ちゅう‐にん【仲人・中人】 １ 仲裁をする人。仲裁人。 ２ 結婚の仲だちをする人。媒酌人。ちゅうじん。 ３ (中人)大人(だいにん)、小人(しょうにん)に対応して、大人と幼児の中間の小・中学生などをいう。

なか‐うど【仲人】 ⇒なこうど(仲人)

なか‐びと【仲人・中人】 なかだちとなる人。なかだちをする人。なこうど。ちゅうにん。

なこうど【仲人・媒人】（なかうど） (「なかびと」の変化)なかに立って橋渡しをする人。特に、結婚のなかだちをすること。また、その人。月下氷人。ちゅうにん。 ●仲人の＝空言(そらごと)［＝七嘘(ななうそ)・嘘八百(うそはっぴゃく)］ (縁談を成立させるために、双方の長所ばかりをあげて、欠点を隠し、つくろい話をするところから)仲人の話には、嘘や誇張が多く、あてにならないことをいう。 ●仲人は宵(よい)の＝口［＝内・程］ 仲人の仕事は結婚の夜の宵で終わるもの。長居せず早く引き上げるほうがよい。

●仲人の＝空言(そらごと)［＝七嘘(ななうそ)・嘘八百(うそはっぴゃく)］ (縁談を成立させるために、双方の長所ばかりをあげて、欠点を隠し、つくろい話をするところから)仲人の話には、嘘や誇張が多く、あてにならないことをいう。 ●仲人は宵(よい)の＝口［＝内・程］ 仲人の仕事は結婚の夜の宵で終わるもの。長居せず早く引き上げるほうがよい。 なこうど‐おや【仲人親】（なかうど‥） 結婚の仲介者。仲人。

●仲人は宵(よい)の＝口［＝内・程］ 仲人の仕事は結婚の夜の宵で終わるもの。長居せず早く引き上げるほうがよい。 なこうど‐おや【仲人親】（なかうど‥） 結婚の仲介者。仲人。

なこうど‐おや【仲人親】（なかうど‥） 結婚の仲介者。仲人。

なこうど‐ぐち【仲人口】（なかうど‥） 媒酌人が縁談をまとめるために両方をほどよくつくろっていうことば。また転じて、両方にうけのいいようにとりつくろっていうこと。

なこうど‐さわぎ【仲人騒】（なかうど‥） 仲人の仲裁を要するほどの夫婦げんか。