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ジンギスカン‐りょうり【ジンギスカン料理】(‥レウリ)🔗⭐🔉
ジンギスカン‐りょうり【ジンギスカン料理】(‥レウリ)
(昔、ジンギスカンが戦いの際に軍勢を鼓舞するために野外で羊肉をあぶり焼いて兵士に食わせたという伝説から)漬汁に漬けておいた羊肉と野菜を鉄板、金網、鍋などで焼きながら薬味入りの醤油のたれで食べる料理。
じんぎ‐だて【仁義立】🔗⭐🔉
じんぎ‐だて【仁義立】
義理がたい行動をすること。いかにも仁義を守るかのようなふうをすること。
しんきつりょう【秦吉了】(シンキツレウ)🔗⭐🔉
しんきつりょう【秦吉了】(シンキツレウ)
「きゅうかんちょう(九官鳥)」の異名。
しんき‐なき【辛気泣】🔗⭐🔉
しんき‐なき【辛気泣】
じれったく、いらいらして泣くこと。
しんぎ‐は【新義派】🔗⭐🔉
しんぎ‐は【新義派】
=しんぎしんごんしゅう(新義真言宗)
じんぎ‐はく【神祇伯】🔗⭐🔉
じんぎ‐はく【神祇伯】
律令制で、神祇官の長官。神祇の祭祀・卜兆のことや祝部・神戸の名籍の管理などのことをつかさどる。はじめ中臣・巨勢氏などから任ぜられたが、寛徳三年花山天皇の後裔延信王・顕広王が任ぜられてのち、その子孫が世襲。白川伯家・王氏と呼ばれる。かんづかさのかみ。神祇の伯(かみ)。
しんき‐ばらし【辛気晴】🔗⭐🔉
しんき‐ばらし【辛気晴】
=うさばらし(憂晴)
しんき‐ぶし【辛気節】🔗⭐🔉
しんき‐ぶし【辛気節】
じれったい気持をうたった小唄節。江戸時代、文化文政頃に流行した俗謡。終わりに「ささしんきえ」というはやしことばがつく。
しんき‐まきなおし【新規蒔直】(‥まきなほし)🔗⭐🔉
しんき‐まきなおし【新規蒔直】(‥まきなほし)
(形動)それまでのいきさつや気持を捨てて、物事を新しくやりなおすこと。
しんぎ‐みりょう【審議未了】(‥ミレウ)🔗⭐🔉
しんぎ‐みりょう【審議未了】(‥ミレウ)
国会に提出された議案の審議がその会期中に終了しないこと。
しん‐きゃく【新客】🔗⭐🔉
しん‐きゃく【新客】
1 新米の客人。
2 初めて大峰入(おおみねいり)するもの。行者や山伏などで修行のため、初めて山にはいる者。
しんきゃく‐るい【唇脚類】🔗⭐🔉
しんきゃく‐るい【唇脚類】
節足動物の一綱。ゲジ、ムカデ類が含まれる。体は細長く、体節数は一五〜一七〇以上。胴部の各節には一対の肢が両側に生ずる。ふつう地中や枯れ草や石の下などにすみ、小形の昆虫、蜘蛛、だになどをたべる。世界に約二八〇〇種が知られている。
日国 ページ 11025。