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広辞苑の検索結果 (8)
せん‐てん【先天】🔗⭐🔉
せん‐てん【先天】
[易経乾卦、文言「天に先だちて天違たがわず、天に後れて天の時を奉ず」](天に先だつ意)生れつき身に備わっていること。↔後天。
⇒せんてんせい‐こかんせつだっきゅう【先天性股関節脱臼】
⇒せんてんせい‐たんどうかくちょうしょう【先天性胆道拡張症】
⇒せんてんせい‐めんえきふぜん‐しょうこうぐん【先天性免疫不全症候群】
⇒せんてん‐せつ【先天説】
⇒せんてん‐てき【先天的】
⇒せんてん‐ばいどく【先天梅毒】
⇒せんてん‐びょう【先天病】
せんてんせい‐こかんせつだっきゅう【先天性股関節脱臼】‥クワン‥キウ🔗⭐🔉
せんてんせい‐こかんせつだっきゅう【先天性股関節脱臼】‥クワン‥キウ
「股関節脱臼」参照。
⇒せん‐てん【先天】
せんてんせい‐たんどうかくちょうしょう【先天性胆道拡張症】‥ダウクワクチヤウシヤウ🔗⭐🔉
せんてんせい‐たんどうかくちょうしょう【先天性胆道拡張症】‥ダウクワクチヤウシヤウ
胆管が先天的に嚢腫のうしゅ状または紡錘状に拡張し、上腹部痛・黄疸・発熱を繰り返す疾患。胆石の原因ともなる。拡張部の切除、胆道十二指腸吻合によって治療する。先天性総胆管拡張症。
⇒せん‐てん【先天】
せんてんせい‐めんえきふぜん‐しょうこうぐん【先天性免疫不全症候群】‥シヤウ‥🔗⭐🔉
せんてんせい‐めんえきふぜん‐しょうこうぐん【先天性免疫不全症候群】‥シヤウ‥
(→)原発性免疫不全症に同じ。
⇒せん‐てん【先天】
せんてん‐せつ【先天説】🔗⭐🔉
せんてん‐せつ【先天説】
性質・能力・知識・機能などが生得的に備わっていると見る立場。
⇒せん‐てん【先天】
せんてん‐てき【先天的】🔗⭐🔉
せんてん‐てき【先天的】
①生れつきのさま。持って生まれたさま。↔後天的。
②〔哲〕(→)ア‐プリオリに同じ。
⇒せん‐てん【先天】
せんてん‐ばいどく【先天梅毒】🔗⭐🔉
せんてん‐ばいどく【先天梅毒】
胎児が母の胎内にある間に感染し、出生後その症状が出る梅毒。
⇒せん‐てん【先天】
せんてん‐びょう【先天病】‥ビヤウ🔗⭐🔉
せんてん‐びょう【先天病】‥ビヤウ
生まれながらに持っている病気。
⇒せん‐てん【先天】
大辞林の検索結果 (8)
せんてん-せい-たいしゃいじょう【先天性代謝異常】🔗⭐🔉
せんてん-せい-たいしゃいじょう ―タイシヤイジヤウ [10] 【先天性代謝異常】
遺伝子の異常によって物質交代の過程に障害が起こって発症する病気。フェニルケトン尿症など。
せんてん-せい-めんえき【先天性免疫】🔗⭐🔉
せんてん-せい-めんえき [7] 【先天性免疫】
⇒自然免疫(シゼンメンエキ)
せんてん-せつ【先天説】🔗⭐🔉
せんてん-せつ [3] 【先天説】
人間の性質や能力は生まれながらにしてそなわっているという考え方。天賦説。
⇔後天説
せんてん-てき【先天的】🔗⭐🔉
せんてん-てき [0] 【先天的】 (形動)
(1)生まれつきそなわっているさま。生得的。「運動神経のよさは―だ」
(2)〔哲〕 ア-プリオリ{(2)}に同じ。
⇔後天的
せんてん-てき-そうごうはんだん【先天的総合判断】🔗⭐🔉
せんてん-てき-そうごうはんだん ―ソウガフハンダン [11] 【先天的総合判断】
〔哲〕 カントの用語。ア-プリオリでなおかつ総合的な判断。
→総合判断
せんてん-ばいどく【先天梅毒】🔗⭐🔉
せんてん-ばいどく [5] 【先天梅毒】
胎児のとき,母親の胎内で感染した梅毒。出生後に症状が現れる。先天性梅毒。
広辞苑+大辞林に「先天」で始まるの検索結果。