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なん・す🔗⭐🔉
なん・す
〔他サ特活〕(活用は、「なんせ、なんし・なんし・なんす・なんす・なんすれ、なんせ・なんせ、なんし」。「なさります」の変化という。主として遊里の女性語であったが、江戸後期には男性も使用した)
「する」の尊敬語。なさいます。せられます。*洒・聖遊廓「お前はこちら枕になんすかへ」
補助動詞。動詞の連用形(「お」を冠することがある)を受ける。…なさいます。お…なさいます。*洒・月花余情「ハイたんとべべきなんしたの」


なん‐すい【軟水】🔗⭐🔉
なん‐すい【軟水】
カルシウムイオン、マグネシウムイオンの含有量が少ない水。一般に天然水のうちの地表水にみられる。⇔硬水
なん‐・する【何為る】🔗⭐🔉
なん‐・する【何為る】
〔自サ変〕=なにする(何為)2
なん‐すれぞ【何為れぞ】🔗⭐🔉
なん‐すれぞ【何為れぞ】
〔副〕「なにすれぞ(何為)」の変化した語。*大日経義釈延久承保点‐九「何用(ナンスレソ)蓮花を観じて余花を観ぜぬや」
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