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せん‐てん【先天】🔗🔉

せん‐てん【先天】 (「易経‐乾卦・文言」による語。天にさきだつ意)生まれつきそなわっていること。本来身にそなわっていること。⇔後天

せんてん‐せい【先天性】🔗🔉

せんてん‐せい【先天性】 この世に生まれる前からそなわっている性質。遺伝によってそなわっている性質。

せんてんせい‐こかんせつだっきゅう【先天性股関節脱臼】(‥セイコクヮンセツダッキウ)🔗🔉

せんてんせい‐こかんせつだっきゅう【先天性股関節脱臼】(‥セイコクヮンセツダッキウ) 生まれつき股関節がはずれている病気。女児に多く、片方だけのこともあれば、両方脱臼している場合もある。

せんてん‐せつ【先天説】🔗🔉

せんてん‐せつ【先天説】 (ドイツApriorismusの訳語)人間が生まれながらに有する先天的要素で、人間が認識すると考える立場。あるいは、経験に基づかない、論理的にそれに先立つ認識や概念によって、すべての現象を説明しようとする学説。前者はデカルト、ライプニッツなどの形而上学的先天説で、後者は、カントの立場。⇔後天説

せんてん‐てき【先天的】🔗🔉

せんてん‐てき【先天的】 〔形動〕 1 生まれつきであるさま。生来そなわっているさま。生得的。⇔後天的。「先天的な資質」 2 =ア‐プリオリ

せんてん‐ばいどく【先天梅毒】🔗🔉

せんてん‐ばいどく【先天梅毒】 胎児が母胎から感染した梅毒。胎児期の後半に感染し、多くは生後一、二か月以内に症状が現れる。遺伝梅毒。

せんてん‐びょう【先天病】(‥ビャウ)🔗🔉

せんてん‐びょう【先天病】(‥ビャウ) 生まれつきもっている病気。生まれたときすでに感染しているか、あるいは遺伝によってうけついでいる病気。

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