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せん‐てい【先帝】🔗🔉

せん‐てい【先帝】 先代の天皇。さきのみかど。せんだい。

せん‐てい【宣帝】🔗🔉

せん‐てい【宣帝】 中国、前漢第九代の皇帝(在位前七四〜前四九年)。姓名は劉詢(りゅうじゅん)。(前九一〜前四九)

せん‐てい【泉亭】🔗🔉

せん‐てい【泉亭】 泉の湧いている邸宅。いずみどの。

せん‐てい【剪定・翦定】🔗🔉

せん‐てい【剪定・翦定】 果樹、茶、庭木などの樹木の枝の一部を切り取ること。生長、結実の調整や通風、採光、病虫害の防除、あるいは樹形を整えるために行う。《季・春》「剪定ばさみ」

せん‐てい【船底】🔗🔉

せん‐てい【船底】 ふねの底。また、船の底の方。ふなぞこ。

せん‐てい【筌蹄・蹄】🔗🔉

せん‐てい【筌蹄・蹄】 (「荘子‐外物」による語。「筌」「蹄」はそれぞれ魚・兎を捕える罠) 1 ものを捕える道具で、目的を達したあとは不必要となるもの。目的のために利用する手段。方便の具。 2 (転じて)物事の手ほどきとなるもの。手びき。案内。 3 士大夫が講話の時に持った払子(ほっす)の類。

せん‐てい【撰定】🔗🔉

せん‐てい【撰定】 書物・文書などをつくり定めること。編纂すること。また、多くの詩歌文章からよいものをえらびだすこと。

せん‐てい【選定】🔗🔉

せん‐てい【選定】 えらび定めること。多くのなかから目的にあったものをえらびとること。

ぜん‐てい【全逓】🔗🔉

ぜん‐てい【全逓】 全逓信労働組合の略称。昭和二一年に結成された全逓信従業員組合が二四年九月に分裂、その後産別系全逓は衰えたが、総評系全逓従組が三一年五月現在名に改称した。

日国 ページ 12072