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よ‐そ【四十】🔗🔉

よ‐そ【四十】 (「そ」は十)一〇を四倍した数。また、その倍数。しじゅう。*源氏‐空蝉「指(および)をかがめて十・はた・みそ・よそなど数ふるさま」

よそ【余所・他所・外】🔗🔉

よそ【余所・他所・外】 自分とは別の世界に属すると認識される物事や人。また、そういう対象に対して抱く心情やそれに対してとる態度などを表す。 身近でない所。かけ離れた所。 1 離れた所。かけ離れていて、関係のない所。*万葉‐三六三一「いつしかも見むと思ひし粟島を与曾(ヨソ)にや恋ひむ行くよしをなみ」 2 ほかの場所。べつの所。「よそでは見られない芸」「よそを向く」*源氏‐真木柱「よそにても、思だにおこせ給はば、袖の氷も解けなむかし」 3 外部。外がわの方。*金刀比羅本保元‐下「御涙に咽ばせ給ふと計こそ、御車のよそへは聞えけれ」 直接のつながりがないこと。疎遠な関係。 1 関係や関心がないこと。無縁な存在。ひとごと。「周囲の心配をよそに」*万葉‐四七四「昔こそ外(よそ)にも見しか吾妹子が奥つ城と思へば愛(は)しき佐保山」 2 間接的な関わり方。直接ではないさま。*伊勢‐七八「年ごろよそにはつかうまつれど」 親密でない人。また、うちとけない仲。 1 血縁関係がない間柄。また、男女関係や夫婦関係などがないこと。*落窪‐四「よそにても心ざし侍りしを、今はましてなん」 2 世間一般の人。局外者。*源氏‐椎本「よそのもどきを負はざらむなむよかるべき」*栄花‐初花「内々の悲しさよりも、よその聞耳を恥しう憂き事に思ほし忍ぶれど」 3 ほかの集団。他の家。他の流派。「よその国(会社)」「よその子」*申楽談儀「拍子も、同じものを、よそにははらりと踏むを、ほろりと踏み」 ●余所に=する[=なす] いいかげんにして、かえりみないでいる。おろそかにする。ほうっておく。

よそい【装・粧】(よそひ)🔗🔉

よそい【装・粧】(よそひ) (動詞「よそう(装)」の名詞化) 1 衣服。装束。特に、整った服装。*古事記‐上・歌謡「白玉の君が余曾比(ヨソヒ)し貴くありけり」 2 飾り。装飾。*源氏‐須磨「かの山ざとの御すみかの具は、<略>ことさらよそひもなくことそぎて」 3 準備すること。したく。*万葉‐三五二八「水鳥の立たむ与曾比(ヨソヒ)に」 4 そのものが機能を果たすための付属品。装備。また、それをととのえること。*源氏‐明石「舟のよそひを設けて、まち侍りしに」 5 富士谷成章(ふじたになりあきら)の文法用語で、動詞・形容詞・形容動詞などにあたる。 〔接尾〕 1 衣服・調度など、揃ったものを数えるのに用いる。そろい。*宇津保‐春日詣「舞人、女の装束ひとよそひづつ給ふ」 2 器に盛った飲食物を数えるのに用いる。*浄・大職冠‐四「古歌にも奈良茶かや此の手盛りにて二よそい」

よそ‐いき【余所行】🔗🔉

よそ‐いき【余所行】 =よそゆき(余所行)

よそい‐ごと【装言】(よそひ‥)🔗🔉

よそい‐ごと【装言】(よそひ‥) うわべを飾ったことば。いつわりごと。つくりごと。

よそい‐どころ【装所】(よそひ‥)🔗🔉

よそい‐どころ【装所】(よそひ‥) 食物などで、盛りつけるのに適したおいしそうな部分。

よ‐そう【予想】(‥サウ)🔗🔉

よ‐そう【予想】(‥サウ) あらかじめ想像すること。前もって見当をつけること。また、その想像や見当。「予想をたてる」「予想もしなかった好成績」「景気(競馬)の予想」

よそ・う【寄う・比う】(よそふ)🔗🔉

よそ・う【寄う・比う】(よそふ) 〔他ハ下二〕⇒よそえる(寄)

よそ・う【装う・粧う】(よそふ)🔗🔉

よそ・う【装う・粧う】(よそふ) 〔他ハ四〕 1 服装、用具などを整え身につける。身づくろいをする。身支度を整える。よそおう。*東大寺諷誦文平安初期点「釈王は風を吹きて錦繍を生じ寒身に粧(ヨソヒ)襲(き)せ」 2 飾り整える。よそおう。 用具などを飾り整える。装飾をほどこす。飾る。*大慈恩寺三蔵法師伝永久四年点‐二「帳は金花を以て之を装(ヨソヘ)り」殿舎、座席などを整え設備する。しつらえる。*宇津保‐嵯峨院「しん殿のすのこに御ましよそひて」 3 船・車などを、出発や使用が可能なように飾り整える。出発の準備をする。*万葉‐四三三〇「難波津に余曾比(ヨソヒ)余曾比(ヨソヒ)て」 4 飲食物を整え、用意する。また、飲食物を器に整えて盛る。転じて、飲食物を器に盛る。*宇津保‐蔵開上「まづ此の粥すすりてんとて、そへたる坏どもによそひて、皆参る」 5 =よそおう(装)4 〔他ハ下二〕 1 1に同じ。*今昔‐三一・五「色々に装そへたる指貫姿の御前(さき)共」 2 2に同じ。*宇津保‐内侍督「御ましよそへつるにしのかたに」

よそう‐がい【予想外】(ヨサウグヮイ)🔗🔉

よそう‐がい【予想外】(ヨサウグヮイ) (形動)予想と違ったなりゆきとなること。思いがけない事態が生じること。また、そのさま。意想外。意外。「予想外に大きな反響」

よそう‐はいとう【予想配当】(ヨサウハイタウ)🔗🔉

よそう‐はいとう【予想配当】(ヨサウハイタウ) 予想される配当。

よそえ【寄・比】(よそへ)🔗🔉

よそえ【寄・比】(よそへ) よそえること。なぞらえること。*源氏‐夕霧「似げなの、亡きがよそへやとおぼす」

よそえ‐もの【寄物】(よそへ‥)🔗🔉

よそえ‐もの【寄物】(よそへ‥) なぞらえる物。かこつける物。

よそ・える【寄える・比える】(よそへる)🔗🔉

よそ・える【寄える・比える】(よそへる) 〔他ア下一(ハ下一)〕よそ・ふ〔他ハ下二〕(室町時代ごろからヤ行にも活用。下二段活用の動詞「よす(寄)」に、反復・継続の接尾語「ふ」の付いたものか。一説に「寄し添ふ」からとも) 1 ある物を何かに似ていると見立てる。なぞらえる。擬する。たとえる。*古今‐仮名序「ふじのけぶりによそへて人をこひ」 2 関係があるとする。かかわりがあるとする。*万葉‐二六五九「争へば神も悪(にく)ますよしゑやし世副流(よそふル)君が憎くあらなくに」 3 ひっかかりを付ける。かこつける。口実にする。*古今‐六五四「思ふどちひとりひとりが恋ひ死なばたれによそへてふぢ衣きん」

よそおい【装・粧】(よそほひ)🔗🔉

よそおい【装・粧】(よそほひ) 1 身につける服装、用具などを飾りととのえること。身づくろいすること。威儀をととのえること。また、そのようにした姿・様子。「装いを凝らす」「秋らしい装い」*仏足石歌「足跡主(あとぬし)の玉の与曾保比(ヨソホヒ)思ほゆるかも」 2 飾りつけること。また、その飾り・装飾や、その様子。*大慈恩寺三蔵法師伝永久四年点‐二「慈氏菩薩の像有り、金色の装(ヨソホヒ)厳しくして」 3 格式のあるいでたち。また、付加されたいかめしい格式。*源氏‐若菜上‐「所せき身のよそほひにて、おのづから月日を過ぐす事と」 4 人や物事の姿・様子。 総合的・全体的にみた、人の姿。有様。風姿。*書紀‐神代下(兼方本訓)「時に此の神の容貌(かほかたち)、正に天稚彦が平生(いけりしとき)の儀(ヨソホヒ)に類(に)たり」物事のおごそかな様子。また、大げさな有様。*類従本堀河百首‐雑「吉野なる大川水のよそほひは代々にも更に絶じとぞ思ふ」 5 準備すること。したくすること。*平家‐二「旅のよそほいこまごまと沙汰しをくられたり」

よそお・う【装う・粧う】(よそほふ)🔗🔉

よそお・う【装う・粧う】(よそほふ) 〔他ワ五(ハ四)〕(動詞「よそう(装)」の未然形に継続・反復の接尾語「ふ」の付いた「よそはふ」が変化したもの) 1 =よそう(装)1「派手に装う」*平家‐八「ここに王公卿相、花の袂をよそほひ、玉のくつばみをならべ」 2 =よそう(装)2*正法眼蔵‐行持下「大舟をよそほふて、南海をへて広州にとづく」 3 化粧を施す。また、美しく身なりを飾る。*俳・奥の細道「其気色、然(えうぜん)として美人の顔(かんばせ)を粧ふ」 4 実際はそうでないのに、外見上はそのようなふりをする。いかにもそのように見せかける。よそう。「無関心(平静)を装う」

よそおし【装し】(よそほし)🔗🔉

よそおし【装し】(よそほし) 〔形シク〕(動詞「よそう(装)」の形容詞化。装いがこらしてあるの意) 1 きらびやかでいかめしい。おごそかで盛大である。威儀がととのっている。荘厳である。*源氏‐桐壺「ひととせの春宮の御元服、南殿にてありし儀式、よそほしかりし御ひびきにおとさせ給はず」 2 とりつくろってよそよそしい。おごそかで近よりにくい。*源氏‐紅葉賀「れいのうるはしうよそほしき御さまにて」 よそおし‐げ(形動)/よそおし‐さ(名)

よそ‐か【四十日】🔗🔉

よそ‐か【四十日】 四〇日の間。しじゅうにち。*土左「春の日をよそかいかまで我れはへにけり」

よそ‐がたり【余所語】🔗🔉

よそ‐がたり【余所語】 よその物語。自分に直接関係のない話。また、世間ばなし。

よそ‐がまし・い【余所がましい】🔗🔉

よそ‐がまし・い【余所がましい】 〔形口〕よそがまし〔形シク〕(「がましい」は接尾語)ひどくよそよそしい感じである。他人行儀である。隔てがましい。みずくさい。*蓬左文庫本源平盛衰記‐六「例の山の大衆の下るやらんと徐(ヨソ)がましく思ひ侍れば」 よそがまし‐げ(形動)

よそ‐ぎき【余所聞】🔗🔉

よそ‐ぎき【余所聞】 1 よそながら聞くこと。また、よそごととして聞くこと。他人ごとのように聞くこと。 2 人のきこえ。世間の評判。外聞。

よ‐そく【予測】🔗🔉

よ‐そく【予測】 前もって推し量ること。あらかじめ推測すること。予想。逆睹(ぎゃくと)。「選挙の結果を予測する」

よそ‐ぐち【他所口】🔗🔉

よそ‐ぐち【他所口】 よその地で用いられることば。主として京阪地方のことばをいう。上方(かみがた)ことば。上口(かみぐち)。

よそ‐げ【余所気】🔗🔉

よそ‐げ【余所気】 〔形動〕よそよそしいさま。関係がないといったさま。知らん顔であるさま。*六百番歌合‐秋下・一九番「もみぢ葉は己が染めたる色ぞかしよそげに置ける今朝の霜かな」

よそ‐ご【余所子】🔗🔉

よそ‐ご【余所子】 よその子。他人の子。*栄花‐布引の滝「同じ程よそごのやうに生ませさせ給へり」

よそ‐ごころ【余所心】🔗🔉

よそ‐ごころ【余所心】 よそよそしい心。冷淡な心。ほかごころ。

よそ‐ごと【余所事】🔗🔉

よそ‐ごと【余所事】 直接自分に関係のない事柄。他人ごと。「余所事とは思えない」

よそ‐じ【四十・四十路】(‥ぢ)🔗🔉

よそ‐じ【四十・四十路】(‥ぢ) 1 四〇。よそ。 2 四〇歳。また、四〇年。よそとせ。

よそ‐だ・つ【余所だつ】🔗🔉

よそ‐だ・つ【余所だつ】 〔自タ四〕よそよそしくする。冷淡な様子に見える。*山家集‐下「草繁み沢に縫はれて伏す鴫(しぎ)の如何によそだつ人の心ぞ」

よそ‐づま【余所妻】🔗🔉

よそ‐づま【余所妻】 1 他人の妻。人妻。 2 他所に囲っておく女。めかけ。

よそ‐とせ【四十年・四十歳】🔗🔉

よそ‐とせ【四十年・四十歳】 四〇年。また、四〇歳。よそじ。

よそ‐ながら【余所乍ら】🔗🔉

よそ‐ながら【余所乍ら】 〔副〕 1 遠く離れた所にいながら。他の所にいて。*大和‐三一「よそながら思ひしよりも夏の見はてぬ夢ぞはかなかりける」 2 それとなく。間接に。*源氏‐手習「ありし御さまをよそながらだにいつか見んずる」 3 自分とは直接関係ないことながら。また、客観的に。*古今‐一〇五四「よそながらわが身に糸のよるといへば」

よそ‐びと【余所人】🔗🔉

よそ‐びと【余所人】 関係のない人。無縁の人。他人。*宇津保‐俊蔭「よそ人に聞き見むだにあるに」

よそ‐ほか【余所外】🔗🔉

よそ‐ほか【余所外】 (「よそ」と「ほか」を重ねて強めていったもの)まったくのよそ。まったく関係のない所。また、まったく関係のないこと。*源平盛衰記‐六「御身の上をばいかによそほかの様には思給ふ」

よそ‐み【余所見】🔗🔉

よそ‐み【余所見】 1 よそを見ること。わき見。横見。よそめ。 2 よそごととして見ること。見ても問題にしないこと。傍観。よそめ。 3 他人が見るところ。はた目。人目。よそめ。

よそ‐みみ【余所耳】🔗🔉

よそ‐みみ【余所耳】 よそながら聞くこと。聞くともなしに聞くこと。

よそ‐め【余所目】🔗🔉

よそ‐め【余所目】 1 よそながら見ること。見るともなしに見ること。*詞花‐二〇「山桜たづねゆくまのよそめにも見ん」 2 無関係な人が見た様子。はたから見た様子。はた目。人目。外見。外観。よそ見。*源氏‐若菜上「山ぎはより池の堤過ぐるほどのよそめは」 3 よそごととして見ること。見ても問題にしないこと。傍観。よそ見。*古今‐一一〇五「憂き目をばよそめとのみぞのがれゆく」 4 よそを見ること。わき見。横見。よそ見。*木工権頭為忠百首‐桜「あたりなる花のよそめに山川のまろ木の橋をふみぞわづらふ」 5 よそから見て見まちがえること。また、その見まちがえた姿。*安法集「白河に水かふ青の駒ひきを波のたつとやよそめしつらん」

よそ‐もの【他所者】🔗🔉

よそ‐もの【他所者】 よその土地から移り住んだ者。他国者。また、仲間はずれの者。

よそもの‐どころ【装物所】🔗🔉

よそもの‐どころ【装物所】 (「よそいものどころ」の略か)節会(せちえ)などのとき、紫宸殿(ししんでん)の内に屏風(びょうぶ)で囲い倚子(いし)を立てて、天皇が装束を改め、装身具を着ける所。

よそ・ゆ【寄ゆ・比ゆ】🔗🔉

よそ・ゆ【寄ゆ・比ゆ】 〔他ヤ下二〕⇒よそえる(寄)

よそ‐ゆき【余所行】🔗🔉

よそ‐ゆき【余所行】 1 よそへ出かけて行くこと。外出すること。よそいき。よそ歩き。 2 外出着。よそいき。よそゆきぎ。 3 ことさらに改まった態度やことば遣い。よそいき。「よそゆきの挨拶」

よそ‐よそ【余所余所】🔗🔉

よそ‐よそ【余所余所】 1 (形動)互いに離れて別の場所にいること。別れ別れになっているさま。ほかほか。*源氏‐若紫「たのもしきすぢながらも、よそよそにてならひ給へるは」 2 (形動)縁故や関係のないさま。*源氏‐浮舟「よそよそにてあしくもよくもあらんはいかがはせん」 3 (形動)隔てがましいこと。親しみをもたないさま。よそよそしいさま。*馬内侍集「いみじき事ありともよそよそにならじと契りける人」 4 漠然とどこかの場所をさしていう語。あっちの方。そこらあたり。*浄・重井筒‐上「よそよそのお山がひとつ、買ふてみたい」 5 便所をいう、女房詞。宮廷でも臣下のことばとして用いられたという。

よそ‐よそ🔗🔉

よそ‐よそ 〔形動〕(「よそい(装)」の「よそ」を重ねた語か) 1 動作や態度が落ち着いていて、おごそかなさま。堂々としているさま。悠々。*聖語蔵仏説羅摩伽経平安初期点「威儀庠序とよそよそなり」 2 山が高くそびえているさま。巍々(ぎぎ)。*塵袋‐一一「巍々をばよそよそなりとよむ、ゆたかなる心なり」

よそよそ‐し・い【余所余所しい】🔗🔉

よそよそ‐し・い【余所余所しい】 〔形口〕よそよそし〔形シク〕 1 関係がない。無関係である。*狭衣‐三「あなうたて、いとよそよそしきことをもしらせ給にけるかな」 2 隔てがましい。親しみをもたない。他人行儀である。うとうとしい。「よそよそしく振る舞う」*狭衣‐二「よそよそしからんもてなしに」 よそよそし‐げ(形動)/よそよそし‐さ(名)

よそり【寄】🔗🔉

よそり【寄】 よそること。寄り添うこと。近寄ること。

よそり‐づま【寄妻・寄夫】🔗🔉

よそり‐づま【寄妻・寄夫】 自分と関係があるとうわさをたてられた相手の異性。一説に、自分が心を寄せている妻。*万葉‐三五一二「青峯ろにいさよふ雲の余曾里都麻(ヨソリヅマ)はも」

よそ・る【寄る】🔗🔉

よそ・る【寄る】 〔自ラ四〕(「よせる(寄)」に対する、自発性の自動詞と考えられる) 1 自然に寄せられる。引きつけられる。*万葉‐三三〇五「荒山も人し寄すれば余所留(ヨソル)とぞいふ汝(な)が心ゆめ」 2 波が打ち寄せられる。寄せる。*万葉‐四三七九「白波の与曾流(ヨソル)浜辺に別れなば」 3 ある異性と関係があるといわれる。ある異性に心を寄せているとうわさされる。*万葉‐三四〇八「わに余曾利(ヨソリ)はしなる児らしあやに愛(かな)しも」

よそ・る【装る】🔗🔉

よそ・る【装る】 〔他ラ四〕(動詞「よそう(装)」と、「もる(盛)」とが混交したもの)飲食物をすくって器に盛る。「ご飯をよそる」

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