【western grip】🔗🔉

ウエスタングリップ【western grip】 〔アメリカ西部で広く用いられたので〕 テニスで,ラケットの握り方の一。ラケット面を地面と平行に伏せて,上から握る。フォアハンドの強打向き。軟式で多く使われる。

ウエスタンスイング【western swing】🔗🔉

ウエスタンスイング【western swing】 スイングとカントリーが融合した音楽のスタイル。バンジョーやフィドルといった楽器を加えたもので 1930 年代に流行。

ウエスタンロール【Western roll】🔗🔉

ウエスタンロール【Western roll】 走り高跳びで,背を下にしてバーを越える跳び方。背面跳び。

ウエスト【west】🔗🔉

ウエスト【west】 西。西方。

ウェストコースト【West Coast】🔗🔉

ウェストコースト【West Coast】 アメリカ合衆国の太平洋沿岸地域。ワシントン・オレゴン・カリフォルニア 3 州の沿岸地域。

ウェストコーストジャズ【West Coast jazz】🔗🔉

ウェストコーストジャズ【West Coast jazz】 1950 年代前半,アメリカ西海岸を中心に展開されたジャズのスタイル。クールな演奏を特徴とする。

ウェストコーストロック【West Coast rock】🔗🔉

ウェストコーストロック【West Coast rock】 1960 年代後半,アメリカ西海岸を中心に流行したロック。ヒッピー-ムーブメントを背景に登場し,開放的な雰囲気を特徴とする。

ウェストサイド【West Side】🔗🔉

ウェストサイド【West Side】 ニューヨーク市のマンハッタン島の中心部を南北に走る 5 番街通りの西側。狭義にはセントラル-パークの西側をさす。

ウェストバージニア【West Virginia】🔗🔉

ウェストバージニア【West Virginia】 アメリカ合衆国東部の州。アパラチア山脈の西麓(せいろく)を占める。石炭・天然ガス資源に富む。1863 年,バージニア州から分離。州都チャールストン。

ウェストポイント【West Point】🔗🔉

ウェストポイント【West Point】 (1)アメリカ合衆国,ニューヨーク州南東部のハドソン川沿いの地域。 (2)(1)にある合衆国陸軍士官学校(1802 年開設)の通称。

ウェストミンスター【Westminster】🔗🔉

ウェストミンスター【Westminster】 (1)ロンドン市の都心部の一地区。テムズ川北岸に位置し,国会議事堂・ウェストミンスター寺院・バッキンガム宮殿などが集中する。 (2)ウェストミンスター寺院の鐘の音を模したチャイム。学校・会社などの報時用に愛用される。

ウェストン【Weston】🔗🔉

ウェストン【Weston】 (1)〔Edward W.〕 (1886-1958) アメリカの写真家。物体の生命力をクローズアップでとらえる独自の作風を確立。A=アダムズらと f64 グループを結成し,風景やヌードに新境地を開く。 (2)〔Walter W.〕 (1861-1940) イギリスの登山家。イギリス国教会宣教師として来日。日本アルプスを 4 回にわたって踏査するなど,日本における近代的登山の発展に貢献。著「日本アルプスの登山と探検」

ウェセックス【Wessex】🔗🔉

ウェセックス【Wessex】 イギリス,イングランド南部のテムズ川上流域の,西サクソン人の古代王国があった地。エグバード王が出て 829 年イングランド 7 王国を統一。

ウエッジ【wedge】🔗🔉

ウエッジ【wedge】 ゴルフ-クラブの中で,9 番アイアンよりも角度(ロフト)が大きいクラブ。ピッチング-ウエッジとサンド-ウエッジがある。

ウエット【wet】🔗🔉

ウエット【wet】 (形動) 〔湿った,の意〕 情にもろいさま。⇔ドライ

ウエットクリーニング【wet cleaning】🔗🔉

ウエットクリーニング【wet cleaning】 水洗い。特に,ドライクリーニング後水溶性の汚れが残っている場合に行う水洗い。

ウエットスーツ【wet suit】🔗🔉

ウエットスーツ【wet suit】 潜水服の一。水をとおすが生地の中の気泡の保温力で体温の低下を防ぐ。多く,レジャーで用いられる。

ウエットフライ【wet fly】🔗🔉

ウエットフライ【wet fly】 擬餌鉤(ぎじばり)の一。水生昆虫に似せたもの。

ウエディング【wedding】🔗🔉

ウエディング【wedding】 結婚式。

ウエディングケーキ【wedding cake】🔗🔉

ウエディングケーキ【wedding cake】 結婚披露宴に飾り,新郎新婦が一緒にナイフを入れるケーキ。本来はプラム-ケーキで台を作り,砂糖の衣やクリーム類で純白に飾りつけ,参列者に供する。

ウエディングドレス【wedding dress】🔗🔉

ウエディングドレス【wedding dress】 洋装の花嫁衣装。

ウエディングベル【wedding bell】🔗🔉

ウエディングベル【wedding bell】 結婚式のとき教会で鳴らす鐘。

ウエディングマーチ【wedding march】🔗🔉

ウエディングマーチ【wedding march】 結婚式に演奏される行進曲。メンデルスゾーン,ワグナーのものが有名。結婚行進曲。

ウエディングリング【wedding ring】🔗🔉

ウエディングリング【wedding ring】 結婚指輪。マリッジ-リング。

ウェブ【web】🔗🔉

ウェブ【web】 (1)網。網目。 (2)⇒ワールド-ワイド-ウェブ(World Wide Web)

ウェブクライアント【web client】🔗🔉

ウェブクライアント【web client】 ネットワーク接続機能のみを装備した安価なネットワーク端末。

ウェブスター【Webster】🔗🔉

ウェブスター【Webster】 (1)〔Jean W.〕 (1876-1916) アメリカの女流児童文学者。代表作「足ながおじさん」 (2)〔John W.〕 (1580?-1634?) イギリスのエリザベス朝期の代表的悲劇作家。代表作「白魔」「モルフィ公爵夫人」 (3)〔Noah W.〕 (1758-1843) アメリカの辞書編纂(へんさん)者。1828 年「ウェブスター大辞典」を刊行。

ウェブティービー【Web TV】🔗🔉

ウェブティービー【Web TV】 専用の端末をテレビと電話に接続することで,リモコンにより簡単にインターネットにアクセスでき,テレビ画面上で操作できるサービス。商標名。

ウェブページ【web page】🔗🔉

ウェブページ【web page】 インターネットのホームページのこと。

ウェブリンク【web link】🔗🔉

ウェブリンク【web link】 ⇒リンク

ウェポン【weapon】🔗🔉

ウェポン【weapon】 武器。兵器。

ウェリントン【Wellington】🔗🔉

ウェリントン【Wellington】 ニュージーランドの首都。北島の南端クック海峡に面する港湾都市。

ウエルカム【welcome】🔗🔉

ウエルカム【welcome】 歓迎。ようこそ。

ウェルシュコーギー【Welsh corgi】🔗🔉

ウェルシュコーギー【Welsh corgi】 〔ウェルシュは「ウェールズの」の意〕 イヌの一品種。イギリス原産。体高 25〜30cm。胴長で脚は短く,耳は立っている。長い毛が生えた狐のような尾をもつカーディガンと,短い毛のペンブロークの 2 種がある。

ウエルダン【well-done】🔗🔉

ウエルダン【well-done】 ビーフ-ステーキの焼き方で,内部まで十分熱を通すこと。→ミディアムレア

ウェルテル【Werther】🔗🔉

ウェルテル【Werther】 ゲーテの小説「若きウェルテルの悩み」の主人公。親友の婚約者ロッテにかなわぬ恋をし,苦悩の末に自殺。

ウェルナー【Werner】🔗🔉

ウェルナー【Werner】 (1)〔Alfred W.〕 (1866-1919) スイスの化学者。無機化合物について,配位説を提案,幾何異性を発見し,錯塩化学の体系を築く。 (2)〔Heinz W.〕 (1890-1964) アメリカの心理学者。一般的な発達の原理を研究。

ウエルネス【wellness】🔗🔉

ウエルネス【wellness】 (1)健康。好調。 (2)健康を肉体面だけでとらえるのではなく,生活全体を積極的・創造的なものにして,健康を維持・増進させようとする生活活動。

ウェルフェアステート【welfare state】🔗🔉

ウェルフェアステート【welfare state】 福祉国家。社会保障が整った国。

ウェンズデー【Wednesday】🔗🔉

ウェンズデー【Wednesday】 水曜日。

ゾンバルト【Werner Sombart】🔗🔉

ゾンバルト【Werner Sombart】 (1863-1941) ドイツの経済学者・社会学者。歴史学派の一人。価値判断論争ではウェーバーらとともに,没価値性を主張。主著「近代資本主義」

ハイゼンベルク【Werner Heisenberg】🔗🔉

ハイゼンベルク【Werner Heisenberg】 (1901-1976) ドイツの物理学者。マトリックス力学を創始し,不確定性原理を発見して量子力学の基礎を築いた。また,場の量子論や原子核の理論の発展に貢献。著「部分と全体」

フォンブラウン【Wernher von Braun】🔗🔉

フォンブラウン【Wernher von Braun】 ⇒ブラウン(Braun)

ベイユ【Weil】🔗🔉

ベイユ【Weil】 ⇒ベーユ

ベーユ【Weil】🔗🔉

ベーユ【Weil】 〔ベイユとも〕 (1)〔Andr W.〕 (1906- ) フランスの数学者。代数幾何学や整数論で多くの業績がある。ブルバキを組織した一人。 (2)〔Simone W.〕 (1909-1943) フランスの女性思想家。(1)の妹。工場労働の経験から労働と人生を省察する。著「工場日記」など。

モラエス【Wenceslau de Moraes】🔗🔉

モラエス【Wenceslau de Moraes】 ⇒モライス

ワイツゼッカー【Weizscker】🔗🔉

ワイツゼッカー【Weizscker】 (1)〔Carl Friedrich von W.〕 (1912- ) ドイツの理論物理学者・哲学者。原子核の質量公式の発見のほか,宇宙物理学・核物理学の分野で活躍。「ゲッチンゲン宣言」署名者の一人。 (2)〔Richard von W.〕 (1920- ) ドイツの政治家。(1)の弟。1984 年西ドイツ大統領に就任。再選の後,90〜94 年統一ドイツ初代大統領。ドイツ敗戦 40 周年記念演説では,歴史における責任を説いて高い評価を得た。

ワイマール【Weimar】🔗🔉

ワイマール【Weimar】 ドイツの小都市。18〜19 世紀ゲーテ・シラー・リストらが活躍した学術文化都市。

WEC[World Energy Council]🔗🔉

WEC[World Energy Council] 世界エネルギー会議。エネルギー資源に関する調査研究などを行う民間の国際機関。1924 年設立。本部はロンドン。

WECPNL[weighted equivalent continuous perceived noise level]🔗🔉

WECPNL[weighted equivalent continuous perceived noise level] 加重等価平均感覚騒音レベル。ICAO(国際民間航空機関)が定めている航空機の一日の総騒音量を評価する国際単位。

WE-NET🔗🔉

WE-NET (ウィーネット)[World Energy Network] 国際水素エネルギー活用網。クリーンなエネルギーとして期待される水素を,全地球的規模で水から得て,さらにその運搬技術,発電・燃料への利用を研究開発する計画。

WEU[Western European Union]🔗🔉

WEU[Western European Union] ⇒西欧同盟

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